結婚したがらない男が増えている 305

女３６歳にみられる【嫌われ病】のガイドライン
人を見下し、自分が正しいと思いこむようになる病気。感染性。
症状が進むと親族ですら避けるようになり、孤独のまま死を迎える。
以下の行動を避け、また【嫌われ病】の人にはできるだけ関わらないように注意しましょう。

《初歩編》
稚拙なレベルのレッテル貼りの詭弁で、人を見下す。概ね主観的な決めつけであり、検分が甘い。
この段階で自己欺瞞に気づける人は、通院の必要もなく回復する。
●例：
「お前、彼女がいないだろｗ」→実際はいるかいないかどうかもわかっていないのに決め付ける。
「ニートは黙ってろ」→相手を見ず、自分の意見を否定されると、全て敵意のあるレッテルにカテゴライズする。
「負け組って、生きてる価値ないよねｗｗ」→負け組の基準が曖昧、そもそも生きる価値は一時の勝ち負けに由来しない。
「ニート氏ね」→ニートという属性の前に、攻撃しているのが自分に関係のない人様である事実を忘れている。

《中度編》
何事でも自分が正しいと信じ込み、常に相手が悪い事にする。
●例：
「そんな考えは病気だろｗｗ」「常識的に考えろよｗｗ」「お前が認定するから悪いんだろうがｗｗ」
「馬鹿じゃないかｗｗ」「はいはい、お前の言うことなんかあてにならないよｗｗ」「根拠を出せよｗｗ」
これら全てが、発言した本人の判断部分の歪みによるものである。
本人の正当性が証明されない限り、発言は全て虚構であるのを理解することが感染予防に繋がる。

《重症編》
自分に意見する者は全て敵に見えてしまう。
短文短レスでスレを埋立てうやむやにする様になる。
ここまで進むと患者に対して意見の介入は極めて困難になり、脳内の情報の改訂がほぼ不可能になる。
精神科医などの専門家による長期治療が必要になる。