>>438 >>婚姻1年目までの離婚率をAとし、一年ごとに一定の比率Rで低下するものとする。
駄目。
データはある特定の集団がせーので結婚してから、離婚するまでをフォローしたものではなく、
あくまで、○○年に産まれた世代の○○歳の年の離婚率でしかない。
すなわち、
●結婚するタイミング
●同一人物の重複した離婚
を全く無視したもの。
例えば、40歳の時の離婚率は、
30歳で結婚して10年目に離婚した奴もいれば
20歳で結婚して20年目に離婚した奴もいるわけだ。
だから一概に他の世代の減少比率を当てはめられないし、
そもそも婚姻継続年数と離婚率が一定の比率で減少するとも限らない。
さらに、
●同一人物の重複した離婚
も離婚件数としてカウントしてるわけだから、さらに補正が必要。