ババアって生きてる意味無いよね

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120名無しさん 〜君の性差〜:2005/11/29(火) 09:53:18 ID:BamynmG2
翁様
121UNKNOWN(by氷雨:2005/11/29(火) 18:23:40 ID:TP6fn0nQ
最後に物質界に来たのはいつだったか・・・もう随分昔の様な気がする。
私が住んでいた頃の地上にはまだ、自動車等走っていなかった・・・
風の音はまるで・・哭いているようだ。大地は疲弊し、緑はガスに毒されている・・
たかだた百余年。しかし星一つ腐るには十分な時間だった・・
おまけに、お前の様な黴菌がぬけぬけと真理を語り、増長しきった己の身分を弁えず我が同胞に刃を向けるとは。
・・・全くもって救いがたい。
自己紹介が遅れた。私は名は(蒼鼬の久遠)。前神より与えられし古の名を、反逆の使途ルシフェル。
エレメンツ最後の能力は「時」。かつての神々が忌み嫌い、決して人に与える事を拒絶した、禁忌の力。
お前の言う(完全な死)とやら、私に試してみるがいい。
お前の無駄に長かった運命は既に、私にチェックメイトされている。
122ババア:2005/11/30(水) 00:03:25 ID:UEj+EIrS
ルシフェルだと・・・。
フフフ・・・これは良い、あの自らに驕り神の座を狙い落とされた反逆者

その後、副官に地獄の君主の地位を奪われた、愚かな堕天使。
ベルゼバブ(ババーゼブル)覚えてはおらんか?

パンデモニウムで起きたあの空腹を満たすに足るより互いを食い合った日々を、
そして、地上の支配権を我らによって奪われた事を。

汝はこれより未来、地上を元素エレメンツの絶対武力により消滅させようと試みた
だが、人間どもも強大なる神力と魔力を帯び堕天使を次元の投獄へと封じ込めた

結局、最後に生き長らえたのは人間どもに魔力を与え媚び諂いながら闇への腐敗へと誘う
大罪を司る我ら魔族であった。

元素と欲望、二つがぶつかり合う時、勝利を収めたのは人間の欲望を糧に生き長らえた
老いし腐臭の王、我らババアであった・・・。

人間どもは選んだのだ、自らの死によって美しく生まれ変わる星の運命よりも
星を腐らせながら生き長らえる自らの運命を・・・全ては世間の思惑のままに流される
123久遠:2005/11/30(水) 23:31:42 ID:dZCgKD37
>>122
・・・・・遺言はそれだけか?
盛大に勘違いしてる様だな・・老婆よ。
私がかつて、先の大戦により堕天したのは地位を奪われたからではない。
人間達に伝えられた旧約の一節にある「愚かな反逆者」とは、天界を謀った創世神が私の力を恐れ
その能力を追放する為に偽造した詭弁である。
私は第1期創世神により初めて生み出された生命体の一人。この事実は地上には伝えられていなかった。
その後、私以外の天界人は「独自に固体を生産する」という禁忌を犯し、神により運命という十字架を背負わされた・・
予てより神が敷く見えない暴政の壊滅を図っていた私は、反創世神連盟「ロンギュニス」を結成。かくして天界最大の戦争が始まった。
だが、そこに突如現れた神の次世代種により我々は修復不能の大打撃を被る・・・彼等は慈愛を持たない狂気の生物達だった。
その生物こそ、人間。高い知能を持ちながら狡猾にして残忍、何より慈悲を持たないその戦略の数々は完全に天使達を凌駕していた。
結果その私欲は増幅し、天界は一度消滅。人間達は僅か数人を残し、神の手により消去された。
そうだ、この子孫がお前だ。お前は勝者でも魔族でも天使でもない。老婆とは、狡猾で低俗な人の為れの果てだ。
私は魔界にて、脱出を手引きした残りのエレメンツを従え神への復讐を待った・・・
・・だが、神はもう居なかった。その玉座に座っていたのが、老婆。お前達人間という化物だ。否定しようが高説を説こうが、お前達が失敗作である事は変わらない。
これが聖書の全てだ。もう悔いる事はない。我が時の魔力にて、お前の命を永遠に止めてやろう。
創世神亡き今、私に敵う存在はいない。
この瞬間を持って全ての法則(エレメンツ)は、時により収束する。
124ババア:2005/12/01(木) 07:31:19 ID:h7W5uono
ババア「低俗?大いに結構、我らは俗悪によって世間に媚、真実を都合のいいように捏造し
     歪めて来たのだ、失敗作と言われようが、それを咎める者は無い。
     全ての俗世間は顔色と人当たりの良さだけを頼りに諂い続けた我らの見方
     だが我らは完成された老人としての賞賛を得る、そして人間性を語るのだ
     ・・・これほどまでに罪深く矛盾しておると言うのにな。」
ギーゼン・モーゲン「んま!何ですの!この粗末な生き物は」
ババア「フフフ・・・七つの大罪の一つ中傷を司るババア、ギーゼン・モーゲンか」
ギーゼン・モーゲン「そうよ!この者はきっとあたくしに嫉妬しているのね
           あたくしが恩恵の全てを受けているのが妬ましくて
           だから地上を破壊しようとしているんだわ
           いやー逆恨みの切れる若造堕天使が報道の通りに切れてますわ!!」
ババア「フハハハ!相変わらずの盲信振りよ、客観性の欠片も無いぞ
     だが、それだけの愚かな盲信の中傷でもこの文字列が支配する世界で振舞えば
     多くの物が騙され賛同するのだ、そう、世間は我らの見方
     大罪を司り人を闇へと誘う我らも世間に置いては常識人、
     敬老者と言う名の義であり法であるのだ
     さあ、ギーゼン・モーゲンよ夜明けと共にその力(中傷)で人間どもを
     罪深き偏見と差別心ともに中傷の快楽へと誘うのだ!!」
ギーゼン・モーゲン「承知・・・これより世間を徘徊し異端者を中傷の餌食として差し上げますわ」
ババア「期待しておるぞ」
125久遠:2005/12/01(木) 13:12:55 ID:an7Sj5s6
>>125
言い忘れたが残りの仲間はすでに、お前を残して全滅している。
一人は串刺し、一人は火炙り、一人は炭になり、一人は砕けた。
一人は逃亡し追撃を受け死亡。一人は粉微塵になった。一人は今、私が時を止めた。命のな。
最後の一人だ・・・なぁ、老婆よ?
中傷等、魔界で生き抜いた私には何の意味もない。痛みや絶望はやがて快楽に変わるものだ。
そして、いつしかそれを無償に求めたくなる。それが破滅だ。
・・・・・といっても、停止した時の中では何を言っても聞こえぬか。
ふん。どれ、時間を開放してやろう。少しだけ、お前の有利な様にリセットを押してやろうじゃないか・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ギーゼン・モーゲン「承知・・・これより世間を徘徊し異端者を中傷の餌食として差し上げますわ」
ババア「期待しておるぞ」
126ババア:2005/12/01(木) 18:01:37 ID:+94TlM/r
ババア「フハハハハ!愚か者め我らの恐ろしさは武力ではない
     我らは大罪と欲望と言う名の邪心を司るもの
     何度、滅ぼされ様とも人間共がそれを求める限り何度でも復活するだけの事
     そう、人間共の悪しき業が連なり我らの姿へと変わり行くのだ、
     それは何世代に渡って繰り返されたこと、誰一人疑う事もせずにな
     所詮貴様の力などこの物質世界に置いてはただのファンタジー
     身近に迫り来る我らの恐怖とは比べ物にならん・・・、
     出でよ・・・七つの大罪の一つ誤魔化しを司るババア、ゴウホーン!!」

ゴウホーン「フン、何よ!魔界にも近所付き合いってもんがあんのよォ!
       そうよ!近所の人に聞いてみなさい!悪いのはみーんなあんただって言うから!
       だいたいねぇ!年寄りは大事にするもんでしょ、何よ偉そうな口なんか利いちゃって
       あたしらはねぇ今まで矛盾に蓋して都合の悪い事は全部他人のせいにして上手くやってきたんだよ
       家だけじゃないよォ!よそん家もやってるよ!!みーんなやってよ!
       みーんなやってるんだから常識でしょ!!」

ババア「そうだもっと問題をはぶらかし誤魔化し続け敵対者を罪人と世間に垂らし込めろ
     全ての俗世間は我らの見方、我らの支配権の中にあるのだ」

ゴウホーン「ババアさん聞いてよぅ!魔界の近所の馬鹿息子がまた変なこと言ってるよぅ
       嫌ねーきっと漫画が悪いのね」

ババア「その調子だ、行けゴウホーンよ!!」
127久遠:2005/12/01(木) 19:06:56 ID:qjMHSxnM
>>126
そして時は動き出す・・フッ奇遇だな、私の力もまた武力だけではない。
時は人を操り世界を動かす。知るがいい、エレメンツ最後の能力は正に神を凌駕するという事を。
--------今、時を止めた。お前は動く事はおろか、感知する事も出来ない。
さて、・・・ここで私は考えるのだ。お前達は「何度でも復活する」と言った。当然、生身の戦闘力は私と比較にはならない。
・・が、ここでお前達の執念深さと強運を侮って、ツメを誤るのは賢い者のする事じゃない。
ならば導かれる殺しの手段はただ一つ。(停止させた時)を、空間内部に分離させるのみ。この時の呪縛は私しか解けない。
お前の動きを封じるのではない。この空間に介在する時間そのものを停止させ、老婆共を孤立させるのだ。
復活してしまった敵戦力の総数はあと・・1、2、2人・・いや、飛んでいる者がいるな。3人か。まぁいい。
-----------フン、時間切れだ。時は動き出す。
既に片付いた老婆は捨て置き、まずは主力である隠れたお前と残り2人の息の根を止める。これがお前の見る生涯最後の奇跡だ。
これより静止時間数∞。完全な世界を発動し、この空間を切り離す。フフフ・・・
-----------時は止まった。もう二度と動く事はない。さて・・私はこれより残りの老婆にも同じ運命を与え、魔界の掃討戦に挑まねばならない。
忙しくなるのでな。私の痕跡は、お前の意外な善戦を称えくれてやる。後生大事にするがいい。
氷雨「久遠!・・今月は××で○○○○があるよ。年末じゃん。久遠が来ないと・・・」
安心しろ。老婆は死んだよ。さて・・忙しくなるな。行こうか・・
ところでさっきから、・・そこの貴様見ているな!!
128ババア:2005/12/01(木) 19:58:12 ID:BL3yybgd
ババア「無駄な事を・・・我らの半身は物質世界にある、
     例え魔界にある半身を時空の中で幽閉しようと物質世界に残った我らの半身が
     人間の振りをして諂い媚びる事にで人間共から罪の心を植付け再び魔界へと復活すだけの事
     出でよ、七つの大罪の一つ偽善を司るババア、ヘツラゼルよ
     人間共の前で光の使者の顔をし裏に潜む闇の顔で人間どもを罪へと誘い
     失われた我らの半身を蘇らせるのだ!」

