>>166のつづき
――――――――――【女権国家、概要】――――――――――♥ウフッ
☆ユリカ様は、私を魅惑の御美脚闊歩で弄ぶと立ち止まって〈ほら!ちんちんw〉・・跪いて上体を
起こして、ちんちんするとユリカ様はリードを手繰り寄せて妖艶な微笑を浮かべると、ピーン!と
張ったリードを、まるでハープの如く弾きます〈・ぅぁ・ぁぁあ・・〉・・〈ほらw もっとイィお声を
奏でなさい♪w〉そう言うと今度はヴァイオリンの如く、手にした乗馬鞭でリズミカルにリードを
引っ叩きます。私は、そのアヴァンギャルドな変態ミューズの前衛的な奏法に精一杯官能しますが・・
〈ったく!色気の無い楽器ね!〉・・〈ぁあ;・も・申し訳御座いません;〉・・〈やっぱ普通に引っ張った
ほうがイィかしら♪w〉そう言って、突然足早に御歩きに為られます。私も四つん這いで必死に
付いて行きますが、直ぐにリードが突っ張ってしまい〈ぅぁあっ;ぅひぃ〜〜:〉・・〈あははw
イィお声で泣ける様になったじゃんw〉・・〈ぁ・有り難う御座います・・〉・・〈ふふw 哀れな
マゾ犬ねぇw ほらw お前の眼の前に御褒美が輝いてるでしょw 這い蹲ってキスして御覧よぉ♪w〉
そう茶化して、意地悪く蛇行為さります。私はエナメルのキャンディをヨダレを啜りながら、追い駆け
ますが口を尖らせて接近しても、もどかしいほど僅かな間合いで魅惑のピンヒールが逃げて行きます。
〈ほらwワンちゃん♪ 何やってんのよw 大好物の御靴でしょ♪w〉・・ユリカ様が立ち止まって
私のお尻に鞭をピシャリ!と入れられます。私は、ここぞとばかりに、這い蹲ってピンヒールに
しゃぶり付きます・・〈ふふふw 美味しい?w〉・・夢中でしゃぶり付いていた私の返事が遅れると・・
〈ねぇ!!〉また鞭がお尻を襲います〈ぁぁ・大変美味しゅう御座います;〉・・今迄、靴底しか舐めさせて
貰えなかった私にとってエナメルの肌は至福の食感であり、恍惚と舌を震わせます。ユリカ様は、
それに呼応する様にリードを引っ張って肉棒を刺激してくれます。〈・・逝かして欲しい?w〉・・
〈ぁ・はい!ユリカ様!〉・・〈ふふw 精一杯、あたしの調教に応えたら、逝かしてあげる♪w〉
>>172のつづき
☆私は、このプレイの1週間前から射精禁止を命じられていた為に肉棒は暴発寸前です。
そんな私の卑しく荒狂う本能を一本のリードでグイグイ!と弄びながら、遥か頭上から御見下しに
為られる視線が、私の畜体に鳥肌を誘います。〈綺麗になったの?w〉・・〈・・ぁ・はい!〉・・すると、
心に染み入る様な厳格な靴音が響いて〈こっちのキャンディも!!〉・・〈はい!ユリカ様ぁ!〉私は、
喜悦して、もう一方の御美足のピンヒールにむしゃぶり付きます。〈ほらw ペニスにしゃぶり付く
娼婦みたいにもっと淫靡にピチャピチャ!やりなさい♪w〉また鞭が入ります〈・ぁ・はい!ユリカ様ぁ!〉
・・〈ふんw 娼婦みたくピンヒール・ペニスに媚びる様に物欲しげに、お尻振って舐めなよ!w〉・・
〈はい!僕のぉユリカ様ぁ!〉・・〈はぁあ?僕のぉ?・・なんで!あたしがお前の物なのよぉ!〉・・
〈・・し・失礼しました;申し訳御座いません;〉私は、エゴイスティックな独占欲から身の程も弁えない
事を思わず口走っていたのです;私は、罷免にされないかと心底脅え、床に額を擦り付けてユリカ様の
次の御言葉を恐々と御待ちします・・〈そんな心構えじゃ今日も逝かしてやらないよ♪w また次回の
調教日までおあずけに為るわよ♪w〉・・その思いの外に柔和な口調で、私は軽く安堵すると・・股間の
リードを強く引っ張って〈お前は誰の物よ?〉・・〈・・ぁ・はい!勿論ユリカ様の所有物です!〉・・
〈そうよねぇw お前は自分の本能すら自由に弄る事が許されない、あたしの物!!・・今後それを
肝に銘じておきなさい!〉・・〈はい!ユリカ様ぁ!〉・・さすがユリカ様です。マゾ心理を良く
御存知であります。・・再び優しく差し出された蠱惑的ピンヒール・ディナーに私は耽溺致します。
☆〈今度は目を瞑りなさいw 犬なんだから嗅覚だけでピンヒールに近付いて御覧よw〉そう言って
リードを手放すと、含み笑いを洩らしながら靴音を室内に響かせて逃げて行きます。私は、鼻をクンクン!
