箱の中

箱の中には腐った水が澱んでいる。
だが渇いた人は喜んでその水を飲み干すのだ．．．

どういう意味???

だからなに？

>>2
人の弱みに付け込むな、ということでは？

箱入り娘の事？

箱入り男の事。

>>2,3
Don't think. Feel! by 李小竜

つらい旅をしてきた人はその水がどんな水であるかわからずに飲んでしまう

てことかね、>>1

>>8
つらい旅をしてきた人は、どんなに渇いていても、その水が腐った水であり
飲んではいけない水だとわかっている。
辛い渇きを経験したことのない者は、少しの渇きで腐った水をも飲んでしまう。

>>9
ああ、そうだね
旅人は耐えることを知ってるからね
幸せで苦労を知らない者は少しの不幸にも耐えられない
その時の潤いの代償に自分の身が滅ぶとも知らずに

箱の中には他にもいろいろなものが入っている。

女の靴を400足、しかも左だけを盗み続けた男が捕まったそうな。

女の左足に、彼はどんな思いを抱いていたのか。
いや、女の左足ではなく、女物の左の靴に思い入れがあったのか。

彼の箱の中には、400足の片一方の靴がぎっしりと詰まっていたのだろうか？

名古屋の4歳児虐待死事件を引き起こした高校生は18歳か。相手の母親が28歳。
前のオスとの間にできた子よりも、新しいオスとの関係を優先し、大事にする。
ヒトよりも、獣としての性により強く支配されているのだな。

森永製菓が大人の女性向けチョコボール新発売。
キャラメルマキアート味とチーズケーキ味の２種類。
これって、単に値段が高いだけなんじゃ．．．？
http://www.asahi.com/business/update/1027/075.html

このzakzakの記事は情けない。
王監督便器事件で日本シリーズ蚊帳の外だったウラミツラミを、
テレ東を揶揄することで晴らそうとしているように見える。
http://www.zakzak.co.jp/society/top/top1027_1_01.html
zakzakはスポーツとお色気と三面記事に徹していればそれなりに
面白いんだがな。

zakzakが昨日に引き続きテレ東揶揄。わかりやすいねぇ（笑）。
http://www.zakzak.co.jp/geino/1028_g_12.html

箱の中には、いろいろな物が入っている。
今朝、箱を開けたら、中の脳みそがこぼれ落ちそうになった。
慌ててフタを閉めたら、思い切り指を挟んでしまった。
あれはいったい誰の脳みそだったのか．．．
私は、もう一度箱を開ける踏ん切りがつかずにいる。

ラッピングされた綺麗な箱の中から出てきたのは、美しい妖精だった。
誕生日のお祝いに、と母が贈ってくれた箱。
14歳の少年に、妖精を買い与えることがどんな意味を持つか、
母親はわかっていないのだ．．．

箱に入って蓋を閉める。これで完璧だ。
あとはこの箱が人に見つからないことを天に祈ろう。
おやすみなさい。

巨大な太陽フレアが起こっているそうな。
ラリィ・ニーヴン「無常の月」を読み返す。

箱の中には、崎陽軒のシウマイが15個入っている。
その隣では、「ひょうちゃん」が笑みを湛えている。
嗚呼、510円の至福。

箱の中のひょうちゃん達。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/mikimi/hyotan/hyotan1999/hyotan1999.htm

箱の中には発酵した娘がみっしりと詰っている。
そのうちの一人を、お箸でつまんで暖かいご飯の上に乗せる。
お茶漬けが美味い。

( ･_･)/ 私わ腐ったミカンで〜す

見つかったか。

箱の中には細かい雨が降っていた。
その雨の中を、黄色い雨傘をさした小さな女の子が歩いてゆく。
傘に隠れて女の子の表情は読み取れないが、足取りは重たげだった。
その姿につと打たれ、覚えず声をかけそうになった。
が、かけるべき言葉を私は持たなかった。
女の子は、通りの角をまがって永遠に私の視界から消えた。

遠い異国の王からの贈り物を携えて、使節がやってきた。
箱の中には、金銀の装飾品やら宝珠やらがたんまりと入っていた。
姫は、中でも螺鈿細工の横笛をたいそう気に入り、父王に乞うて貰い受けた。
姫の吹く笛の音は、遠く空を越えて異国の地にも届いただろうか。

箱男に顔ができた。さるお方からの頂き物。一人祝いの杯を乾す。

箱の中身をひっくり返していたら、首｛･＿･｝が出てきた。
愛嬌があってなかなかよいではないか。早速自分の首と挿げ替えてみる。
この首、暗い話をするにはちょっと似合わないかも知れない。

専用ｽﾚでしか?

