1 :
名無しさん 〜君の性差〜:
リレー小説ではありません。
誰かつづけよ!!
続く...
続くのか?
5 :
コンブ:2007/01/11(木) 21:38:14 ID:HWaaaIQ3
ハト時計からハトが三回飛び出してきた。
その時、気がついてしまったのだ。
二重人格を装う三重人格であるのだということを。
つづく
6 :
コンブ:2007/01/11(木) 21:40:56 ID:HWaaaIQ3
誰にも見られない場所で、ウンコばりばり噴出しながら、
あほみたいな大声で、いろいろ、いろいろ喋り、また、
ヨダレはじゃばじゃば垂れ流し、寝転がっていたりするが、
誰も気にしないし、みなそれぞれそういうふうに授業を受けている。
「うわーIQ3」
減点し合わない楽園。何をやっても誰も引かせることのできない教室。
つづく
7 :
コンブ:2007/01/11(木) 21:43:50 ID:HWaaaIQ3
カゴを急いで開く。パカッと開いて、なかからゴンが出てくる。
可愛そうに狭かっただろう。足がピーンとしてる。
ほっぺた近づけてみて、つめたい。
叫んで目が覚める。
つづく
8 :
コンブ:2007/01/11(木) 21:46:07 ID:HWaaaIQ3
三重人格、重なり合わないように、区別がされているように見える。
だって、彼らの好むものは肉、野菜、キノコ。
肉を食べてるときキノコは踏まれているのだ。
つづく
9 :
コンブ:2007/01/11(木) 21:59:39 ID:HWaaaIQ3
夏の低い空に気をつけながら、姿勢を低くしたまま歩いていく。
昼間は青い色を見せておきながら、夕方になると風になる。
俺の名はタカシ。すっごいタカシ。
つづく
10 :
コンブ:2007/01/11(木) 22:01:50 ID:HWaaaIQ3
タカシの妹、ヨシコ。
プールサイドで転倒し、ド派手に鼻を削る。
夏休み中、包帯顔モヒカン。
タカシが低い姿勢でいるのを目撃。
つづく
11 :
コンブ:2007/01/11(木) 22:03:19 ID:HWaaaIQ3
サトコ。ヨシコの一番のともだちサトコ。
タカシがずん、ずん、ずんと迫ってくるので怯えた。
たいそう怯えた。
半分も食べていないホームランバーが、草むらに落ちた。
つづく
12 :
コンブ:2007/01/11(木) 22:05:19 ID:HWaaaIQ3
サトコ。さほど裕福でもないサトコ。
アイスを落としたことに失望し、落胆す。
見ているうちにアリがあつまってきて、
あっというまにそれは黒くなり、
なかなか溶けないものであるので、
どうしたものかと、けっきょくすべて溶けるまで見ていた。
一方タカシは鉛筆を使った。
つづく
13 :
コンブ:2007/01/11(木) 22:09:03 ID:HWaaaIQ3
タカシ。ずん、ずん、ずんと迫り、ギロギロギロっと睨む。
雨。すべてをザバザバにしてしまう雨。
肉を食べてるときキノコは踏まれているのだ。
つづく
14 :
コンブ:2007/01/22(月) 17:44:01 ID:s+ocqkqs
タコが寿司を運んできて、ストップし、みるみる膨らんで…。
う、うわあああ!!
店の名前は「破壊寿司」である。
つづく
15 :
コンブ:2007/01/22(月) 17:45:34 ID:s+ocqkqs
ほう、これは。
納得せざるを得ない。効果的であるのだと認めよう。
卵は半熟で、シャリの上でパカァと開いた。
店の名前は「破壊寿司」である。
つづく
16 :
コンブ:2007/01/22(月) 17:53:00 ID:s+ocqkqs
イクラが七つあつまるとき! オレンジ色は光だし!
店の名前は「別にどうにもならねぇ寿司」である。
つづく
17 :
コンブ:2007/01/22(月) 17:56:41 ID:s+ocqkqs
日本でカレーパン大会が開かれた。
ゲスト国としてロシアが呼ばれていた。
日本中のカレーパンが大集合した。
一方、ロシアはピロシキを持ってきた。
つづく
18 :
コンブ:2007/01/22(月) 18:00:10 ID:s+ocqkqs
メロスには政治がわからぬ。
メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。
けれども馬鹿に対しては、人一倍に敏感であった。
キムチは頭に悪いんじゃねえのか?
