【♂】男女のセックスの性差について 【♀】2

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以下、オルガに関する調査の数々

この度行われた研究によると、男性が一生のうちにオルガスムを感じている時間は、
女性の実に7倍に及ぶことが明らかになったとのこと。
研究を行ったドイツの著名な心理学者ロルフ・デーゲン博士(51)によれば、
男性が一生のうちオルガスムを感じる時間の合計は平均9.3時間なのに対し、
女性はたったの1.4時間であるとしている。「男性が一回のセックスで感じるオルガスムの時間は、
一回辺り凡そ12.6秒です。それに対して、多くの女性はまずオルガスムを感じずにセックスが終わることが多く、
しかしまた、感じた場合でも最短7秒から最長107秒と、大きく差があります。
このように全ての女性がオルガスムを感じるわけではないですから、一生における平均オルガスム時間は1.4時間となるのです。
一方、男性は9.3時間となります。」

また更に博士は、生物学的な視点から言えば、女性にとってオルガスムは全く無用のものであると付け加えている。
「女性にオルガスムは全く必要がありませんね。男性は射精するためにオルガスムを必要としますが、
つまるところ女性が妊娠するのにオルガスムなど一切必要がないわけです。
事実、女性はその意思や欲望に関係なく、例えば無意識であろうと妊娠は出来てしまうわけです。
つまり、女性にとってオルガスムは全く無意味なものであり、母なる自然が求めるものであるとは言えないでしょう。
http://x51.org/x/04/08/1054.php
■ オルガスムの性差  男女で10倍違い! これは何故でしょう

 アメリカの調査誌でオルガスムの未経験者は、男性の2.5%に対し女性は、26%と10
 倍の性差があることが明らかになりました。このため、SEXとオルガスムの性差につい
 てSEXカウンセラーやSEXセラピストは、次の様に述べています。
 ★大きな要因は、生理的な問題です。
 男性にオルガスムを達成するために刺激するのは、女性よりもはるかに簡単でです。確か
 に女性の性器って複雑であり個人により感じる場所が異なるのです。

 ★女性は多くの時間を必要とする。

  女性は、オルガスムを達成するためには安全であり、親密さや愛されているのを感
  じるために多くの時間が必要です。女性にとって前戯は、SEXする前の1〜2日前
  から始まり、男性に特別なやさしさや愛情で見られ彼女を愛されている気分にさせてい
  くことが必要です。しかし通常、男性は準備するためにそのような長い時間を必要とし
  ない。愛情と時間の長さは比例するって言うことです。

 ★女性は、無意識に性的な喜びを制限する。

  オルガスムは、傷つきやすくてオープンなるのを必要とします。これに対して性的な
  結合の時に脅かされているとか束縛感を感じるとパートナーと同時にオルガスムを持つ
  ことが困難となります。これは、自慰でオルガスムを経験するのに性交でオルガスムを
  経験したことのない女性が多いことに表れています。  

 ★多くの女性は、彼女らが必要とする前戯の量を受けることを主張しない。
  やはり重要なのは、パートナーとのコミニュケーションです。
  お互いに性的な喜びを得る方法をもっと話しましょう。
ポリネシアンセックスについて

■男性
従来のピストン運動では得ることができない、全身が震えるような快感があった。
中学生の時に味わった初射精を上回る快感があった。
女の人のオルガズムのような快感があって頭が真っ白になった。
遅漏ぎみで今まで、焦ったセックスをしていたのに、すごくリラックスしてセックス出来るようになった。
相手がイッたかどうか気になっていたのが、気にならないようになった。
相手の反応が直接伝わってくるので、今までよりもパートナーが愛しく感じるようになった。
早漏が気にならなくなった。

■女性
初めてオルガズムを体験できた。
イッタ振りをしなくなって、その分集中できるようになったので本当にイクようになった。
今までセックスの度に痛かったのが、痛くない気持ちいいセックスが出来るようになった。
今まで無かったぐらい大量の汗と愛汁が出る。
一度登りつめると、その後、ずっと安定飛行のようにイキ続ける。
ずっと密着しているのがとても良い感じ。
最後の方には、体のどこを触られても、敏感に感じるようになった。
パートナーが「ねぇ イッた?」と何回も聞かなくなった。
今まで、見られなかった男の人の感じ方を見て、とても新鮮だった。
SEXについて @
男と女の研究
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ポリネシアンセックスとは

