1 :
名無しさん 〜君の性差〜:
国家公務員T種試験。
それは、国家行政の中枢を担う幹部候補を選抜する為の試験である。
この国Tについて政府は、「平成22(2010)年度までの政府全体としての採用者に占める
目安として、事務系の試験区分(行政・法律・経済)については30%程度、その他についても
出来る限りその割合を高める」としている。
しかし、次に掲げる(
>>2-5あたり)資料を見れば解るように、申込者の女比率は既に30%程度に
達している。
にも拘わらず、最も公平に実施される1次試験の女の合格率が異常に低い。
それを面接が絡む2次試験や、面接のみで実施される採用に於いて無理やり女の比率を
上げているである。
志願者の女比率は既に3割に達しているのだから、
「国Tを受験する女はもっとちゃんと勉強しろ!」と言うのが筋では無いのか?
これでは「女栄えて国滅ぶ」と成りかねない。
尚、
>>2-5あたりに掲げた資料は国T全体の数・率である。事務系に限れば女の採用比率は、
もっと高い。
ソースは以下
※総務省 女性国家公務員の採用・登用の拡大状況等のフォローアップの実施結果
ttp://www.soumu.go.jp/s-news/2006/061025_3.html ※人事院 I 種試験区分別実施結果
ttp://www.jinji.go.jp/saiyo/fsaiyo01.htm
2 :
名無しさん 〜君の性差〜:2006/11/04(土) 00:15:22 ID:VCu15Pdn
※平成18年度(括弧内は男女比)
申込者 1次試験合格者 最終(2次試験)合格者
全体 26268人 2966人 1592人
男 18472人(70.32%) 2462人(83.01%) 1310人(82.29%)
女 7796人(29.68%) 504人(16.99%) 282人(17.71%)
*1次試験(多肢択一式)の合格率
全体 11.29%%
男 13.33%
女 6.46%☆ ←エ〜!異常に低い合格率
*1次試験合格者に対する2次試験(記述式+面接)合格率
全体 53.67%
男 53.21%
女 55.95%☆←面接が絡むと何故か有利
3 :
名無しさん 〜君の性差〜:2006/11/04(土) 00:16:08 ID:VCu15Pdn
※平成17年度(括弧内は男女比) 尚、採用は平成18年4月1日
申込者 1次試験合格者 最終(2次試験)合格者 採用
全体 31112人 3094人 1674人 633人
男 22101人(71.04%) 2610人(84.36%) 1392人(83.15%) 499人(78.83%)
女 9011人(28.96%) 484人(15.64%) 282人(16.85%) 134人(21.17%)
*1次試験(多肢択一式)の合格率
全体 9.94%
男 11.81%
女 5.37%☆ ←エ〜!異常に低い合格率
*1次試験合格者に対する2次試験(記述式+面接)合格率
全体 54.10%
男 53.33%
女 58.26%☆←面接が絡むと何故か有利
*最終合格者に対する採用(面接のみ)率
全体 37.81%
男 35.95%
女 47.52%☆←面接のみだと益々有利
4 :
名無しさん 〜君の性差〜:2006/11/04(土) 00:16:55 ID:VCu15Pdn
※平成16年度(括弧内は男女比) 尚、採用は平成17年4月1日
申込者 1次試験合格者 最終(2次試験)合格者 採用
全体 33385人 3272人 1756人 647人
男 23785人(71.24%) 2745人(83.89%) 1452人(82.69%) 515人(79.60%)
女 9600人(28.76%) 527人(16.11%) 304人(17.31%) 132人(20.40%)
*1次試験(多肢択一式)の合格率
全体 9.80%
男 11.54%
女 5.49%☆ ←エ〜!異常に低い合格率
*1次試験合格者に対する2次試験(記述式+面接)合格率
全体 53.67%
男 52.90%
女 57.69%☆←面接が絡むと何故か有利
*最終合格者に対する採用(面接のみ)率
全体 36.85%
男 35.47%
女 43.42%☆←面接のみだと益々有利