>>箱男さん
あなたは詩人さんですか？
あなたの言葉は難しい
無知な私にはよくわからない
それでもあなたの言葉は素晴らしいと思います
あなたはなぜこのスレをageないのですか？
素敵なスレなのに・・・

>>32
いえいえ、どなたでも書き込み自由ですよ。
>>33
マスターベーションを人に見てもらいたいような、
もらいたくないような、などと箱の中で思っている、
私は中途半端な臆病者なのです。
ageるなんてそんな大それたこと．．．

というわけで、本日のお笑いニュース。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200311/05/20031105k0000e040047001c.html

どっちもどっちだねぇ．．．「おっ、出しとるのぉ」ってのが何とも。

匣の中には綺麗な娘がぴったり入つてゐた。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

株価が回復したり、それなりにうまくいってたのに

ＤＯ’Ｔ　ＢＥ　ＡＦＲＡＩＤ！！！
どんとこい！超常現象！

謎です・・・。

良スレかな…？
でもスレ主さんのためにsage

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

株価が回復したり、それなりにうまくいってたのに

>>41
定期コピペ荒らしうざい

箱の中に月が出た。満月だった。
見上げていると、月は端から暗く丸い影に見る間に隠されていった。
こんなところにも月蝕はあるのだな、とぼんやりと思った。

箱の中にも昼夜はある。
夜が嫌いで太陽を追うことにした。
追って追って追い続けたが太陽の足は速く、やがて夜になった。
そして、酷い時差ボケだけが残った。

山崎ハコって歌手がいたな。

おっと。せっかくいただいたのに顔を忘れていた。

くそぉ。やっぱバグだったのか．．．
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200311/19/1.html

何これ？
http://news4.2ch.net/femnewsplus/

世界の果てまで行ってみた。
そこには無数の箱が打ち捨てられていた。
いくつかの中を覗いてみたが、何も入ってはいなかった。
強い風が箱を巻き上げ、さらに遠くへと運び去った。

世間の果てまで行ってみた。
ほーゆうとこら辺にはよぉ無数の箱が打ち捨てられとった。
いくつかの中を覗いてみたが、なあんも入っとりゃせんかった。
強い風が箱を巻き上げ、ほれぐりゃあで驚いとったらかんて、
まんだあるでかんわ遠くへと運び去った。

>>45
今もいる(-_-)

>>51
そこにもある、ここにもあるというハコとはハコが違う！

その昔、電車の吊革がドライバーで取り外され、盗まれるという事件が
頻発したことがある。調べてみると、犯人は意外にも女子中高生であった。
彼女らは盗んだ吊革を、ハコ乗りする族の彼氏へのプレゼントにして
いたのである。

彼女は長く苦しんだ後、血塗れの箱を産み落として死んだ。
箱の中に何が入っているのか、私にはわかっていた。
開けるべきか、開けざるべきか．．．
どちらを選ぶにせよ、私は自身を罰せずにはいられないだろう。

さてと、今日の日課。
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
「女は人間じゃなくて家畜だよ。」
おわり。 ?

>>55
下らんコピペを繰り返すしか能のないヤツバラは
箱の角にアタマをぶつつけて死んでしまへ。

>>56
ねぇむかつくよね。

菅谷に【呪い・山崎ハコ】を唄ってやろうか。

【呪い・山崎ハコ】
こ、怖い．．．

巫女さんがかかえてきた箱の中には、神様が入っていた。
箱から出た神様に、人々は我先とお賽銭を投げつけた。
中でも銭形平次の投げ銭は正確無比に神様の眉間を捉え、
巫女さんは流血した神様を箱に押し込んで退場した。