南太平洋諸島(ポリネシア)に暮らすの人々の間に伝わるセックススタイル。
管理人が、彼女ができたら一度はやってみたいと思っているセックスです。

■前準備
実際に結合するセックスは5日に1度、中4日は性器の接触はしないで、しっかりと抱き合って、肌を密着させて眠る。
セックスをする時は、前戯や抱擁や愛撫に最低1時間をかける。
互いの心と体がなじんだ時に女性の中に挿入した後は、男女は最低30分はじっと抱き合って、それから前後運動を始める。
オルガスムがあった後も、性器を結合させたまま抱き合っている。
30分ほどこの抱擁を続けていると、オルガスムの快感の波が次々と押し寄てくるのが続く。

男性に勃起力がなくなりそうな時、女性に性感がなくなる時だけ動きが必要。
射精に達する前に再び動きを止めて、抱擁を続ける。

■セックスを実践する為の注意点

・事の前にたっぷりとした食事は取らない。
・食後数時間、あるいは果実を食べるかお茶を飲んだ後の午前中が次善
・携帯の電源を切っておくなど、落ち着いて集中できる環境が大切。
・性器の興奮に集中することではなく、絶えず深呼吸して全身楽にする。
ボーレンの性研究
●ボーレン(一九八〇)は男を被験者に、オーガズムの始まりと終わりを合図で知らせる方法で、
平均二五.八±一七.二秒(六.四〜五六.一秒に分布)という数値を得た。PC痙攣のパターンを三タイプに分けたところ、
タイプTは一五.五±八.八秒、タイプUは四一.六±一七.六秒、タイプV
(一人。規則的な痙攣が数度にわたって到来するというタイプ)は二五.〇秒であった。

また女を被験者に(一九八二)、オーガズムの始まりと終わりを合図で知らせる方法で、
平均三五.六±二四.五秒(七.四〜一〇七.六秒に分布)という数値を得た。PC痙攣のタイプごとに見ると、
タイプTは一三.一±二.〇秒、タイプUは五〇.六±二一.九秒であった。

 ボーレンの二つの研究では、オーガズムの持続時間に性差は認められない。むしろ痙攣のタイプ間の差が大きい。
またタイプTよりもタイプUで個人差(標準偏差)が大きい。
 女を被験者にした方の実験で、タイプUのPC筋の痙攣を二つに分けて分析した結果、
最初にくる規則的な痙攣の波形はオーガズムに独特で恣意的には作れないものだったが、
後続する不規則的な痙攣の波形は、筋肉を恣意的に痙攣させた時の形と同じであったという。
女がオーガズムを延長させるために、恣意的に痙攣させているのではないかとボーレンは述べている。
これが極端な個人差となって、データをわかりにくくしている。
http://cacco.kt.fc2.com/s44.html
 男は射精のあと、たとえようのない虚脱感というか虚無感というか、そんな感覚に襲われるのだが、
女ではオーガズムの後、そのようなことはないとされている。たとえばクロンハウゼン夫妻の「完全なる女性」(安田一郎訳・河出文庫)
の中に、"Post coitum animal triste"(性交のあとでは、動物は悲しい)というラテンの哲学者の言葉が紹介され、
「人間の女性のことは考えなかったのに違いない」という趣旨のコメントがつけられていた。

 この虚脱感の正体について、本論の中で、神経科学的にさらにエレガントな結論を紹介しているのだが(10-2)、
ここではその過程で消えていったひとつの仮説を紹介しておく。(あながち嘘とも思われないので、捨てておくのは勿体ない。)
 学習心理学的に虚脱感を説明しようと試みたものである。
望ましくない学習
 私に限らず多くの男は、オナニーのとき視覚刺激を必要とする。女がよがりまくる写真のことだ。男というものは、
女がよがるのを見て、性的興奮を喚起するものなのだ。
 冷静に考えると、女という自分とは異なった「性」の人間が深い快楽に浸っている姿を見ることは、
男にとって羨ましいとか妬ましいとかのマイナス感情(不快感)を惹起するはずである。
 つまり一連のオナニーの中で、男は、女に対する嫉妬という不快感と、オーガズムという快感とを、
セットで体験していることになる。オナニーの度、射精の一瞬の快楽の直前まで、「女はもっと気持ち良くなっている」
ということに思いを致し、女に対する嫉妬に狂っているのである。そんなねじれたオナニーを、
毎日毎日何年にもわたって繰り返しているのだから、これはとても不健全なことではないだろうか。
 そればかりではない。男はオナニーの時、「自分より立場の高い女」がいきまくるシーンを想像することが多い。
こうなると、男は基本的にマゾなのではないかと考えたくなるほどだ。
 私個人について告白するならば、女が同じ程度のいきっぷりだと仮定したら、不細工な女よりは美人のいく姿に興奮する。
空虚感を最小限にするための二つの指針