つづく
19 :
コンブ:2007/01/22(月) 18:04:07 ID:s+ocqkqs
私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
一方、ボブチャンチンはロシアンフックを得意とした。
つづく
20 :
コンブ:2007/01/22(月) 18:14:34 ID:s+ocqkqs
21 :
コンブ:2007/01/22(月) 18:20:13 ID:s+ocqkqs
22 :
コンブ:2007/01/22(月) 18:33:39 ID:s+ocqkqs
「チョーうぜぇチョーうぜぇ」
この男、鉄板で莫迦である。
つづく
23 :
コンブ:2007/01/24(水) 17:15:10 ID:ge4oXalp
モンキーパンチは容赦ない。子ザルぐったり、ぐったり子ザル。
馬乗りになって怒りの鉄拳を振り下ろす。
子ザルはキャラメルを盗んだだけなのに。
小さい手がファファッ、ファファッとゆれ、
キャラメルがもうこぼれ落ちている。
つづく
24 :
コンブ:2007/01/24(水) 17:16:27 ID:ge4oXalp
弱さを見つけ出しすぎる人は、
弱さに夢中で、弱さに拘った人生を送る。
つづく
25 :
コンブ:2007/01/24(水) 17:18:38 ID:ge4oXalp
センスを好む者は、黙ってはいられない。
つづく
26 :
コンブ:2007/01/24(水) 17:20:33 ID:ge4oXalp
孤独のなんたるかについては言えない。
泣き止んだときにそれは言えるのだと思う。
つづく
27 :
コンブ:2007/01/24(水) 17:28:47 ID:ge4oXalp
悪いのではなくて、少ないだけなのだ。
ということがある。
つづく
28 :
コンブ:2007/01/26(金) 21:58:57 ID:tFZNUpEL
怖くない 怖くない
強くなる 強くなる
つづく
29 :
コンブ:2007/01/26(金) 21:59:30 ID:tFZNUpEL
悲しくない 悲しくない
先へ進む 先へ進む
つづく
30 :
コンブ:2007/01/27(土) 23:54:43 ID:A1g9OM61
暴風雨に耐えていただけなのに。じっとしてただけなのに。
晴れ上がる空を見て、なぜか誇らしくなるタカシであった。
葉っぱから透明の雫がつるんと落ちた。緑の季節である。
つづく
31 :
コンブ:2007/01/27(土) 23:57:05 ID:A1g9OM61
さらに雨。
風は無いけれど、雨がざんさん降った。
夜、屋根いっぱいの雨の音を聞きながら眠った。
つづく
32 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:01:19 ID:Z1Wj6I6l
晴れればよかったのだが、雲が広がっていた。
太ももがウーン、ウーンとなりながら眠った。
つづく
33 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:02:39 ID:A1g9OM61
次の日も雲が広がっていた。傘を差して歩き出す。
果物屋の前を二回通ってそのまま帰宅。
パイナップルの夢を見ながら眠った。
つづく
34 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:05:22 ID:A1g9OM61
次の日はどうだっただろうか。
私は山あいの国道を自転車で駆け下りていた。
雲の切れ間があったのかもしれない。空は青かったような気もする。
うどん屋があったのだけれど。赤い看板であり。
汗が塩になり、白くなっていた。
つづく
35 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:09:57 ID:Cidqs7wT
暴風雨に耐えていただけなのに。じっとしてただけなのに。
晴れ上がる空を見て、なぜか誇らしくなるタカシであった。
葉っぱから透明の雫がつるんと落ちた。緑の季節である。
思いたって自転車に乗り、山を越え、他県へと向かう。
***
しかし帰り道は大雨で、カッパも役に立たず、
水はけの悪い場所はジャブジャブ進んだ。
つづく
36 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:11:02 ID:Cidqs7wT
暴風雨に耐えていただけなのに。じっとしてただけなのに。
晴れ上がる空を見て、なぜか誇らしくなるタカシであった。
出来事に意味を見出すのではなくて、
意味が出来事を連想させてしまうのであった。
つづく
37 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:13:00 ID:Cidqs7wT
タカシは誇らしかったのだ。タカシはやりきったのだ。
雨が振るならその中を行き、風が吹くならそれを切り裂くのだ。
とにかく、やりとげたのだ。興奮の持続するかぎり、しばらく心は暖かい。
つづく
38 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:16:31 ID:Cidqs7wT
ぶよぶよである。
触ると痛くも無いのに涙が出る。
触れると自動的に涙が押し出る。
隠しておきたいのに飛び出てくる。
隙間から長く伸び出てくる。
肉屋の看板赤い色。肉屋の棚の緑色。
一番安いソーセージ。青い色の包装。
つづく
39 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:18:33 ID:Cidqs7wT
三色の硬く棒が長すぎており。
鮮やか過ぎて選べない。
手に持たされて。どっちを向いていたのかな。
カブの大部分は緑色だよ。
つづく
40 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:25:40 ID:Cidqs7wT
黄土色でさえ色があるというのに、
灰色の薄暗い世界は澄み切っている。
明かりの色は黄色くて、それは黄ばんだシャンデリア。
消えると黒くなる。黒くなると、その中に居て、
布団から、黒いもんをみてる。カーテンの隙間、ちょっと白い。
真水のようなもんであり、もちろん冷たいんだろう。
つづく
41 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:27:39 ID:Cidqs7wT
レモンイエロー。黄色よりも明るい色。絵の具の色。
楽しい色。このへんですこしよそよそしい感じ。レモンイエロー。
つづく
42 :
コンブ:2007/01/28(日) 00:33:14 ID:Cidqs7wT
ハト時計からハトが三回飛び出してきた。
その時、気がついてしまったのだ。
おやつの時間だということを。
牛乳とビスケットをおいしく頂く。
つづく
43 :
コンブ:2007/01/30(火) 19:48:53 ID:xyPeRrXt
それもこれも周囲の話。
しかし、だからといってどうと言う話でもない。
死は悲しいし悔しいけれど、
本人にとっては悔しいの「く」も、
悲しいの「か」さえも味わえない。
けれど、さらに、本人にとってはそこに至るまでの、
死へと至る過程はおもっきり悲しく悔しいのであり、
突然死の場合、ここんとこはまったく免除される。
つづく
44 :
コンブ:2007/01/30(火) 19:51:05 ID:xyPeRrXt
志半ばで突然死してしまった場合、
本人は悔しくも悲しくも感知できず、
最後の瞬間までつっぱしり続けられたことを考えると、
やっぱり本人にとってはかなりオッケーな出来事。
つづく
45 :
コンブ:2007/01/30(火) 20:46:45 ID:xyPeRrXt
悲しい音楽♪ ヘイヘイ♪
悲しい音楽♪ ヘイヘイ♪
イヤオオーヒエエイ♪ 悲しい音楽♪
オー悲しい音楽 オーオー悲しい音楽♪
オー悲しい音楽 オーオー悲しい音楽♪
悲しい音楽♪ ヘイヘイ♪
悲しい音楽♪ ヘイヘイ♪
つづく
46 :
コンブ:2007/02/01(木) 20:35:45 ID:cxB5Gb0N
さみしいことは いやだよー♪
みっともないのも いやだよー♪
威張っていたい♪ 威張っていたい♪
ちやほやされたい♪ ちやほやされたい♪
いやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだ
つづく
47 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:02:59 ID:mt2CXxKE
人間は考える葦である、だって?
けしからんけしからんけしからん!!
つづく
48 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:16:49 ID:mt2CXxKE
ある一面について抽象化されただけのことを、
今回のことのように騒ぎ立てるというのは、
まず物事を多面的に捉える習慣の欠如を疑われるし、
単に吹けば飛ぶよなアレでしかなかったことの自白に見える。
つづく
49 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:19:41 ID:mt2CXxKE
我輩は猫である。い、犬には負けないんだからね!っもう
つづく
50 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:24:34 ID:mt2CXxKE
ドン・タコス氏の発言
うぬら これ ショワーッ!! ショ ショワーッ!!
ショ ショワーッ!! キチガイ扱いされたから
だから ショ ショワーッ!!