ヘツラゼル「あらあら・・・そんな物騒な事をしては駄目よ
       さあ、いらっしゃい美味しい紅茶をご馳走するわ、
       何か悩みが有るのね、ちゃんと話して御覧なさい
       きっと若い人に良くあるムシャクシャした心がそうさせるのよね
       みなさん、私はこーんな可愛そうな人にも愛の手を差し出すいい人よ
       だから皆さんの悩みも私に話して評判・・・いえ、愛の手を広げてね」
裏ヘツラゼル「だれか!この久遠と言う人、私が何もしてないのに酷い事するの
        こんなにも良き心を持つ私がどうしてぇ・・・、酷いはこんな年寄りを
        皆さんの大切なご家族を守るためにこの久遠と言う人を追放しましょう
        大丈夫、私達の指導者には魔か・・・いえ、天界で面倒見のいい
        とってもいい人のババアさんがなってくれますよ」
ヘツラゼル「ねぇ、久遠さん私はあなたの見方よ、だから洗い浚い自分の弱みを話してちょうだい
       大丈夫、おばさん誰にも言わないから、親切なババアさんも一緒よ
       だからエレメンツの皆さんにもよろしく言っといてね」

ババア「見事だヘツラゼルよその二枚の顔で世の信頼を糧に親切心をもって少数の異端者に不当な裁きを与えよ」

ヘツラゼル「ウフフフ・・・嫌ですわババアさん私はただ皆さんのお役に立てるよう努力しているだけですわ
       でも、ババアさんには特別良くしちゃいますわ」

ババア「フフフ・・・それだけ言えれば俗世間の愚かなる民衆は騙せよう
     最も我にはその笑顔の奥に見える邪心が浮き彫りなっておるがな」

ヘツラゼル「ひどーい、私、ババアさんのこといつも考えてるのに」
129ババア:2005/12/09(金) 00:13:06 ID:Hzn0Ji7T
まだか
130久遠:2005/12/11(日) 16:20:33 ID:JQ6AtaU7
兵士A「ぐあ〜!・・・」
ふん・・・是非も無し。まさか、少し私が離れたスキに、我が空中回廊を掌握されるとは・・
しかも私の側近であり同胞である者に。そうだったな?蘇芳よ・・
蘇芳「ククク・・・久遠さん、遅かったですねぇ。待ちわびましたよ。地上では予想外にババア共に手こずっていた様子でしたが?」
・・何か裏はあると思ったが、お前がここまで卑劣な男だったとはな・・
蘇芳「貴方の残りのエレメンツを抹消し、この軍勢を天界への手土産とする。何れはこのワタシが、新世紀の神となるでしょう。ククク・・」
焔二「残念だがそーはいかねーぜ?蘇芳!」
蘇芳「!!・・バカな?!。ワタシの精鋭部隊がこうあっさりと・・・」
チェックメイトだ蘇芳。死ね・・
蘇芳「まったく・・貴方達は揃って昔からの厄介者ですねぇ。しかし、チェックメイトはワタシ。死ぬのは貴方です、久遠。後、3分でこの空中回廊は消滅します。
ワタシはこの(重力)で、磁場を飲み込み脱出出来る。さようなら・・久遠」
氷雨「・・・発狂銀世界〜フリジットバンキング。かきーん」蘇芳「!?」
氷雨「アハハハ・・テメーご自慢のブラックホール発生装置は凍ったよ。真っ青にね・・テメー、何オレの彼に触ってんだよ・・鮫ヤロー」
蘇芳「おのれぇー!!九条ぉぉー!!!、バラバラにしてやるぅ!!!」
--------------------------------・・・・
時は止まった。ふん、失せろ。盲目の狂信者め。
--------------------------------時は動き出す。蘇芳「ぐはアアア〜」神に伝えておけ。これが、私と貴様の格の差だ・・・
焔二「久遠!、残りは俺達に任せろ。(時間)がないだろ?」・・・すまない、氷雨・焔二・凪。
老婆よ、停戦協定だ。
お前の事は覚えておこう。だが、私にはこれから使命があるのだ。
勝手で悪いが、お前と遊んでいる暇はない。
もし、これより時を超え三度遭う事になったら、その時は私が相手をしよう。
この雪が雨に変わる季節に、もしもまたこの世界へ来る時は、・・フフ、私も少しは変っていようか。
氷雨「泣いてるの?・・・・久遠?」
・・くすっ。泣いてないよ。時間とは、なんて悲しい物なのだろうか・・・ほんの少しだけ、それを痛いと思っただけだ。
さらばだ、老婆よ。
また逢おうか、諸君。桜の成る季節に、きっとまた・・・な。
---------------------------Kuon.Saionzi
131名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/22(木) 00:05:17 ID:utDS49od
ババア強制収容施設が必要
132名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/27(火) 22:12:48 ID:R1zsvthR
(^ω^;)
133久遠:2005/12/27(火) 23:42:51 ID:5f1lQnQS
兵士B「ご報告に上がりました。蘇芳閣下・・」
蘇芳「・・・ご苦労。空中回廊での一件は拝見しましたよ。まさか、【影武者】とはいえ
ESPパワーを増幅させたワタシの分身を倒すとは・・流石は魔王ですねぇ。殺し甲斐があります」
兵士C「当の久遠はその後魔界へ帰還。交戦していた老婆達は鎮圧した模様です。」
兵士B「蘇芳閣下、如何しましょう?このまま久遠のエレメンツを殲滅するか、残る魔界の勢力デウス総督の暗殺を謀るか・・」
蘇芳「ゲームとは後手が有利でしてねぇ・・ワタシは暫らく機を窺いますか・・しかし久遠もデウスも、さぞ苦心と見える。ククク」
------------------------------
??「それで?・・・そんな要求を突きつけて、オレ様が今更テメーの懐中に戻ると思ったのか?久遠・・・」
久遠「魔界の戦況はオマエも十分知っているはずだ。蘇芳は私の部下半数を天界へ手引きした。デウスには人間達がついている」
??「あぁ?で、テメーにゃオレ様が付けってか?あまりふざけるなよ、なぁ久遠」
久遠「蘇芳に利用されたのは私の不手際・・」??「当然だ。テメーにも不可能はあるんだよ。蘇芳にも、オレ様にもな」
久遠「焔二は・・おまえが生きている事を知らない」??「フン・・・それがどーした。弟の事など知らん」
久遠「おまえに思想の共謀は望まない。だがデウスと蘇芳の目的は魔界の転覆。私が介した世界だ、見捨てるつもりはない。狂壱、おまえが必要だ」
狂壱「貴様の望みへオレ様が荷担しろだ?己惚れるなよ、久遠。オレ様は【時空間能力への対抗策】を知っている」久遠「だからだ」
狂壱「・・・」久遠「蘇芳は恐らく・・私の能力をコピーしているはずだ。天界や人間に流失したら魔界は消える・・だが、おまえだけが時魔法に対抗出来る」
狂壱「礼金ははずめよ?場合によっちゃテメーの財産全てだ。それで手を打ってやる。ファントムと呼ばれたオレ様の魔刀、怪刃九天断とその能力。貴様と併せれば神より強い」
久遠「交渉成立だ。焔二には・・私が」狂壱「黙ってろ。終われば二度と会う事もあるまい・・」久遠「狂壱・・」
-------------------------
人間A「いやー・・流石はデウス卿。久遠の時魔法を我が社のアンドロイドに応用すれば、戦う必要すらありませんな」
人間B「さしもの久遠も王手がかかったか・・デウス卿、後は天界に通じる蘇芳を消せば人類の夢は完遂しますなぁ」
デウス「いや・・まだだ・・・久遠の小僧の事だ。必ず策を打つだろうな。勢力最大規模を誇る蘇芳諸共消し去るまで、切り札はとっておく。戦いはこれからさ。そう・・これからだ」
---------------------
久遠「時代が動く・・・来る魔界の行く末は、我々の双肩に委ねられるだろう。もう二度と、失敗は許されない」
134久遠:2005/12/28(水) 00:44:03 ID:41t6dcai
氷雨「ん・・・んぁ・・はぁぁ、うう・・ん」久遠「九条・・ふふ、いつもスパッツ穿いてるんじゃ、おまえのアソコくっきり見えちゃうよ?あはは」
氷雨「・・・久遠。あんま、見ないで・・つか、なんて言って返していいか解んない」久遠「喘いでてよ、そのまま。可愛いから。オレも嬉しいし・・」
氷雨「ねぇ、久遠。久遠のこの肩の傷見る度にオレ辛くなるんだよ。オレはいつまでたっても久遠みてーに偉くねーし、久遠を・・」久遠「偉くなんてならなくていいよ。
そんなモノいらない。九条が好きだから、オレの所に居てくれたらいい。誰より近くで【久遠】って呼んで。それだけで、いいんだ」氷雨「んぁ!!・・あぁあ、んん・・はぁぁ」
久遠「・・・九条・・・・・・魔界で1番アイシテル・・」
--------------------------------------
兵士A「ぐわぁー」兵士B「ぎゃー」兵士C「がぁぁー」
