7 :
名無しさん 〜君の性差〜:
結婚を迷っている若き独身男性諸君、結婚ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
今の20代、30代の女は「どうやって男にたかるか」を必死に考えている。
だまされるんじゃないぞ。
「結婚は1億円の無駄遣い」
実際は1億どころじゃ済まないけどな。子供ひとりで4000万の出費だ。
宝くじでも当たったら、考えてくれよ。
結婚した瞬間に、30年間の強制労働が約束される。
どんなにがんばって稼いでも、自分で使える金額は1日数百円程度になるぞ。
どうしても買い物がしたければ、妻に頭を下げて「お願い」するんだ。
そして「無い袖は振れません」と、あっさり却下される。
残りはすべて、ガキと女が「当たり前のように、何の感謝もなく」吸い尽くす。
それが現実だよ。
家事は極めて軽労働になった。
さらに、コンビニやインターネット、風俗関係も、ますます「嫁いらず」に拍車をかける
昔は男にとって結婚も妻も「必要」だった。今は「人生の不良債権」にすぎない
8 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:37:40 ID:2J9jiSNZ
まず『結婚には3億円かかる』という事実を認めよう。
3億の内訳は↓このURLで分かると思う。
http://a-izumi.com/message/vol_4.html なんだかんだで、結局は一生の生活費を合計すると、普通の生活でも3億になる。
もう1例・・・
わが家のキャッシュフロー表
http://www.hitweb.co.jp/iedas/life/l_cash.htm この表の「支出合計」のところを全部合計すれば「結婚の総費用」になる。
この表は子供が6歳からスタートしている。
したがって、その前の7年間は予測するしかない。
仮に最低限の支出414万円(2000年の支出)で7年過ごし、
車を1台買ったとすると、結婚してから7年間で3200万、という事になる。
結婚〜定年までの支出合計=2億3539万円
定年からの老後費用合計=6509万円
合計3億48万円
まずは「結婚には3億かかる」という現実を認めようよ。
9 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:40:44 ID:2J9jiSNZ
結婚には3億円かかる。
3億円の支出があるのが結婚だ。
つまり、収入が3億円以上あれば、それで経済的にはOKだ。
30歳で結婚して60歳の定年まで30年間働くとして、その間に3億円稼げばいい。
となると・・・・・・・3億円÷30年間=1000万円/年
そう、
年収1000万円以上なければ、結婚すると人生の総支出>>>>>>>>>総収入
つまり「破綻」となってしまう。
10 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:43:34 ID:2J9jiSNZ
仮に、経済的な問題がすべて片付いたとしても、
結婚はやはり、男にとっては損な事が多い。
時間の自由、空間の自由、趣味の自由、恋愛の自由、あらゆるプライバシーの制限。
酒もタバコも禁止、風俗も禁止、アダルトビデオもパソコンのエロ動画も禁止。
あれもだめ、これもだめ、
仕事で我慢、家庭で我慢、がまん、がまん、がまん、の人生が、男にとっての「結婚」だ。
11 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:44:23 ID:2J9jiSNZ
結婚という制度は、 今の男性にとって、はたして「快適に暮らす」事につながるのか?
答えは、NOだ。
<20代>
こんなに早く結婚するなんて、なんだかもったいない。
・・・こう考えるのは男性だけでなく女性にも広まっている。
実際に国勢調査でも20代で結婚する人は激減して、完全な少数派になっている。
<30代>
女性はそろそろ結婚を焦り始めるが
男性、特に30代前半は、まだまだ若く、遊び足りない。
人生で一番楽しい時期を、家庭にしばられて、少ない小遣いでケチケチする人生など
まっぴらごめん、と考えても仕方ない。
30代も後半になると、今度は男性の性欲がすっかり落ち着いてしまう。女を求めなくなる。
<40代、50代>
独身男性なら週末の釣りや、趣味にたっぷりと時間をかけるのが至福の時だ。
しかし、既婚男性の40代、50代は 子供に一番お金のかかる時期で、
なんでもかんでも 「節約、節約」という、とてもイヤな人生になってしまう。
<60代以降>
既婚男性は金がない。子供と妻にすべて吸い取られてしまったからだ。
子供ひとりで3000万、ふたりなら6000万。出産した妻の扶養もあり、ゆうに1億を超える。
金のない老後ほど悲惨なものはない。
家を失い、全てを失い、それでも奇妙に寿命だけは長く、苦しい余生を送る。
一方、独身男性は、充分に安心な老後費用が確保できる。
1億の無駄遣いをせずに済んでいるのでゆとりある老後が送れる。
しかも、独身はあまり長生きをしないので、
資金が底を尽きる前に、おだやかに最後を迎える事ができる。
12 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:44:45 ID:2J9jiSNZ
◆「結婚したいではなく、休みたい」女の本音◆
「結婚したい、ではなく、休みたい」
讀賣新聞 2003/02/18(Tue) 「幸せパレット」
都内PR会社に勤める28歳女性
「この人は私を休ませてくれる人かしら、っていつも値踏みしています」
と話す。大学卒業後、必死で働き続けてきた仕事は、深夜帰宅や持ち
帰り残業が当たり前。「そろそろ疲れてきたな」と感じ、結婚後も続けて
いきたいとは思えない。
「専業主婦にならせてくれる人と結婚して、さっさと辞めたい。子供も産み
たい。家事・育児は分担して欲しい。結婚しても、年に一度は海外旅行に
行きたい」。希望が次々と口をついて出る。
「虫のいい理想像」という自覚はある。でも、独身の友人と集まると「結婚
したいではなくて、みんな休みたいと言います。仕事と家庭を両立する
ぐらいなら結婚しない。それが大多数の女性の本音じゃないですか。」
13 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:45:16 ID:iIHtgKrE
◆結婚は男女の不平等条約◆
確かに、
夫婦間の同意さえあれば、妻が無収入だろうと怠惰だろうと
パート・バイト程度の低収入だろうと、
そんな事は他人の知ったことじゃない。
しかし、
その同意は、夫側の『慈悲の心』による産物であって、
客観的な対等を根拠付けるものではない。
妻が無収入でも、あるいは年収100万程度の低収入でも
年収500-600万以上の夫と「対等である!」と言う根拠は何か?