天から巨大な箱が降ってきた。
箱には「天地無用」と逆様に大書されていた。
人々は無用になった箱の中身を調べることなく
日々の生活に戻った。

部屋には段ボール箱が散乱していた。
彼女は荷造りを途中で投げ出して、行ってしまったのか．．．
「悪いけど、荷物は捨ててください。さよなら」
キッチンのテーブルに、走り書きのメモが残されていた。
メモを見つめたまま、私は彼女の臭いを思い出していた。

箱の中に満ち溢れてくるものを感じていた。
それは下腹部から始まり、体全体へと広がるあの快感にも似ていた。
それは箱から溢れ出し、世界を満たした。

最近、女子小中高生を車でさらう男がいるが、あれはいったい何なのだろう？
捕まってのち「かわいいから一緒に遊ぼうと思った」などと間の抜けた供述を
する輩が多いが．．．

ええスレタイやな〜

すごい意味深でいいわ〜

長い時をかけ、私たちはついに互いの箱を交換する仲となった。
今夜、彼女の箱を私は開け、彼女は私の箱を開ける。
そのとき、私たちは真のパートナーとなるのだ。

彼女の箱を開けた。
中には、「ハズレ」と書かれた紙が一枚。
やられた！私と同じではないか．．．
だが私は今、意外にも彼女とはうまくやってゆけそうだ、
と感じ始めている。

むっちゃおもしろい…

>>67
こりゃどうも。^^;

昔々あるところにお爺さんとお婆さん（順不同）が住んでいました。
ある日、お婆さんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな箱が
どんぶらこっこと流れてきました。お婆さんは箱を取ろうと
身を乗り出しましたが、足を滑らせて溺れてしまいました。
お婆さんを助けようと川へ飛び込んだお爺さんも、濁流に飲まれて
姿が見えなくなりました。ただ箱だけが、さらにどんぶらこっこと
川を流れ下り、去って行ってしまいました。

箱の中で古い日記を見つけ、開いてみた。
20年以上前の日付が並ぶ。当時の私と、現在の私。
その変化を成長と見るか、堕落と捉えるか．．．？
意味のない問いを問う私には、箱を出る日は遠い。

箱男ってNHKのアナの？

江畑さんはNHKのアナウンサーではないのだが．．．^^;
　↓
http://www.yomiuri.co.jp/forum/kokusai/koku03.htm

その男は、頭に小さな黒い箱を乗せていた。特異な風貌に
人々は目を奪われがちだが、この男こそオタクの究極進化形態の
具現者のひとりなのだ。その小箱には、古今東西の膨大な
軍事データがインプットされており、バイオマテリアル系の
インタフェイスを介して脳と有機的に結合し、ミリタリオタの
能力を数十倍に高めているのである。

坊主の低音箱から重低音がでるでる

恋の重低音〜♪　うー！はー！

箱をね、ひっくり返して、いらないモノを捨てて、
整理整頓して、中身を箱の中に戻すと、
モノを減らしたはずなのに、箱は一杯なんです。

「おおおお。こは面妖なり！この小箱より伴天連の念仏が聞こゆるではないか！
おお、さらにさらに何と何と！この箱には小人が入つてをる。何と奇ッ怪至極！
南蛮渡のからくりかハタマタ伴天連の妖術か！むうううううう．．．」
「幹事長ウルサイ！映画くらい静かに見なさいよ」
「失礼仕つた．．．」

掌に収まるほどの小箱を拾った。道端に落ちていた。
箱には小さな手回しハンドルがついていた。
回すと、澄んだ音が意外なほど大きく響き、
その小箱がオルゴールであると知った。
私は涙を流しなら、小さなハンドルを回し続けた。

「流しなら」？
「流しながら」だろ？

相変わらずカピバラは目が陰険だと思う今日この頃。^^
http://www.asahi.com/national/update/1221/017.html

箱の中には、15号のクリスマスケーキが入っていた。
特注品だ。ここまででかいと、箱も当然、特注だったろう。
本来ならこの日、友人たちに祝福されながらこのケーキを
カットしたであろう二人はいない。キャンドルに火を灯す。
心なしか、デコレーションのサンタクロースも肩を落として
いるように見えた。

箱の中で、彼女は全裸になった。
胸の膨らみ、腰のくびれ、淡い翳り。
今日からすべて僕のものになるんだ．．．
そう思うだけで、はちきれそうになった。
僕は箱を抱いたまま、何度も自慰に耽った。