兵士D「ひ・・神具を供えた我等メビウスの兵を三人一気にぃ??」兵士E「バ・・バケモンだ。こいつがあの【ファントム】だぁ・・なんてこった」
狂壱「さぁ〜て・・次に死にたい奴はどいつだ?真っ二つにしてやるぜ」兵士F「ファントムに勝てる訳がない・・撤収だ。に・・逃げろー」
狂壱「フン・・逃がすか。テメー等全員に久遠から懸賞金が掛かってんだよ!怪刃殺法・・八方九天断」兵士E「うわぁー、四方八方から刃がっ。ぐぇ」兵士F「ごぁぁ」兵士D「ぎぇぇー」
狂壱「・・ザコは死んだか。どれ、そろそろ面見せな。蘇芳の三下が・・」ミュウ「あらら・・やっぱり無理だったか。ま、そりゃそーだわな。ファントムだもんな」
狂壱「おい、チビ」ミュウ「ん?」狂壱「死ねっ」ミュウ「おっと・・いきなりこれは無いだろ。やっぱ。まずは自己紹介っしょ?」狂壱「興味ねーよ、チビ」ミュウ「ま、おまえが興味無くてもこっちはあるし」
ミュウ「!、おっと。やっぱアブナイ奴だな、おまえ。小生も本気出して・・殺す」狂壱「ん??・・ほぅ・・【毒ガス】か。」ミュウ「殺傷力バツグンの目暗ましなんだな。おまえは小生の影を捉える事無く死ぬんだろな」
狂壱「・・・・・・・・・!」ミュウ「死ねぇ・・ぐふっ??・・な・・んで?」狂壱「バカが・・死ぬ前に覚えておけ。オレ様のエレメンツは【音】。周辺に反射させた超音波がチビスケの位置を教えてくれたぜ・・」ミュウ「ぐぅ・・しかし毒ガスは?」
狂壱「オレ様の仇名はファントム。呼吸なんてしてねーよ」ミュウ「無念・・なんだ・・な・・・・」狂壱「下らねー。オレ様に勝てると本気で思ったのか?」
------------------------------------
蘇芳「お久し振りでございますね・・現神、ミヅチ様」ミヅチ「フフフ・・久し振りね。蘇芳・・久遠は元気だったかしら?」
蘇芳「事の他・・」ミヅチ「そう。嬉しいわ」蘇芳「時にミヅチ様、例の空間魔法の一部。サンプルが完成致しました。つきましては是非、その効能を」
ミヅチ「フフフフ、あの唯一無二とかつて私の父上が仰った最強のエレメンツ、時魔法。その一部がようやく私の胸に飛び込んでくるとわね・・よくやったわ蘇芳。貴方を信じて正解ね」
蘇芳「ありがたき・・それと、これは部下を使った情報ですが久遠の奴、あのファントムと同盟を結んだとの報告が。さしもの我々も、天界・魔界最強の戦士堕天使2人を相手にしては・・」
ミヅチ「・・いよいよもって、この魔法の完成と量産が待たれるって事ね。急ぎなさい蘇芳!、【時間】は待ってはくれないわよ?」蘇芳「承知しております」
135氷雨:2005/12/28(水) 01:33:24 ID:41t6dcai
兵士A「警告。警告。只今、第7摩天楼Dブロックにて侵入者3名と交戦中。付近の守兵は至急、排除に当たるべし
繰り返す。只今・・」
兵士B「ぎゃぁ〜」狂壱「オラぁー!!」兵士C「が・・ぁぁ」狂壱「無能が・・さて、蘇芳も目と鼻の先だな。久遠がデウスを、オレ様が蘇芳を仕留めりゃ魔界は救われる。
オレ様が手を貸す義理もなくなるわけだ。チャッチャと終わらせるか・・なぁ?」兵士D「いぃ・・ひ・・お助けぇ・・」
-------------------------
氷雨「ぐぅ・・ちっ」羅鬼「くぅっくくく・・九条ちゃん、そんな格好だと風邪引きますよ?はしたない・・」氷雨「オマエ、久遠の命を狙った暗殺者だな?そのエンブレム、デウスの配下か・・」
羅鬼「ボクは羅鬼。デウス卿直属の暗殺部隊「アベルとカイン」の参謀長。さぁ、久遠の下へ連れていくなら、命だけは助けてあげます。くぅくくくく」氷雨「アハハ、オマエは魔界を知らなすぎだね・・」羅鬼「命は要らないんだな?シャー!!」
羅鬼「!!?・・砕けた?ぬぅ・・?腕が、凍ってる・・、はっエレメンツとは堕天使が司る自然元素。氷・・・銀狼の九条・・お、おのれぇー」羅鬼「!??う、後ろから!」氷雨「凍れ・・」羅鬼「あ・あぁ・・き・・さ・・ぁ・・ぁ」
氷雨「・・砕けよ」ガッシャーン。氷雨「デウスが久遠の命を・・は!?」絶鬼「【アベルとカイン】は2人一組だぁ!スキありぃーっ!!」絶鬼「げ?」氷雨「オレに触るな」
絶鬼「こ、氷の防壁?身体がぁ、凍る・・・!!」絶鬼「が・・あ・・あ・・ぁ・・・」氷雨「食らえ・・」ガッシャーン。氷雨「久遠が・・危ないっ」
-------------------------
バリバリバリ。隠密隊A・B・C・D・E「ギエ〜〜〜」焔二「何人潜んでようと関係ない。俺の稲妻は地中を伝い、周囲の全てを破壊するっ!!」
牛鬼「ぬぅ・・エレメンツめぇ・・」焔二「ふん、どーした。デウスの暗殺部隊は吠えるのが仕事か?そこで怯えていろ。一瞬で焼き尽くしてやる」
焔二「COOD1・・リボルバーENDボルゲージ」馬鬼「牛鬼っ、伏せ・・」牛鬼「はっ・・ぁぁ」隠密隊F「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・・」
しゅ・・・バチバチバチ。焔二「妙に血が騒ぐぜ・・敵が多いからか?いや、違う。身体が共鳴している。この感覚・・何故か懐かしいような」凪「貴・任・遂。拙・共・行」
焔二「久遠が気がかりだ。急ごうぜ凪」凪「承」
136久遠:2005/12/28(水) 03:09:00 ID:41t6dcai
狂壱「追い詰めたぜ・・蘇芳。ウチの頭にナメた真似してくれたみてーだなぁ?ん?テメーも今日で終わりだ」
蘇芳「クックククク。貴方とは、何れ決着を付けるつもりでした。嘗ての・・【ロンギュヌス】の同胞として」狂壱「・・・」
蘇芳「思えば貴方の反骨の相はあの頃より顕著でしたねぇ。久遠とワタクシの策を無視し、まぁよく好き勝手に暴れてくれました。軍師も大変です。ククク」
狂壱「昔の話だ・・」蘇芳「まったくです。決着を付けましょう、霧生 狂壱・・」狂壱「オラぁー」
蘇芳「ふっ・・ハズレですよ。磁界滅殺法・駁乱れぇー!!」狂壱「くっ・・地面が、大地が剥ぎ取られ死んでいく・・?」
蘇芳「ワタクシのエレメンツは【重力】。大地を支配する力。この能力は、すべからく敵を捉えぇ〜〜〜〜・・」狂壱「しまった!!」
蘇芳「押し潰すぅぅ〜〜〜!!!」狂壱「ぐはぁ・・岩に押し潰される・・オレ様の怪刃刀で脱出を・・」
蘇芳「甘いですよぉ!!霧生狂壱ぃ!。磁界滅殺法・卍禍面ぁぁー!」狂壱「!!・・なんて能力だ。重力を凝縮した歪みの塊。触れれば粉微塵か・・だが、」
蘇芳「無駄です。逃げられませんよ!霧生狂壱っ!!」狂壱「く・・・怪刃殺法・四面変枢断」
蘇芳「??これは、ダミーと入れ替わる脱出術ですか・・こんな弱気な貴方は見た事がありませんねぇ・・そんなにワタクシが、怖いですかぁ?クククク」
狂壱「オレ様の仇名は怪人。怖いモノはねーと覚えておけ。怪刃殺法・八面断交陣」
蘇芳「ぐぅ・・これは、音・・」狂壱「オレ様の声・吐息・足音、全てを八方位から響かせる。
分身を据えた本体が敵の虚を突き・・・切り裂く!!」
蘇芳「甘いですよ、霧生狂壱。分身諸共滅すまでです。磁界滅殺法・戸愚呂百文字ぃぃー!!」
狂壱「?!!、地面にブラックホールだと・・ぐ、分身も音も飲み込まれる・・」
蘇芳「このワタクシにここまで張り合うのは流石です。ですがゲームは終了っ勝者はワタクシっ。やり直しは出来ませんよぉ!飲み込まれなさいって霧生狂壱!!」---------蘇芳「がぁ!?・・な・・何故?」狂壱「はぁはぁ・・言ったはずだ、【音を消した】・・と」
蘇芳「ぐっ・・おのれぇ」蘇芳「喋っていたのも偽者の声・・という訳ですか。予告通り本体は隠れて攻撃のスキを狙うとは、さすがはファントム。見事です・・」
狂壱「はぁはぁはぁ、さて・・蘇芳、【ミヅチ】は何処へ行った?」
蘇芳「はぁはぁ・・・やはり知っていましたか・・」狂壱「天界へ貴様を誘ったのはミヅチだな?
テメーが流した時魔法は既にミヅチの手の中・・時魔法唯一の対抗策【シグナル】はオレ様の秘儀。かつて久遠を追い詰めたオレ様の技・・まだ死ぬわけにはいかねーよ」
蘇芳「く・・ククク・・クク、止められるのか・・見物ですねぇ。不本意ではありますが、ワタクシは先に地獄へと、参り・・ましょう・・か・・ぐはぁ」
狂壱「はぁはぁ・・・・さらばだ、蘇芳」
-----------------------------
久遠「・・・・」ドールA「降服ヲ要求スル。至急、軍ヲ下リ投降スベシ」久遠「成る程・・私の時魔法を化学兵器に応用した機械人形・・ドール」
久遠「生身の同胞である人間をオモチャに回すとは。これが人間達のやり方か・・」ドールB「繰リ返ス。至急、投降セヨ」久遠「・・・断る」ドールC「回答照合・・ターゲット捕縛」
------------------久遠「時は止まった・・はずだが、やはり・・」ドールA「ターゲット捕縛」久遠「う・・」ドールA「拘束シマス」久遠「あぁ・・ん・・」ドールB「任務完了・・」
