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名無しさん 〜君の性差〜:
「レイプ・オブ・南京」の発売延期の原因を右翼からの脅迫と謀略報道
アメリカで発売された「南京大虐殺」本、「レイプ・オブ・南京」。これが捏造写真展覧会であり、ホラ話の集大成であることは既に知られている。
アメリカで50万部も売れ、日本人差別意識の熟成に大貢献した人種差別本だ。
これの日本語訳が日本で発売されようとしたが、著者であるアイリス・チャン氏からの要望により発売中止となった。
あまりにひどい嘘記述の嵐に手を焼いた同本の出版社である柏書房が、発売するにあたり解説書を同時に出版することにしたのだ。
著者であるチャン氏にしてみれば頭に来て当然だろう。
自分の本を出版するにあたり、どこが嘘なのかを解説した本が同じ出版社から発売されるのだから。
ところがこの一件についてアサヒイブニングニュース(朝日の英語版)が以下のような報道をする。
「消息筋が木曜日[二月十八日]に語ったところによれば、東京の出版社が電話や手紙による脅迫を受けて、『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語版の出版を延期した。
(筆者補足:この後、右翼からの脅迫があった旨の文章が続く。)」
出た出た。朝日お得意の謀略&捏造報道。海外での対日偏見熟成に大忙しだ。
月刊誌『創』四月号では、同社の芳賀啓編集長が「右翼よりも一般の人から間違いのまま出版していいのかという電話が多かった。
しかし、困ったのはその後、出版延期が右翼の脅しがあったからだと報道されたこと。実際は著者による出版妨害だったのです」と語っているという。
外国人を相手に進んで日本人偏見熟成嘘宣伝をする朝日。
アサヒイブニングニュースの記者は再度日系人収容所に日本人を送り込みたがっているのか。送り込まれるのが朝日の記者のみなら大歓迎なのだが。