日本の男女史の史実

『ヨーロッパ文化と日本文化』
ルイス・フロイス著　岩波文庫　第二章　女性とその風貌、風習について

1 ヨーロッパでは未婚の最高の栄誉と貴さは、貞操であり、
またその純潔が犯されない貞潔さである。日本の女性は処女の純潔を少しも
重んじない。それを欠いても、名誉も失わなければ、結婚も出来る。

20 われわれの間では女性が素足で歩いたならば、狂人か恥知らずと考えられるであろう。
日本の女性は貴賎を問わず、一年の大半、いつも素足で歩く。

29 ヨーロッパでは夫が前、妻が後になって歩く。
日本では夫が後、妻が前を歩く。

30 ヨーロッパでは財産は夫婦の間で共有である。日本では各人が自分の分を所有している。
時には妻が夫に高利で貸し付ける。

31 ヨーロッパでは、妻を離別することは、罪悪である上に、最大の不名誉である。
日本では意のままに幾人でも離別する。妻はそのことによって、名誉も失わないし、
また結婚もできる。

32 汚れた天性に従って、夫が妻を離別するのが普通である。
日本では、しばしば妻が夫を離別する。

34 ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、
厳格におこなわれる。日本では娘たちは両親にことわりもしないで一日でも幾日でも、
ひとりで好きな所へ出かける。

35 ヨーロッパでは妻は夫の許可が無くては、家から外へ出ない。
日本の女性は夫に知らせず、好きな所に行く自由をもっている。

39 ヨーロッパでは嬰児が生まれてから殺されるということは滅多に、というより
ほとんど全くない。日本の女性は、育てていくことができないと思うと、みんな
喉の上に足をのせて殺してしまう。

45 われわれの間では女性が文字を書くことはあまり普及していない。
日本の高貴な女性は、それを知らなければ価値が下がると考えている。

51 ヨーロッパでは普通女性が食事を作る。
日本では男性がそれを作る。そして貴人たちは料理を作るために厨房に行くことを
立派なことだと思っている。

53 ヨーロッパでは男性が高い食卓で、女性が低い食卓で食事をする。
日本では女性が高い食卓で、男性が低い食卓で食事をする。

54 ヨーロッパでは女性が葡萄酒を飲むことは礼を失するものと考えられている。
日本ではそれはごく普通のことで、祭りの時にはしばしば酔っ払うまで飲む。

>>1
この本は、1585年にまとめられたもの。
ルイス・フロイスが日本に来たのは、1562年のことで時代は戦国時代。
戦国時代を経験したフロイスがまとめた書物であるという点は非常に重要なこと。

そもそも、戦国時代というのは男社会の面が強くなる時代と言えるもの。
なぜなら、自らの命を多く落とす男性がいてこそ成り立つ時代が戦国時代であるのだから。

そういう男性の命の犠牲の元に女性の命が守られているわけで、女性の命の犠牲になっている男性が
多くいたということを考えると、戦国時代が男社会と言われるように男性の力が強くなるのは当然だと言える。

多くの命を落とした男性の犠牲があるのにも関わらずに、男性の権力が強くならないのでは
男性差別であるという指摘もできる。

人権で最も重要な人命の侵害を受けた性があり、その侵害は一方の性を守るための犠牲であるにも関わらずに
権利が強くならないでは何のために命を落としているのかという指摘もされそうだ。

戦国時代や戦争時代といった多くの男性が命を落として女性の命を守る時代においては
男性の権力が強くなるのは当然であるとも言え、それが男社会が形作られる素地になるとも言える。

しかし、日本という国は、男性が多くの命を犠牲にして女性の命を守った時代であっても
男女平等が伝統であるかのようなことが、フロイスの著書で分かる。

良スレ

1により処女性を気にしなくてもいい女性

20により女性らしい固定観からの自由

29により妻の夫に対する優位

30により妻の財産権の保障　妻に財産権があったかのように書かれている。
　　　　　　　　　　　　　これは、今にまで続く家庭でのお小遣い制に関連があると思われる。
31により妻の離婚の尊重