窓もドアもない殺風景な狭い部屋の中で、
椅子に腰掛けている自分に気づいた。
手の中には木製の小箱がひとつ。
何気なく蓋を取ってみる。
中を覗きこむと、小さな椅子に腰掛けた小さな私が、
小さな木箱を覗き込んでいた。

そして、その箱の中には．．．

今日、
「ぁぁぁぁあ！お前が好きだぁぁぁぁぁ！」
「抱きしめて、その肌の温もりを感じたい！」
「○○○を××て、あ○○○を△△△したい！」
「□□□×××○○○○○△！」
などといった劣情を箱に封印し、地面に穴を掘って埋めた。

きっかり３０分うろうろした挙句に埋めた劣情の箱をそそくさと掘り起こしに行く煩悩の予感．

掘り起こした劣情の箱を抱え、私は師走の街を彷徨った。
暮れも押し迫った街には、よく見ると私と同じように
捨てるに捨てられない箱を抱えた大勢の人々が、あてどなく
歩いているのだった。

顔を忘れていたのだった．．．

女のマンコの実態は
１．おしっこの度にマンコがびしょ濡れ。
２．ウンコの付着。
３．オリモノの付着。
４．生理の出血。
５．分泌腺の分泌物
等によって不潔きわまりない状態である。

さらに、マンコは
１．温度
２．湿度
３．風通しの悪さ
４．様々な付着物
等によって、細菌が繁殖するのに絶好の環境となっている。
これら細菌の分解産物によってマンコは人体でもっとも
臭い場所となっているのだ。

除夜の鐘をついたら、１０８個の箱はなくなっていくのでせうか・・・

初詣の混雑の中で悟る。
混雑は煩悩を減らすには逆効果だと。

「せっかく、遠くまで来たんだから鐘つきたい」
「前のおばちゃん邪魔」
「夜店でなんか食うか」
etcetc

　　　　　　　　　 ∧∧
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　　 ／ 　｛･＿･｝　／　|
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　　　　　　　 Σ (･_･ )
　　　　　 ＿＿＿∪∪_
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　　 ／ 　｛･∀･｝　 ／ |
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　|:￣＼∩・д･ ﾐ＼ 　　ｱｹﾏｼﾃ･･･ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　||:::　　　∧∧
　|￣＼ ﾐ ・д･ ﾐ ｵﾒﾃﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ｡
　|　　 |:￣U U￣|

