いや、まあ国語氏にレス付けてる人の言うことももっともだけど
国語氏の言うことももっともだよ。そこで両方のコンセンサスを
取りたいのだが、田舎氏が挙げた痴漢然り、セクハラ然り、DV+
就職格差なんかをなんでも過剰に女性差別に結びつけるのはおかしいよね?
そこまでは双方同意できると思う。
ならば俺は思うのだがベクトルとしては、差別の主張は
必要最小限に押さえ、女性差別(によってできた過剰な権利・義務放棄等)
をおかしいと潰すことこそ重要なのではないか?
これは田舎氏にレスをつけている人を代表する側に言いたい。
そして田舎氏のほうにも問題はある。
男性差別の主張する人間など現実ではほぼ皆無なはず。
ならば必然的にそれを批判したりする必要性すらない。
逆に女性差別やそれを女性権利をうたうものはいくらでもある。
女性差別主張の問題性にコンセンサスを持っていただけるなら
まずはそれこそ現実で叩くべきはずだ。これは中々勇気のいる作業では
あるが、それをしないで男性差別主張するものだけ批判するのは
ある意味自分では相手にできない巨悪を無視し、自分でもできる
一種のほとんど必要悪(女性が差別を主張するからこちらもしないと
バランスが取れないという程度という意味)を批判するというのは
それこそどうも美しくない。私もむしろこちら側に属する人間だろう。
そう考えると、まずは女性差別主張による不正・不公正な優遇・権利や
義務・責任回避などを批判を中心に双方していただけると思うがどう?