だから ショ ショワーッ!!
つづく
51 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:25:58 ID:mt2CXxKE
ドン・タコス氏の表現
ぬらぬらぽん
ぬらぬらぽん
ひゅッ ひゅッ ひゅッ
つづく
52 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:28:26 ID:mt2CXxKE
ハト時計からハトが三回飛び出してきた。
その時、気がついてしまったのだ。
三回目のやつは、ジョウビタキだった。
つづく
53 :
コンブ:2007/02/07(水) 18:37:51 ID:mt2CXxKE
黒いパリパリの、磯の香りのするアレで、
しっとりとしたご酢飯を細長く棒状に巻き、
中心に魚の赤身をほぐしたやつを入れてる。
一本から通常サイズが六つ切り出せる大きさで、
その一本が特売により99円であるのであった。
それを五本買って、醤油に浸しながらかじりまくる。
どうも緑色のツーンとするやつが入っていないのだが。
つづく
54 :
コンブ:2007/02/08(木) 17:46:34 ID:LAO7D/UK
慣れるの反対は何だろうか。
どうやらほとんどのものは慣れる。
慣れるの反対へと進む物は見あたらない。
だから、寂しいとか悲しいとかも。
怖いもの全て、やがて慣れていく。
つづく
55 :
コンブ:2007/02/08(木) 19:19:18 ID:LAO7D/UK
バカにされているのではない、
バカにしているのだ。そんな態度は自分から。
つづく
56 :
コンブ:2007/02/08(木) 19:20:35 ID:LAO7D/UK
ふてくされている奴は、それだけでわかりきっている。
その後ずっとそんな態度で、そんな理屈でもって動く。
つづく
57 :
コンブ:2007/02/08(木) 19:21:36 ID:LAO7D/UK
先に知性が十分であったら、
ほかのことを済ませ、残りの余力を、
品性に割り当てることができている。
つづく
58 :
コンブ:2007/02/08(木) 19:23:07 ID:LAO7D/UK
侮り合うなら長引く。
つづく
59 :
コンブ:2007/02/08(木) 19:24:34 ID:LAO7D/UK
ぶよぶよを追い詰めないのは、
それをいたわるためではなく、
汁が飛んでくるのを避けるため。
つづく
60 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:08:07 ID:IFmzfycI
嘲笑われたくは無いはずだ。
けれど気がつけば嘲笑っている。
それが嘲笑いの凄さだ。
つづく
61 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:09:26 ID:IFmzfycI
豚の鼻を蹴り上げるよりも良い方法は、
そいつが歩いてきた方向に押し戻すこと。
蹴り上げなかった優しさを誇りたいのなら。
つづく
62 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:11:06 ID:IFmzfycI
厚みもなく、密度も無いので、
フワフワ、フワフワ、ただ大きく膨らませて見せる。
つづく
63 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:11:42 ID:IFmzfycI
価値とは効果の度合いである。
つづく
64 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:15:27 ID:IFmzfycI
不細工でもナルシストになれる。
というより、急いでいる人や、
他のものに熱中している人以外は、だ。
ナルシストすぎることの弊害を受けてる。
自分に関係するものに価値を見出しすぎている。
つづく
65 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:19:27 ID:IFmzfycI
人間が動物と違うのは、自分が人間だからである。
敵と見方とに分けるのは、自分かそうでないか、
たったふたつで世界を見ているからである。
つづく
66 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:21:03 ID:IFmzfycI
評判が気になりすぎるのは自分を評判に託すからである。
しかし、人間の輪郭を浮き彫りにするのはやはり、
てっとりばやくは周りの人間でしかない。
つづく
67 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:25:47 ID:IFmzfycI
評判を気にしない、輪郭を気にしないというなら、
雲の浮かぶ空になる。
つづく
68 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:28:09 ID:IFmzfycI
評判を気にしないと発言しつづけるのなら、
そのように評判を導いているだけであるばかりか、
自惚れた自己採点をしつづけてしまっている可能性が残る。
つづく
69 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:32:05 ID:IFmzfycI
貧富の差はおもしろい。
貧しさは夢で補われるからだ。
つづく
70 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:35:28 ID:IFmzfycI
人間の防水に欠陥があったのなら、
海を忌むため山と空をさらに愛す。
つづく
71 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:38:16 ID:IFmzfycI
寝ているか、起きてはいるが寝ているような常態か、
きまりきった反射をしているか、何度も繰り返しているか、
であるので、偉そうなことを言いたくなる根拠は放棄したまへ。
人間は何である、とか発言のことだ。
つづく
72 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:39:30 ID:IFmzfycI
特別視されるために生きている。
つづく
73 :
コンブ:2007/02/09(金) 18:40:05 ID:IFmzfycI
なんにでも不安が潜む。
つづく
74 :
コンブ:2007/02/09(金) 21:53:51 ID:IFmzfycI
望んだ結果を得るためには、
相手を整えて導くのであって、
自分の主張一本で突付きまくるのでは難しい。
つづく
75 :
コンブ:2007/02/09(金) 21:54:51 ID:IFmzfycI
癌が体を蝕むように、
意固地が心を蝕む。
つづく
76 :
コンブ:2007/02/09(金) 21:56:37 ID:IFmzfycI
脳凝り固まって機能を失う。
つづく
77 :
コンブ:2007/02/09(金) 21:59:56 ID:IFmzfycI
血液型も皮膚の色も生まれた場所も、
脳本来の材質に作用しない。
生誕後、環境の作用を受け、そこに癖を付けていくのだ。
すごい癖は、とてもやっかいな癖。
つづく
78 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:00:50 ID:IFmzfycI
たいがいのこまった脳の癖は、
孤独を隠しているんだとおもう。
つづく
79 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:07:28 ID:IFmzfycI
音がメロディーを生み、音が和音を生むことから、
音楽というものは我々にとって本質的であるといえよう。
音符である。
違う音を出し合うから、和音となる。
音符である以上の意味など無い。
つづく
80 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:09:05 ID:IFmzfycI
ピッチャー第一球、振りかぶって、逃げた。
つづく
81 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:20:54 ID:IFmzfycI
多くのもののうちのひとつ。
悲しがっている悲しみというのは、
多くの悲しみのうちのひとつだ。
問題に対して腹を立てるというのは、
多くの対策のうちのひとつだ。
否定する根拠にあげているそれは、
多くのいちゃもんのうちひとつだ。
誰もに通用するようなその幸せは、
多くの幸せのうちのひとつだ。
82 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:23:30 ID:IFmzfycI
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
好きの反対は嫌いではなくて無関心。
しかし言いたい。好きの反対は嫌い。
好きと嫌いを含むグループを 関心が有る と言ったとき、
その反対にくるのが 無関心 ではないか。
ではないか!!
