【雌死亡】自民「ジェンダーフリー」たたく

地方自治体での「男女共同参画」をめぐる逆流が強まる中、
自民党が参画理念と密接な「ジェンダーフリー教育」の撤廃に向けて
プロジェクトチーム（ＰＴ）を立ち上げた。
「過激な性教育」批判を皮切りに、伝統的家族間の復権という狙いが垣間見える。
応援団は「新しい歴史教科書」の支持者とほぼ同一だ。
深層では、「愛国心教育」にも通じる政治的攻防が演じられている。

7月5日 中日新聞夕刊三面

2をとりマスゾエ

「行き過ぎたジェンダーフリーは間違い。彼等は結婚・家族の価値を認めない。
社会、文化の破壊で看過できない」
五月二六日、自民党本部で開かれた同党の「過激な性教育・ジェンダーフリー
教育実態調査ＰＴ」のシンポジウムで、座長の阿部晋三氏はこう力説した。

とりあえずココまで。
紙面には三面目にどでかく載っているので、また折をみて書き込む。

ジェンフリみたいな死に体イデオロギーはどーでもいい。　
　
愛国教育というとまるで右翼みたいだが、国旗国歌を尊重する心を子供に叩き込むのは正しいと思う。　
　
うーむ。やっぱ右翼臭いなw

ジェンダーフリーのどこがいけないのか具体的に言ってほしい。
この人たちは今までの価値観が変わりそうで怖いんだろ？
ただそれだけの理由なんでしょ？
なんでこんなに頭かたいのかな。変わることを恐れちゃダメだって。

>>5
釣りのつもりなのか？

>>4
国家に帰属意識がないと国は乱れっちまうよ

>>5
君は男か女か、まず話はそれからだ

>>1
中日新聞はいったいいつの話をしてるんだ？ニュース古杉。

>>5は相手にする必要なし。
その手の議論は既になされている。

男女共同参画局がジェンダーフリーという言葉を使用しなくなった経緯を調べれば分かるだろ。
ここは低脳の教育場所ではない

５だけど男ですよ。
俺は最初ジェンダーフリーという言葉を知りませんでした。
金八先生を観て知ったんです。上戸彩が出てたときです。
その話は衝撃的でした。
「我々は無意識のうちに男と女を選ばされている」
みたいなことでした。
看護婦→看護士／保母さん→保育士
という世間の流れを語っていました。

金八先生も推奨してるジェンダーフリー教育がなぜ批判されるのか？
男には都合悪いから廃止したいだけなんじゃないの？
と思ったわけです。

　>　この人たちは今までの価値観が変わりそうで怖いんだろ？

その通りです。

一部の人の暴走で勝手に文化も伝統も否定して、男らしさ、女らしさも、否定するのは
恐ろしい思想統制です。

>>11
幾つだお前。大人になってから来い。

新しいものはいいものだと無根拠に
思い込むのは日本人の特徴だったっけ……？

ジェンダーという思想教育を行っている異常な国は世界で日本だけです
こんな教育が平気で出来るのは
国民があまりにも無知だからです
差別とは何か、男性が女性を下に見ることが差別か？
経済の面から見ても
男女に意識の違いがあるから成り立っている会社は多い

>>15
厳密には・・・
　
「男性が女性を下に見ること」　は差別でしょうし、許容しずらいでしょうが
「経済の面から見て男女に意識の違いがある」　ことは結果の問題であり
思想統制するようようなものじゃないですよね。

つまりジェンフリは消えてくれと。

ああ、やっぱり性同一障害からジェンフリの流れってあるね
フェミもゲイとかレズの話大好きだし。
あるフェミが「自分が女だというのは出産するまでわからない」と言ってたよ
誰にとっても本当の性別はわからないと主張したいらしい「思い込み」って
言葉もフェミは好きだよね。「俺は男だ」というのも思い込みらしい
それを言うための絶好のネタなんだよね、性同一障害って。
レアケースを持ち出して全体を変えようとする手口はいつものこと・・・。

