★53歳市職員「セクハラでっち上げ」と賠償求める
・部下の女性にセクハラ(性的嫌がらせ)をしたとして懲戒処分を受けた大阪府
東大阪市の男性職員(53)が16日、セクハラは仕事で対立していた同僚の
女性職員2人によるでっち上げだとして、松見正宣市長に処分の取り消しを、
女性職員2人と市長に計1000万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴した。
訴状などによると、男性職員は「毎日同じ服やな」「だんなとどうやって
知り合ったの」などと複数の女性職員に発言したことがセクハラに当たる
として昨年9月、市から減給10%、1カ月の懲戒処分を受けた。
男性職員は「発言はセクハラに当たらない上、実際に言っていない発言も
含まれている」と主張している。
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