つづくつづく
83 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:26:39 ID:IFmzfycI
肉まんの反対はあんまん。
つづく
84 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:36:42 ID:IFmzfycI
あつかましさは氷山の一角。
つづく
85 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:43:12 ID:IFmzfycI
親に捨てられては生きていけない。
だから子供は不幸だ。損をした気分だ。
つづく
86 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:44:40 ID:IFmzfycI
小難しさに従わなくても、
ただ自分でやろうとすれば、
生命力が背中を押している。
つづく
87 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:45:44 ID:IFmzfycI
自分を信じるよりも簡単なのは、
自分を疑う理由をただ疑うことだ。
つづく
88 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:46:47 ID:IFmzfycI
与えてくれた回答というのは、
多くの回答のうちのひとつだ。
つづく
89 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:49:44 ID:IFmzfycI
生まれ変わるのなら子供にはなりたくない。
つづく
90 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:50:46 ID:IFmzfycI
子供は人格にとってオカマだ。
つづく
91 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:53:16 ID:IFmzfycI
強くなければ不満だ。
つづく
92 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:54:18 ID:IFmzfycI
弱さが戦う。
つづく
93 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:55:23 ID:IFmzfycI
幸せとは宣伝するようなものか。
ある人にとってはその程度のものでしかない。
つづく
94 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:56:43 ID:IFmzfycI
劣等感優越感ともに、
自他を見誤る者の性質だ。
つづく
95 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:57:55 ID:IFmzfycI
多くのものに、知らんがなと言える。
つづく
96 :
コンブ:2007/02/09(金) 22:59:10 ID:IFmzfycI
褒めて欲しいのではないと断る目的は何か。
つづく
97 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:00:22 ID:IFmzfycI
断りさえすればずうずうしさも紛れるという発想は、
品性というより、文法というものの効果を表している。
つづく
98 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:02:02 ID:IFmzfycI
自分で食えるようになったら、
あとは美意識のことだけ考えてみてほしい。
つづく
99 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:03:04 ID:IFmzfycI
否定的なことを連ね、連ねまくるのは、
何か効果を期待してのことだろうが、
効果を発揮しないがゆえにまた、
連ね、連ねまくっているのではないかね。
つづく
100 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:06:13 ID:IFmzfycI
あたまがシンプルであるため、
否定する側に立つことの意味は、
されるとするを常に対にして見て、
同時に両方オンになりえないとしてる。
つづく
101 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:10:19 ID:IFmzfycI
スイッチのように切り替えるような、
批判されるよりはする立場、という図。
侵略するよりされるほうがいいの図。
ウソをつくよりつかれるほうがいいの図。
なんでそうなりがちなのか。
個別で考えてみていいのではないのか。
批判はするし、されるでいい。
侵略はされたくないし、したくもない。
ウソはつかないほうが気分がよい。
被害者も同時に加害者となりえる。
つづく
102 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:11:31 ID:IFmzfycI
調律するとは、自分の方法でする、のだ。
つづく
103 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:18:03 ID:IFmzfycI
他の理由ではなくて、
同じ程度に狂っているからという理由で、
認め合うのを、それを親友と呼ぶ。
つづく
104 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:19:15 ID:IFmzfycI
ふつう墓場まで持っていくような狂い、
調律の乱れた部分、それこそが個性だ。
つづく
105 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:23:55 ID:IFmzfycI
全員が揃って一着という無理のある発想が過ち、
全員がビリになりうるという現実的な観点を与えるのが正解。
つづく
106 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:26:49 ID:IFmzfycI
飛び出さないように教育するのが過ち、
飛び出して自分なりの方法で解決させるのが正解。
つづく
107 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:28:50 ID:IFmzfycI
問題を先に回避させようとしすぎるのが過ち、
問題解決の回数を増やしてあげるのが正解。
つづく
108 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:39:36 ID:IFmzfycI
学校は子供を預かる施設。
つづく
109 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:41:50 ID:IFmzfycI
大人は子供をもてあます。
子供は大人をもてあます。
会話が合わないからだ。
つづく
110 :
コンブ:2007/02/09(金) 23:42:43 ID:IFmzfycI
学校は学力を保証する国策。
つづく
111 :
名無しさん 〜君の性差〜:2007/02/11(日) 14:52:13 ID:V2m1hnuE
NEET COMB
Next, Please.
