難波登志子のような基地外投稿【ネタ専門】

このエントリーをはてなブックマークに追加
292東☆八漏 ◆8masoKjFq6
「学校は逸失利益の性差を考慮すべき」
笛実 那智 (市民活動家 47歳 千葉県)

私の離婚に伴い高校生の娘が転校することになり、前の学校の修学旅行には参加できなくなった。
積み立てていた旅行費用の返金手続きに学校に出向いたところ、なんと学校側は積み立てていた
金額とそっくり同額しか返金しないというので驚愕した。

修学旅行では、払う費用は男女同額でも、女子のみ1等船室で男子は3等船室、ホテルも女子は2人1部屋で
男子は研修室で全員雑魚寝という風に、享受できるサービスは違うのが当然だ。
その場合、女子優遇分は男子の払った代金から捻出されているのでだから、修学旅行に行けなくなった娘の
逸失利益は支払った額をはるかに超えている筈なのだ。
従って、学校側はそのその差額分も併せて返金しなければならない筈だ。

積み立てた金額しか返金しないというのは横領にあたる、告訴すると訴えたのだが、学校側は全く応じる
意思はないという。しかも驚いたことに、もともと修学旅行では男子生徒も女子生徒と同じ水準の客室に乗り、
全生徒が個室に泊まる予定だったというのだ。

男子生徒が何故、個室に宿泊する必要があるのだろうか。
あなたは犬を屋内の個室に寝泊りさせるだろうか?しないであろう。犬ですら犬小屋で十分なのだから、
本来なら男子生徒は野宿で十分だ。それを屋内に宿泊させるだけでも贅沢過ぎるのに、個室に宿泊させるとは、
男女の違いを無視するにも程がある。これこそが行き過ぎたジェンダーフリーである。
文化も伝統もあったものではない。

こんな出鱈目な教育がまかり通っている現実を、読者の皆さんも今一度憂慮すべきである。