32により妻の離婚時の権利

34により娘の外出の自由

35により妻の外出の自由

39により女児の優位性　39の解説には、『ことに女児よりも男児のほうが多く殺されたらしい』

45により女性の学問の尊重

51により男性の料理

53により女性の食事時の優越

54により女性の飲酒の自由

>>1
この時代にこれほどまでに強固に女性を尊重した国が、日本以外に、果たしてあったのであろうか。
日本という国は、戦国時代であっても女社会の面さえも見受けられる。

夫婦同姓と夫婦別姓。

夫婦別姓は男尊女卑であり、夫婦同姓は男女平等を宣言したもの。
夫婦別姓は儒教によるものであり、家の家系には女は入れないから同姓を名乗れないというもの。
夫婦同姓というのは、家系による差別もなく夫婦が同姓なのは当たり前という男女平等を宣言したもの。
夫婦同姓が日本では極当たり前であって、明治政府が別姓の男尊女卑政策を進めようとした時に
国民から猛反発を食らって失敗したと言われている。明治政府の男尊女卑政策である夫婦別姓策の失敗。
夫婦別姓にして、夫の権威をさらに高めて妻の立場をもっと下にしようとしたわけだが、それが日本では失敗した。

レディーファースト。
レディーファーストは、そもそもは男尊女卑。
ドアを開けて先に女を行かせるのは、その先に敵がいるかもしれないからそれの確認やら、あるいは
女だから死んでいいということで、女の命は男の盾であったとか、そういうもの。
レディーファーストを女性尊重などいうのは無知の極みである。

日本は、宗教による女性に対する抑圧がない。
それが故に、性の抑圧もなく、処女でいろという縛りもなかった。
明治初期のフリードリヒ・クラウスの日本人の性生活にも、日本の寛容な性生活について書かれている。

育児で言っても、中江和恵著「江戸の子育て」という本があるが
実は、日本の男性は子育てをしていた。この男性の子育てについては、イザベラ・バードの本
なんかにも出てくる。子育てをしていた武士の子育て日記というようなものまであるくらいだ。

古山高麗雄　「龍陵会戦」を元にして、NHKで「一兵卒の戦争」という特集番組があったが
見た人はいるだろうか。あれは、凄まじい戦争体験であって、まさに生き地獄。
男であるという理由だけにも関わらずに、一方の性の人としての尊厳が最大限に
踏みにじられたものである。女はいくら女性差別と言っても、あれほどの経験をしたものは
一人としていない。戦争時に強制的に徴兵させられて人権が最大限に蹂躙させられて
死んでいった若い男性が、戦争時での最大の被害者であり男性差別も甚だしいものである。

戦争での被害者は、女性と子供と言うが、子供はその通りだが、女性というのは何だろうか。
戦争を起こしたのは男というが、それは男の中の極々一部のトップ層による決定であり
それに従うしかなかった大多数の殆どの一般男性は戦争被害者である。

それと、女性は全てが被害者かというとそうでもない。戦争時に戦争に向かわせるように
扇動していた女性の中のトップ層は、自らが徴兵されない立場でありながら
何の罪もない若い一般男性を徴兵させ戦地へと行かせ、無残に殺してしまったことに
加担した戦争加害者の一味だろう。

戦争時の女性に対する強姦や従軍慰安婦などがよく取り上げられるが
何の罪もなく国家によって男だという理由だけで、まだ将来に希望がある
若い男性の多くが命を落とさなければならなかった、その若い男性の多くが
戦争被害者であるという観点がすっぽり抜けているのはどういうことだろうか。
その若い男性の多くは生き地獄を見て死んでいった。こんな悲しいことがあろうか。
この若い男性の多くが被害者でないで、何が戦争被害者であろうか。

今現在の女性差別と言われるのは、ピラミッド型でいう頂点の大企業の社長などになるのは
女よりも男のほうが成りやすいというその障害をどうにかしろという主張ばかりである。

GEM ジェンダー･エンパワーメント測定も、そのピラミッド型でいう頂点の国会議員の数など
ばかりに焦点を当てている。しかし、この頂点に行くには、男の中でも極限られた人しか行けない。
大多数の男性は、ピラミッド型の頂点には行けないが、その中の真ん中くらいで生活すれば十分な
レベルである。