劣情の箱を抱えたまま、私は年を越すこととなった。
元日の朝日を浴びつつ、箱を開ける。
果たして、お目出度いモノが飛び出るであろうか．．．

開けましてお目出度うございます。

一の重には、黒豆がぎっしりと詰まっていた。
二の重には、ちょろぎがびっしりと。
三の重には、何が入っているのだろう．．．

あ

番組の途中、お見苦しい点があったことをお詫びします。

　　　　　 ｛･＿･｝｛･＿･｝　　　∧∧
　　　　　 ｛･＿･｝｛･＿･｝　　　( ･_･)
　　　　　 ｛･＿･｝｛･＿･｝　　　（＿O┬O
　　　~~~○~~~~~~~~~~○~~~（＊）>J（＊） ｷｺｷｺ

９９箱

100♪

箱の中には、人生を賭してキリ番ゲットに勤しむ
おばちゃんの姿もあったのだった。
私は微笑みながら箱を閉じ、合掌した。

箱の中には猫が一匹入っている。
その猫が死んでいるか生きているかは、
あなたが箱を開けて見た瞬間に決まるのだ．．．

シュレディンガーの猫ですね。

不確定原理でしたっけ。

おねだりは高校物理までしか分かりませんので詳しく知らないけど。

シュレディンガーのタコ。

昔々あるところにお婆さんとお爺さん（順不同）が住んでいました。
ある日、お爺さんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな箱が
どんぶらこっこと流れてきました。お爺さんは箱を取ろうと
身を乗り出しましたが、足を滑らせて溺れてしまいました。
お爺さんを助けようと川へ飛び込んだお婆さんも、濁流に飲まれて
姿が見えなくなりました。ただ箱だけが、さらにどんぶらこっこと
川を流れ下り、去って行ってしまいました。

お婆さんは若い頃、女王様でした。そしてお爺さんは若い頃、Ｍ男でした。
二人は箱の中で運命の出会いを果たし、固い絆で結ばれたのでした。
出会いから80年、二人は一日も欠かさずプレイを続けてきました。
既に自分の名前すら満足に思い出せない二人でしたが、
お婆さんは鞭を手にすると曲がっていた腰がしゃんと伸び、
お爺さんは鞭打たれると草臥れたペニスが隆々と勃起するのでした。
二人にとって、既にＳＭプレイは長寿の秘訣となっていました．．．

箱の中にはタコが一匹入っている。
そのタコが死んでいるか生きているかは、
あなたがタコを開けて見た瞬間に決まるのだ．．．
３タコ．．．

遥かな高みから、箱は落ちてきた。
箱の中には、希望と挫折と愛と憎悪が詰まっていた。
箱は何もない虚空を、誰に見られることもなく
永遠に下へ下へと落ちていった．．．

彼女が死んだ。
掌中の小箱が彼女の棺となった。
小箱を胸に抱き、体を丸めた私は
声を殺し泣き続けた。

蟹、ししゃも、海老、たづくり

以上実家の猫の好物ですた。

たつくりは別名ゴマメとも言う。
ゴマメが何故お目出度い御節料理の仲間入りしたのか、
もっともらしいその来歴があるのだろうが、生憎知らない。
が、ゴマメの歯軋りとはよく言ったものだと思う。

111。

あ、ちなみに
111
は、ゴマメが3匹並んだところであるので、左様心得られよ。

遂にここまで成り下がったか．．．
一番下まで逝ったら、「箱の底」というスレタイに変えようか？

そこの箱。

をい，そこの箱 ^^

>>115
はい。

大きな箱と、小さな箱。
小さな箱を選んだお爺さんは金銀財宝を手に入れ、
大きな箱を選んだお婆さんは馬の糞やらムカデやらに
殺されてしまう。お婆さんの立つ瀬がない．．．

箱の中には風花が舞っていた。
手袋をした掌に、彼女はそのひとひらをそっと受けた。
次第に消えてゆく雪の片を見つめ、彼女は微笑んだ。
私もこの雪のように消えることができたらいいのに、
と彼女は思った。

女が立つなんてありえない。

ゲームを売りにいった。
「箱汚れがありますので、５００円引きです。」といわれた。
粗末に扱った報いを受けてしまった。

>>119
それを言うんだったら、お爺さんも立たない．．．

新聞販売店の寮で、箱入り死体で見つかった娘さんのニュースを聞いた。
被害者と加害者との間に、どんないきさつがあったのかは知る由もないが、
お互い殺さなければならない、殺されねばならないという状況が、何故
こうも簡単に現実のものとなるのか．．．それこそが現実なのか．．．？

箱入り娘。

( ･_･) むむ．最低スレ．

をを。ついに箱の底に辿り着いたか。おめ。

果てしない虚空を落ちて落ち続け、希望と挫折と愛と憎悪の詰まった箱は
ついに宇宙の底へと落ち着いた。この箱が再び開けられる日が来るのか、
あるいはここで永遠の静寂と安寧に身を委ねることになるのか。
