952 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 13:43 ID:4y7qb2dN
>>951 それらは総じて「遺伝子」の違いにより生まれる、
即ち「遺伝子」の差は「能力差」そのものなのだ。
猿と人間の遺伝子は「1%」の違いでは無かったか?
これはうろ覚えであるが・・・。
953 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 13:46 ID:gfv5tIAd
>>952 この問題は人の能力差について述べているが、
いつから動物全体いや生き物全体の能力差になりましたか?
954 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 13:48 ID:4y7qb2dN
>>953 人同士の遺伝子差と種族間の遺伝子差は大きさにしか違いが無い。
同種族間であっても遺伝子に差が有ると言う事は「能力差」が有ると言う事である。
955 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 13:52 ID:kXz4QnFk
>>954 確かに、一般に言われる知的障害者等を居ることから考えても
それは否定できない事実でしょう。
問題はそれよりむしろ能力というのはそれに適正していくかどうかだったのでは?
主張は遺伝子の差異うんぬんではなく適応性だった気がするんですが。
956 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 13:52 ID:gfv5tIAd
>>954 能力差はある。ならなければ話にならない。
でも限りなく近い遺伝子(つまり同民族)に能力差が出るのは違うわね。
根本的な思考の違いは遺伝子で決まるが、それは動物間だね。
誰かが言っていたが、クローン人間に全く別の生活をさせれば答えが出るけどな。
957 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:00 ID:4y7qb2dN
>>955 有無、各種環境に適応(進化)する事により遺伝子は変化し、能力も変化する。
>>956 限りなく近くとも違いが有る以上、それが能力に影響を与える。
>>誰かが言って・・・
これも真理、
されど、違う人間に同じ環境を与える事により発生する事実も真理である。
前から言っておろう、「遺伝」「教育」双方重要であるとな。
958 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:02 ID:r7NOEU8Y
何か結構有名みたい
遺伝 IQ でググってみ。
IQがたいした事ない物だと思うのならそれはそれでがんばろう。
あくまで一つの目安だから。
961 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:05 ID:4y7qb2dN
962 :
暴力団:03/10/25 14:06 ID:h38w1+y2
963 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:09 ID:kXz4QnFk
>>960 何???それでは人間は自分の持ち合わせた
能力を無意識の内に模索しているという事になるのか??
どうあがいても自分が育ってきた環境うんぬん以前に
IQというものは決まっていて、大人になった時に
自分が生まれもたったIQ以上にはならないと言うわけか。
これはかなり衝撃的だ。
964 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:10 ID:gfv5tIAd
>>959 その話からすると、俺の論理は環境変化が間違っているか、
IQ=シナプスが間違っている。などのどれかだな
でも、親からの遺伝は関係無いみたいだね。
旭さんの論理だとしても、この話で間違いが証明されてる…
第6染色体上のIGF2Rが親から遺伝されてままで行くか違うかか。
血のつながりに関係あるって
書いてあるんだから
遺伝とまでは明言しなくても
兄弟間でのIQとかは十分に関係があるのでは?
つっても俺も全然詳しくないけどね、もうちょっと探してみるよ。
966 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:13 ID:4y7qb2dN
>>963 IQのみが能力では有るまい、努力も重要である。
967 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:13 ID:kXz4QnFk
ちょっと待った。でもこれで言及してるのはIQ
のみであって、親の能力うんぬんではないな。
まだまだ議論の余地はありそうだ。
968 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:15 ID:4y7qb2dN
>>964 どれもがそれなりに合っておろう、
「一緒に暮らさない親と子」「別々に暮らす赤の他人」を見よ。
「血のつながった兄弟姉妹」は一緒に暮らしているか分からんがな。
IQ以外にも色々あるからねぇ・・・・・・・
ちなみにIQ等の能力の遺伝については
「人道上、平等視」とかでタブー視されていたそうで。
970 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:16 ID:4y7qb2dN
971 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:17 ID:gfv5tIAd
>>965 それは違う。 兄弟間は50言ってない。
50いってない場合は遺伝関係と言う意味ではあまり意味をなさない。
>>966 俺の言っている能力って言うのは、器の大きさね。
旭さんの言っている能力はその中身ね。
972 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:18 ID:4y7qb2dN
「コピー」
遺伝って?
