【社会】芥川賞に最年少女性２人★

>>118
徐々に読書欲が減退してきたではないか・・・。
確かに最近の小説は素人の書く物よりもつまらん。

旭氏のメール欄、何気にｵﾓﾛｲ

こんな小説にカネ出す野師がどれだけいるんだか････。
村上龍なんぞが審査員やってること自体が間違ってると思うがね。

>>119
面白味の無い答えであるな、やはり貴様で十分である。
最も、貴様がレディならば慇懃無礼に｢御嬢様｣と呼んでも構わんがな。

>>121
あっという間にネタ切れですがな・・・。

>>120
>確かに最近の小説は素人の書く物よりもつまらん。

有無。2chの方がむしろ面白いｗ
最近は翻訳ものしか読んだことねーなー小説類は。

>>124
同じ物が２回続いたので、そろそろいいかな？と思いましたw

>>123
真面目に答えたわけだが、ボケればよかったんか？ｗ
「貴様」はやめれ！

>>125
軍事板の自衛隊物は面白かったですな、
｢自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた｣と言うスレである。
>>126
他のスレでも少しやりましたのでな・・・。

>>127
別に良いではないか。
貴様は小事に拘りすぎる、大事な事を見落とすぞ？

>>1
後進の女性作家が同レベルの作品を作れるほど優秀ならね。
この世には男と女しかいないんだから、そりゃ女二人が選ばれる事もあるだろう。
早合点。

「おい　まちだぞ」平松は叫んだ。「本機も確認した　しかしなんか変だぞ」
遠くからでは分からないが　日本ではないような感じがしていた。
「ノルン１より各機　市街地の上空を飛び写真をとれ」
追いついてきた大橋一尉が言った。
「ノルン２よりノルン１　どう見ても日本じゃないぞ」平松が叫んだ
それはそうだ　どう考えても日本にヨーロッパの中世の城なんかがあるわけがない
「分かっている　おれだって見たんだ」
そのときレーダーに反応が有った。南のほうから何かが飛んで来ている
「南からアンノン　各機警戒せよ」ワルキューレの隊長機が叫んだ
「司令部　アンノンが近づいてきます」「司令部よりノルン１　後退せよ繰り返す後退せよ」
「了解　これより帰還する」

「これで帰れるぞ　全機後退せよ」
「了解。」
全員が即座に機首の向きを変え　今来た道を引き返し始めていた
が　アンノンは追ってきていた
もはや　先ほどの木造船のある海域にさしかかろうとしていた。このままでは基地を知られてしまう
そう判断したワルキューレ隊の寺井一尉は
「ワルキューレよりノルン１へ　背後の機体は任せろ。安心してまっすぐ飛べ　俺たちが責任を持って足止めする」

>>1は本気で女性の時代が来たとか思ってるんじゃなく
ただ揶揄というか煽りというかちゃかしで言ってるんだと思った。

とりあえず、りさたんかわ（・∀・）ｲｲ!!

ワルキューレの二番機に乗っていた川口3尉がつぶやいた
夢だと誰もが思いたかったが　残念ながらそれは存在した
黒い翼を動かしながら飛んで来ているそれの正体は
「司令部　ドラゴンだ　ドラゴンがとんでいるっ！」半狂乱になって彼は言った、
「ワルキューレ落ち着け　ドラゴンとは　Ａ−３７のことか？」
司令部がたずねてくる。だがそれに答えている暇はなかった
「隊長きましたっ！　」ドラゴンが突っ込んでくる
「よけろっ！」言うなり自分が一番先に回避運動に入る。
それを見たドラゴンは隊長機めがけてファイアブレスを吹いた
だが間一髪のところで機体をかすめただけで済んだ。ドラゴンは再び息を大きく吸うと
狙いを２番機にあわせ再びファイアブレスを吹いた。
「うわーーーーーー！」炎がまともに２番機を直撃した
まともに食らった2番機は右翼と尾翼を吹き飛ばされ　墜落していく
「二番機　これ以上持たない！脱出する」
言い終えたとたん　座席が射出された。パラシュートは正常に開きゆっくりと落ちていく
ドラゴンがそのパラシュートに更なる攻撃を加えようとドラゴンは息を吸い込んだ
「くそ　川口を狙っているぞ。　撃て撃ちまくれ！」

