インターネット上の違法・有害情報に関する通報をインタ ーネット利用者から受け付ける「ホットラインセンター(仮称)」
について、警察庁の持っている情報セキュリティ会議の資料を確認できました。
要点のみ挙げると、
1. 実施主体は民間とする
2. 金銭負担は原則として国家負担とし、足りない分はISPなどから供出も視野に入れる
3. 既存NPO団体との連携を図る
となっています。
1によって“行政機関でなはい”ことになり、情報開示しなくてもよいことになります。一方で2によって金銭的には
国金が使えるため潤沢な予算を確保でき、さらに業界からの搾取も可能となります。
しかも、3の連携をとるNPO団体として挙げられているのが、よりにもよって“あの” エ ク パ ッ ト 東 京 、
および、ガーディアンエンジェルス。
前田が委員長ですから当然とはいえ、ここまで恣意的にやりたい放題では、もうドコから突っ込んだものやらと
エクパット東京ってのはキリスト教矯風会というプロテスタント原理主義が、
児童保護団体に偽装したNPO。
活動暦が古いので、影響力がかなりある。