まず、今ある私たちの姿に導いたもの、
例えば目が二つあるとか手の指が五本とか、
私たちの中のそういうことを決めているものが
「遺伝子(いでんし)」というものです。これは言ってみれば、
私達の中にある「設計図(せっけいず)」のようなもの。
私達はこの設計図をたくさん持って生まれてきます。
その中には体のつくりみたいに、私達の外側に関する設計図もあれば、
こころや内面に関する設計図ももちろんあります。
これらには、例えば、知能(ちのう)に関する設計図とか、
コナン君のような推理力に関する
設計図などさまざまな種類のものがあるのです。
でも、ここで一つ覚えておいてほしいのは、
この‘設計図を使って自分をつくれる可能性‘と、
‘設計図とは関係なく自分をつくれる可能性‘というのは
ちょうど半分ずつぐらいあるということです。
つまり、言い換えれば、自分の持って生まれたこの‘設計図‘を使って、
それをもとにして自分をつくっていける可能性ってやつと、
設計図とは全く関係なく、全く新しいところから自分をつくりだせる
可能性ってやつは私たちの中に
ちょうど半分ずつぐらいの割合である、ということになります。
そして、更に、生まれて持ってきたこの「設計図」というものが、
私たちがこれから伸びようとするときに妨げになったり、
また能力の限界を決めるようなものには
ならないんだということを覚えておいてください。
ちょっと若年層向けのページよりコピー
976 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:20 ID:r7NOEU8Y
1000
私たちは今回こんな答えにたどり着きました。
誰の中にも良い設計図というのはあるのですが、
それはあくまで設計図の段階なので、
その存在に気づいてうまく使おうとするのも、
またそれには全く関係なく自分をつくるのもそれはその人次第ということになるのです。
自分の中の良い設計図の力を上手く発揮させるために
一つはそれに気づいて働きかけようとする本人の「意思・努力」、
二つ目はその設計図の分野への本人の「興味・関心」
そして更にその設計図をうまく実際に再現できるための「環境」
これらがいくつかそろうと、
初めてその自分の持っている良い
設計図の力を発揮させることができるのです。
978 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:21 ID:4y7qb2dN
>>975 微妙であるな、能力の限界と言う物は有ろう。
遺伝子が変化せねば「オリンピック級」程度が限界では無いか?
980 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:22 ID:gfv5tIAd
>>974 半分ずつは無いね。もし作れたとしても1/100か1/1000以下かな
981 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:22 ID:4y7qb2dN
研究所か何かの文章をコピーしただけなんだから
俺に文句言っても無駄だぞ。
983 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:25 ID:4y7qb2dN
984 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:26 ID:4y7qb2dN
検索のこつさえ分かれば、いとたやすし
986 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:27 ID:gfv5tIAd
>>983 でもお互いがさっきのソースで論破されちゃいましたが。
なかなか数値的なものは見つかりにくい。
信憑性の問題もあるし、受け取り方の問題もある。
ただ何の資料も無しに推測で言い合ってるよりは
多少の裏づけがあるほうがいいと思って探してます。
いまんとこ結構遺伝は優勢です。
歳を取るに連れて遺伝要素が大きくなるとかの資料が多いです。
正しいかどうかは保障できませんが。
988 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:29 ID:4y7qb2dN
資料の中では一番最初の奴が結構有力な資料みたいです。
それなりのところで出たデータみたいですし、他の実験も
ちゃんと専門家がして裏づけしているそうで。
でもこのスレも終わりそう・・・・・・
990 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:31 ID:gfv5tIAd
991 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:31 ID:4y7qb2dN
992 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:32 ID:4y7qb2dN
残り少ないところで悪いけど、
いろんなページを見た結果
割と若年層や部外者に対しての分かりやすい説明用のページでは
「遺伝もあるけど、それを生かす努力の方が非常に大切です、がんばって」
といった内容が多いですが。
専門家中心の専門用語が飛び交うページでは
「遺伝は結構大きいから、注意しろよ貴様ら、これがデータだ」
といったドライな内容になってきます。
994 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:33 ID:4y7qb2dN
同一人物が二回テストを受ける 87
一緒に育った一卵性双生児 86
別々に育った一卵性双生児 76
一緒に育った二卵性双生児 55
血のつながった兄弟姉妹 47
一緒に暮らす親と子 40
一緒に暮らさない親と子 31
養子として一緒に暮らす子供 0
別々に暮らす赤の他人 0
995 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:34 ID:gfv5tIAd
>>992 違う。論破されたのはそこじゃない。
有能な者の子もまた有能である。は論破されてますね。
遺伝子は旭さんの論理ですが、これは有能な人の子まで有能じゃないはこちらの論理ですから。
養子の親子の相関が0だったら
普通の親子の相関が40だとしても
結構な差がでてるとおもうけど・・・・・・
0と40だよ・・・・・・
997 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :03/10/25 14:35 ID:4y7qb2dN
「一緒に暮らさない親と子」と「別々に暮らす赤の他人」が対照的であるな。
>>993 ただし「知識」等は努力によってしか身に付かぬ訳だ、
「演算能力」のみではどうにもならんからな。
子供を努力させるに越した事はあるまい。
で?
残りの資料はどこに貼ればいいの?
続きは?終わり?
999 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:36 ID:gfv5tIAd
>>996 赤の他人ってところがミソなんだよ。そして相関。
詳しく言いたいが、スレ寿命が迫っている。書き込めなくなる。
1000 :
名無しさん 〜君の性差〜:03/10/25 14:36 ID:r7NOEU8Y
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