「家事をやっている!」
↓
家事などいまどき一人暮らしでも何も困らない。
家事をしながら仕事をするのが当たり前。
「育児をやっている!」
↓
育児に20年も30年もかかるわけがないのに
20年も30年も無収入、低収入なのはどういうわけか
家事と育児さえやっていれば一生養ってもらうのが当然、などという時代はとっくに終わった。
「お金だけじゃない!愛情がある!」
↓
愛情というのは夫婦「お互い様」のはずだ。
妻→夫への愛情は有料で 夫→妻への愛情は無料と算定する根拠は何か。
「・・・・・・・・・すみません。現代の結婚は男に不利な、不平等条約です。
夫には申し訳ないと思っているんです。
これから結婚を考える独身男性も、結婚は男にとって大損だ、という覚悟が必要だと思います」
・・・・と、なぜ、素直に言えないのか?
14 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:45:36 ID:iIHtgKrE
Q.結婚したがらない原因は結局なんなんですか?
A.独身のほうが時間的にも経済的にも束縛されない自由な生き方ができると本人が判断する為です。
Q.男性にとって結婚するメリットは何もないのですか?
A.「自分の子供だけは残したい」という男性はいます。そう思わない人にメリットはなさそうです。
Q.独身のままでは老後が心配では?
A.現状では、結婚しても老後の問題は何一つ解決されません。
Q.親の介護の問題は?
A.結婚しても配偶者の親の介護が発生するだけで何の解決にもなりません。
Q.女性にとっての結婚のメリットは?
A.男性に経済的に依存、寄生したいという女性にはメリットで一杯です。
Q.経済的に独立した女性の場合は?
A. どうやらここの男性と同じ意見のようです。
15 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:46:04 ID:iIHtgKrE
今の20代、30代の男性(女性)、
あるいは昭和40年代〜50年代生まれの男女は「結婚の過渡期」
なのかもしれない。
今の小学生くらいの子供達が適齢期を迎える頃には
夫婦共働きが当たり前になり、女性が定年まで働くのも
当然となっているかもしれない。
しかし、平成16年の現在、相変わらず結婚後の経済の柱は男。
この不況のせいもあり、男の平均的な収入では
家庭を維持する事はできない。
過渡期の人達の生きる道で、もっとも現実的なのは非婚ではないのか。
16 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:46:24 ID:iIHtgKrE
a) 昭和20年代生まれ↓
男:家事をしてもらうメリットがあった。
女:経済的に依存できるメリットがあった。
b) 昭和30年代生まれ↓
男:迷ったが騙された。
女:経済的に依存できるメリットがあった。
c) 昭和40年代生まれ↓
男:不経済性やメリットのなさに気付く。
女:経済的に依存できるというメリットは健在。
d) 昭和50年代生まれ↓
男:結婚の必要性を感じない
女:経済的依存先が無くなりつつあり、焦ってきた。
e) 昭和60年代〜平成生まれ↓
男:結婚に対して関心を持たない。
女:一生働くのが当然ということにようやく気付く。
17 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:46:51 ID:mNMuyPRI
俺は今30歳、年収は700万。
これじゃあ、欲しいものを何もかも手に入れる、という訳には行かないから
優先順位をつける。
1位 自分ひとりが快適に住める利便性の高いマンション
2位 安心できる老後
3位 趣味・娯楽・交際費
4位 結婚
5位 子供
6位 犬
俺の収入じゃあ、3位までが限度だな。
18 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:47:18 ID:rnty2BYu
今や結婚は、男女平等の世にあって、女を過剰に保護・優遇する制度でしかない。
男はその犠牲にされるだけだ。
そして、結婚しない事は罪ではない。
独身のまま一生を送るのは、本人の自由だ。
さらに、独身のままであろうと何も独房に監禁されているわけではない。
自由に様々な人とコミュニケーションを取ることができる。
「独身はさみしい」というのは、昔の話。
今はむしろ、家に閉じこもりきりの既婚者のほうがさみしい時代だろう。
19 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:48:30 ID:mkgQSSq+
「仕事も恋愛も普通以上にこなす」普通の男が結婚しないから
今の未婚率はどんどん上昇している。
かくいうこの俺自身、仕事も恋愛も人並み以上にやってるけど、結婚する意志は全く無い。
相手の彼女もその事は知っている。
「条件さえそろえば誰でも結婚する」というのは間違いだよ。
それこそ、ものすごいお金持ちや有名人でも、結婚してない人はたくさんいるだろ?
