年々「母の日だけ」が案の定強調されてる件

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34ショウ ◆Sho/HMnrBs
男性ホルモンであるテストステロンは闘争本能、向上心や意欲を高め
身体能力、力強さを高め、筋肉や骨格を大きくし、征服欲や自立心を高める。
そして攻撃性や無謀さを強め、これが正義感や勇気や度胸に繋がる。
が、テストステロンは非常に強力なホルモンだが
一方で非常に危険なホルモンでもありスリルを求める体質にする。
それに伴ない犯罪率や自殺願望を高めるなど、死亡率を高めることも分かっている。
これにより、戦い、勝って、地位を上げ、他を従わせ
より多くの女を支配し征服欲を満たすと同時に他のオスに自分の力を示し
他のオスや外敵から攻撃されれば女や子供を守る(子孫の確保)という
男性特有の思考が生まれる。
負けん気が強く、戦い、勝って、地位を上げ、他を従わせ、上に上に行こうとする。
本来男は群れのリーダーをなすとき、たくさんの女を従わせることが
地位が高く強い男であり、他の男に力を示すことになっていた。
ほかの男よりも強く、より多くの女を支配することがリーダーであり、誇りだった。
これが男の征服欲に繋がる。

女は闘争本能が低く、男みたいに戦い、勝って、地位を上げ、他を従わせ
上に上に行こうとしない。危険を冒さそうとせず安定を望み保守的。
女性ホルモンにはセロトニンという神経伝達物質が多く含まれる。
セロトニンは気性を穏やかにし、損害回避傾向を強める。保守的。
英語ではHarm avoidanceである。
一方男性ホルモンであるテストステロンは興奮作用のあるドーパミンの分泌を
増加させ新奇追求性を強める。英語ではNovelty-seekingである。
新し物好きでスリルを求める性質といってもよい。