能力に差があれば自然に下にみる

女社長がフリーターの男を下に見るのと同じ

>>18
いや、家事手伝いでさえ下に見るだろう。

>>17
よしんば　「思い込み」　として、文化背景に支えられた無意識の　「思い込み」　の何が
悪いのか？と。

そりゃ、周囲がどうあれ自分に違和感を感じる同一障害の人はそれはそれで尊重すべき
だが、その存在が文化背景を持った　「思い込み」　を否定する材料にはならないし。
「思い込み」　だとしても、それを信じてる間は当人にとって、それが　「真実」　なのだしね。

百歩譲っても、認める部分がないジェンフリフェミは救いようが無い。

男が女を下に見ない国がどこにある？

>>21
「男性が女性を下に見ること」　を社会全体でオフィシャルに肯定している社会も
イスラム圏でもない限り少ないですよ。

たとえ建前としてもですが。

で、建前は建前として認めたところで、それでもジェンフリは死んでる、というのが私の
意見です。

>>22補足
つまり、「本音を言えばジェンフリは間違ってる」　ではなくて、「建前から見てもジェンフリは
間違ってる」　ということです。

>>20
だからその文化背景を見直す時が今なわけよ。
男が女の上に立つなんて考え方はもう古い。

>>24
は？

「男らしさ」　「女らしさ」　≠　「男が女の上に立つ」

互いが性差の良い部分を認め合う社会の何が悪い？
意味不明のジェンフリを振りかざして否定する根拠などない。

>>24
洗脳されてるぞおまい

やっぱり
『女らしい女』
のほうが、
ジェンフリの騎士よりもそそるよ。

非常にプリミティブなラインにまで話を落とすならだ。

海外の空港へ行ったとしよう。
便所へ行きたくなった。
トイレらしき場所の前にスカートをはいた人間の絵と、ズボン姿の絵があったとして
どちらを選ぶのか？と。

そこで判断するのは、「男女による服装の差異」　という文化背景を基にした判断が
働くわけだ。

その例が単純すぎて駄目ならば、じゃあ、どのラインで線を引くのかと？
ジェンフリ信奉者が勝手に、アウト、セーフのライン引きをするのかね？
文化における　「見えざる神の手」　を気取るジェンフリさんにはウンザリだよ。

そもそも、男らしさを捨てた男だって存在価値ないだろ？

女らしさを捨てた女だって一緒だよ。

このPTに期待しているところは女子差別等撤廃条約の離脱まで視野に
入れて検討しているところ。
男女共同参画基本法と女子差別撤廃条約を並べて見れば問題の根源
がどこにあるかは明白だからね。

そもそもトイレを分けること自体が男女差別なんです。
理想の社会は男女を意識することなく過ごせるべきなんです。
そのためには幼少からの性教育が大事。ジェンダーフリー教育こそ真の性教育なのです。
間違った性教育が間違った文化背景を生み出してきた。まずここから改めようというわけです。

>>31
空港で便所もとめて彷徨ってくれ（皮肉）。



つまり、現在の社会の根幹から壊して喜ぶジェンダーフリーに大儀名文は無い
ということで。

>>32
＞空港で便所もとめて彷徨ってくれ（皮肉）。

ジェンフリなら入れないトイレはないので彷徨わないかと。
個人的には女子便所の長蛇の列に付き合うのは真っ平ゴメンだけどね。

>>33
　>　ジェンフリなら入れないトイレはないので彷徨わない

し、しまったー（笑
じゃ、逮捕されてくれとｗ

つうかいまさらジェンフリの適否なんぞ論じてもしょうがないだろ。
問題はこのPTがどこまでやってくれるのかということ。森山真弓元法相が
出席してなんか文句を言ったらしいがあっさり反駁されて黙ってしまったとか、
そういうおもしろいことをこれからも期待。

しかし最近の法相ポストはフェミを勢いづかせる人事ばかりだなぁ・・・。

　>　おもしろいこと

なんでも女性差別にしてみるスレ part６
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1093022529/

