【女は】お釈迦様も認めていた 弐【クズ】

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865名無しさん 〜君の性差〜

(^○^) ◆KYAHA/emlo は、母親に、スーパーマンを求められた。または、きょうだいと酷く比べられた。
母親に敵意を感じている。しかし母親にその怒りを表現できない。そこで、「置き換え」をする。ネット上で女性を貶す。

母親に受け入れられていないから、「自己無価値感」がある。それを解消したい、「優越感」で解消しようとしている。
「ゆとりや嘲笑表現」の多用は、「劣等感の裏返し」であり、自己無価値感を抱いていることを図らずも自己証明している。
母親から拒絶されているから、「女性が苦手」。しかし、受容という基本欲求が満たされていないから、同時に「女性から関心」を求めている。

母親に受容されなかったということは、「甘えの欲求」が満たされていないということなので、自己中心性も生まれる。
大人になっても、周りから関心を求めるようになるのだ。
コテハン使用は、他者承認を求める現れ。その他大勢の一人と受け取られると傷つくのかもしれない。

母親に拒絶されるているのだから、基本的人間不信は大きい。どうしても、態度に「人に対する敵意」が出てきてしまう。

小、中、高時代の女子クラスメイトと上手に人間関係が築けなかったことからの、女性への「敵意」と「関心の欲求」かもしれないが、
「仏教」に関心を示しているというところで、もっと「根本的な不安定感」を伺わせる。
やはり、母親との関係の問題だと推測される。母親へ複雑な感情を抱いているマザーコンプレックスではないだろうか。
866名無しさん 〜君の性差〜:05/01/25 12:39:53 ID:pubAumox

母親にスーパーマンを求められた彼は、その期待に応えられなかった。そして心理的に挫折した。
母親が、「もっと!もっと!」と要求をエスカレートしていったのだろう。この手の母親は、自分の空虚感を子供を使って満たそうとする。
子供が、自分の「心の安定の手段/道具」となっているのだ。

彼が、「低脳」とか「アホ」とか「オツムの弱い」とか、相手の知性レベルをことさら叩くのは、「反動形成(虚勢)」であろう。
反動形成とは、「自分では認める訳にはいかない感情」を無意識層へ「抑圧」することである。
そして、抑圧されたものは、他人へ「投影」される。
彼は、「母親から勉強などでスーパーマン」を求められた。エスカレートしていく要求である。いつしかその期待に応えられなくなる。
その時に、彼は、自分に知性的劣等感を感じる。しかし、知性的劣等感というのは、嫌な感情なので、無意識層へ抑圧する。
抑圧されたものは、他人へ投影される。そこで、ことさら他人を非難攻撃し始める。
非難攻撃することで、自分の心の中の葛藤が解消されていく快感に似たものがあるのだろう。
他人を非難攻撃している間は、自分の持っている感情に苦しめられずに済むからである。

ネット上で、いくら女性を誹謗中傷したとこころで、抑圧された心の問題は根本治療されない。
抑圧された問題を探し出し、認め、解消して行かない限り、実年齢が何歳になろうと、精神的には堂々巡りの人生であろう。