非処女は中古 Part109

俺､昔､結婚ｷﾞﾘｷﾞﾘまでいった女がいたんだよね｡
親どうしも会ってたし､結婚式場も決めてた｡
でも､彼女が処女でない､
その1点がやっぱり気になって､やっぱり結婚はやめときました｡
彼女は別れ際に「あなたの事を信じてたのに」って言って涙を流してましたが､
逆に､俺に言わせれば「おまえの事信じてたのに・・・（どうして処女じゃないの？）」って感じなんです｡
俺も正直あんまりいい気分じゃなかった｡
で､次に結婚直前までいく女とは､彼女が処女でなかった場合には､
こういう風に言おうと思ってます｡
「俺には､過去に婚約者がいた｡婚約指輪も結婚指輪も送った｡
でも､彼女が処女じゃなかったってのが気になって､結局別れた｡
おまえとは結婚しようと思ってるが､おまえには婚約指輪も結婚指輪もやらない｡結婚式もあげない｡
おまえが俺に捧げるべきであった処女を､おまえは過去に俺じゃない男に捧げたわけだから､俺がおまえに指輪を送らない､そして結婚式もあげないとしても､それはお互い様ということだ｡
指輪を買ったり､結婚式をあげるとｶﾈがかかる｡俺には､もうそういう事に費やせるｶﾈも､前の婚約者のために使ってしまっているので実際に無い｡
もしおまえが望むのなら自分でｶﾈを出してくれ｡
でも､将来のことだけを考えて､2人の明るい未来のために頑張ろう｡
こういう俺がいやなら結婚はやめておこう｡」

こんな事言う男ってやっぱり女の人ってｲﾔでしょ？
実際､婚約破棄したい時にだけ使おうと思ってる手なんだけどね♪
ま､非処女と結婚するのなら婚約指輪も結婚指輪も結婚式も不要だ罠｡
実際､あんな事に使うなんてｶﾈがもったいない罠｡
あんな事に使うｶﾈがあるんなら､自分の趣味のために使うとか､うまいもん食った方が（しかも､1人で♪）絶対にいい罠｡