701 :アスリート名無しさん :2006/09/27(水) 09:09:13 ID:giUOwu+c
素晴らしい判決
性犯罪でも被害者に重大な落ち度があり、被告も不当な社会的制裁を受けている場合は寛刑ということだな
社会常識に沿う極めて良心的かつ近代的な判決だ
710 :アスリート名無しさん :2006/09/27(水) 17:45:15 ID:giUOwu+c
直接判決を聞いていないので正確なコメントはできないが、今回の判決の感想。
実に素晴らしい判決。
点数をつけるなら100点満点。
ただ、罪刑の均衡の見地および共犯者との量刑の均衡の見地から考えると、池口さんに対する刑が
若干重くて不当のような気もするがw
まぁ、今回の判決は、体裁上は社会的制裁を受けていることや姦淫の実行をしていないこと反省している
ことなどを弁当の理由として挙げているが、判決には示されていないだけで、実際には、「被害者の落ち度
による裁判官の心証」がかなり影響していると思う。
90.
>>82 2006/09/26(火) 15:51:00
B子は自分にも落ち度があることを認めている。
しかも、なるべく自分の記憶に沿って例え自分に不利な点であろうと客観的に話そうとしている。
これに対してA子には反省の色は全くみられない。
しかも、A子は被害を実際以上に大きく見せようとした節が窺える。
この点で決定的に違うのでは?
99. 祝 2006/09/26(火) 23:02:04
祝、執行猶予。
判例の無い執行猶予が全てを物語っている。
当初報道されたような犯罪、検察が創作したエロ小説のような犯罪であれば、絶対に執行猶予は付かない。
木戸君だけではなく白井君にもその執行猶予がついた。
この事実のみが「裁判長の判断」を表しているんだよ。