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荒川区エライ!:
昨年12月に荒川区男女共同参画社会懇談会が設置され、その構成メンバーをみて“えっ!これが男女共同参画社会づくりの
公の会議?”と目を疑ってしまいました。
17名の委員のなかに、
林道義(東京女子大学、懇談会会長に選出)、
高橋史朗(明星大学、副会長)、
八木秀次(高崎経済大学) などのメンバーがそろっているではありませんか。
(中略)
このように最も男女共同参画に反対し攻撃をしている研究者がその中心に座っている懇談会の構成は異様です。
懇談会設置要綱で「今後の検討課題」として、
@性差とは何かということを踏まえた性差と教育の関係、
A性差と分業との関係(性別役割分業)、
B女性の自己決定権、
C社会的保育と家庭教育、
D荒川区の地域特性、
E家庭教育・健全育成と男女平等、
F家庭の絆を強めることと男女平等が掲げられています。
わざわざ「今回の検討にあたっては、現在の区の推進計画を前提としない」と書かれています。
(以下略)
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性教協のサイトより
tp://www.seikyokyo.org/news/news_22.html