【奥野 美歌】遺体写真を遺族に誤送付【海外逃亡】

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68名無しさん 〜君の性差〜
>>65
性別変えたら温情判決が出た判例。
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1062645695/830
69名無しさん 〜君の性差〜:2005/07/20(水) 12:51:26 ID:8bpgIKbj
>>68のソース記事
覚せい剤:性同一性障害の被告に猶予判決 大阪高裁
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050720k0000m040041000c.html

 覚せい剤取締法違反罪に問われた性同一性障害の被告(26)=大阪市北区=に対し、大阪高裁は19日、
懲役1年2月の実刑とした1審・大阪地裁判決を破棄し、懲役2年、保護観察付き執行猶予5年の判決を言い渡した。
滝川義道裁判長は「男性から女性に性転換して結婚し、社会で更生できる環境が整った」と執行猶予を付けた理由を述べた。
被告は窃盗と傷害の罪で執行猶予付き有罪判決を受けた6日後に覚せい剤を使用しており、再び猶予判決が言い渡されるのは異例。
 判決などによると、被告は10代前半で性同一性障害になり、16歳で女性への性転換手術を受けた。昨年1月、
大阪市淀川区の知人宅で覚せい剤を使用・所持したとして起訴された。1審判決後の今年5月、大阪家裁で性別変更が認められ、
戸籍上も女性になって男性と結婚した。
 公判で被告は「社会復帰後は二度と覚せい剤に手を出さず、主婦として生活したい」と述べ、夫も更生への援助を約束していた。
 傍聴席で夫が見守る中、滝川裁判長が「これを機に必ず更生するように」と諭すと、被告は泣き崩れた。【一色昭宏】
毎日新聞 2005年7月19日 19時01分 (最終更新時間 7月19日 19時12分)