貴方様の奥様は、貴方様と出会われた時に処女でございましたか。
そうでないのでございましたら、よくお考えになってください。
貴方様の奥様は、貴方様と出逢われた時、すでに
純潔を無くしておられました。
貴方様の奥様が無くされたのは、お体の純潔だけではございません。
貴方様との初めてのデートの時にお見せになった恥じらいの表情も、
穢れを知らない乙女のそれでは無く、男の心理を知り尽くした女の
したたかな計算によって導き出された、演技であったのでございます。
貴方様の奥様は、貴方様に
「ごめんなさい・・・・・・私、あなたが初めてじゃ無いの・・・・・・」
「・・・あの時は本気だったの・・・・・・でも、あれは過去のこと・・・もう忘れた・・・
今はあなただけなの!お願い信じて!」などと、目を潤ませて
言われたのではございませんか。そして、お優しい貴方様が
「そんなこと気にするなよ」とおっしゃって、優しく奥様の肩をお抱きに
なったとき、奥様は「(よっしゃー!)」と心の中で、ガッツポーズをとって
いらしたとはお考えになりませんか。
216 :
名無しさん 〜君の性差〜:05/01/16 19:37:11 ID:pZA4Gf+S
貴方様の奥様はそんなことがあった翌日にも、職場の給湯室で同僚の女子社員と
男性の陰茎や、交合の体位について下品な笑い声を出してお話になり、
そして、その話が同僚の男性についての話に移り「佐藤君は童貞よ、
チンカスたまってそう!きゃははははっ!」「鈴木君って背が高くて
ハンサムで、ステキよねぇ。あの人のチンポって大きいかなぁ?え?
ああいう人が意外に小さい?そうかなぁ?あたしの二人目のカレは
ああいうタイプだったけど、すっごく大きくてあたし何回もイっちゃったよ」
などとお話になって、おしまいには、純情で処女とはっきりわかる
新入社員の女の子が、ご自分の無くしてしまった純潔を持っていることが
羨ましくて、悔しくて、その子を捕まえて、恥ずかしがる女の子に
無理矢理に、「男の性器」や、「交合の体位」や、「アブノーマルなプレイ」や
「大人の道具」についてお聞かせになり、性の知識を教え込み、
それから「いい歳して、まだ処女なの?ヤバイよそれー」などと、
おっしゃって、ご自分と同じ穢れた女のお仲間になさろうとしていたとは、
貴方様はお考えになったことは無いのでございますか。
貴方様の奥様は、純情で疑うことを知らなかった貴方様をお騙しになって
バージンで無いのにバージンロードをお歩きになり、まんまとご結婚に
ありつかれたのでございます。
貴方様の奥様は、貴方様と初めてお体を重ねられたときにも、動揺も羞恥心も
お感じになることもなく、挿入のその瞬間にも、もちろん痛みも無く
今までの男の中で、何番目に大きいかをお考えになり、また、貴方様の
テクニックにつきましても少しでも物足りないと「(ちぇっ、こんなもんか。
やっぱりタカシが、一番うまかったなぁ)」とお考えになるのでございますが
何人もの男性の男根によって、いじりまわされた貴方様の奥様の陰門は
すぐになじんで、奥様は気持ちよくなられ、そうなられるともう、恥じらいの
「は」の字もご存じ無いかのように、大きく息を荒くなさって、御髪を振り乱し、
快感味わいつくそうとなさるかのように、お体をくねらせるのでございますが、
そんな奥様も、初めての男性との初めての夜には、ベッドに先に入って
頭から布団を被られて、布団の中でしっかりと目を瞑って、お顔をこわばらせ
お胸を緊張と不安で、ドキドキさせながら、お体を硬くなさっていて、
そこに男性が、入ってきて、ちょっと触られると、それだけで反射的にビクリと
お体が動いて、それから男性が奥様を抱きしめても、奥様は緊張と羞恥心のせいで
抱きしめ返すこともできずにいらして、はにかんだ表情をなさりながら
胸の前でご自身の両手をぎゅっと握られて、お体をひたすら硬くなさって
男性が「大丈夫だから」と言っても、奥様は恥ずかしいやら恐ろしいやらで
なかなか握った両手を解くことができずにいらして、ようやく解くことが
おできになっても、挿入されたときに痛さで思わず声を出されて、その声が
また恥ずかしくて、とっさに手で口を覆われ、それから痛みと同時に興奮も
高まっていくのでございますが、いやらしい女と思われたくないと、お口を閉じて
歯を食いしばって、必死に乱れる呼吸を、男性に悟られないようにと苦心なさって
それでもお口から息が漏れて、同時に「くぅ」と声を漏らされて、それをまた
恥ずかしいと、その時の奥様はお考えになっていたのでございますが、
奥様の処女を奪った男性は、奥様のそのひとつひとつの恥じらいの動作や
表情を、狂おしいほど愛しく思っていた――そういうことを貴方様は
お考えになったことがございますか。
貴方様が奥様が純情であった頃の魅力をご存知無いまま、
何人もの男をお知りになった末にすっかりすれてしまわれた奥様を
生涯の宝とお思いになって、ご結婚なさったこと、そして
私が奥様の純情を奪ってしまったことを、私は心苦しく思っております。