「あえて」結婚しない人が増えている。
ちなみに、
相手の女性がどんなに若くてきれいで清楚で古風で従順で働き者であっても、
セックスするだけならいいが、結婚はしたくない。
20 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:49:03 ID:mkgQSSq+
故・岡本太郎氏は生涯独身だったが、その葬儀の際に、内縁の妻だった女性が
こう言ったそうだ。
「あえて結婚しなかったからこそ、本当に愛することができたんです。」
重みのある言葉だな。
21 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:49:23 ID:mkgQSSq+
「結婚」という法的束縛に頼らなければ、お互いのつながりを保てないようでは、
本当の「愛」とは言えない、という事だよ。
22 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:49:41 ID:mkgQSSq+
本来、結婚というのは精神的にも経済的にも完全に自立した者どうしが
ただ純粋にいっしょにいたいから、という理由でするものだ。
そこに相手の条件やら年収やらが出てくる時点で、それは愛情ではなく「打算」という。
23 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:49:56 ID:mkgQSSq+
「打算」そのものは大いにけっこう。
しかし、女が打算で考えるなら、男も打算で考えたっていいだろう?
今の日本の男が打算で結婚を考えたら、その答えのほとんどは非婚となる。
ただ、それだけ。
24 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:50:31 ID:ODU/+/OW
結婚制度は何の為にあるのか?といえば
「愛情は永遠ではないから」というのが正解なんだよ。
結婚という法的束縛に頼らなければ、関係を維持できないから結婚する、というだけ。
つまり、結婚=ニセモノの愛、という事。
25 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:51:04 ID:ODU/+/OW
ちょっと普通に考えれば分かる事だけど、
「結婚している男女」と
「ただの恋人の男女」では、明らかに「別れやすさ」が違うだろ?
結婚している場合は、離婚だの調停だの、引越しだの、親類への影響だの
なにかと面倒が多いし、この忙しい中で、そんなエネルギーはなかなか割けるものじゃない。
離婚には結婚の3倍のエネルギーが必要だ、とは離婚経験者の多くが語る事だ。
しかし、ただの恋人同士なら簡単だ。
『愛情がなくなったら会わなくなる』だけ。結婚とはケタ違いに簡単。
結婚は、男女を別れにくくさせている。
愛情がなくなっても、いっしょに生活させ続ける、というわけだ。
26 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:51:37 ID:ODU/+/OW
結婚さえしてしまえば、そう簡単に別れられない。
女から見れば、旦那への寄生が楽になる。
ただの恋人では、生活費までたかるわけにはいかなだろ?
しかも、自分が若いうちはいいが、オバサンになって醜くなっても、恋人でいられる自信が無い。
だから結婚する。
恋愛、愛情は永遠には続かない。続かないから不安。不安を解消するために、法的拘束を『利用』するのが結婚だ。
男はね、
経済的にも精神的にも、ひとりで充分やっていけるから、結婚なんかする理由は無いね。
しいて言うなら、子供がほしい男に限っては、現状では結婚する以外方法がない、というだけ。
27 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:52:43 ID:8wfojOrb
「本当は結婚したいくせにできないから負け惜しみ言ってるんだろ?」
こんなセリフと共に定期的に粘着君が登場します。
結婚できないも結婚しないも同じ事なんです。見る方向が違うだけ。
はっきりしているのは、
「なにがなんでも結婚したくてたまらない」という男はどんどん減っている事実です。これは否定しようが無いですね。
高まる未婚率
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h15/honbun/html/15321010.html この30年間で未婚率は急上昇した。
30代前半男性(30-34歳)の未婚率は以下の通り。
1970年→11.7%
2000年→42.9%
厚生労働省の推計によると2002年一年間に離婚した夫婦は29万2000組で、
単純計算で1日当たり800組(1時間で33組)となります。
1000人当たりの離婚率は前年(2001年)2.27から2002年は2.31となり、
米国の4.0(2001年)には及ばないもののフランスの2.0(1999年)を
上回り、ドイツの2.3(1999年)と同レベルに達しています。経済大国
「日本」は離婚率も先進国の仲間入りのようです。
三組に一組が離婚してるという現実があるわけで。
33%の確率で失敗するわけですよ。
これ以上日本女性に賭けるのは、時間と労力の無駄です。
独身で充実した暮らしを追求する方向で考えるのもいいでしょう。
あるいは外国の女性に目を向けるのもいいでしょう。
29 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 19:57:26 ID:eOigTX3g
やれやれ〜。
結婚できないだけなのに、結婚「しないんだ!」と、自分を正当化するのに必死ですね。
30 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/03 20:01:00 ID:rWZ0VR6e