個人的な見解です。
私は、婚前の別れと離婚は別物だと考えてます。
紙切れ一枚の差、ではなくて私は周りから正式に承認されているかどうかの違いに拘ります。
セックスは婚前であろうが結婚後であろうが、基本は生殖行為です。
(愛情を深める要素や快楽等も否定しませんが優先順位(?)として。ツガイとして子を残す行為は
重大な事です。だからこそ、セックスは最大の愛情表現とも言えるでしょう)
○親御さんの立場で考えたら、手塩に掛けて育てた大事な子供が自分の知らない(了承してない)
状況で場合によっては病気になって、更に酷い場合は死に至りました。では、あまりに報われない。
大人ならば礼儀として、筋として、正式なご挨拶を先に済ませ、親御さんにも納得いく形を作って
あげる配慮も必要。
○仮に、正式に挨拶に行ってない段階で子供が出来て、出産を反対されたが二人だけで育てる
決意で出産。直後、事故や病気で不幸にも片方が亡くなった場合。残された側一人で子供を
育てて行く事ができるのか?経済的・精神的に周囲(特に親)の協力が不可欠だと考えます。
経済的な問題は保険等で解決できたとしても、精神面はかなり回りの助けが必要になるでしょう。
事前に周囲に承認されておく事も、子育ての重大な環境と考えられます。
主な理由はこの二点。ですから、結婚していなくても結婚の約束がある段階(婚約)等でも
私的にはセックスしても問題ないだろうと思います。同棲なども了承されていると考えるのが
妥当だと思います。面通ししている程度では了承されたとは言えないでしょう。
デキ婚は、出来なかったら結婚していなかったかもしれない程度の覚悟しか無かったカップルが
一生涯共に歩み、家庭を築く事が出来るのか?と甚だ疑問です。又、子供を育てるに相応しい
人格まで当事者が育っていたのかも疑問が残ります。覚悟も環境も元々あったと言うならば
それこそ、正式な挨拶が出来たでしょうからね。
以上は特定の誰かに向けたレスでは有りません。長文失礼しました。