@本書(本論)を読むことで、男と女の等身大のオーガズムがいかような
ものかを知り、女のオーがニズムをいたずらに巨大視(あるいは矮小視)
することから自由になることが、非常に大きな意味を持つ。

A男もいきまくる自分の姿をイメージして自己陶酔に浸れたらどんなに
いいことか。 「男性性」の中にも、「女性性」と同様に、「エロス」
性質を採り入れることが必須だ。
具体的には、男のファッションの中にも、多彩な肌ざわりの素材や、
多彩なアイテムを採り入れることが近道だろう。
1つ不可解なのは、「女の方がオーガズムが強い」という俗説を、 世の男た
ちがみんな驚くほど素直に信じているということだ。

女の方がオーガズムが強いなどということは、どこでも教えていない、ただ
の噂でしかない。ガセネタ扱いされ、誰からも相手にされなくてもおかしく
ない。しかし不思議なことに、誰もがしっかり記憶にとどめている。おまけ
に信じ込んでしまっている。「セックスの情報がやたらと氾濫しているとい
うのに、その実くわしいメカニズムはろくにわかっていない」というのが性
科学者の正直な意見なのだ。

しかし男たちは、自分たちにとって不愉快な噂の方を信じてしまうというの
だから不可解ではないか。
なぜ疑うことをせず、不愉快な噂を信じてしまうのだろう。
たぶんこうだ。誰もが思春期の自我の芽生えとともにこのことを知る。そし
てこの動かしがたい現実を何とかして受け入れ、この前提の上にその後の人
格を作っていくのだ。
だから後になって「実を言うと、本当のことはわかっていないんだ」などと
言われても、いまさら何だといった感じなのだ。かえって人格のバランスが
崩れるというか、それまでの人格の支えが崩れるようなものだ。

たとえば男は女を支配しようとするものだが、それは女の方が快感が強いこ
とを前提に、バランスを取るために身につけた行動であるかもしれない。

女は女で、男に支配されながらも耐えてきたわけだが、それは女の方が快感
が強いのだからそれくらいは我慢しなければ、といった気持ちがあったため
かもしれない。

男は、さまざまの心理機制を働かせて、この現実を受容してきたに違いない。

自分たちが不幸であると感じてきた男も、不幸の原因が女に比べて貧弱なオ
ーガズムにあるとは認めず、別の原因にすり替えてきた。

たとえば子供を産めないことが男の不幸の根源だと認める論客は多いが、オ
ーガズムの性差が不幸の根源だと認める論客は滅多にいない。
これなどはフロイトの言う<合理化>の一種であろう。
19名無しさん 〜君の性差〜:2005/09/14(水) 15:09:19 ID:kQUbDjzf
>>1-20
美少女乙
性のことは、真剣に勉強すればするほど、男にとって苦痛な話題が多い。
もっとも、勉強熱心なくらいの男ならば、その苦痛に耐えることもできるわけだ。
逆に、勉強しない男は苦痛に耐える力がないが、勉強しないから苦痛もない。バランスが取れている(取れていた)のだ。

ところが最近では、コンビニの店頭に並んでいるヤング向け、女性向けの雑誌にさえ、
オーガズムの性差の話題は紹介されている。「男の人には悪いけど…」だとか、
「1回いくと、あとはいきっぱなしみたいになるんです。終わった時にはもう腰が立たなくなっている。」
といった女の声が紹介してあったりする。新聞広告の見出しは、記事そのものよりも過激だったりするから、
なおたちが悪い。
女の方がオーガズムが強いことを、いまの中高生は嫌というほど聞かされているということだ。

辛い現実を受容するにはそれなりに時間がかかるものだ。それまで気づかなかった、
人生の価値を新たに発見していくことで、辛い気持ちを抱えながらも生きる力が湧いてくるようになるのだから、
時間がかかるに決まっている。これは思春期の発達課題と言っていいかもしれない。