ドラゴンがそのパラシュートに更なる攻撃を加えようとドラゴンは息を吸い込んだ
「くそ　川口を狙っているぞ。　撃て撃ちまくれ！」
寺井はAAM-9を二発を発射し　続けて三番機もAAM-9を二発発射した
ミサイルの痕跡がイソギンチャクのような痕跡を残しつつドラゴンに近づいていく
ドラゴンはAAM-9の接近にきずいたが　回避しようとはせず　隊長機が放ったサイドワインダーに逆に食らいつこうと向きを変えた
だがまともに頭部で二発爆発し　さらに胴体に一発　最後の一発は頭部の近くで近接信管が作動して
ドラゴンは頭部を消し飛ばされさらに胴体に大穴をあけ墜落していく
「ワルキューレより司令部　漫画に出てくるようなドラゴンに二番機が撃墜された。パイロットは無事
現在パラシュートで降下中　さらに攻撃を続けようとしたドラゴンに対しAAM-9を4発発射　ドラゴンを撃墜した。

以上｢てさりすと｣殿(甲)の作品を抜粋。
甲は作品が広まる事を嬉しいと言っていたと記憶している為、放出しても問題あるまい。

>>1
二人とも女性らしい視点と感性をもっているので（・∀・）ｲｲOK!!

>>132
＞とりあえず、りさたんかわ（・∀・）ｲｲ!!
おのれ、ライバルがまた一人！
君には変わりにひとみタンを譲ろう！ｗ

ＡＲＯが>>42を書くなんてショック｡｡

ひとみタンの超ミニスカ（・∀・）ｲｲ!!

http://www.kufs.ac.jp/toshokan/worldlit/nobelprize.html
ノーベル文学賞はノーベル賞6部門のうちの1つ。
「ノーベルの遺言によれば、この賞は『文学の分野において理想主義的な傾向にあって
最も優れた作品を創作した』人に与えられる。」

ｳｳ｡｡(涙

まあ読んで見なきゃ分からんな。

そう。すべての優れた作品は、読む人を待っているの｡｡
優れた書物は、人を耕すの｡｡

日本は昔から文化的に女性作家の多い国だから俺はいい傾向だと思うな。

>>143
内容が伴っていないと話にならんだろうが。
殆どが葛藤無き私欲の垂れ流しを、「子を産出する性」という特質を武器
に無理矢理周囲に認知させているだけだ。
「女」というのは人格の醜悪さを隠す最高の手段。
女（というかフェミ）にたやすく幻惑される馬鹿男になるなよ。

ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040116ig05.htm

>>144
葛藤を描くだけが文学ではないでしょう｡｡

あげときます

たぶんだけど〜〜〜彼女達がとらなかっても〜〜〜
同じような女がとってると思うの〜〜〜〜ｗ

私も活字離れが進んでいる本なんか読まない若者の一人だが、ニュースであらすじの
紹介を見ても、正直、読んでみたいとも思わなかったｗ

>142
そして優れた読み手が書き手を育てるといふ側面もあるかと。

ふやけた文章の氾濫は、ふやけた読者の在りようの合わせ鏡なのかも知れませぬ・・・

最近は、「あらすじで読む日本の名著」なんてのが売れているんださうな。

>>151
あ、それいいかも、読みたい、と教養のない私は思ったｗ

>151
いつの世も、ある程度そういったアンチョコ的書物へのニーズは存在するし、実際作られたとは思うのでつが
今は「人にはある程度の教養が必要」という観念に対するコンセンサスそのものも危うい気がするのでつ
（これは自らも省みつつ。。）

