「身長一六五センチ、体重五四キロ。ワンレンとまではいかないまでも、
短めのボブに、胸とウエストを強調したボディコンめいた服装をしていた」
「一○代から三○代後半にかけて、私は恋ばかりしてきた。
恋というより、 私と出会う男たちすべてを自分になびかせなければ気がすまなかったのだ。
…(中略)…
モテてもモテても気がすまなかった。
底がなかった。女としても魅力を夢中で試していたとも言えるが、そんな可愛いものではなかったような気がする。
…(中略)…
私はべつに、次から次に新しい男性とベッドを共にしたかったわけではない。
ただ、男性を、自分に夢中にさせたかっただけなのだ」
(田嶋陽子著「それでも恋がしたいあなたへ」より)
それが事実だとして
今より遥かに貞操観念の強かった30年位前にそんな事していたら、回りは
>>408みたいな男ばかりになるだろうな。
そうじゃない男は「そんなふしだらな女は嫌だ」と近づかなかっただろう。
自業自得ではないだろうか?