フェミニストさんに質問。

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『諸君！』 2003年１２月号 「ジェンダー　“スーパー”　フリーという妖怪」 という記事によると
「ジェンダーフリー」 の主導者は 大沢真理（女）と 上野千鶴子（女）です。
ちなみに 上野千鶴子 は　「女だから注目して！」　「女だから業績が無くても大目に見て！」 というふうに ２０年間、行動してきた人です。
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１。 上野千鶴子 は 「女だから注目して！」というふうに ２０年間、行動してきた人です。
「スカートの下」がどうしたとか、「処女出版」がどの本だとか、
下品な形で 「女であること」を全面的に利用してきた人だから、
これに根拠を挙げて反論するのは不可能だと思う。

２。上野千鶴子 は　「女だから業績が無くても大目に見て！」 というふうに ２０年間、行動してきた人です。

これに反論するには、ＸＸＸの著作、論文が業績として優れている（そうだ）と言う事ができるだろう。

そういう具体的な反論・根拠はひとつでもありますか？

『諸君！』 2003年１２月号 「ジェンダー　“スーパー”　フリーという妖怪」 という記事 読み直しました。
著者は八木秀次です。虚学でなく憲法の助教授だけあって情報量の多い記事です。

記事の中には、上野が「ジェンダー概念は、女性学の研究者の間でさえ、十分に合意が成立しているとは言えない状況でして、」と認めている引用があります。

たいして興味が無いのだが上野の本は何冊も読んでいる。
上野が著作で主張しているｘｘｘｘｘという意見が優れていると思う。
ＸＸＸの著作、論文が業績として優れている（そうだ）。
そういうものが一つでもあれば教えてください。