教養というものの捉え方が拡散しているせいもあるんかな〜

>>153
阿部謹也先生の教養とは何か？をお勧めしましょー｡｡

>154
いや、そういう「教養」というものに最早関心が持てない自分をしみじみ自覚する訳で。。
でも気が向いたら読んでみる〜

（どーでもいーが講談社現代新書の表紙の紹介文は何故いつもあんなにソソラレナイ味気無さなのだ？）

「教養」といふ言葉によつて、個々人の中に喚起されるイメージ自体が
拡散しすぎているのかも知れませんね。それは、既に人類全体の知識が
一人の人間の中に収めきれない量にまで膨れ上がっていることにも起因
するのでせうが。「共通の言葉で語る」ことが困難になりつつあるやうな
気がしまつ。

>>155
うん、だからそういう教養じゃない教養を大いに語っておりますｱﾍﾞｷﾝさんが｡｡
世間知としての教養というものです｡｡

>156
イメージの拡散と共に、「教養（知）が人を幸福にする」というポジティブな解釈が
解体してしまったことも遠因かも知れませんね〜

>157
了解っす (｡･ｘ･)ゝ

りさﾀﾝ　ﾊァﾊァ

>>159みたいな反応する香具師がでるように、
所詮判定委員もただ単に可愛かっただけで2人を選んだんでしょ。

それで「内容が良かった」ってことにしておけば
てめぇの女の好みなんてバレなうでしょうし。
判定委員ってｵｻｰﾝばっかりじゃん

つまり判定委員はロリコン、ミニスカヲタだと思われ

おそらく４０代50代の熟女の選考もあったと思うけど
それは3秒でスルーだったんだろうな

今回の芥川賞、最年少記録が更新される可能性は高いと思っていました。
でも受賞するとしたら島本だと思っていたので、その点は完全に予想が外れました。

金原・島本・綿矢の中では、島本が一番デビューが早く、作品数も多く、芥川賞候補になるのも二度目で、昨年には野間文芸新人賞を最年少で受賞している。要は一番｢安定感｣があります。
これに対して金原はまだ一作だけなので、海の物とも山の物ともつきません。
綿矢はマイペースというか、二作目を発表するまで２年かかっているし、次作を待つとなるといつになるか分からない。

つまり｢島本はこの先いくらでも機会はあるから、今回はいいだろう。でも金原と綿矢は今回を逃せば二度とチャンスが無いかも知れないから、二人にやろう｣みたいな感じで決まったのではないかという疑念が消え去りません。

感受性に乏しい男って生き物は、
人間と呼ぶに値するのでしょうか？

本能の赴くままの女って生き物は
人間と呼ぶに値するのでしょうか？

男は裏表はあまり激しくない

女は裏表が激しい

これでOK？

国語力は昔から女のほうが優れてるよなぁ。

逆に数学は男のほうが優れてる傾向がある。

「蹴りたい背中」「蛇にピアス」とも今日読んだ。立ち読みで。
りさﾀｿのはまだまだ洗練されてない感じ。手法が、じゃなくて思想が。
オーケンが「グミチョコ」なんかでやってたのと同じ路線だけど、
自分でもそのテーマについて咀嚼しきれてないんじゃないかな。
ひとみﾀｿのは、作品世界や人物の記号化が鼻についた。「NANA」みたい。
あと主人公の女のSMに対する解釈（作者自身の解釈かどうかは知らんが）は
ちょっと違うと思う。でもりさﾀｿのと違って青臭さはそんなに感じなかった。
結論：1000円出して買う価値はないとオモタ。どっちも。

>>166
そこらあたりのフツーの女が書いたものなんて読みたかねーしな。
これがまだ、大江千里とおかだったら面白そうｗ

今日発売の文藝春秋に、芥川賞の選評が載っていました。

金原ひとみについては、石原慎太郎が否定的。
その他の選考委員は評価・もしくは好意的。

綿矢りさについては、三浦哲郎が否定的。
石原慎太郎は、綿矢について直接的には触れず。
その他の選考委員は評価・もしくは好意的。

>>166
ガキだから、取材とか、資料集めとかの能力がﾅｲんじゃん？？