いっそ男性はいないほうが人類の平和だねえ 〜2nd〜

ID:1bdfBGCGは呆れてなにも言えないようです

　「支配的な性」である男性たちは、近代社会以降、自分が「男である」ということを、自分にも他人にも示さなければならないという、プレッシャーにさらされる。その“縛り”こそが、20世紀に入って誕生した、ファシズムやナチズムの背景にある要素の一つだ
ttp://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200308/wed1.html

軍靴による強姦-女性の身体も戦場
　地上戦集結は女性たちにとっては一つの攻撃の終わりでしかなく、それは新たな戦争の始まりを意味した。米軍は軍靴で島を踏み荒らしたように女性の身体を踏み荒らした。
米軍支配下の収容地へ向かう途中で、収容所で、農作業中に、昼間でもピストルを突きつけ母親の目前から拉致し強姦した。妊婦、幼女、老女をふくめて強姦された無数の女性たち。
女性たちは集団で移動して性攻撃から身を守り、米兵の住民地区への侵入を鐘をたたいて警戒し、顔にスミを塗り押入れや床下に隠れて難を逃れた。
性的攻撃の凄まじさは、米軍上陸後10ヶ月目の1946年1月頃から、目の色や皮膚の色の違う児が生まれ始めていることがその証である。
ttp://www.sm.rim.or.jp/~shioko/Okinawa/NGO.html

　武力紛争及び軍事占領下における人権侵害は，国際人権文書並びに１９４９年のジュネーブ条約及びその追加議定書に具体化されている国際人権法及び人道法の基本原則の違反である。
戦争に引き裂かれ，占領された地域における目に余る人権侵害と民族浄化政策が，引続き行われている。
これらの慣行は，なかでも，大量の難民及び国際的保護を必要とするその他の避難民，並びに国内避難民を生み出してきたが，その大半は女性，思春期の少女及び子どもである。
殆どが女性と子どもである文民犠牲者は，しばしば戦闘員の死傷者の数を凌ぐ。
ttp://www.gender.go.jp/kodo/chapter4-E.html

「男らしさ」には、三つの指向性があると考える。優越指向、所有指向、権力指向である。
優越指向は、他人には勝っていたいという心理的指向である。
所有指向とは、たくさんのモノを、自分のモノとしてコントロールしたいという指向であり、権力指向は、自分の意志を相手に押し付けたいという指向である。
そうした指向は、男性にとって、対女性という枠組みの中では絶対であり、時に、男たちは、「暴力」という形で３つの指向を満たし始める。
ttp://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200308/wed1.html

何をいいたいかはわからないが、アドレスを見る限りでは大本営発表か。
男ががんばってきたから電機ガス水道がある。

　軍隊の本質は根深い女性への蔑視によって貫かれている。
「平和の名の下に殺すのも、処女を犯すのも兵士の特権、任務だ！」の米兵愛用ライターのメッセージは、日本の軍隊強制慰安婦問題にも通じるものである。
軍隊による女性への組織的性的収奪は戦意高揚の手段、報奨行為、欲望、不満、恐怖のはけ口として容認、黙認されてきた。
父権社会、軍事力を重視する社会では、女性を従属的地位に置き、国家の目的達成の為には女性を性的に手段化することは合法とされる。
ttp://www.sm.rim.or.jp/~shioko/Okinawa/NGO.html

「軍隊は男らしさの崇拝、儀式である。女性はこの男の世界には合わない」と、米空軍の大佐で女性兵士に権利要求行動を代表する女性が、彼女の軍隊経験をこのように分析している。
（西ドイツ軍隊カウンセリング・ネットワーク『ザ・ブリッジ』1989年2月）
軍隊はいつの時代にも、他国、他民族への力の誇示であり、武力による支配を合法化した組織である。
ttp://www.sm.rim.or.jp/~shioko/Okinawa/NGO.html

男性には土方だけやっていてもらいましょう。