137名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 03:17:46 ID:XbvJnkwy
臭うスレだな
138久遠:2005/12/28(水) 03:55:55 ID:41t6dcai
--------------久遠「はっ・・?」
山崎「お気づきですかな。久遠様」久遠「・・此処は、やはり物質界か・・・ん!・・あぁ」
加藤「ははは。動かない方が宜しいですよ?ベルトが締まると苦しいでしょう?美しい男性の体は、たとえ怪物だろうと色っぽいですね」
斉藤「スリムな身体、仕事の途中で残念だよ。君にゃ、是非とも上さんに内緒で夜暇の相手をしてもらいたいねぇ」久遠「ひぁぁ・・ん・・く・・あぁん」
斉藤「そんなに嬉しいのか?オジサンで済まないねぇ・・いいカタチしてるじゃないか・・んん?」久遠「!!?いやだっ・・・はぁぁぁ、うぅん・・・・はぁ」
山崎「さあ、余興はこれくらいにして、ビジネスに入ろうじゃないか。先に断っておくが、この部屋も時魔法を遮断している。君は単なる美しい青年だ。忘れないでくれよ?ははは」
久遠「んん・・・はぁ・・・」山崎「君も承知の通り、デウス卿は魔界第3の勢力として我々人間と同盟なされた。人類にとって、喜ばしい事だ」久遠「・・・」
加藤「そこでデウス卿は物質界・魔界・天界全てを勢力下へ置くべく、君の力に目をつけたのだ・・ほー。ははは、いい形になってるじゃないか?」久遠「んん・・あぁぁ・・」
山崎「我等の隠密部隊は天界より時魔法のサンプルを奪取。ドールへ埋め込み、最強の生物兵器が完成した。そう・・ドールとは動くタイムマシンなのだ」久遠「・・おまえ達人間の目的は何なんだ?」
山崎「全てだよ。地球の死滅は予てよりの警鐘だ。そこで魔界と天界に目を向けた。デウス卿は我々を迎え、我々もまたデウス卿を称えたのだ。全能の魔人、デウス公爵をな!」
久遠「はぁ・・はぁ・・デウスはおまえ達に荷担する男ではない。利用されているのが解らないのか?」加藤「この・・黙りたまえっ!」久遠「!!、ぐぅ・・」
加藤「いかんいかん・・・美しい君には相応の罰以外は与えたくない」斉藤「くれぐれも口には謹みたまえ」
山崎「君への要求はただ一つ。魔界を畳め。そして私専属のペットにしてやろう」斉藤「ははは。山崎さんは世界有数の大物財界人だ。魔界の王ともさして変らんよ」
久遠「人生最低の要求だな・・悪いが却下だ」山崎「何ぃ?」久遠「そして、私が此処へ出向いた意味を教えてやる・・」加藤「ん?・・お・・おい、克君?」
斉藤「・・・・・・・・・」山崎「こ・・凍って・・いる・・?」ガシャーン!加藤「ひぇ?」
氷雨「久遠!、待たせてごめん。今度はオレがオマエが救うっ!!」山崎「おのれぇ〜・・私を謀るとは。出遭え!!」
加藤「ドール共っ、このガキを縛り首にしろ」ドールA「ターゲット補足」ドールB「時魔法発ど・・」
氷雨「無駄だっ・・・絶対氷河〜アイスエンド」カチカチカチカチ・・・
加藤「ド・・ド・・・ドールが、ドール達が凍結したぁ」氷雨「氷河鉄鎚刃〜ジャッジメントアイズ」ガッシャーン
山崎「信じられん・・時魔法を備えたドール達が全くの無力とは・・」加藤「ああっ、山崎さんった・・すけ・・・て」ガシャーン
氷雨「クズにかける情けはない。後、一人・・・」山崎「・・・!」
139久遠:2005/12/28(水) 04:35:12 ID:41t6dcai
氷雨「なんか言えよ、クズ。殺してやるから・・・」
山崎「ひぇ〜・・デウス卿ぉぉー、へるぷぅ〜〜〜〜」久遠「!!、離れろ九条っ!」氷雨「!!」
山崎「え・・・えぇ・・な・・何故・・」デウス「はぁー・・ガッカリさせてくれるぜ・・・結局ただの成金じゃねーか?」
久遠「九条・・良かった無事だよな?」氷雨「う・・うん・・・」デウス「ハハハハ、久し振りじゃあねーか久遠・九条」
久遠「デウス・・・おまえ・・」山崎「わ・・私の首から下が無いんですけど・・あ・・あ?え?」デウス「失せろ・・死滅球〜ガスパーデ」
山崎「あひぃ〜・・・・・・」デウス「さて、話は早ぇ。ミヅチがこっち(物質界)に来る前にカタをつけようじゃねーか」
-----------------------
焔二「オイ・・おまえ、本気でこの道合ってんだよな?時間がねーんだ、間違いで済まねーぞ?」凪「拙・道・拙・・・右・左・連・二・択・難・・・」
焔ニ「ったっく・・・どんどん追っ手が追いついてくるし、山勘に頼るしかねーか・・確か、前はこっちだった・・よな・・・アレ?ここ、同じかよ」凪「笑・止」焔二「うるせーな」
ガオロロローン。??「焔二さん、凪さん。乗って下さいよっ」凪「賢・人・救」焔二「ルナっ!、こっちに来てたのか?」
ルナ「水臭いですよ!困った時は何時でも、この天才少年化学士ルナ様と、その助手ノートンを頼ってって、前にも言ったじゃないですか!」ノートン「コラ、餓鬼!誰が助手だ。言っとくけどな、この前の空想中空力学奇天烈3D・・」
焔二「何にせよ、助かったぜ。急いで物質界に直行してくれ」凪「同・意・是・着。急・発・穴・出。拙・理・無・・・」焔二「ルナっ、地図は積んでるよな?」
ルナ「勿論ですよ。まぁ、といってもボクの4次元空間変形理論を応用して搭載しただけなんですがね。まぁ、この理論の優秀さは聞くより見た方が速い位ですけど、簡単に説明しますと、まず空間を0、物質を1と換算しましてですね・・・」
焔二「そりゃ、すげーな。すげーから早く出してくれ出発だ」ノートン「よーし、ガッチリ掴まってろよお前等。合作装甲車ファウスト779億飛んで1385号、全速前進ー!!!」焔ニ「うわぁ・・!」
-----------------
狂壱「さて・・・天界は落ちたな。ミヅチが居ねーのは解っていたが、蘇芳の配下は厄介者だらけだしな。オレ様もとっとと物質界へ向かうとするか・・・
デウスとミヅチ・・そして久遠。これが最後だぜ・・・いや、・・最後にしよーぜ」
140名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 06:46:32 ID:FJjndqXq
>>1
ってか、その言葉、自分の母親に言ってみれば。
141ババア:2005/12/28(水) 08:24:24 ID:Wkxn+tED
しばらく見ぬ間に魔界も慌しくなったものだ・・・。
最も愚かなる若造家畜どもの欲望を吸収し着々とカオスを増大させ続けておる
我らの敵ではないがな・・・。
老兵「閣下!若造どもが宮殿へ責めてまいりました」
ババア「フン、案ずるな、あ奴らがきたところでこの強大なる俗世間のカオスを止める事などできぬ」
聖騎士「それはどうかな?」
ババア「・・・!?」
聖騎士「全ての生命の源マナよ、神の加護のもとこの悪しきものを断罪せよ!!」
ババア「ぬ・・・!それはクリスタル!?貴様!それをどこで手に入れた!!」
光騎士「私たちの祈りが・・・、若者達の未来への思いが天に届いたのだ」
ババア「己ぇ!!またしても我の邪魔をするかセラフィムどもめ!!」
聖騎士「さあ、再び暗黒の冥府へと帰るがいいババア!!」
ババア「ぬかせぇ!小僧が!貴様とて何れ歳を取れば分かるはずだ全てが同じだとな」
光騎士「どういう意味だ!」
ババア「見るが良いこの世間に媚び続ける事で出来たしわの数々を!
    歪んだ性根、衰えてゆく脳、狭まり続ける視野、全ては貴様達が辿るべき定めなのだ」
光騎士「私たちはあなたたちと同じ運命など辿りません!!」
ババア「フハハハハ!かつてここへ来た勇者も同じことを言ったな、
    だが所詮、一時だけの事、その証拠に見るが良い・・・出でよ暗黒騎士!!」
暗黒騎士「・・・久しぶりだな・・・。覚えてはおらんか?」
風騎士「その声は・・・まさか・・・兄さん!?」
暗黒騎士「やっと会えたな弟よ・・・」
142ババア:2005/12/28(水) 08:47:59 ID:Wkxn+tED
風騎士「兄さん・・・、どうしてなんだ兄さん!」
暗黒騎士「気付いてしまったんだ、私も何れ老いるという事を・・・。」
聖騎士「確かに俺たちは時が経てば老いる!だけどこんな不条理な運命を繰り返したりはしない
    そう教えてくれたの、あんただろ!!」
光騎士「目を覚ますのです、腐敗のカオスに囚われてはいけません!!」
ババア「フハハハハハ!無駄な事を・・・、何物も我らの定めた運命からは逃れる事などできん
    そう、我は全てを老いへと誘う者、そして我もまた何れ老いて朽ち果てるのだ!!」
風騎士「己!よくも兄さんを!!ウォォォォォォォ!!」
聖騎士「よせ!!」
ババア「フン、身の程知らずの小童めダーク・・・」
ゴウホーン「あら奥さん!」
ババア「あ、どーも、どーも」
ゴウホーン「ねぇ聞いたあそこん家の馬鹿息子がさぁ」
風騎士「貴様!無視をするなぁ!!」
暗黒騎士「無駄だ弟よ・・・、こうなってしまうと3時間は話し込むのだ」