しかしいまの中高生はあまりにも強い刺激にさらされている。
辛い現実に立ち向かうにも時々は逃避したくなるものだが、そのための手っ取り早い方法として、
アルコールやシンナー、ドラッグ類に手を出す者が増えている。
アルコール初飲年齢は低下の一途をたどっているし、シンナーはすでに過去のものとなりつつあり、
覚醒剤が中高生に広がりつつあるという現状がある。しかしそれでも、彼らは気が利いている方だ。

気が利かない者は「切れる」。切れるという比喩は言い得て妙だ。
何かを堪忍袋にしまい込んで、つまり我慢を強制され続けてきたあげく、
我慢の限界を超えて堪忍袋の緒が切れて、破壊的な終結を迎えるというのが実態だからだ。

ここでも死の宣告を受けた人たちの行動とダブる。末期癌患者の怒りはあらゆる方向へ向けられ、
時にでたらめに周囲へ投射されるという。この時期は患者はどこへ目を向けようと、
見るものすべてが不平不満の種であるという。。
小浜逸郎は、宮崎勤の事件やコンクリート詰め殺人事件を、エロス的行動とみなし、
「男の性欲、特に思春期の男の性欲から、抑制や社会への順応努力を取ってしまったら、
いかに始末の悪い現れ方をするものか。核ミサイルを装備しているようなもの。」と述べている。

それにしても、少年の非行や犯罪の原因はいろいろとあるだろうが、
オーガズムの性差が原因である可能性に、精神医学、教育学、矯正医学の立場の論文では、
一切触れられていない。このことに触れることを誰もが避けながら、無難に議論を進めようとしていると思われてならない。

とはいえ大多数の中高生は、ドラッグなどにも手を出さず、切れもしない
。しかしかなりの割合の男子が不機嫌で無口になっているように見える。
特に母親の目には「何を考えているのかわからなくて不気味」と映る。この不機嫌や無口は、
「母親も女であり、自分とは違ったオーガズム能力を持っている」という事実を知ってしまった苦悩から、
もたらされるものかもしれない。

逆に、思春期になると、このような事実に直面せざるを得ないことが、
母親離れのきっかけとして機能しているのかもしれない。
母親側から見れば、毎日不機嫌な息子に嫌気することが、
子離れのきっかけとして機能しているのかもしれない。
少なくとも私個人にとってはそうだったと痛感している
22名無しさん 〜君の性差〜:2005/09/14(水) 15:11:35 ID:bitW4ZT/
>>1-20
美少女乙
性教育がはかどらない理由=ポルノがなくならない理由

では迷える子羊のような男子中高生を救えるのは誰か。
たとえば性教育でオーガズムの性差を教えることはできないのか。

女の方がセックスで気持ちよくなるというのは、なかなか日常の話題にはのぼらない。
「思い出したくもないから」というのが理由の1つ目だろう。2つ目の理由は、話題が続かないからだろう。
「うらやましい」、「男には無理なのか」といった方向に話が進まないように、
われわれは無意識のうちに話題にするのを避けているのだ。

それは教師とて同じことだ。教師自身オーガズムの性差の疑問を、未解決のまま意識から
除外しているだけだから、「オーガズムって男と女ではどう違うの」、「なぜ違うの」、「ずるい」
などと質問された場合、うまく説明したりフォローしたりできるものではない。
だから性教育はオーガズムに関して触れることを避けてきた。

この年頃の子供たちは、「学校で教わらないようなことは、世の中の悪い部分のことだ」と、
単純に受け止めている場合が多い。だから性は後ろめたいことだと思い込み、
親にも教師にも友達にも相談できずに、ひとりで悶々とすることになるのだ。
ひとり孤独な思索を巡らし、自分で情報を求めようとするのだ。
女がセックスやオナニーをしないでもいられるのはなぜだろう。
世界中のどの時代の統計を見ても(統計がきちんと取られるようになった後の話)、
男の方がセックスにもオナニーにも積極的だ。「しないでもいられる」というのは単なる俗説ではないということだ。

オーガズムへの執着も、女は男ほど強くないようだ。「オーガズムはセックスにおいて重要か?」
というアンケートでは、27.3%もの女が「重要ではない」と答えている。
射精しないで終わることなど普通の男には考えられないことだ。