自民マンセー

原始的な議論に乗り遅れたか。
まだジェンフリなんて言ってる原始人いたんだね。

age

過激な性教育するくらいなら、中絶手術の胎児の末路の映像見せろよ。
少なくとも、自分も胎児時代があったこと、そして、ヤルだけヤッといて中絶するおろかさを知ってもらう。

ガッコの保険で中絶について習ったぞ。
子どもを造りたくない、望まないなら避妊しろって。
あと、したくないときはするべきじゃないって。

>>41
したくなったら、しろということですね。
スパーフリーですなｗ

>>42
反対にとったらそうかもねｗ
只、相手に嫌われたら嫌だから
したくないけどする・・ってのはやめとけだって。

したければ本能の赴くまましろということだなやっぱりｗ
変態の俺並だな最近のエロ教師の頭の中はｗｗ

やっちゃえやっちゃえ！
セックス好きなら避妊だけしてがんがんやっちゃえ〜

って、変態の俺と同じ発想。
日本も終わりだと思う。

まぁ、もうすでに破滅始まってるでしょ。
人間も動物だからね〜。

ちんこまんこ教師はいらんな。

>>17
性同＝肉体(脳)に性が宿っているという証拠としてジェンフリを否定するもののはずなのに、
「どっちだかわかんない人間が世の中にはいるのだから肉体は性別を決定しない」とキタモンダ。
恐れ入るよまったく。

【小谷野が】　ミクシィに書いたレビューを引用しよう。

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　この本は、無名舎から出た時にずいぶんいろいろ書いた。
ジョン・マネーのインチキ実験の犠牲になった男性の話で、マネーの、性差は生後再決定可能だという説は、フェミニストにさんざん利用され、これに基づいて書かれた小倉千加子『セックス神話解体新書』なんて本も未だに売っていて、小倉、絶版にしろよ、と思う。

　ところがなぜか無名舎版が絶版になり、保守派出版社・扶桑社から出て、妙な政治的色がついてしまった。
八木秀次の解説がついていて、マネーの説を批判してきたミルトン・ダイヤモンドに、上野千鶴子の『差異の政治学』を紹介したら、「彼女は政治的目的のために真実を捻じ曲げている」という答えがあった、と書かれている。
しかし、「朝日新聞」05年６月21日朝刊科学欄に載った、科学医療部次長・高橋真理子の文章は奇妙だった。高橋は、マネーの実験がインチキであることは、１９８６年に知っていたという。
そしてこの本を読んで詳細が分かったというのだが、なぜ無名舎版を読んでいないのか。高橋は，自説を曲げないマネーも批判する。

　ところが、扶桑社版の解説で、男女共同参画を見直すべきだ、とあるのに驚いたと高橋は言い、ダイヤモンドに連絡をとると、ダイヤモンドは「生まれつきか育て方か、一方ではなく、両方の相互作用が性を決めるのです」と言ったという。
「痛ましい悲劇から汲み取る教訓を間違えてはいけない」と高橋は結んでいる。

　さて、無名舎版を無視し（「朝日新聞」は書評もしなかった）、解説がついている扶桑社版をとりあげることで、高橋は話を捻じ曲げている。
第二に、ダイヤモンドが本当にそう言ったのか、まさかダイヤモンドは日本語が読めないだろうから、自分で確認はしないだろう。しかもここで「性」と言われているのは「ジェンダー」だろうが、ダイヤモンドが言ったのは「ジェンダー役割」のことでしかありえない。

　扶桑社版解説に賛同できないというのなら、生物学的性差は先天的なものだとしても、社会が押し付けるジェンダー役割までが肯定されるわけではない、と高橋は堂々と言えば良かったのである。
なにゆえダイヤモンドの、検証不能なコメントなど持ち出してまた話を蒸し返すのか。もしダイヤモンドとメールでやりとりしたのなら、高橋は原文を公表すべきである。

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　こういう浅ましい奴　【高橋】　が「朝日新聞」にいるのだよ。いかな私でも「朝日新聞」の宣伝力にはかなわないからね。