大学における男女差別3

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27名無しさん 〜君の性差〜
東北大学学友会新聞部のHPでとんでもない男性差別の実態が存在することが判明した・・・
http://www.ton-press.jp/article/n01/n018koug.html

工学部に女子特別選抜枠
2002年度より導入
入学お祝い号8面・USO
 工学部に来年度の入試から、女子特別選抜枠が導入される。
女子学生が少ない為、男子学生が卒業し社会に出た時、あまりの女性の多さに戸惑い、
女性恐怖症陥るケースが増えている。この事実を受け、大学側がついに重い腰をあげた。
さらに困惑する男子学生のために「恋愛講座」が開講される。

 本学工学部が、来年2002年度の入試から、
全国に先駆けて女子の特別選抜枠を設けることが、4月1日明らかになった。
 工学部の2000年度入試の全合格者数は927人。
そのうち女性は76人あまりで全体の約8パーセントである。
このため、普段の学生生活の中で、異性と触れ合うことが極めて稀になる。
その結果、多くの男子工学部生は、卒業後、一般社会に出たときに周りの女性の多さに戸惑い、
一般社会に適応できなくなる可能性がある。   
 大学側は、これにに危機感を覚え、1999年7の月に「目玉焼きをうまくやく連絡会」(通称 目うま連)を組織した。
28名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/18(水) 13:18:08 ID:a3e+l52w
 目うま連が、1999年度に本学の工学部を卒業した男性千人に、緊急に電話でアンケートを行ったところ、
「社会に出て戸惑ったことは?」という問いに対して、
「女性が多くてどう接していいのかわからない」、「女性がいるので会社に行きにくい」
という意見が全体の約七割を占めたという。さらにそれらの人たちに対して、
「医者に女性恐怖症と診断されたことがあるか?」という問いに対して、「ある」と答えた人がおよそ8割を占めた。  

 目うま連は、このようなアンケートの結果について議論を重ねた。
その打開策として今回の女子特別選抜枠の設置に踏み切った。
 目うま連黄身部の月島聖司部長は「工学部の女子学生が極めて少ない環境が、女性とのコミュニケーション不足を生み出し、
このような壊滅的結果を生み出した」と目に光るものを浮かばせた。 
29名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/18(水) 13:19:22 ID:a3e+l52w
 このまま女子学生の少ない状況が続くと、自分の服装や行動に気を使わなくなり、工学部でさらに、イカトン(注)が増殖するという恐ろしい事態が起こると予想される。さらに青葉山という孤立した空間が、女性とのふれあいが皆無にし、イカトン化に拍車をかけている。

 目うま連の天沢雫会長は、「イカトンは決して悪いことではない。しかし、このままの入試制度を続けていると、
すべての学生がイカトンに収束する。それは学生の個性が求められる時代に、適していないのではないか」と話す。
 現在工学部では、特別選抜区分に帰国子女、在外子女があり、若干名を募集している。
来年度からの女子特別選抜枠の募集人員は全体の募集人員の約3割程度を予定している。
また一般入試、推薦入試も、女子学生は今までどおりに受けることができ、
目うま連は来年度の工学部入学者数の約四割が女子で占められると予想している。
また、女子の比率が増加すると男子の受験者数も増加するであろう。
このため男子の受験者数があまりにも多い場合、男子学生に限って、センター試験の得点による第1次選抜が行われる。
このため学力低下の防止という効果も期待でき、全国的にも注目されている。

30名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/18(水) 13:20:43 ID:a3e+l52w
 一方、学生の反応もさまざまだ。この大学側の決定に対して、
喜ぶ意見がある一方、「いままでずっと男子校で、どう接したらいいのかわからない」、
「どんな服装で大学に行けばいいのか」など、さらには、「いままで女性と話したことが無い」といった絶望に満ちている意見があるのも事実だ。
 このような学生側の反応に対して大学側は、女子特別選抜枠の開始にあわせて「恋愛講座〜耳をすませば〜」の開講を決めた。
必修科目になる予定。もちろん女子学生は単位が免除される。
 まず1セメスターに「フロンティア恋愛学」が開講される。女性と付き合う時のマナー、服装、こじゃれたトークの方法について1から叩き込まれる。
教科書はメンズノンノを使用。また、参考書にはアンアンを使用するなど多種多彩である。 
 さらに2セメスターには「地球惑星恋愛学実験」が開講。概論で得た知識を使い、他学部の女子学生との合コンや、早朝自転車の後部座席に女の子を乗せて、八木山を登るなどの実地試験を行う。
この試験を突破すると晴れて単位が取得できる。
 今年の12月末に文部省の内示があれば正式決定。その後、関係法令の制定及び、2002年度の予算の成立により確定する。
(注)イカトン
 学内で広く使われている言葉で「いかにもトンペイ」の略。トンペイは東北大学のこと。
一般的に、服装に気をつけず、周りの行動に目を向けない傾向にある人を言う。

31名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/18(水) 13:29:56 ID:a3e+l52w
>>27-30をまとめると、
東北大学学友会新聞部のHPによると、
「女子学生が少ないことにより、女性恐怖症になると社会に出るときに
学生の個性が求められる時代に適していない」というこじ付けで問題視した大学側が
東北大学工学部に「女子特別選抜枠」が2002年度から導入することを決定し、
女子特別選抜枠の募集人員は全体の募集人員の約3割程度
工学部では、特別選抜区分に帰国子女、在外子女があり、若干名を募集していて
また一般入試、推薦入試も、女子学生は今までどおりに受けることができ、
来年度の工学部入学者数の約四割が女子で占められると予想
また、「女子の比率が増加すると男子の受験者数も増加するであろう。
このため男子の受験者数があまりにも多い場合、男子学生に限って、センター試験の得点による第1次選抜が行われる。
このため学力低下の防止という効果も期待でき、全国的にも注目されている。」
などというフザケタ考え方で、男性差別・女優遇を正当化し、
困惑する男子学生のために「恋愛講座」が開講したという・・・
大学側は、女子特別選抜枠の開始にあわせて「恋愛講座〜耳をすませば〜」の開講を決めた。
必修科目になる予定。もちろん女子学生は単位が免除される。
 まず1セメスターに「フロンティア恋愛学」が開講される。女性と付き合う時のマナー、服装、こじゃれたトークの方法について1から叩き込まれる。
教科書はメンズノンノを使用。また、参考書にはアンアンを使用するなど多種多彩である。 
 さらに2セメスターには「地球惑星恋愛学実験」が開講。概論で得た知識を使い、他学部の女子学生との合コンや、早朝自転車の後部座席に女の子を乗せて、八木山を登るなどの実地試験を行う。
この試験を突破すると晴れて単位が取得できる。


開いた口がふさがらない・・・
おかしいだろ
どう考えても・・・