>>1 高等教育どころか、女子には中等教育すら不要。初等教育までで充分。
スレ違いな話に聞こえるかもしれないが、まずは現行の学校週5日制を廃止し、
昔のように土曜日も午前中は授業を行うようにさせることから始めよう。
昨今、小中学生の学力低下が政府レベルでも採り上げられ、
また教育現場でも授業時数の確保が困難を極めているという実情があり、
ここまでは国民的運動によって比較的簡単にもってこられるであろう。
先日中学校1年生の息子の学習参観(数学)を見にいって驚いたのだが、
なんと、授業内容は「比例・反比例」だった。(「一次関数」ではない。
つまり「代数学的な考え方」ではなく「算数」の範疇で教えられていた)
現行の学校週5日制と学習指導要領では、昔なら小学校で習う内容が、
この例のように中学校に先送りされている点がかなり多くなっている。
土曜日午前中も通常どおりの授業を行うようにして授業時数を確保できれば、
生活してゆくために必要な知識・能力は小学校までの間に身に付けさせられる。
その上で、義務教育を小学校までとし、卒業時に男女で出題内容の異なる試験を実施。
出題内容は、男子は通常の学力検査、女子はその他に面接と担任所見を加味し、
「ほんとうに勉強する意志があるのかどうか」を厳しくチェックするべきである。
中学校以降については、男子はこの試験の結果により習熟度別にクラス分け、
女子はこれに合格したものだけに入学許可を与え、合格しなかった女子は「花嫁学校」
(女子としてのマナー、男性を敬愛する心、専業主婦としての能力を身につける)
ならば進学できる、というようにすればよい。尚、
>>13氏が指摘するような男子が
皆無とはいえないので、この「花嫁学校」には、小学校卒業時の試験を受験せず
中学校進学を希望しない男子の受け入れ枠も一定数は確保する。