112 :
名無しさん 〜君の性差〜:2007/02/11(日) 18:45:55 ID:V2m1hnuE
ふむふむ、コンブは哲学者の素質がありそうだにゃ
とりあえず、ウィットゲンシュタインぐらいは
読んでくれなもし
113 :
コンブ:2007/02/11(日) 18:59:55 ID:lWHpQyj+
>>112 ウィットゲンシュタインですか。
ぐぐって一発目で脳が破裂しそうなりました。
漫画化されたら読みます。
114 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:02:19 ID:lWHpQyj+
ガンバレと言われたくない人。
じゃあ何と言われたいのか、という問題ではなく、
気分のいいことだけを言われたい、聞いていたいという、
無邪気な欲求を別の言葉で言い始めた人。
つづく
115 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:03:49 ID:lWHpQyj+
あれもこれもそれも幻想で補って取り繕っているのだから、
幻想のことを時に妄想と批判するのは恩知らずというものだ。
つづく
116 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:04:23 ID:lWHpQyj+
幻想という海の中で、現実という夢をみてる。
つづく
117 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:05:53 ID:lWHpQyj+
自分のことだけしか言わない批判批判。
ホントは逆に自分の話をしたいんだろ。以上。
つづく
118 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:19:31 ID:lWHpQyj+
卑怯への対策は難しい。
あるならばそう呼ぶほどのもんでもない。
つづく
119 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:24:56 ID:lWHpQyj+
ついに相手にされなくなった者が、
勝ち誇り始めるので気になる。
ふつう、野糞を見つめ続ける人はいない。
しかし内心、野糞というものの怖さを学ぶ。
つづく
120 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:28:12 ID:lWHpQyj+
野糞の怖さは多数決の怖さ。野糞は時に人を導く。
つづく
121 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:30:03 ID:lWHpQyj+
声の大きさや頭数に注意を払わなくてはいけないことに、
腹が立つしむなしい。
つづく
122 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:34:59 ID:lWHpQyj+
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
自分で自分を褒めてあげたい。
それで物足りるなら報告は不要。
つづく
123 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:39:39 ID:lWHpQyj+
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
オシャレは外見を着飾るものであって、
ほんとうは先に内面を磨くべきだ。
その程度のことを否定したがる内面がそう言う。
つづくつづく
124 :
コンブ:2007/02/11(日) 19:41:42 ID:lWHpQyj+
嫉妬は、別の言葉で表現される。
つづく
125 :
コンブ:2007/02/11(日) 20:23:06 ID:lWHpQyj+
正しさに夢中。
126 :
コンブ:2007/02/11(日) 20:25:47 ID:lWHpQyj+
謝るべき場面で、謝るべき相手を前にして、
謝るべき原因にさえ目を向けず、言い訳する。
つづく
127 :
コンブ:2007/02/11(日) 20:26:50 ID:lWHpQyj+
謝るべき場面で、謝るべき相手を前にして、
まだ自分のことを考えるから、言い訳する。
つづく
128 :
コンブ:2007/02/11(日) 20:29:17 ID:lWHpQyj+
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
自己中。
自己中心的だったから問題だというより、
他人への配慮が欠けたから問題なのでは。
つづく
129 :
コンブ:2007/02/11(日) 20:31:44 ID:lWHpQyj+
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
自己満足。
自己が満足できないようなことなど、
何一つやりたくないはずだ。
これも多くのものと同様に、
満足したかったが適わなかった他人、
そう言う人が不満を別の言葉で言ったものかも。
つづく
130 :
名無しさん 〜君の性差〜:2007/02/12(月) 19:36:15 ID:rVI2Cuj9
131 :
名無しさん 〜君の性差〜:2007/02/12(月) 19:40:14 ID:rVI2Cuj9
>>130続き、おっと、前にも書いていたな、失敬、失敬
132 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:21:59 ID:y+BSl28K
>>130 ルートヴィヒ・ヨーゼフ・ヨーハン・ヴィトゲンシュタインですか。
名前のややこしさだけでウッてなってしまいます。
つづく
133 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:22:35 ID:y+BSl28K
性能も悪い上に姿勢が悪い。
つづく
134 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:23:32 ID:y+BSl28K
まっすぐ立てないから寄りかかる。
つづく
135 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:26:00 ID:y+BSl28K
成人式はセレモニーにすぎないが、
本当に彼が一人で立ったのなら、
自分でバランスを取りきったのなら、
それにはっきりとした賞賛を送るべきだ。
つづく
136 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:27:17 ID:y+BSl28K
人という時は日本人をあらわしている。
一方、i という字は欧米人をあらわしている。
つづく
137 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:33:41 ID:y+BSl28K
まず、いいか悪いかでは無いとして、
それぞれの特徴として見るのなら、
個人の性能にコストを払うか、
環境の性能にコストを払うかの違いだ。
情報は所詮、混ざり合うので、
前提が鎖国では無理はあるし、
いっそ分散させるのも流行りだ。
つづく
138 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:36:23 ID:y+BSl28K
相手を尊重し、意思を尊重するなら、
自殺を許すという覚悟も試されるのだろうか。
つづく
139 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:37:29 ID:y+BSl28K
お守りを開封してはいけない。
マリモを解体してはいけない。
つづく
140 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:39:23 ID:y+BSl28K
知ったかぶりは見破られる。
知ったかぶりレベルが低い場合に。
つづく
141 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:40:28 ID:y+BSl28K
理屈で生きているのではなくて、
勝ったか負けたかで生きているのだ。
つづく
142 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:42:31 ID:y+BSl28K
論破。逃げ。論理。
理論。勝利。反論。
争いであって議論ではないものが、
議論だ議論だ議論だ議論だという。
つづく
143 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:45:43 ID:y+BSl28K
豊かさとは、芽が出てくることで、
花が咲くことで、種が残ることだ。
つづく
144 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:51:16 ID:y+BSl28K
自分で行った誤魔化しさえ、
誤魔化されて自覚している。
つづく
145 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:55:19 ID:y+BSl28K
人間は、受け売りを言う機械だ。
つづく
146 :
コンブ:2007/02/12(月) 21:59:33 ID:y+BSl28K
ウルトラマンが三分で帰らなかったら、
めちゃくちゃうっとおしい。
つづく
148 :
コンブ:2007/02/12(月) 22:02:35 ID:y+BSl28K
三流は素人の方を向いていて、
二流は一流の方を向いている。
つづく