箱は、ただ箱としてそこにあるばかりであった。

完。




と、すればｶｺｲｲのだが、好評につき以下次号．．．
なんちてな。ははは．．．(^^;

作者急病のため休載致します。。

test

電撃大王立ち読みしたらお目当てのやつが三つも休載していたぞ。
どういうことだ。

http://www.h6.dion.ne.jp/~a1okok/ccb.htm
キャバクラは、なぜ"箱"と呼ぶのか

函

箱の中に保守が詰まってゐる．

みっちり

>>133
乙。

吾、函ノ中ヘト帰還セリ．．．

過去から未来へ向かって、風は吹いていた。
羽を持つ箱は、その風に乗り軽々と高く飛翔した。
羽を持たぬ箱は、大気の底に暗く沈むばかり．．．

幻想妃さんからのメールは読まれましたか？？

まだならhotmailチェックせよ！

>>136
THX
読みました。

箱の中は嵐であった。
横殴りの雨が叩きつけ、漆黒の天空には稲妻が閃き、間を置かず雷鳴が轟いた。
天の怒りは、その一組の男女にのみ向けられていた。
雨に打たれ風に煽られながら、彼らは互いを庇い合い大地に立っていた。
嵐はいつ果てるとも知れず、なお荒れ狂い続けた．．．

ライブハウスなども箱と呼ばれますけれども．
「キャパ１００人の箱」
「音が回る箱」
などとゆってます．

四角い箱に丸く吐く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿＿
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩ 　　　∩／ : ::|　　　立方体。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣| : : ::::|::::::::　　　マジでお薦め。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |●　 　 ●|:::::::::::|::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　(._●_.)　|::::::／::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿_|∪|.＿|／::::::::::

箱の中で夢を見た。夢の中で泣いた。悲しい夢だった。
目覚めると、それがどんな夢だったのかは憶えておらず、
ただ悲しさだけが残った。

夜。箱の中は満天の星空だった。北の空をついと星が流れた。
流星を追って北へ旅立った友がいたことを、ふと思い出した。
友は、すべてを捨て死に場所を求め、行ったのだ。
そして私にも旅立つときが来たと知った。

３軒先のお姉さんの家には、綺麗な箱がある。
その箱はお姉さんのお気に入りで、何か大事なものが仕舞ってあるらしい。
僕はお姉さんとはいい仲なので、その箱のことを知っているんだけれど、
そんな僕がいくら頼んでも、お姉さんは絶対に中を見せてはくれない。
でもこの間、僕と遊んだあと、お姉さんはついうとうとと寝入って
しまったんだ。僕はチャンスを見逃さなかった。お姉さんの鏡台の
引き出しから箱を取り出して、そっと中を見たのさ。

あれから３日たつ。僕は．．．行かなきゃならない．．．

箱の中で彼女と私は全裸で向き合った。
久しぶりのセックスで、私のペニスは既に痛いほど勃起していた。
キスをしながら、彼女の位置に合うように私は膝を折り、ペニスの
上面を彼女の裂け目に沿わせてゆっくりと後方へ送り、また前へ
引き戻した。彼女の背から右手を下へ伸ばし、尻の割れ目から先端を
覗かせている亀頭を確かめると、既にお互いの分泌液にまみれて
ぐちゃぐちゃであった。箱の中は、彼女から流れ出る淫らな匂いに
満たされ、私の中の獸は迸り出る先を求めてさらに昂っていった。

再び最低スレ。

救済age

ノアの箱庭．

ノアの箱乘り。

ノアの運ぶね。

箱の中に入りませんか？

ひとつき近く書き込みが無くてもおちないんだねぇ
ほうちされているのかなぁ？

移転にわ箱が欠かせませぬ

道端に木箱が落ちていた。小学生の背負うランドセルより、
二回りほど小さいだろうか。蓋には二つの蝶番がついていて、
留め金がかかっていた。僕は箱を拾い上げると留め金を
くるりと回してはずし、蓋を開けた。
中には、僕の名を記した木の札が一枚。僕は、その裏側にも
ある名前が書かれているであろうと思った。がしかし、
札を裏返してそれを確かめる気にはなれなかった。．．．

。．．．
ではなくて、
．．．
でつな。

「君とはもう暮らしていけない。すまない」と僕。