〜〜〜〜3時間後〜〜〜〜〜〜

ゴウホーン「そんでさぁ、あたしが文句言ってやったら・・・」
ババア「嫌ねぇほんとやーねぇ!」
ゴウホーン「ねぇー」
聖騎士「ねぇまだー!」
暗黒騎士「弟よ、俺が間違っていた。こんな風になってはおしまいだ
     これからは兄弟二人でまた屋台からやり直そう」
風騎士「うん、兄さん僕がんばるよ」
光騎士「う、うぅ・・・、いい話だ、二人とも応援してますよ」

ゴウホーン「ねぇ今度、家の前に犬のフンまいてやりましょ」
ババア「いーねいーね!早速近所中の奥さん呼んで来る」
143名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 11:35:06 ID:nfALHntV
>>140
言っていますが、何か?
144久遠:2005/12/28(水) 14:09:39 ID:41t6dcai
ミヅチ「・・・・物質界。天界には及ばないけれど、キレイな星ねぇ。水々しくて、緑もある。なにより、星が生きているわ。
でも残念。地球の支配者達は最低ね・・・我が父、創世神の狂気と蔑まれた【人間】。殺してあげるわ・・堕天使ともども、ね」
----------------------------
氷雨「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」デウス「どうしたボウヤ。自慢の雪祭りはお仕舞いか?ハハハハハ」
久遠「時魔法の全てが遮断されているとはいえ、私と九条の2人を相手に互角に張り合うとは・・・魔界三大貴族デウス公爵は健在という訳か・・」
デウス「かの天界大戦で創世神は貴様を魔界へ追放したと聞いた時から、俺はこの瞬間を待っていた。神が生み出した最強の生命体が貴様とミヅチなら、
共倒れを誘い、漁夫の利を得るのは難しい話じゃねー。人間共の狡猾さと化学力はその為に必要だった・・が、ここで貴様を消せば、魔界も時魔法の全ても俺のモノだ。
その時から、3つの世界は俺の帝国となる」久遠「果たして、そう上手くいくかな・・デウス」デウス「死ぬんだよ、貴様は・・拡散死滅球〜ガスパーデ・アンサンブル!!」
久遠「!!」デウス「ハハハハハッ、受けちまえば身体が灰になっちまうぜ?」氷雨「ぐ・・駄目だ・・・氷の壁じゃ散弾全てを受けきれない・・」久遠「!・・く。時魔法がないなら
真っ向から攻め倒す他にないか・・」氷雨「久遠。オレがこのビル内の何処かにある司令室の時空制御装置を停止させる。その後、久遠がコイツを瞬殺してよ」久遠「九条・・解った。頼む」
デウス「はぁ・・・それを俺が、黙って行かせると思っているのか?」氷雨「くっ、デウス!デカイくせになんてスピードだよ・・」デウス「ハハハハ、まずテメーが死ぬか?死滅球〜ガスパーデ!!」
氷雨「銀吹雪〜アイシクルパウダー」ガシャーン。デウス「ほう・・身体を氷に変えて、死滅を免れるつもりか。だが無駄だ。俺の身体に伝うモノ全て、塵灰と化すのが俺の能力。終わりだ・・」
氷雨「・・!」デウス「終末球〜ア・ル・マ・ゲ・ド・ン!」ザザザザザザザザ。デウス「塵と化せ・・堕天使共。ハーハハハハハハハ」
------------------------------------
ノートン「さぁ、そろそろだぜ」焔二「ホントに速ぇーな・・」ルナ「これでも戦闘を想定して、最高出力を装甲と武装に回してるんですよ。まぁ、シロウトの貴方に解り易く説明すると
現在のファウストの最高速は約350K。現在、八門ガトリング40丁に、核弾頭3つ、フロントに隠しアーム、ベアリングガン100丁、追尾ミサイルも5つ積んでます。さらに全体を覆う特殊スチールで
耐久値を高めていますから、それらを全てスピードに集約すれば、あ、その前に武器の説明ですね。このフロントに・・」焔二「あ〜!、解った解った。強い強い。気が張ってるんだから少し黙ってろよオマエは」
凪「後・敵・近・中・・」焔二「!」ノートン「これは・・200、いや300人はいるぞ。なんて軍勢だ。魔界でゲリラ戦を敷いていた【アベルとカイン】の連中の総戦力だ」凪「戦・敵・全・滅」焔ニ「座りっぱなしでイラついてたトコだ。
派手に痺れさせてやるぜっ!俺と凪は上から敵の迎撃にあたる。ルナは援護を、ノートンはそのまま操縦を頼む」ルナ&ノートン「ラジャー」
145あくまでも名無しです。 ◆RYC8QFyvA. :2005/12/28(水) 14:23:05 ID:wZbxvDP2
なんじゃこりゃ ばばぁの反論かい? 
近所付き合いが悪いとババァもこうなるんだよな〜
(リアルで経験済み)
146久遠:2005/12/28(水) 14:52:20 ID:41t6dcai
デウス「・・・・・ハッハハハハハ」--------ザザザザザザザザザ・・・
---------久遠「ぐはぁ・・・はぁはぁはぁ・・・もし、この技でビルが半壊していなかったら、空間移動は使えなかった・・九条、大丈夫か?」
氷雨「うん。はぁ・・はぁ・・あぁぁん」久遠「ダメージが大きいな・・デウスは何処に・・・!!」デウス「ハハハ・・捉えたぜ。もう逃げられねーなぁ」
久遠「デウスっ!」デウス「これにて、魔王の歴史は終幕だな?あばよ・・死滅球〜ガスパーデ!!」氷雨「久遠!!・・」デウス「もう遅いっ!!!」
------カシャーン------デウス「・・てめぇ・・・」氷雨「これは・・此処に来る時、テメーを殺す事を考えてた。狂壱が蘇芳を、久遠がミヅチを、オレがテメーを倒せば戦争は終わる・・
アハハ、オレ・・・ホントは魔界や天界の平穏や統制なんてどーだってイイんだ。ただ・・ただ、もう昔みたいに久遠に全てを犠牲にさせて、涙を飲ませる様な顔見てると・・・・オレが・・オレが辛いん、だ・・」
久遠「・・・九条・・」デウス「他人の為に己を犠牲にして、名も無い自己満足の為に死んでいく・・くたばってから忘れられ、残ったそいつはのうのうと、イイ夢見るのさ。それが世界の理だ、小僧」
氷雨「オマエの誤算が二つある」デウス「なにぃ?」氷雨「一つはオレはまだ死なない。もっと久遠達と居たいから。もう一つは、久遠もオレをきっと忘れないでいてくれるって事だ!!!」デウス「!!・・
俺のアルマゲドンは間違いなく効いてやがるはず・・・この小僧の能力の強さも知っている・・・だが、これは・・?」氷雨「ブリザード・エンド」久遠「・・・!」
デウス「ば・・ばかな・・こんな事が、・・俺はデウス公爵だぞ?、ここまで久遠を追い込んで、ガキ一人に・・敗れ去るなど、信じられるか・・・・この、ヤローがぁ!!」氷雨「オマエが邪魔だ・・デウス!」
デウス「コイツを防ぎきれば俺の勝ち・・この世界の全ての法則は俺のモノだぁ・・ハハ・・ハーッハハハハハハァァー・・・」ドスン
------------------------
氷雨「・・・・・」久遠「ふっ・・」氷雨「はぁ・・はぁ・・はぁ・・勝った」久遠「九条、ありがとう」氷雨「・・・・!?、れ、礼はミヅチも倒してからだろ」
久遠「後は私がやろう。狂壱が来るはずだ。時魔法の制御装置が消滅した今、【シグナル】があれば現神ミヅチも倒せる」氷雨「久遠・・おまえが死んだら、意味無いんだからな」
久遠「くすっ、大丈夫。・・・・死なないよ」
147久遠:2005/12/28(水) 16:25:57 ID:41t6dcai
狂壱「ぐあぁ・・・くそ・・ぐぅ」ミヅチ「ふふふ。貴方はよく頑張ったわ、流石よ。
あの蘇芳と私のメビウス達をたった一人で全滅させて、その上この私にまで刃を向けるんですもの」
狂壱「はぁ・・・はぁ・・・殺すつもり・・だった。勝てると踏んでいた・・」ミヅチ「・・誤算ね。
この物質界で、久遠と落ち合うという約束・・貴方の【シグナル】で久遠の援護をして且、私に勝てるチャンスは一度だけ」
ミヅチ「焦るのも無理ないわね」狂壱「そうでもねーぜ?・・まだ死んじゃいねーからよぉ・・オラ、トドメに来いよミヅチ。急所はここだ」
ミヅチ「・・・馬鹿はやっぱり馬鹿。変らないわねぇ」
-----------------------------
氷雨「久遠・・その【シグナル】って何?どーして【音】が時魔法の対抗策になるの?」久遠「・・時は、
この世界全ての活動や行動を否定・停止させる力を持つ最強の【法則】だ。だからこそ創世神はこの力を持った私とレジスタンスのロンギュヌスを追放した。
時は神すら干渉出来ない絶対領域。唯一、その法則を操れるのがルシファー・・つまり私だった」氷雨「・・・狂壱は久遠より強いの?」
久遠「くすっ。・・どうかな。ただ、その狂壱が持つエレメンツ【音】は時の中で例外的に動けるたった一つの法則なんだ」氷雨「どうして?・・音は空気から伝わるんじゃ・・?」
久遠「そう。雷も炎も氷も風も重力も光も闇も、これらは時の中に存在しその法則の下に活動出来るエネルギーだ」氷雨「・・・・音だけが例外?・・」
久遠「時計の秒針やアラームはどうやって知ると思う?」氷雨「!!、まさか・・」久遠「そう。停止した時間の中で、例外的に活動出来る法則。それは私が発する音だ。足音・声・・」
氷雨「狂壱は、久遠が音を出すとしたらその存在を停止した時の中で察知出来る?・・つまり信号・・【シグナル】?」久遠「そう・・だから狂壱は身体の動きは封じられても、私を認識して攻撃する事が出来る。
この世でただ一つ。ファントムだけが可能とする対時魔法。それが【シグナル】だ」氷雨「ミヅチも蘇芳から時魔法の一部を入手しているから、狂壱の協力がなきゃ・・」久遠「私が負けるだろう。
ミヅチは創世神直々のクローン体。創世神のような創造能力はもたないが、認識する事で神と同じくその法則を分析出来る。もし、・・私と同じ完璧な時魔法がミヅチに渡れば、第二次天界大戦が始まってしまう」
氷雨「勝負は一度きり・・この戦いで・・」久遠「九条、約束する。私は死なない。おまえも死なせない。明日は・・・みんなで過ごそう・・」氷雨「・・久遠。・・うん」
---------------------------
ミヅチ「・・・・・・」狂壱「?・・!、久遠、来たか」ミヅチ「ふふふ・・・・・」狂壱「成る程ね・・・・・・余裕だな」
ミヅチ「創世神は・・私の父は、偉大だわ。この世で無二の存在。全ての父であり母である。ふふふ・・私にはなれない。【私】には、ね」
狂壱「・・・・」久遠「・・狂壱、手間取った。すまないな」狂壱「フン、気を付けろ・・・テメーとのコンビネーションは天界大戦以来だからな」久遠「そうだったな」
ミヅチ「さあ!!役者は揃ったわ。創めようじゃない。命賭けで・・・ね」
148バナナっなんですねぇ〜● ◆KOTORIrIAU :2005/12/28(水) 16:26:37 ID:DBfQuvjC
これはもう1つの才能だな。氷雨氏、ババア氏、これからも期待しています。
149ババア:2005/12/28(水) 16:55:25 ID:VaAqQrTA
>>148うむ、なにやら魔界の方は近所付き合いを無視して騒がしいな、とりあえず自己紹介でもするか

