泥棒でっちあげが逮捕されないのは犯人が女だから

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52名無しさん 〜君の性差〜
読売新聞2004(平成16)年3月7日(日)朝刊・2月の読者相談
反響呼んだ男性「無実の死」

三重県四日市市で六十八歳男性が「泥棒」呼ばわりされ、間違って逮捕された後に死亡しました。男性はふだんから高血圧気味でした。捕まえられたことの強いストレスが原因と思われる「無実の死」(二月二十一日夕刊)に、多くの声が寄せられました。
大半は、「泥棒」と叫んだ後に姿を消した女性に関するものです。
「女性は一日も早く名乗り出て、男性の遺族に謝るべきだ」「犯罪と何のかかわりのない人に対して、大声で『泥棒』と叫ぶ。信じられません」が代表的なものでした。
女性が男性とぶつかったことをとらえて、「自分の行動を注意されたり、思うようにならないと逆ギレする人が増えていますが、今回の女性も同じだと思います。どうして、こんな社会になってしまったのでしょう」との声も届きました。
さらに、女性が子供連れだったことから、「彼女にまともな子育てができるとは思えません。子供さんの将来が今から心配です」という意見もありました。
叫び声を聞いて男性を取り押さえた買い物客や、男性に手錠をかけて床に押さえつけた警察官について、「あまりにも短絡的な行為」「もう少し冷静な対応はできなかったのか」との指摘もありました。