☆ドメスティックバイオレンス運動の狂気W★

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903名無しさん 〜君の性差〜
DV法第二次改正に向けた意見交換会報告2 18.12.11
言いたい放題!! 男女の仲を引き裂いとて 公金むさぼるこの不思議
相談人 その実 離婚の仕掛け人
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin450.html

・ 保護命令の対象に「精神的暴力」
  今の保護命令自体が、厳正なる罪刑法定主義・法的な適正手続きを逸脱した憲法違反の疑いがあります。これは他のケースと比較すれば一目瞭然。
例えば、自分の主要な財産権である持ち家から退去させるには、通常、相当な公益に反する事情があって、しかも正式な裁判で確定判決が出た上で、やっと認められるかどうかの大変なレアケースになります。
ところが、DVの保護命令では、DVらしいという状況判断だけで簡単に結論を出してしまうと言う、もう司法の世界をグチャグチャに破壊する論理がまかり通っています。

 その上に、今度は、単に精神的暴力があっただけで保護命令ができるとしたら、もうこの国は法治国家とはいえません。アンシャンレジームもビックリ、一部のイデオロギー狂人による無法で野蛮な独裁的な裁量国家です。

・ 電話やファックスも禁止
  何らかの連絡手段は、通常、必要でしょう。連絡手段自体を断絶させるのは一部の特殊ケースに限定すべきで、誰か信頼のできる人が取り次ぐとか、いくらでも手段はあるはず。保護命令なんていうのは最後の手段でしょう。

・ 保護命令では足りなくて緊急保護命令も認めよ?
  現在の保護命令すら、わずらわしく、被害者が一言、DVと言っただけで緊急に保護命令を取りあえず出せという、もう信じられない、全く司法手続というものを無視した暴論です。
いかにフェミが非常識な人間であるかを如実に物語っています。

・ 国籍・在留資格を問わずとDV法に明文化
  何で、外国籍の人までを、一般の刑法・民法以上の特別な法律で配慮する必要があるのか? 不法在留者までそうしろというのですから、もはや反日精神で、この国を解体する意図があるとしかいえない。
(続く)
904名無しさん 〜君の性差〜:2006/12/15(金) 10:52:37 ID:oMGzXIVD
(続き)
・ 警察の義務的逮捕、医師の義務的通報
  他の犯罪でも逮捕を義務付けることはない、あくまでそれぞれのケースでの状況判断に委ねられているわけです。何で、DVだと必ず逮捕にすべきなのか、まったく理解不能というか、法的バランスを著しく欠いた狂気の考えです。

・ DV罪の創設
  何が他の暴力と違うのか、そもそもDVとは何なのかが不明確なのに、DV罪という犯罪を設けるのは不可能でしょう。ましてや、精神的暴力まで含めるとしたらですね。
DV以外の傷害事件よりも、DV罪による言葉の暴力の方が重くなるとでもいうのでしょうか?

・ シェルターへの財政支援、被害者への金銭的支援(生活保護等の強化)
  この財政難の世の中で、煽りに煽ってDVを増やすのではなく、まずは不必要なDV沙汰を少しでも減らしていくのが先決と言うものです。

・ 性差別禁止法、性暴力禁止法の創設
  本性が出ましたね。彼らの狙いは、DV法を足がかりにして、男性から女性へのあらゆるアプローチを封鎖することが狙いだったのです。こんな法律、もちろん不要。
何のために刑法や民法が万人に等しく最も公正に存在しているかが分からないんでしょうね。 

・ デートDVも対象?
  じゃあデートでない暴力のほうが軽いとでもいうんでしょうか? デートかどうか、恋人かどうかどうやって正確に判定するんですかね。
見ず知らずの通り魔の暴力のほうが軽いってことになるんじゃ、おかしいですよ。

・ 魔の検討規定(現行法では改正附則第3条)
  こそっと、法律の最後の方にくっついている何の変哲もない規定。つまり、3年後にまた見直しますよという意味の規定が入っています。
>(検討)
第三条 新法の規定については、この法律の施行後三年を目途として、新法の施行状況等を勘案し、検討が加えられ、その結果に基づいて必要な措置が講ぜられるものとする。

 これがあるために、不必要な改悪が3年ごとに繰り返させられるわけです。平成13年にできてから、もう早くも2度目の改悪となりますからね。いくらなんでもサイクルが早すぎます。
それもこれも、こういう変な規定を目立たぬように最後の方に付け加えるからです。今度は絶対にこういう不要な規定を加えてはいけないでしょう。