このピラミッド型で問題なのは、頂点の国会議員でなく、むしろ最下層での男女の違いにこそ
焦点を当てる必要がある。なぜなら、ピラミッド型の頂点に行かないでも十分に生活できるが
その最下層になると、十分な生活などとても出来ないというものだから。

ピラミッド型の最下層で言うと、路上生活者は女性よりも男性のほうが30倍を超えるくらいに
も多い。自殺者の大半も男性である。過労死ほ殆どは男性である。平均寿命は男性のほうが短い。
このような生命の危機に瀕している状況は、圧倒的に男性のほうが多い。こちらのほうに全く
目を向けずに、ピラミッド型の頂点ばかりを見て女性差別女性差別というのは、あまりに
現実に即していない。

ホームレスの実態に関する全国調査報告書の概要
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/03/h0326-5c.html
合計25,296人（100.0％）
男20,661人（81.7％）女749人（3.0％）不明3,886人（15.4％）

日本の女性が家庭から外に出ないのは、男性が押しとどめているのではなく
むしろ、女性自らが企業に行くよりは家庭にいたほうがいいという意志によるからである。

これは、日本女性の家庭での特権であるお小遣い制と非常に関連がある。
このお小遣い制で夫を縛れる日本の妻の特権があるので、日本の女性は家庭から出ないで
企業に出ようという気もない。

家庭から企業へと女性を行かせた運動が盛んであった国では、家庭で夫に縛られて
妻が自由になる金がなかったから企業で金を稼ぐしかないという状況であった。

日本男性の強姦率は、世界でも最も少ない部類である。
日本男性の殺人率もそうである。日本の凶悪犯罪の少なさゆえに
日本女性は平和に生活ができる。

日本男性の殺人率は、もしかしたらアメリカや他の国の女性殺人率と同程度かもしれない。

日本の男女史の史実


日本は世界でも男尊女卑の歴史であったなどと言われることもあるが
これは、かなりの間違いを含んでいると思われる。

歴史を捏造してまで、日本の男女史が特に男尊女卑であったかのように
いう勢力までいる。

日本の男女史の史実を明らかにして
それを日本全国に広める時期に来ているのではないのか。

>>1の30のお小遣い制の起源ともとれるものとの関連で
「おふくろ」というのは、妻が金を持っていたことから妻のことをおふくろと言うように
なったことが語源であるとする説もある。

今現在の日本社会を男社会と女社会という二つに分けてみると

企業社会は男社会であり、家庭社会は女社会である。
日本社会というのはこの二重構造社会であるとも言える。

しかし、家庭社会のお小遣い制を考えると夫の給料の使い道の決定権の妻と
独身女性の収入の増加まで考えると、消費社会までも女社会になるのではなかろうか。
さらには、企業社会を男女平等にすると、日本社会全体で見ると女社会のほうに
かなりよっていって、男社会というのは影になるようになるだろう。

そもそも、日本で他国でいうところの男社会と言えた時代がどれくらいあったのだろうか。
日本男性が男としての特権のようなものを他国基準で行使できた期間がどれくらいあったのだろうか。

歴史的なアファーマティブアクションというのは、もしかしたら日本男性にも必要かもしれない。

おんなはかちく

超良スレ

日本の淫乱女達は10の優遇があっても1の弊害で「女性差別よっ！男社会！」だからな。
狂っているんだよ。

今の日本女は世界一の劣化種であるからな。

女性差別とかをほざく事が可能な年代は良いとこ昭和初期、10人も子育てしながら家事も畑も耕してたからな。
まぁ男は沢山死んだのだから男には足元にも及ばないがな。

日本は母系社会で女性が優遇されてた国だってのは知ってたけど、
戦国時代でもそうなのか・・・。ますます女性が差別されてきたという
説が眉唾になってくるなぁ（笑）

良スレは伸びないって言うけど・・・困ったもんだね。

>>20
実際男社会だろが。女性にまけ続けるヘタレが文句ばっかり言うなｗ

>>20
そうだよな
>>24
例をだせ。
ただ言い返してるだけで中身ないぞ。

>>25
ｷﾓｯｗ

>>20
もう間もなくすれば、そんな淫乱女達の戯言など全く通用する事などない
過酷な社会が待ち受けている事は間違いあるまい。>>24なんかは最早その時には
男に頭を下げなければ乞食になるしかあるまいな…。

