1児童買春児童ポルノ処罰法改定や青環法のスレ5

>>89
実はAMIでもGTでも「ポルノガス抜き論」は２年ほど前のまだ両掲示板が
アクティブだった頃に否定されている。
ポルノによって性犯罪が減ると言うことはつまりメディアが人間に影響を及ぼす事を
認めてしまうのであって、それならばたとえそれが少数であってもポルノに触発されて
性犯罪を犯す人間の存在を認めなければならなくなるからだ。

よってこの主張は反対派にとっても百害あって一利なしなのだが
一見解りやすいためか新しく参入してきた人が必ず飛びついてしまうというのが
実状だね。

影響はどうしたってあるんだけどのな。
ぶっちゃけ性犯罪抑止の効果がなくても、人が気持ちよければその自由は尊重すべきっているのも
ある意味有りなんだよね。

その典型が酒、アルコールだね。
毎晩と言っていいほど酒による犯罪は起きているが、それでも酒そのものは違法じゃない。
子供が禁止なのは未発達な体に悪いからであって、大人が自制心があるからではない。
酒に飲まれる奴は年齢よりも体質だからね。

どんなに酒が犯罪を誘発しても、人の喜びそのものなら規制できない。
それは人が生きるということはある意味気持ちが良いということだからかもしれない。
辛いだけの時間は人は生きているとはあまり思いたくないらしいから。

ポルノガス抜き論は１９９８年の段階で否定されているのだが
ちなみに「しずかちゃんネタ」も
児ポ法施行２ヶ月で、「もうウンザリ」という発言があるのだが、なぜかあのネタで
人が集まった。

ポルノガス抜き論は児童ポルノ以外でも使うべきでないだろう。
青少年環境対策基本法でもつかうべきでない。

性犯罪統計のグラフとポルノの売上グラフには相関も逆相関もないと
考えたほうがいいぞ。

あと、今思いついたのだが
ポルノ規制反対論者が、劣化ウラン弾規制を推進推進するとまずいかも知らん
ってのは

研究やってみたら

ポルノ所持者が性犯罪を起こす確率＞劣化ウランによって健康被害が発生する確率
となる可能性も十分考えられる。

となると規制派は劣化ウラン弾よりポルノが危ないというトンでも結論を根拠に
規制を主張するだろう。