鳴らしながらも、聞き耳を立てて、その気配や靴音に迷走致します。・・
>>173のつづき
☆気配を消して立ち止まられたユリカ様が〈このダメ犬め!御主人様の匂いも、覚えてないのか!〉・・
その声のする方に向かうと・・背後にピンヒールが転がる音がします・・私はズルをして薄目を開けて
ユリカ様の御美脚下を見ると片方の御靴が脱げて黒いシルクの皮膜からペディキュアのピンクが透けて
おります。〈ほら!今何処に御靴が転がってんのよぉ!〉私は、その魔性の爪先に後ろ髪引かれる
思いで、ターンして転がったピンヒールに急いで向かうと、ハーネスに包まれた肉棒が後方に
引っ張られます。〈ぅひぃ〜〜≧≦;〉・・〈ぎゃははは〜〜w お靴までもう少しよ♪w〉・・後方を
振り返って薄目を開けると、シルクの御美足がリードの持ち手を踏ん付けて私の前進を阻んでおります^^;
〈お前!本当に目を瞑ってるの?〉・・〈・・ぁ・はい!〉・・〈ふーんw ほらほら!w 嗅覚だけで
大好きなピンヒールまで辿り着きなさいよ♪w〉私は、ユリカ様の疑念をかわす様に鼻をクンクン!
鳴らして、再びピンヒールに向かいますが、肉棒に繋がった一本のリードの先にある意地悪な御美足が
魔法を解除してくれず、私は眼前のピンヒールの手前で哀れに地団太を踏まされます;〈なによぉw
鼻鳴らしてイヤラシィw このスケベ犬め!w なんだか、あたしの御靴が臭いみたいじゃん!〉・・
〈・・と・とんでも御座いません;好い匂いであります・・;〉・・〈何が、イィ匂いよ!w
お前がクンクン!すると、なんか臭い物に近付いてる様にしか見えないのよぉ!w どんな匂いよ?
言葉で表現して御覧なさい!〉・・〈・・ぁ・美しい草原の草花の様に・・甘く仄かな匂いが・・〉私は、
適当な言葉で取り繕いますが、それを遮って〈ったく!からかってんの? その失礼な態度に、あたし
だんだんムカついて来たわ!〉・・〈・・ど・どうか御許し下さい;〉・・〈ダメ!御仕置きだ!!〉・・
175 :
ミストレス妖姫♪:2007/07/22(日) 16:11:49 ID:2EuaEnEp
>>174のつづき
☆私は木馬に、串に刺さった食肉の如く固定されて磔刑の時とは反対の背中側を酷く鞭打たれます。・・
〈ご・御教鞭有り難う御座いました;〉・・畜体の両面を赤く染められ、羞恥で頬まで紅潮させられて・・
ユリカ様の所有物の印として身も心も染め上げられる悦びに私は咽び泣きします。そんな私に休息の
暇など与えられず、容赦の無いユリカ様の厳しい御命令が下されます。〈あたし疲れちゃったからw
今度は、あの椅子までお馬よ♪w〉そして脱ぎ捨てられていたラバーのトレンチコートを拾い上げて、
袖を目隠しの様に縛って私の視界を奪うと、背中にラバーの薄皮一枚を挟んで、あの豊満なお尻が
落とされます。〈あたしが、誘導するから、その通り動きなさいよ♪w〉・・〈ぁ・はい!ユリカ様ぁ!〉
5メートル程の距離に玉座は御座いましたが、意地悪なユリカ様に、右へ左へ蛇行させられます^^;・・
その視界を奪うラバーの甘い香りに鼻先を擽られながら、天から降り注ぐ邪悪な女神の美声に、
私は盲目の服従に酔い痴れます。〈今度は、円を描くようにグルグル!周って御覧♪ あたしを
落とすんじゃないわよ!w〉・・〈は・はいぃ!・・ユリカ様ぁ!〉・・満足げに高笑いなさる女神を
背に乗せて、私はメリーゴーランドの如く周ります。〈ふふw ポニー君、がんばってぇ〜♪w〉・・
無邪気で遊園地気分なユリカ様とは対照的に私は、もうヘトヘトです;・・そんな私のヘバッてきた
頃合を見計らってユリカ様はリードを引っ張りに為られます〈ほらっ!もっと馬力入れなさい♪w〉・・
〈ぃ・ぃひぃ〜〜^^;〉・・ユリカ様は一切乗馬鞭を御使いに為られず、股間のアメだけで私を
誘導為さるのです。・・女神の気紛れな騎乗に翻弄されましたが、なんとか息も絶え絶え玉座に
辿り着くと、ユリカ様がコートの袖の目隠しを外してくれます。そして、汗ばんだ背中の皮膚に
ユリカ様のお尻の重みで吸着したラバーがベリベリ!と剥がされ、皮膚ごと持って行かれる様な
感触が堪らなくフェティッシュでした。・・w
(つづく)