フェミナチと大江健三郎の関係について考えるスレ

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1ウィム=ムズブックキュ=ID:uImMzV9Q ◆ozOtJW9BFA
市販本の読者の大多数は、この教科書を好意的に受けとめている。版元が公開している「読者の反響」を読んでみ ろ。
お手盛りの「大本営発表」だと言うなら、各紙各誌の書評を読め。日教組の幹部ですら、うかつにも(笑)「おもしろい」 とほめてしまい、
組織内からの突き上げを食らったではないか。扶桑社教科書に反対しているのは、ごく一部の反日左翼勢力だ。声の みはかしましいが、
日本国民の中では圧倒的少数派である。彼らは、扶桑社教科書を読む前から反対し、読みもせずに反対し、批判本を 鵜呑みにして反対し、
反対せんがために反対してきた(笑) 扶桑社教科書の市販本が話題になり、好評をはくし、ベストセラーになって、左 翼勢力の危機感は頂点に達した。
そして、単なる「批判」の域をこえ、なりふりかまわぬ力ずくの反対運動に走ったのだ。
扶桑社教科書を採択しようとした教育委員会に対しては、左翼お得意の組織動員で妨害活動を行った。
委員の自宅にまで手紙、電話・ファックス攻撃をかけ、デモ、アジテーションなどを展開した。粛然たるべき教科書採択 現場に混乱を持ち込み、
委員に扶桑社教科書を忌避させ、
採択できない状況へと追い込んでいったのではないか。
大江はそうした現状を知らないのだろうか? ノーベル文学賞をゲットするほどの「知性」において、まさかそんなことは あるまい。
現状を知った上で、意図的に歪め、捻じ曲げて、
正反対の結論を導き出しているのだ。これは、もはや評論ではない。卑劣なデマゴギーである。
大江自身の息子が知的障害者で養護学校出身であるという事実も、このデマに説得力を付加しよう。
だからこそ、朝日は大江にインタビューしたのだろうし、大江もそのことは計算済みだろう。
そのことを考えると、大江の心の闇を覗き見たようで、慄然たる思いにかられる。
かつてヤスパースは、誠実さを欠いた知性はナチス的であると喝破した。大江のごとき、白を黒と言って平然たる卑劣 な「知性」こそ、
ヒトラーを、あるいはスターリンを、 ポルポトを支持した「知性」と同様ではないか