「そうね。じゃ、別れましょうか」と箱。
「すまない、僕の所為だ」
「ううん、いいのよ。謝らないで。私の所為でもあるんだから」
「すまな．．．」と言いかけて、僕は思わず泣き笑いのような顔になってしまう。
「今までありがとう。楽しかった」と僕。
「私もよ。ありがと」と箱。
「じゃあ、行くよ」
「うん、さようなら。元気で」
「君も」
最後に僕は箱に口づけると、ドアを開けて外へ出た。

箱にさよならを言い忘れたのに気づいたのは、
僕が大人の男になった、ずっとずっとあとのことだった。

月箱

>>157
意味がわからん。

深い意味は・・・・・・無いんだ・・・・・・・

人畜有害

マンションの建設現場でその箱が掘り出されたのは、
急に暗くなって夕立が来そうな夏の午後だった。
社のマニュアルで、人工物が出たときの対応は
決められてはいた。が、変哲もない文箱（？）
だったし、その箱以外、何も出てはこなかったので、
皆は知らぬ顔の半兵衛を決め込むことにした。

その箱は飯場のプレハブの階段下に、しばらく放置
されていたが、いつの間にかなくなっていた。
だが、それを気に留める者は一人もいなかった。

( ･_･).｡oO（ヂュマンヂかな

え、ﾁﾞｭﾏﾝﾁﾞってそんな話なの？

毎日苛められて逃げ回ってばかりいるヘタレな社長令息がある日掘削中の
新しい工場建設地から厳重な封印がなされた古い　箱　を見つけて掘り出して
開けてみれば，あれまぁ．

てゆうお話しでつ．

ﾁﾞｭﾏﾝﾁﾞもどきですたか．．．

蒸し暑い晩だった。箱の中には細い糸のような雨が降っていた。
寝つかれず、開け放った窓の外から、女のすすり泣く声が聞こえてきた。
すすり泣きは、いつしか嗚咽とも、愉悦ともつかぬ喘ぎ声に変わった。
その声を聞きながら、汗に濡れた布団の上で、私は別れた女の肉を想い
自慰に耽った。

箱の中の暑さには辟易した。私も彼女も、滝のような汗を流していた。
互いの肌を合わせている方が、涼しく感じられるのだ。
全裸で抱き合い、体を密着させるうちに彼我の肉の境界が曖昧になり、
一つの汗まみれの肉塊になっていくような錯覚に囚われた。
このまま永遠に箱の中の時が止まってしまえばよい、と朦朧とした
頭で思った。彼女から流れ出る体液の匂いが心地よかった．．．

いやん#hearts

&herarts

…間違えちった…&hearts

セミコロンか…凹み…
今度こそ♥

セミコロンか…凹み…
今度こそ♥

セミコロンか…凹み…
今度こそ♥

なんで………（はぢ

箱の中にわ ♥ が溢れてゐた．

箱の真ん中で　♥　♥　を叫ぶ

略してハコチュー。。

おや。ちょっと伸びましたね。全然気づかなかった。^^;
>>176
「箱の真ん中」だと、略して「ハコマン」になりませんか？

セカチューが、エリスンの「世界の中心で愛を叫んだ獣」
のパクリであると知っている日本人が何人いるのやら．．．
実は作者も知らないんじゃないかと疑っている私。

どのくらい歩いたのか、彼／彼女には分からなくなっていた。
砂丘を一つ、這うように越えると、今までそうやって
越えてきた数の幾百倍もの砂丘が目に入った。
砂の海は、絶望的なまでに果てしなく続いていた。

彼／彼女は、箱を背負い直した。この箱を運ぶことが
彼／彼女の使命であり、唯一の存在理由だった。
この小さな箱に、彼／彼女は生かされているのだ。
箱を捨てることは、死を意味した。しかし、箱の重みが
苦痛だった。

重い足を引き摺り、彼／彼女はまた歩き始めた。

　　＿＿＿＿＿＿
　／:＼.＿＿＿＿＼ ／￣￣￣￣￣￣￣
　|:￣＼ (　ﾟДﾟ)＼＜ …………
　|:　　 |:￣￣￣￣:|　＼＿＿＿＿＿＿＿

　＿＿＿＿＿
　|　＼　　＿＿＼ ﾚ
　|　　 |:￣￣￣￣:| く
　　　　　　　　　　　ﾊﾟﾀﾝ!

　　＿＿＿＿＿＿
　／:＼.＿∧∧＿＼
　|:￣＼　 (　　)　 ＼
　|:　　 |:￣⊂　 ヽ￣:| ｺﾞｿｺﾞｿ
　　　　　　　　ＵＵ

その立方体は、常軌を逸していた。観測データに間違いがなければ、
一辺の長さが100パーセク以上あるのだ。「立方体」としてその規模を
維持し得ること自体が、それが物理法則を無視した存在であることを
告げていた。質量が規模に見合うほど大きくないことからすると、
その立方体は、「中空」なのかも知れない。
もしそれが正しければ、コイツは文句なく宇宙一大きな箱であろう。

ひさしぶりに箱を開けても、
前に入ってたものしか入っていないわ。

不思議だわ。

はぁ？　

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