>>27
うっせーよﾁﾝｶｽ

>>27
そうだな。

>>28
罵倒でしかレス出来ないとはな…。お前のその頭のレベルを想像するに
国家破産で助かる可能性なんかゼロだな。可哀想に…。

良スレだね。
女の劣化を騒ぐマッチョも、権益を拡大しようとする
フェミも的外れに騒いでる事が良く分かる。
自由に酒と美食と性を享楽してきた日本文化は素晴らしい。

>>31
フェミの権益拡大も、もう後２、３年すれば不可能になり始めるだろう…。

>>27
多分この社会は淫乱女ばかりで好みの男を女が世話するということで成り立ってる社会だと
思うのだけど。
ただ無茶苦茶平均寿命が短かったと思うよ。人生50年だしね。

　

>>33
いまいちよく分からんが…。

日本では「人間が自然を支配する」という伝統がなく
自然と同化するのが伝統であったように、「男が女を支配する」という土壌がなかった。
日本の男女史の歴史とは、一部の抑圧時代を除いては、全世界の主要国の中でも
最も女が自由に生きられた国の一つであると思われる。日本には宗教的な女に対する抑圧の伝統もない。

若い男性層には明治期の名残もなく、むしろ上の世代の女に支配されてきた被支配層であるとも言えるので
男性差別や男性問題をもっと言ってもいいということだろう。
男のくせに男性差別とか言うなんてとかいう女は、そもそも「男のくせに」はセクハラになるから。

男のくせにと言うのはセクハラだと言うんだから、男のくせに男性問題などを考えても何の問題もないよな。
特に、若い層の男性にとっては日本の2000年くらいの男女史の中の僅か100年くらいの女性抑圧でもって
いつまでも批判されるのは納得がいかないだろう。いつまでも日本に謝罪と賠償を！と言っている
彼の国の連中と同じく浅ましい。さらに言うと、明治期のイザベラ・バードやフリードリヒ・クラウスの著
などを見ると、明治期であっても女性抑圧の浸透がまだ見られないという史実さえもあった。

明治時代の男尊女卑も当然であったと言えるよね。なぜなら、死ななければならない将来に希望のある
男たちを戦争においやるための体制を整えていたのだから。結局、日本という国が男尊女卑だとか
言われるのは嘘ばかりがまかり通っている。この男女史観を正さずに、何が歴史だろうか。

＞明治時代に男尊女卑も当然であったといえるよね。

確かにあの当時は、ロシアの膨張政策が際限なく続いていて、日本は主権国家としての
存亡の瀬戸際にあったのは周知の通りである。だからこそ当時の政府としては強引にでも
そうせざるを得なかった、と言うより選択肢はあり得なかっただろう…。

　マジかよ、フロイス……日本は前近代から徹底した超女尊男卑社会だったんだな……。
　現代と異なるのは

＞45 われわれの間では女性が文字を書くことはあまり普及していない。
＞日本の高貴な女性は、それを知らなければ価値が下がると考えている。

　くらいじゃないか。
　日本の女は読み書きなんぞできなくても生きていける。

どうやって盛り上げたらよいだろう？　ミ・∀・彡●○●○●ﾍﾐﾍ~

中古スレと穢れと雅子様で盛り上がるだろうか?