【名前】ババア(ババーゼブル)
【種族】 魔王
【異名・肩書】 地獄の君主、俗世間の統括者、偏見と色眼鏡のカオス 、怪物たちの母
【年齢】 創世記より生きてきた永遠の少女
【性別】 ババア
【身長・体重】 145cmから2000光年 体重・・・淑女に対し無礼であろう
【血液型】 魔である我にそんなもの流れている訳無かろう
【瞳の色】 黒い眼球に不気味に光る赤い瞳
【髪の毛の色・長さ】 焼きそばが如く染め上げられし白髪
【容姿の特徴・風貌】 三つの頭をもっており右から山羊、ババア、鵞鳥、
青黒い肥満体型に貴金属を身にまとい腕に蛇を巻きつけ下唇と目の下を血で赤く化粧をし
異様な腐臭を放ちながら竜にまたがり現れる
【属性】 闇、魔、カオス
【得意な技】 人間達に不条理なる偏見を与え世を混沌へと導く
【魔法】 全ての者の欲望や嫉妬心などの悪を増大させた究極の暗黒魔法ダークロスト
【性格】 偽善にして傲慢、臆病にして執念深く親切心を糧に多勢に媚び弱者を不当に処罰する
【趣味】 悪口、陰口、噂話捏造、他人の不幸を生きる糧とする
【恋愛経験の有無】 様々な男と関係を持ち数多くの怪物たちを生み出してきた
【人生のモットー】 この世の真実など我らにどれだけ媚びたかで決まるのだ、敬え若造家畜どもめ!!
【好きな食べ物】 2割引で安ければ何でも食らう、残り物に執着する
【簡単なキャラ解説】
全てのものを老いへと誘い朽ち果てるもの
全ての近所に巣くい中傷するもの、偉大なる悪の王


150久遠:2005/12/28(水) 17:19:50 ID:41t6dcai
久遠「終わらせる・・全て。もう誰も神になど干渉させない!時魔法、時空の瞬き・・」
ミヅチ「・・・ふふふ・・空間移動ね。時魔法、時空観象」狂壱「チッ・・空間に入られちゃ、地上からは手出しが出来ねぇ。ならば・・」
------------久遠「この私以外に、時空間へ侵入出来るとは・・」ミヅチ「お楽しみはこれからよ・・ルシフェル。禁呪、蛇螺曼陀(ジャラマンダ)!!」シュルシュルシュル
久遠「!!?・・これは蛇・・・なんて数だ」ミヅチ「さぁ・・オマエ達、喰い尽しなさい」ギューン
久遠「時魔法、血の洗礼!」ミヅチ「ナイフ・・?」久遠「掛かったな」ヒュンヒュンヒュン。ぐさ、ざく、ずぶ、どす
ミヅチ「蛇が・・全滅・・・」久遠「おまえも死ぬがいい、ミヅチ」ミヅチ「時魔法、時空行脚」久遠「抜けるかっ?」
------------ミヅチ「やはりまだ、完全に私に馴染んではいないみたいね・・」狂壱「オイ、ミヅチ!」ミヅチ「!!」
狂壱「敵は一人じゃねーんだゾぉぉ!!」ミヅチ「禁呪、百鬼夜行宵」狂壱「なんだ・・このバケモノ共は?」ミヅチ「怪人(ファントム)に相応しいでしょう?」
狂壱「怪刃殺法・断面錬鋼陣・・」ミヅチ「ふふ・・精錬されたカマイタチによる防御で妖怪達を・・ふん、そんなに嫌わないでちょうだい!!、爬ぁぁ!!」ドカーン
狂壱「く・・このバケモノ共、爆弾か」ミヅチ「ふふふ・・一匹じゃないわよ。逝きなさい」ズドーン、ズドーン、ズドーン、ズドーン。久遠「狂壱っ!」
狂壱「久遠、テメーの力は借りねーよ。断面錬鋼陣、乱れ棘!!」ガガガガガガガ。ミヅチ「防御に回したカマイタチで爆風を消し飛ばし、私にまで土を付けるとはねぇ・・」
ミヅチ「ふふふ・・ハぁーハハハハハ・・・くぅくくく」久遠「・・・何が可笑しい?」狂壱「・・・・」ミヅチ「いやいや・・失礼。貴方達があまりに強いから楽しくて。ほんっと・・
強ければ強い程、神という存在は偉大になれる。それは決して、何者も【神】という領域を侵す事は叶わないから。神の子である私以外はね」久遠「な・・!!、おまえ、まさか・・・」
-----------------------
凪「炎・熱・灼・業・即・滅」ごおおおー。暁鬼「ぎゃあー!!」弗鬼「お・・おい暁鬼っ!!」
焔二「余所見してる場合じゃねーぜ、ハンチク。Cood2リボルバーENDペンデュラム!!」ズガガガガーン。
ルナ「ボクも負けてないですよ。スコープモード・・・・敵機ロック、トラップ発動・審判の日なんちゃって」朱鬼「げぇ・・なんだアレ」箔鬼「落下するぞ!!・・がぁ〜」ズドン
ルナ「ん〜・・決まりはしましたけど、ボク的にNGですね。やはり対象物を捉えた後の発動までにかかる時間は短縮しましょう。そして・・!?」庵鬼「おい、メガネ小僧!!喰ってやる」
ルナ「そーいった浅学の滲み出る物言いは好みません。ボクは貴族生まれですから、まず蛮族は見つけ次第、直ちに・・」ジャキン。留鬼「させるかぁー」バキューン、バキューン。びちゃ
ルナ「・・と、この様に即、処刑ですね。えーと、因みに今の腕に仕込んだ超出力のバスターライフルですが、これ実は物質界にて特許出願中でして。焔二さん、特別にこの理論をご教授しましょうか?」
ノートン「ルナ・・・焔二達はとっくに物質界へのゲート潜っちまったよ・・早く行こうぜ?俺達も」ルナ「・・・・・・ゴホン」
ルナ「では参りましょう!、風のように」ノートン「はいはい、頼みますよ^^」
151名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 17:22:29 ID:FCfOY9El
   ∧ ∧
  (*‘ω‘ *)  インポッポ
   (   )
    v v
                      J('ー`)し<・・・種無し涙
     川               
   ( (  ) )  
152名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 17:23:15 ID:HRRuS4N/
ボイン
153ババア:2005/12/28(水) 17:24:37 ID:VaAqQrTA
ババア黙示録
 