149 :
コンブ:2007/02/12(月) 22:04:19 ID:y+BSl28K
>>147 レスthx
自分のダメさをよく知っているという点で、
自分を救うのはやはり自分がふさわしいと言える。
つづく
150 :
コンブ:2007/02/12(月) 22:13:14 ID:y+BSl28K
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
消防隊員「なんだ夜更けに。あっ? タヌキがいる!」
そしてタヌキ必死のボディランゲージ。
消防隊員「んー何だ?」
サッサ、スイスイ、ホワホワ。タヌキ必死。
消防隊員「わかった、コレ食え」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
しかし焼き芋は、おいしく頂いた。
つづく
151 :
コンブ:2007/02/13(火) 18:06:50 ID:bBbY/zss
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
消防隊員「なんだ夜更けに。あっ? タヌキがいる!」
サッサ、スイスイ、ホワホワ。タヌキ必死。
消防隊員「わかった、コレ使え」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
しかし松明は、帰り道に役に立った。
つづく
152 :
コンブ:2007/02/13(火) 18:09:04 ID:bBbY/zss
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
返事が無い。草むらから巨大なヘビ出現。
消防隊員「ただいまー。って、おわーっ!!」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
巻きつかれてるの、写真撮ってんじゃねえよ。
つづく
153 :
コンブ:2007/02/13(火) 18:11:00 ID:bBbY/zss
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
返事が無い。草むらからチーター出現。
消防隊員「ただいまー。って、おわーっ!!」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
千切れた尻尾拾ってんじゃねえよ。触んなクソ。
つづく
154 :
コンブ:2007/02/13(火) 18:14:05 ID:bBbY/zss
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
消防隊員「なんだ夜更けに。あっ? タヌキがいる!」
サッサ、スイスイ、ホワホワ。タヌキ必死。
消防隊員「よし、急いで出動だ!!」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
はしご車は要らねぇだろう。どこ向かってんだよクソ。
つづく
155 :
コンブ:2007/02/13(火) 18:16:45 ID:bBbY/zss
山火事を知らせに走ったタヌキ。
どんどんどん どんどんどん (扉を叩くタヌキ)
消防隊員「なんだ夜更けに。あっ? タヌキがいる!」
サッサ、スイスイ、ホワホワ。タヌキ必死。
消防隊員「よし、急いで出動だ!!」
タヌキ涙する。人間の無神経さに涙する。
シートベルトが首に食い込んで意識が遠のく。
助手席に食い込んで、そもそも前が見えねえ。
つづく
156 :
名無しさん 〜君の性差〜:2007/02/14(水) 08:50:08 ID:PxHXAuB3
157 :
コンブ:2007/02/14(水) 23:54:38 ID:fyR1viOc
やっつぁっつぁっぱれ でぃっぱりらんらん
てぃったり りんらん てぃち たんるーら りぴだぴだーら
るっぱてぃるぴらん これかんこっかや きりがんごー
あらっつぁっつぁーや りびだびりん
らび りつたん でぃんらん でんらんどお
わば りっぱーたー ぱりっぱりーば りびりびりすてん てんろんど
やば りんらん すてんらん でいあろー
わらば らばらば らぶどぅぶ どぅーやぶー
りづだん りんらん づでいらん
どご だげだげ どぅーどぅー でいやどー
つづく
158 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:43:34 ID:WLUqVC31
文句しか言えないやつは文句しか言わない。
そうでない奴は少なくとも黙っていることが出来る。
つづく
159 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:44:55 ID:WLUqVC31
文句を言うとは、その原因に対し、
相手に解決してもらおうとする態度だ。
つづく
160 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:49:16 ID:WLUqVC31
間違った方法で憂さ晴らしをすると、
それを繰り返す羽目になってしまう。
つづく
161 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:50:50 ID:WLUqVC31
簡単なことではないと嘆く。
しかし難しかろうが行うのだ。
つづく
162 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:54:51 ID:WLUqVC31
自分で降りた人が、*才能*で説明する。
*才能*を宣伝するのはこれらの人だ。
つづく
163 :
コンブ:2007/02/17(土) 18:58:59 ID:WLUqVC31
自分で降りた人こそ、誇りを持たなければならない。
降り続けないために。
つづく
164 :
コンブ:2007/02/17(土) 19:04:38 ID:WLUqVC31
不安の中に居る人は、
混乱を自覚できない。
恐れを自覚して整理できるならば、
それはただ、予定の中にいる人だ。
つづく
165 :
コンブ:2007/02/17(土) 19:05:55 ID:WLUqVC31
一個、二個、いっぱい。
わたしの不安の数の数え方である。
だから、不安の数はいつも二個までにする。
つづく
166 :
コンブ:2007/02/17(土) 19:07:07 ID:WLUqVC31
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
暗いと不平を言うよりも、
すすんで明かりをつけましょう。
これをもっと最適化するのなら、
明かりをつけてから不平をいいましょう、となる。
つづく
167 :
コンブ:2007/02/17(土) 19:08:57 ID:WLUqVC31
孤独は差である。
だから、いつも一人でいるならそれはゼロである。
つづく
168 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:09:09 ID:WLUqVC31
不幸の本質は不満だ。
つづく
169 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:10:47 ID:WLUqVC31
運が悪すぎてもなんとかする人は、
不満が少ないのであろうから不幸と呼ぶにふさわしくない。
つづく
170 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:19:57 ID:WLUqVC31
不満の本質は未熟さだ。
育児されるためだけの方法、
抱っこされての泣き喚きを望む。
つづく
171 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:21:08 ID:WLUqVC31
立つために地面はある。
使うために世界はある。
立って笑うために脳はある。
つづく
172 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:28:35 ID:WLUqVC31
昔の人が未来のコンピュータに求めたものであるとか、
人が人に求めがちなものであるとか、問題が潜みがち。
セリフの問題。
言葉と心は心が先であるのだろうし、
いろいろ乖離してるのを忘れてしまう。
幸せになれ!といわれてそうなるまでには何万光年も遠い。
ひとつの要求に対して、方法は多く、多段であるので、
セリフとして なんちゃら! と言い放っては遠いのだ。
だから、
甘えるな! ではなくて
自分でやれることは自分でしよう。
みんなですべきことはみんなでしよう。
思いつめるな! ではなくて、
出来るところから手をつけてみよう。
強くなれ! ではなくて、
弱さに拘りすぎるな。
馬の耳には馬語で語るのが大人の方法である。
セリフを言い放つのは子供の要求である。
つづく
173 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:31:03 ID:WLUqVC31
そういうことにしておきたいことを、
セリフで言い放つのはそれなりに効果がある。
そもそも、現実の認識などはその程度のもの。
その時、目の前にあるものが一番目立つ。
つづく
174 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:34:58 ID:WLUqVC31
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
今さえ幸せならいいのか?
良いに決まっている。そして、
明日も明後日も、死ぬまで毎日、
今さえ幸せならば文句無しだろう。
明日のため、明後日のため、
いつも今を楽しめないのがいいのか。
明日さえ幸せならいいのか?
