★NEO・女性の股間急所論 【33発目】★

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335名無しさん 〜君の性差〜
★★★人体構造上の不変の現実・・・男の股間は女に比べこんなに劣っている(^○^)★★★
★剥き出しの臓器が露出し、些細な衝撃で激痛を受けるほど、男の股間は致命的な急所★(〜プッ  〜♪

先だって玄関の掃き掃除をしていた時の話である。私が人目のないことをいいことに童心に帰って手にもったホウキを
孫悟空のようにぶんぶんと振り回して遊んでいると、予想していた円運動を逸れたホウキの柄が私の股間を直撃した。
幸い勢いがなかったために致命傷には至らなかったが、こういった不慮の事故に陥るたびに
「何でキンタマは外っ側についているんだ!」とメガホン片手に叫びたくなる。 ←←←★ 注 目  ★(〜プッ  〜♪

 私がこの世に生を受けて24年。一体何度キンタマを打ちつけて苦悶に喘ぎながらあぶら汗を浮かべたことか……
数え上げたら両手では足りない。 ←←←★ 注 目  ★(〜プッ  〜♪

 物の本によると、陰のう(玉袋のこと)が外にぶら下がっているのには精子や男性ホルモンを分泌する睾丸が体温より低い温度でないと
正常に働かないという理由があるからなのだそうだ。
 こういった理由を知ると「なるほどな……」と思うと同時に、もうちょっとなんとかならなかったもんだろうかとも思う。
例えばあなたにとって非常に大切なもの――これは携帯できる大切なもの。
貯金通帳でも彼女からもらった手紙でも有名人のサインでもなんでもよい――を思い浮かべてもらって、
それらを持って外出しなければならなくなった時に、はたしてあなたはその大切なものを股間にぶら下げて
街中に繰り出そうと思うだろうか。

答えはNOだろう。そんなことをしたら待ち行く人に指をさされるに決まっている。
しかし、人類の祖先はこの“大切なものを股間にぶら下げる”という選択肢を進化の過程で選択し、
われわれ男性はその現実の矢面に立たされているのである。どういった経緯で人類の祖先がその進化を遂げることになったのかは、
私には知るべくもない。
もしも私がDNAにある体の設計図の螺旋を変えることを許されたのであれば、
キンタマの位置をもっとうまいこと包括するのになぁ、と真剣に思う。