第一章<偽りし者>

そのとき若者達は彼に対し反抗をやめた。

彼もかつて若者と呼ばれる存在であった

彼は先代の荒くれる神々から雷の称号と二輪で走る車を授かり暴走した

先代の神々はかつて神々の終末なる戦を起こし日の国は紅蓮の炎で焼き尽くされた

天より舞し光の矢によって

やがて炎の中で復活を遂げた神々は日の国を再生させ、そこで地上に大量の子を創造した

それが団塊、彼の誕生である

彼は神々の築いた豊かさとその恩恵のもと生を育んだ

だが彼の中には神々に疑念を抱き神々の説いた律法を拒むものが現れた

人々は彼をヒッピーと呼んだ

ヒッピーは神々の築き上げた城壁を拒み自然に帰ろうとした

そしてその年、歴史上最も多くの若者が罪をなしていった・・・。


154ババア:2005/12/28(水) 17:25:24 ID:VaAqQrTA
ババア黙示録

第二章<反逆と堕天>

轟音が天高く木霊した

彼は軍勢を引き連れて神々に反逆した

今ここに歴史に残る赤軍聖魔戦争が幕を開ける

反逆者たる彼は溢れんばかりの若き血潮で古き神々を圧倒した

それに対し神々は彼を楽園から追放する事で対処した

彼は地上の冥府浅間山荘を拠点とし神々に反抗を続けた

やがてそこから様々な罪が生まれ出た

・・・殺意、嫉妬、貪欲、強姦

それらの罪もまた古の神々のもたらしたものであった

そう彼もまた繰り返される歴史の中でもがく小さき者の一人なのだ・・・。


155ババア:2005/12/28(水) 17:26:05 ID:VaAqQrTA
ババア黙示録

第三章<創られた真実>

めぐる時の中で彼は反抗を止めた・・・彼の姿は次第にかつての神々の姿になったのだ

そして彼もまた、かつての神々のように子を創造した

彼は子の前でかつての神々のように威厳を保つため完全であろうとした ・・・虚栄を用いて

彼はかつての過ちの全てを葬りさんとした

そしてその圧倒的な軍勢と支配力で日の国を統一し全ての決定権を得ることでそれを成し遂げたのだ

あらゆる者が彼の軍勢に押し流され彼はかつての神々の地位と恩恵を得るようになった

そして彼に疑念を抱く子に対しては司る情報の報道により子を罪とし対処した

彼はかつての犯した罪を忘れんが如く子を一方的に非難し異端視した

そして子を異端視することで彼は道徳者を気取り

自責を伴わぬ驕りとともに良識化され神として君臨した

神となった彼はかつての神々のように非難される事は無かった

如何なる罪、如何なる矛盾を孕んでいようとも・・・。


156ババア:2005/12/28(水) 17:27:22 ID:VaAqQrTA
ババア黙示録

終章<めぐり来る罪>

彼の欲望は果てる事を知らなかった 己が欲望のままあらゆる物を創造し日の国は憂い繁栄した

だが、その一方で大量のものと引き換えに多くのものを消費し

地上を愚劣なる悪臭によって染め上げた

多くを創り多くを削り、不要になれば捨ててゆく そうして得た豊かさは、かりそめのものに過ぎないのだ

高度成長資本界 地上を統括する何者も逃れることできぬ世の基盤なり

そこではただ顔を持たん者たちが歯車のように戯れていた

怠情・・・快適さを有するが故、代償は人の心さえも蝕んでいった

そこにはもう反抗する若者もいない

若者はただ怠情な精神とともに流され無気力な眼差しで他者への介入を拒み続け

他を無視した自由のまま欲望に身を委ねた

しかしその意思さえもかつて彼が抱いていたものに過ぎなかった

そして無気力な若者達と果て亡き欲望を追い求め罪の全ての汚名を子に着せた彼によって

この世は再び歴史を繰り返すであろう 弱き者達の意思無き運命によって
157氷雨:2005/12/28(水) 17:55:54 ID:41t6dcai
もうそろそろ最後が近いので、ちょっとキャラクタ設定。

西園寺・久遠(能力:時)
途中から本編主役になってもらった(笑)技ネタはみんな解るだろーけど、イメージモデルは別の某人。
群青色のエナメルロングコートにインナーは細めの戦闘スーツ、プラチナブロンド。瞳の色は赤。理想の彼氏像です。いやん♪

九条・氷雨(能力:氷)
自分を主役にしても夢なんて見れないので、脇役へ(笑)戦闘スーツは身体にぴったりしたタイプ。色は久遠と殆ど同じ蒼。胸と腕には軽めの装甲付き。
自分の趣味・思考を一通り入れたんだけど、音楽性とか語れなかったの残念。

霧生・狂壱(能力:音)
怪人。ファントム。かなりコワイイメージ。ダークヒーロー路線。何気に優しい。顔に包帯巻いてます。

霧生・焔ニ(能力:雷)
スタンダードな正義感の好青年なイメージ。コスチュームはライダースジャケット。髪色はアッシュ系。

ルナ(能力:機械)
天才科学者少年が面白いから入れた。意外に強い。焔二さんとは兄弟分。おしゃべりで自信過剰の子供。眼鏡重要。

ミヅチ(能力:呪)
男か女かはヒミツ(笑)黒幕。痩せてて眼つきが怖い。創世神の隠し子。幽霊的ロングヘア。片目は機械の義眼。

デウス(能力:灰)
デカダンオジ様。オールバック。しかもマント。そして葉巻。脳裏に焼きつく様な低音ヴォイス。悪人。

蘇芳(能力:重力)
裏切り者蘇芳。慇懃な性格。キバを持った軍師。2m20cmの長身。同じく悪人。
158氷雨:2005/12/28(水) 18:28:10 ID:41t6dcai
久遠「・・・」狂壱「まさかとは思ったが・・ミヅチ、その【胸にある顔】は・・」
ミヅチ「ふふふ・・・そうよ。私の父、創世神。天界大戦の後、あの国は荒んだ。天使の多くは死に、人を生んだ罪を
大衆に問われ、父はその威厳を失っていった。ばかみたいね・・あんな虫けらの言う事に傷心しちゃって。神失格よ・・」
久遠「・・創世神は、非道な男だった。己が生み出した生命をあっさりと切り捨て、世界を己の箱庭として法則も自然も星も壊しつづけた」
ミヅチ「ふん、それがどうしたの?」久遠「だが、神も所詮、個の中者。時間という法則の中では、おまえの様な野心家に謀殺されるのみ・・」
ミヅチ「父は言ったわ。あれだけの戦争をたった一人で始めた挙句、大義も忠誠も失われた果てに悪魔や人間達と【協調路線】を・・ですって。呆れて物も言えないわ」
狂壱「それで、テメーは創世神を飲み込み今、ただのクローンがやその力の全てを神と等しくしたわけだ・・」久遠「・・・・・・・」
ミヅチ「そう。もはや私に不可能はないわ。そして久遠、貴方の時魔法は神の力を得て貴方と等しくなった。今の私は、貴方と対峙したかつての神以上の存在なのよ」
久遠「やはり神は神じゃなかった。いや、あるいはそれが幻想で、人が唱えた誤解だったのかもしれないな・・」ミヅチ「そうよ、祈っても神なんていない。みんな独り、
空しかない、地上しかない、・・・そして、私達しかいないのよ」久遠「・・・」
狂壱「生憎神には元々縁が無くてな。居ないとすりゃ好都合だぜ・・ここでテメーをぶっ殺して、ふざけた天界を貰う」久遠「ミヅチ・・魔界をおまえに渡すつもりはない」
ミヅチ「フフフ・・・・やってみなさい。泣いても笑ってもこれは最後なんですから!!」
----------------------
焔ニ「九条、それじゃ久遠はもうミヅチの所へ?」氷雨「うん。早く来てほしいんだ【久遠様】がまってる」ルナ「・・・」
焔に「そうか・・解った。それじゃ、まずテメーをぶっ飛ばして本物の九条に合わせてもらおうか?」氷雨「!!・・・
何故、偽者だと解った?」焔ニ「はっ・・本物は陛下の事を【久遠】って呼ぶぜ」氷雨「成る程ねぇ・・」
----------------------
氷雨「・・・焔二、それから凪、ルナにノートン・・・全員偽者か」??「くくく、バレちゃいましたが罠には嵌ってもらいましょうか。手錠には可愛いリボンを付けてあげますよ」
氷雨「焔二達はどこだ?」??「さあ・・どこでしょう・・!!」氷雨「ブリザード・スピア」ガガガガガガガ。妖魔B「ぐぇ〜!!」妖魔A「な・・おのれ。かかれ!ミヅチ様に近づけてはならん」
159名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 18:34:11 ID:n63yHyMY
でもおばさんてほんと遠慮なくズケズケもの言うよ
オバタリンってまだまだ健在だと思う
なんかもうここまで言わんでも・・・・ってのを平気で言う、
160ババア:2005/12/28(水) 18:52:47 ID:VaAqQrTA
もうそろそろ本題の旨趣に戻りたいので、ちょっとキャラクタ設定。

ジコマタン(罪悪:虚栄)
井戸端会議の中心人物(笑)みんな解るだろーけどイメージモデルはザマスババア。
体中を貴金属で飾り柄シャツに毛皮のコート。瞳の色は眼球黒瞳白。セレフのババア像です。いやん♪