つづく
175 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:37:30 ID:WLUqVC31
争うな! ではなくて、
笑い方を覚えよう。
笑わせ、笑わせられ合おう。
ということではないのか。
つづく
176 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:39:58 ID:WLUqVC31
くだらねえスパム野郎は、
氷山の一角としてスパム行為を、
こっそり上手に行っているつもりだ。
人は通常、野糞を批判しない。
だから、スパム野に郎もそうすべきだ。
ただし、永遠に軽蔑する。
つづく
177 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:45:33 ID:WLUqVC31
世間を過信して、自前の脳を軽視する。
つづく
178 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:46:18 ID:WLUqVC31
鳥が飛ぶから空になれ。
つづく
179 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:47:19 ID:WLUqVC31
狂っているやつほど前に進む。
マトモなやつほど降りていく。
つづく
180 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:51:14 ID:WLUqVC31
信用に足る。
狂っているから信用に足る。
マトモを見過ごしているから信用に足る。
世論を見逃しているから信用に足る。
相手にマトモを求めないから信用に足る。
物凄い顔をして滑走路に立っているから信用に足る。
つづく
181 :
コンブ:2007/02/17(土) 20:52:44 ID:WLUqVC31
別の理屈で噛み合っている。
つづく
182 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:02:31 ID:WLUqVC31
うどんをバカにするやつに、
その資格は無い。
つづく
183 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:12:42 ID:WLUqVC31
校庭と 向日葵と カーテン
つづく
184 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:13:26 ID:WLUqVC31
自由 それは心
つづく
185 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:14:24 ID:WLUqVC31
午後三時 あっという間の 午後三時
つづく
186 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:15:45 ID:WLUqVC31
白くなる 風の向こうの 思い出の
つづく
187 :
コンブ:2007/02/17(土) 21:17:19 ID:WLUqVC31
音の無い 一歩目までは 足を見て
つづく
188 :
コンブ:2007/02/18(日) 21:38:14 ID:M9MJLrTs
暴力と泣き声 白けた世界観
つづく
189 :
コンブ:2007/02/18(日) 21:42:36 ID:M9MJLrTs
押し殺した泣き声 ひっしでがまんしている
つづく
190 :
コンブ:2007/02/18(日) 21:43:48 ID:M9MJLrTs
イカ墨ぶっかけたように 空も空気も全部
つづく
191 :
コンブ:2007/02/18(日) 21:55:14 ID:M9MJLrTs
いびつであるように見える。
それを、丸くツルっとしたものとして見て、
理想としたかったものを現実だと見て、
実際に判断をするその時でさえ、
前提としてツルっとしたものを思い浮かべてる。
いいとかわるいとかではなくて、
前提としてのそれは、誤りではないのか。
一方、いびつを前提とし自覚できるのなら、
いびつなりの方法で対応を取ろうとするし、
そのつどいちいち学ぶのではないだろうか。
相手と自分とが、互いに平等ないびつさだということを。
結果、そうなればそれなりになめらかなものになりそうだが。
つづく
192 :
コンブ:2007/02/18(日) 22:00:31 ID:M9MJLrTs
日常は人間性にとって氷山の一角だ。
つづく
193 :
コンブ:2007/02/18(日) 22:27:09 ID:M9MJLrTs
同じ人間じゃないか、ということの問題は、
具体的過ぎることにある。
だから、同じ生命体じゃないか、
くらいの抽象度で十分だ。
人間らしく、人間とは、など、
もうそれは別の意味を持ちすぎた。
よくあるように、何か模範的な臭いだ。
つづく
194 :
コンブ:2007/02/18(日) 22:43:45 ID:M9MJLrTs
神様を崇めるくらいなら、
脳みそを崇めるべきだ。
つづく
195 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:40:41 ID:xDq83gHG
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
〜の意味を履き違えてる。
〜の意味はアナタが決めることですか?
と言える場合がある。
つづく
196 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:48:05 ID:xDq83gHG
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
義務を果たしてこその自由。
言葉の意味のただの行き違い。
狭義のものの話をしたい人が言う。
しかし、本来の意味でも不自由しない気がする。
互いに自由に振舞おうとするなら、
ただそこには、折り合いがつくだけのこと。
リソースは有限なのだから。
つづく
197 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:51:15 ID:xDq83gHG
バカは賢い。
彼らは賢さを軽視したのだ。
つづく
198 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:51:46 ID:xDq83gHG
勇者だから戦うのではなくて、
戦ったから勇者なのではないか。
つづく
199 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:58:24 ID:xDq83gHG
軽薄なのは余裕が無いから。
つづく
200 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:59:06 ID:xDq83gHG
余裕が無いのは力んでいるから。
つづく
201 :
コンブ:2007/02/19(月) 21:59:47 ID:xDq83gHG
力んでいるのはそれに気がつかないから。
つづく
202 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:13:08 ID:Mw/mF8mq
分かったような態度をとるのが早すぎる。
まだ話を聞いただけではないか。
一方、自分で試してみた場合は、
少しずつ、確実に、掴んで行く。
つづく
203 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:14:50 ID:Mw/mF8mq
制約を受ける。
相手をバカにした時点でぜひ引き返したい。
本来なら、問題解決のための特徴を見出すだけにすべき。
バカにすることの意味は、スカッとするためだけかもしれん。
つづく
204 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:18:25 ID:Mw/mF8mq
制約を受ける。
優越感と劣等感はおなじ一本のレールで、
バカにするされるもおなじ一本のレールで、
どんなものでもその価値観にのっかれば制約をうける。
乗っからなければ関係なくなる。
つづく
205 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:19:46 ID:Mw/mF8mq
間違うことのいくつかは、
セリフが長いことによってる。
余計なことは湧き出すししみこむ。
つづく
206 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:20:49 ID:Mw/mF8mq
無性卵をあたためて、
意味不明になってる。
つづく
207 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:24:40 ID:Mw/mF8mq
怖さや痛みなんてものとか無くなって欲しいが、
平気になってしまうのが生命というもののやり方だ。
つづく
208 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:38:35 ID:Mw/mF8mq
個性的になりたい。狭義の意味である。
