神名龍子さま。
はじめまして。ここでは「TSE」と名乗らせていただきます。
なお、「TSE」は「T’s」とは無関係です。
http://www.netlaputa.ne.jp/~eonw/sign/sign87.html 「87. ジェンダーフリーは性差否定である」などを興味深く読みました。
アメリカでは Genderには「性別」の意味が圧倒的に強い。
だから、Gender-free Society というとSFの世界だ。(手塚治虫の「人間ども集まれ!」)
http://www.on-airs.com/respects/respects01.html 人間ども集まれ!完全版 (実業之日本社)初出:1967〜1968年
(...) 前述した手塚治虫のアナーキー性がパーフェクトに発揮された大傑作!
この中で手塚は「無性人間」という男でも女でもない性の人間という架空の性別 を描き、その無性人間が大量生産され、人間のなぐさみものになり、奴隷になり、ついには反乱を起こしていくというストーリー。
突然変異で , 男でも女でもない「第三の性」の人種が生まれる。
その「第三の性」は無性では無く、男、女の両方に愛される、
2通りの結末があるそうだが、片方の結末では、
「第三の性」達の世界的クーデターが成功して、従来の男女は全て去勢(無性化)されて Gender-free Society が実現する。
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今この本読んでます。 ジョン・コラピント著「ブレンダと呼ばれた少年」
この本ではマネー博士が悪者として書かれてると思うが、
マネー博士流の手術によってうまく行った人もたくさんいると思うので、難しい。
http://www.intersexinitiative.org/japan/review-colapinto.html [1] マネーの実験が失敗に終わっていたことが明らかになって以来、「性自認は生まれつき決定されている」との説が有力となっているが、これにも反例は存在する。例えば、・・・