5 :
水戸肛門 (雌車導入=痴漢対策の矛盾):
鉄道会社は、女性専用車両導入の目的を痴漢対策だとしている。
では、なぜ痴漢対策に“女性専用”車両なのか?
痴漢被害者の大部分は若い女で、また子供(男の子)は痴漢をしない。
従って、本当に痴漢対策ならば「若い女性と子供専用車両」にするのが自然だ。
オバサンだって痴漢に遭うこともあると言い張る奴もいるだろうが、そんなのは稀だ。そんな稀なケースを持ち出すのなら、若い男性が痴漢されることも稀にある。
以上をまとめると、痴漢対策ならば「若い女性と子供専用車両」で十分であり、「痴漢に遭う確率が著しく低い老婆まで優遇し、痴漢をしない子供まで男という理由だけで排除する女性専用車両」を導入する必要はない。
“女性専用車両は痴漢対策を口実にした、女性優遇制度に過ぎない。”
6 :
水戸肛門 (雌車導入=痴漢対策の矛盾U):2006/11/09(木) 13:34:01 ID:nBBVL8IS
女性専用車両は痴漢減少に役立っているのだろうか?
痴漢が起きやすい要素として、混雑が挙げられる。では女性専用車両導入後、混雑はどうなったのか?そのヒントは女性専用車両は空がちという点にある。
女性専用車両がガラガラとよく聞くが、それは、それだけ乗客が女性専用車両以外の車両に移ったことを意味する。
つまり女性専用車両内では痴漢を減らすことができても、それ以外の車両ではむしろ混雑がひどくなったことで痴漢リスクが高まったのである。
そして、そもそも女性専用車両は必要なのか?
女性専用車両が空いていて、女性専用車両に乗らない女性もたくさんいることから、それほど必要とされていないと言える。
そして、その必要とされていない女性専用車両のために、男性が不便な思いをし、女性専用車両以外の痴漢リスクを高めてるのだから皮肉としか言い様がない。