気ぐるみを必死で着て、その上に何を飾るかという意味である。
本来は、脱ぐべきである。
つづく
209 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:42:59 ID:Mw/mF8mq
転んでも泣かない。
バッタは、脚が取れても泣かない。
つづく
210 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:46:17 ID:Mw/mF8mq
失った後の脳がそのことを考えるのであって、
大事そうに、失う前の脳がしていることは想像。
つづく
211 :
コンブ:2007/03/05(月) 20:59:25 ID:Mw/mF8mq
理性的であるべきで、暴力を振るうべきではないと言うが、
肉体による会話というものを軽視するのは理性的ではない。
殴れば外傷ははっきりするが、言葉とやらはそれを隠す。
行動で示し、体を張って訴えるのはずいぶんお馴染み。猿もしてる。
つづく
212 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:01:50 ID:Mw/mF8mq
非難するのなら、無駄な労力についてだ。
問題解決に向けていない、スカッとするための議論、腕力。
そういう軸で切って捨てるべきだ。
つづく
213 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:10:09 ID:Mw/mF8mq
目をつぶって耳を閉じて殴られるのではない。
しっかりと前後の文脈のなかにあって殴られるのだ。
痛みは全体の一部でしかない。
と言いつつも痛みは説明をしないから、
殴られたほうの成長になりにくいかもしれないし、
説明は殴りの役割ではないのだというふうに、言えるだけかもしれない。
つづく
214 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:12:27 ID:Mw/mF8mq
手をあげないのがジェントルか。いっつも考えていた。
犯罪者になる覚悟での、体を張った訴え。
ジェントルじゃないにしろそれは、何かだ。
つづく
215 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:14:50 ID:Mw/mF8mq
優しさとはフワフワの曖昧な態度ではなくて、
一つ一つ傷を負った、痛みを知った強さではないか。
つづく
216 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:17:28 ID:Mw/mF8mq
行動にケジメを対応させていないと、
自分で生きていくことができないし、
責任をいつもだれかになすりつけてる。
いいことなんもない。
つづく
217 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:21:42 ID:Mw/mF8mq
世の中をなめた分だけ、過不足なくきっちり、
その回数だけ猪木にビンタをされてくるべきだ。
つづく
218 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:25:37 ID:Mw/mF8mq
子供が調子に乗っているのは深刻な問題だ。
殴り合えば大人に殺されるということも、
そうされないために自力で乗り切ることも、
大人になったときに倍返ししたらいいことも、
わきまえさせることはできたはずなのに。
つづく
219 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:28:53 ID:Mw/mF8mq
怒ったら怖いんだぞ、という主張は、
互いにやりあってたほうがいい。
大人の怖みと、そして子供の怖みも。
互いにあなどられないために。
つづく
220 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:30:43 ID:Mw/mF8mq
だから今、子供は親を怒るべき。
つづく
221 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:32:28 ID:Mw/mF8mq
立ってなければ怒りにくいだろうから、
怒らせるためには子供を立たせなければならない。
立ち上がらせること、それが教育なのではないか。
つづく
222 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:35:26 ID:Mw/mF8mq
動物たちに聞いてみたところ、
育児放棄こそが正解らしい。
餌取れるようになるまでは育てるんだって。
つづく
223 :
コンブ:2007/03/05(月) 21:39:07 ID:Mw/mF8mq
もうわかったというまで、世の理不尽を教えるのが親のつとめ。
つづく
224 :
コンブ:2007/03/06(火) 18:31:13 ID:NtexyXst
動物たちに聞いてみたところ、
過保護は命取りなんだって。
つづく
225 :
コンブ:2007/03/06(火) 18:34:12 ID:NtexyXst
友達が一人も居ないので可愛そう、
などと考えてしまうのなら可愛そう。
つづく
226 :
コンブ:2007/03/06(火) 18:34:45 ID:NtexyXst
同情されたくないというのは贅沢だ。
つづく
227 :
コンブ:2007/03/06(火) 18:39:34 ID:NtexyXst
可愛そうという発言は乱暴なので控えるべき、なのではなくて、
むしろ大胆な本音として受け取ってみてはどうか。
その時、両者の立場はハッキリとしてしまうのではないか。
つづく
228 :
コンブ:2007/03/06(火) 18:40:57 ID:NtexyXst
貧乏人は可愛そうだ。
貧乏人はそれをよく知っている。
つづく
229 :
コンブ:2007/03/06(火) 19:09:45 ID:NtexyXst
恐怖は説明をしない。
問題解決のために暴力を使おうとしたら恐怖だけが残る。
怒りを告げることと、問題を解決することは別々に行う。
つづく
230 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:07:27 ID:e11+8gAW
蓋出来るものには蓋をするが、
できないものにはしようとしない。
231 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:09:05 ID:e11+8gAW
臆病というのは感度の話ではない。
たぶん、生き方の問題だ。
怖さから逃げすぎたあまりに、
怖さに慣れないためいつも、
怖さに大騒ぎしてしまう現象だ。
古くから言われる、恐怖を見つめるとは、
それに慣れるための時間を割くこと、
そういった具体的な工程に他ならない。
怖さのことなら何でもしってる、
怖さのプロになったその時には、
今とはきっと違う怖がり方をしてる。
232 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:12:03 ID:e11+8gAW
怖さの怖いのは、集中力を奪うことである。
割くべき注意が散れば、状況は悪化し、
そして、もっと怖がれてしまう。
つづく
233 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:13:24 ID:e11+8gAW
刀で切りあうような場合、不安に注意を食われると、
切りあうための注意が散ってしまうので、切られてしまう。
つづく
234 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:15:07 ID:e11+8gAW
不安がするように、集中力が大騒ぎをして、
脳内を占拠するのなら、不安は散ってしまう。
つづく
235 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:18:16 ID:e11+8gAW
不安は濁流となっているので甘く見ないほうが良い。
小さな雫ならともかく、それは決壊を待つダムの水量。
先に手を打てるのならともかく、負けるべくして負けてる。
勝てるところでの勝負ではなくて、
タクティクルアドバンテージを放棄しての玉砕。
だから、対処すべきは不安という強者ではなくて、
不安になる前の小さな何かなのかもしれない。
つづく
236 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:20:27 ID:e11+8gAW
先に集中力あれば、濁流に飛び出して、
飲み込まれながら土嚢を積むようなことは不要だ。
つづく
237 :
コンブ:2007/03/17(土) 12:29:47 ID:e11+8gAW
恐怖、死を受け入れる、などと言って表されてきた動作は、
受け入れる、のではなくて、忘れてる、というものではないか。
ある集中した状況において、検討すべき項目じゃなくなること。
受け入れたんでも消化したんでもなくて、その時は忘れてる。
つづく
238 :
コンブ:
誰かが言って流行し、
よくパクられてるものの例。
人生は暇つぶし。
プチプチを潰して過ごせという意味だろうか。
つづく