人権擁護法案と男女共同参画基本法の推進者の関連性はもう御存知だろう。

産後の女性は鬱状態に陥って子供を殺したり自殺したり周囲の人間を巻き添えにする。
一時的なホルモンバランスが崩れることによって、多かれ少なかれ出産後の女性は
異常になる。しかし、あなたは知っているか？出産後の女性のその異常性を利用して
フェミ工作員が離婚を煽り画策し女性を洗脳し、女性をDV被害者に仕立てあげ、
男性をDV加害者に仕立てあげる洗脳裏工作をしていることを。

つまり、こういうことだ。
出産後の女性の異常性はフェミにも機関にも医者にもよく知られている。これをフェミは
利用する。女性の情緒不安定な時、フェミが離婚洗脳すると女性はひとたまりもなく
洗脳される。このことをフェミは熟知している。例えば、フェミ(女性の近親者であれば
なお良い)が、毎日のように女性をDV被害者として洗脳し暗示をかけてゆく。すると容易に
女性は自分がDV被害者と思いこむ。そう、DV冤罪だ。そして「今の状態では危険だから」と
DVシェルターに誘導し、女性と子供をDVシェルターに拉致誘拐監禁し、外部との連絡を
遮断させ、離婚させる。DVシェルターに母子が入所するとDVシェルターは行政から補助金を
自動的に受け取る仕組みがある。DVシェルターの裏には「反日本人」の外患工作組織が
関与している。日本人離婚工作は日本人家族破壊工作、日本人壊滅工作の一環だ。
その後、離婚してシングルマザーとなった女性がどれだけ悲惨な思いをすることになるか、
子供達がどれだけ傷付くか、フェミはそんなことは知ったこっちゃない。むしろその方が
反日であるフェミにとっては都合良い。だからフェミは夫婦関係修復など一切しない。
DVシェルターは「女性が自分で望んで選んだこと」と言い、フェミの工作活動を隠匿し
責任も負わない。
DVシェルターとDV冤罪のせいで、たくさんの女性と男性と子供達が影で泣いている。

日本キリスト教団のDVシェルター｢女性の家HELP｣を調べてみたまえ。
顧問弁護士に拉致社民党の福島瑞穂がいる。日本キリスト教団が普段、
どんな日本人破壊工作活動をしているか、それは自分で調べてみたまえ。

あなたが信じようと信じまいと、これは本当のことだ。
今の日本で実際に行われていることだ。

ほう。

盛りage

いや〜>>Sb87N59Nさん。
正論すぎて何もいうことが無いな。
もうほんと、このまんまだな〜。
気の利いたこと書けないんで、
せめてage

16世紀の話題を取り上げるってのもあれだな。

イエズス会宣教師ルイス・フロイス（一五三二‐九七）は，
三十五年間日本での布教に努め，長崎で没した．
その間当時の日本の社会を細かく観察し，
ヨーロッパのそれと比較・対照して記録した．
筆は，衣食住，宗教生活，武器から演劇，歌謡等多方面におよぶ．
貴重な史料であるだけでなく，現代の我々に様々な問題をよびさまさずにはおかない．

ちょんmage

生活ほっとモーニング　NHK
http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20020730/20020730.html

>特にうつ病は女性がかかりやすく、アメリカの精神医学会の報告によれば､
>うつ病にかかる割合は、女性は男性の２倍にのぼる。
>番組では、どんな時にうつ病になりやすいのか、うつ病になった時にどう
>対処すればよいのかについて伝えた。

なぜ、うつ病の時には女は男の2倍であると言われるのか？
自殺者は大半が男だが、自殺者が男性だからと言って強調して対策が取られているのか。
ホームレスは95％くらいは男であるわけだが、男性ホームレスと強調して
ホームレス対策が取られているのか。
過労死は殆どが男であるが、男性過労死特別対策は？
平均寿命は男のほうが短いが、寿命対策は？

こういう男性の人命に関する問題は一切無視して、うつ病では女が男よりも多いと強調される。
これは一体、どういうことだ？

男女双方の観点からのジェンダー論ならば、男女どちらとも多い場合には多いと言うべきだろ。
日本のジェンダー論は、なぜこうも遅れているのか？

うつ病は、自殺や過労死などの死に直結するものでもないだろ。緊急性は自殺過労死のほうが問題だろ。
自殺過労死には男性のほうが多いと言って、男性の人命問題として強調するようにするのが当然だろ。

女が右翼だからｗ