本章の最初に断ったように、いつでもできるということは、いつでもやりたいということではないのだ。
女たちは、いつでもできるが、大してやりたいとも思わないということだ。
単純に、女には性欲がないか非常に弱いと考えることもできる。
しかし現在このような考え方は支持されないばかりか、攻撃されるのが目に見えている。

女にも性欲があるということが一部の学者の間で認められたのは、約百年前のフロイト以降だ。
一般に認められるようになったのは、ずっと後の1970年代のアメリカの性革命以降だから、
今日までたかだか30年しかたっていない。
しかし女の性欲を認めないのは古い考えだという急進的な認識が広がったため、
いまでは女の性欲を認めるどころか、過大に評価している嫌いさえある。
たとえば物を書くような女たちは、女の性欲は男と同等かそれ以上という前提で話を進めるのが普通だ。
その結果、「女にオナニーが少ないのは、クリトリスは露出していないから触れられないためだ。」(
マーガレット・ミード女史)4だの、「女は性欲を意識しないですむことがあるが、
それはクリトリスが見えにくいからだ。」(『御開帳』)だのといった記述を目にすることがある。
しかしこのような珍説を真に受ける者はいないだろう。なぜなら偶然クリトリスが刺激されて快感が湧き起こる、
という程度の偶然は誰にでも発生するし、
普通程度の(あるいはまともな)好奇心を持った人間なら、どんなに見えにくいところでも、
自分の身体の探索ぐらいするものだ。

 結局、女が男よりもオナニーをしないのは、やっぱり性欲が弱いせいではないか、
というところから考え直さなければならない。フロイト以前の圧倒的に長い(ウィーン周辺の)歴史の中で、
女の性欲が男と同等にあるのに、認められずにきたというのもおかしな話だ。

 となると、女は本当にオーガズムを感じているのか、もしかしたら感じていないのではないか、
というところから疑ってかからなければならなくなってくる。
カルマイケルの性研究
カルマイケル(一九九四)は、一三人の女と一〇人の男に好きな方法でオナニーさせ、
オーガズムの始まりと終わりを合図で知らさせるという方法で、MO(マルチオーガズム)男女、
SO(シングルオーガズム)男女に分けて表のような数値を得た。(MOの男がいることに注目。)

その結果、男女のオーガズム持続時間に差は認められなかった。ただ、SO男の九人の平均が二一.
八±三.四六秒というのは不自然に長すぎる気がする。しかし標準偏差(±のあとの数値。ばらつきの大きさを表す。)
が小さいのだから、誰かがでたらめを言っているとも思われない。
http://cacco.kt.fc2.com/s43.html


◆女のオナニー中のファンタジー(空想)

女は男以上にエロチックなファンタジーを生産できることが、さまざまの調査からわかった。
ホルモン療法としてエストロゲンを投与された女で、オーガズム頻度こそ高まらなかったが、
性的ファンタジーの頻度が高まったことから、性的ファンタジーはエストロゲンによって作られる性欲の一つと考えられる。

では女の性的ファンタジーとはどのようなものだろうか。SFC(Summary of Sexual Fantasy Checklist)
という一六項目からなる目録で、たいていは網羅できるというから、
いくつかの典型的なパターンというものがあるのだ。露出、人前でのセックス、レイプ、乱交、ストリップといった
挑発的・勧誘的な内容が多いのも、エストロゲン性のファンタジーだけにうなづける。
http://cacco.kt.fc2.com/sample4.html
27名無しさん 〜君の性差〜:2005/09/14(水) 15:16:20 ID:kQUbDjzf
>>1-25
美少女乙
なお女だけよがりまくってるAVやアダルトグッズについてですが、
>>8にあるとおりAVやアダルトグッズは男のためだけに存在するので
大抵は女だけが感じるという風にできています。レイプされて感じるという酷いものまであります。
よって、信用するに値しません。


参考
ある調査によると多くの女性が性的に満足している一方で、43% の女性がオルガズムに達することに難しさを感じています。
満足を得られない女性の多くは浅いオルガズムに達する程度もしくは、達した振りをしているのです。
オルガズムに達した振りを女性がするのは、本当のことを知ったらパートナーの自尊心を傷つけるだろうとか、
自分が不感症だと思われるかもとか、もし本当の事を知られたらパートナーを失うかもしれないと思っているからなのです。