ババア(大罪:カオス)
自分を魔王にしたら世間体悪いんで、裏ボスへ(笑)服は着ない露出狂。たまにジコマタンと殆ど同じ柄シャツ。胸と腕には軽めの脂肪付き。
自分の趣味・思考を一通り入れたんだけど、悪口とか語れなかったの残念。

ギーゼン・モーゲン(大罪:中傷)
ロリータ。ゴスロリ。かなりやばいイメージ。裏で若作り路線。何気にお節介。アイドル写真に薔薇飾ってる。

ゴウホーン(大罪:誤魔化し)
スタンダードな僻み根性のババアなイメージ。割烹着は斑点。髪色は白髪後ろ縛り。

ヘツラゼル(大罪:偽善)
偽善者が一番怖いから入れた。意外に図太い。ゴウホーンさんとは姉妹分。裏表が激しくて上品ぶってて顔が笑ってるのに目が笑ってない。

カギェグチ−(大罪:陰湿)
ご近所にはヒミツ(笑)根暗。痩せてて眼つきが怪しい。町内会の役員。幽霊的白髪アフロ。片目は見つからないようにきょどる。

ミリタリア(大罪:覗き)
迷惑ババ様。黒ブチめがね。しかもエプロン。そして犬。脳裏に焼きつく様な金切り声。
ファンファーレの行進の如く近所を回り監視し報告する劣化諜報部隊。

バキャスト・フォヤス(大罪:悪性遺伝)
馬鹿親。不真面目な性格。親になり切れない元ヤン。2m20cmの単車。結局ババア。


161氷雨:2005/12/28(水) 19:11:39 ID:41t6dcai
狂壱「怪刃天誅殺っ!!」久遠「血の洗礼!」ズガガガガガ。ミヅチ「時よ、止まれ」
-----------------------ミヅチ「フフフ・・残念ね。止まった時の世界で飛び道具なんて効果は無いわ」---時は動きだす
狂壱「・・・【シグナル】」久遠「狂壱、時間停止の効能は交代制だ。私の最大時間数が20秒。ミヅチは18秒といったところか・・
つまり、最低でも同時に時間停止を発動させた場合、私は2秒間あいつより多く動く事が出来る。おまえは【シグナル】を絶えず使い続けろ。
身体を動かす事は出来ないが、双方のターンで攻撃可能なのはおまえだけだ。」狂壱「フン・・言われなくとも解っている。テメーが目を覚ました瞬間に、アイツをブチ殺しといてやるよ」
久遠「頼むぞ。ミヅチが次に【完全な世界】を発動した直後、私も世界を発動させる。ミヅチの位置を教えてくれ。残った僅か1秒で、全ESPを集中させた一撃で体内の神諸共貫く」
狂壱「解った・・」ミヅチ「ふん・・貴方達の浅知恵を見抜けないと思ったのかしら?」久遠「・・・」
ミヅチ「第1級禁呪、朧車ぁぁ!」ゴゴゴゴゴ。狂壱「!・・また召喚術か・・」ミヅチ「今までとは次元が違うわ。朧車は地獄への霊柩車。魂を喰らう悪霊なのよ!」
久遠「時魔法、戦慄の次元牢」ミヅチ「!?」久遠「対象物一体の周辺のみ、空間を隔離し永久的に時間を停止させる」ミヅチ「無駄よ。時魔法、干渉尖」狂壱「あいつも時間を遠隔操作出来るのか・・」
ミヅチ「喰い尽しなさい!!朧車」ゴゴゴゴゴ。狂壱「しょうがねーなぁ・・・・怪刃殺法、獄門九天断」ジャキン。ミヅチ「!?・・狂壱が9人?」狂壱「偽者はいねー。全部オリジナルだ。オラぁぁー!!」ドガーン
ズズズズズ----ミヅチ「朧車が!?・・何度でも呼び出してあげるわ、禁呪、連突朧車ぁぁ」狂壱「久遠・・いくぜ?」久遠「あぁ・・これでトドメだ・・」
久遠「時魔法、異次元からの来訪者」ズズズズズ・・ミヅチ「!??、なんなの?この大きな影は・・私の知らない時魔法・!??、させないわ、干渉観音尖!。さっきの倍の範囲よ。」ギューン。狂壱「ぐっ・・」
久遠「ミヅチ!」ミヅチ「!!」久遠「時よ・・・・・・止まれ」
----------------------------時は止まった
ミヅチ「ぐぅ・・不覚。でも油断したわね。私の最大停止時間は貴方と同じ20秒。狂壱のシグナルさえ警戒すれば、致命打を受ける事はない。」
----------------------------時は動き出す。狂壱「・・・・」
ミヅチ「ゲーム再開よ!、これで貴方は死ぬ」久遠「時よ・・・止まれぇー」ミヅチ「な・・!!?」
----------------------------時は止まった
狂壱「今だ、久遠!、ミヅチをやれ!!位置はテメーの4歩後ろ。突っ立ってやがるから、頭から胸まで叩き壊せ!!」
久遠「・・・・・魔界転生術、蒼穹幻想死期!!」カッ。ミヅチ「ぐぅぅー」
162氷雨:2005/12/28(水) 19:40:38 ID:41t6dcai
狂壱「長かったぜ・・・?」久遠「ああ・・」
------------------------時は動き出す
ミヅチ「・・・そう・・そういう事ね。完全な世界は大量のESPを消費する・・連発は出来ない。
最初の一声はフェイク・・つまり、狂壱・・貴方の【シグナル】ね・・唯一、止まった世界の中で発動出来るエレメンツ・・」
狂壱「そう・・オレ様の十八番だ」ミヅチ「音・・制約されない法則・・つまり【自由】という事・・
それが・・か・・神を凌駕する・・・力の・・法則・・」久遠「はぁ・・はぁ・・・」
ミヅチ「新しい世界をどうするつもり?・・貴方達には・・荷が重すぎるんじゃ・・なくっ・・て・・?、ふ・・ふふふ・・」
久遠「どうもしないさ・・私は・・いや、【オレは何もしない】」狂壱「フン・・同じくだ」
ミヅチ「・・・・・・そう・・それ・・は・・残・・念ね・・」------ガク----
氷雨「久遠ー!!」焔ニ「久遠ー、兄貴ぃー!!」凪「敵・全・倒?」ルナ「ちょっとみなさん、そんな走らないで。ボク運動は苦手なんですから」
狂壱「!!・・焔ニ・・」焔ニ「兄貴・・やっぱ生きてたんだな。連絡ぐらい・・よこせよバカ。俺はてっきりもう独りかと・・」
狂壱「独り?・・・・フン。オレ様にはそんな風にゃ見えねーけどな」焔ニ「え?・・・・・あ、あはははは・・」
ルナ「はぁはぁはぁ・・やっと追いつきました。これからはシューズに倍速ギアーを装備して、あ、いや・・小型のブーストも捨てがたいな・・」
ノートン「何でもイイけどよ、おまえ取り合えず俺の部屋のゴミを持って帰れ」ルナ「失敬な!ファウストは誰が作ったと思ってんですか?」
ノートン「ありゃ合作だろ?そもそも・・」
氷雨「久遠・・・」久遠「勝ったぞ、九条」氷雨「うん・・【ありがとう】・・そういう約束だよな?」久遠「はは・・ありがとう」
凪「拙・喜・感・無」久遠「さあ、帰ろうか・・私達の故郷・・魔界へ」

今から100秒後の世界。それは遠い遠い未来でもあり、すぐ先の約束でもある。
時間は進み、人はただ、その瞬間を歩む。時にとても無意味に見えて、おかしくなる。
けれど意味なんていらない。貴方が言ってくれたその一言が、どんなプロポーズよりオレは嬉しかったんだから。
だからその時にそう思えただけで、オレは・・君に逢えて良かったんだ。
こんな世界にでも産まれて来れて、良かったんだよ。--------------FIN
163名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/28(水) 19:48:00 ID:HELKIFqe
姥捨て山ってあるくらいだからなぁ
164ババア:2005/12/29(木) 05:23:54 ID:AqG2sMQh
良くぞやり遂げた、さあ礼を持成そう特と堪能するがいい

<ババア官能小説>
それは遠い宇宙の物語、地球から数億光年離れた惑星でのこと
そこでは人類とは違った生物が争っていた

司令官「諸君、良く聞いてくれ、これから敵はますます勢力を伸ばす事だろう
我々はこれに対抗するために更なる戦力強化を図らねばならない

そこでレッドチェイサー!ミラクルトレイン!君達二人に私との合体を命ずる!!」
レッド「合体・・・」

初めての合体に二人は戸惑っていた、しかも相手は憧れの司令官、ああ…どうしよう
抑えられない胸のときめきが鋼鉄のボディを駆け巡る、そんな0017歳の夏

司令官「よし合体だ!」
司令官の掛け声と共に分解される体、足が手が隠微な機械音と共に乱れあう

そして遂に司令官の大きくたくましい足に重なった「あ・・・」
思わず声を上げるレッドチェイサー、そこは司令官の足になるにはあまりにも敏感な部分だった

そんな中ミラクルトレインの滑車部分がガタンゴトンと揺らしながら司令官の胸の中を駆け巡り
その振動に合体なれした司令官も思わず息を荒くした

ああ・・・これからもっと乱れ狂う体に二人の若き戦士はただ身を任せるのだった
165名無しさん 〜君の性差〜:2005/12/30(金) 23:08:51 ID:XJ7t62GT
ババア
166名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/04(水) 12:38:17 ID:5Gfqok7D
ババアって生きてる意味無いよね
167名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/11(水) 19:17:17 ID:oSa8FiLJ
食って寝るだけ
168名無しさん 〜君の性差〜:2006/01/11(水) 22:50:42 ID:PMgA+4Nk
ジジイも生きてる意味ねーよ。
高齢化社会防止の為、ババアもジジイも死んでくれ
169もも
それで、小子化も解決するね