結婚したがらない男が増えている part20

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6勝ち栗と栗鼠
<このスレの要点>(コピペ)
結婚を迷っている若き独身男性諸君、結婚ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
今の20代、30代の女は「どうやって男にたかるか」を必死に考えている。
だまされるんじゃないぞ。

「結婚は1億円の無駄遣い」

実際は1億どころじゃ済まないけどな。子供ひとりで4000万の出費だ(0〜20歳)
宝くじでも当たったら、考えてくれよ。

結婚した瞬間に、30年間の強制労働が約束される。
どんなにがんばって稼いでも、自分で使える金額は1日数百円程度になるぞ。
どうしても買い物がしたければ、妻に頭を下げて「お願い」するんだ。
そして「無い袖は振れません」と、あっさり却下される。
残りはすべて、ガキと女が「当たり前のように、何の感謝もなく」吸い尽くす。

それが現実だよ。

ご飯=<昔>釜戸で1回1時間を1日3回→<今>電気炊飯器でスイッチひとつ
洗濯=<昔>たらいと洗濯板ですべて手洗い→<今>全自動洗濯機でスイッチひとつ
風呂=<昔>薪で炊くたので常時火加減が必要→<今>ガスまたは電気給湯器でスイッチひと
買物=<昔>原則毎日→<今>冷蔵庫の普及でまとめ買い可

家事は極めて軽労働になった。
さらに、コンビニやインターネット、風俗関係も、ますます「嫁いらず」に拍車をかける
昔は男にとって結婚も妻も「必要」だった。今は「人生の不良債権」にすぎない
7勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:07 ID:6kZClq6r
【結婚派vs独身派】
<結婚派>
・独身批判(結婚を推奨するよりも独身を批判するだけの人が大部分を占める)
 →独身は老後が不安
 →独身は40-50代でも病気などの時に不安
 →独身は親不孝
 →独身は世間の目が冷たい(特に田舎)
 →独身は出世できない
 →独身は日本の少子化の事も考えたらどうだ
・結婚して家庭を持つのは有意義で幸せだ
・人の為に働くほうが、自分ひとりの為に働くよりずっと楽だ
・人間も動物なので、子供を残すのが自然な生き方だ

<独身派>
・結婚すると子供や家などで最低2億の金が必要なので経済的に無理
・昔ほど結婚しろという重圧がなくなった
・一人暮らしが便利で快適になった
・子供の養育費が高騰している
・不況で収入の先行きが不安
・離婚する人が非常に多く、結婚に良いイメージをもてない
・家庭を持つと、転職や独立などの「挑戦」がしにくく、保守的な生き方になる
・女は寂しさへの恐怖が強いが、男はそうでもないので独身が苦にならない
・結婚のメリットは主観的なものばかりで、金のかかる「趣味」と変わりない
8勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:07 ID:6kZClq6r
<実際の数字>
・東京の30代前半(30歳〜34歳)男性の「未婚率」は54.1%→過半数が独身
・東京の20代後半(25歳〜29歳)男性の「未婚率」は78.9%→約8割が独身
・全国平均でも30代前半男性は未婚率42.9%
・未婚率は、年々上昇している

※いずれも国勢調査(2001年10月発表−総務省)の結果
9勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:07 ID:6kZClq6r
<このスレの要点>(コピペ 補足)

既婚者のひとりごと

結婚して早1年がすぎた。
確かに自動的に飯が出てきたり、着た服が洗濯されたりはするが、
私自身が自由に使える金は稼いできた額の1割以下。
独身のころと比べると、明らかに好きな雑誌を買ったり興味本位で
新しいものに手を出す機会が激減した。
居を構え一家の主として家族をささえていくのだから
俺には大人としてその責任をまっとうし妻や子どもを幸せにする義務があるのだろう。
女として枯れたかけている女房の機嫌をとりながら、自我を抑え、
ただひたすら毎日労働しなくてはならない。その苦渋はあと30年以上続く。

自分が独身だったころ、既婚者がなんとなく羨ましくみえたこともあった。
「温かい生活」への幻想と憧れがあったのだろう。だが既婚者となってからは
独身者がなんとも羨ましく見えて仕方が無い。と同時に自分自身の人生に
対する浅はかな志向や判断、計画性の足りなさを酷く悔いた。

既婚者の常套句の一つ「年を取ってから一人は寂しい」。それは分かる。
だが私の母は50後半にして病死した。残された60の父は
かつて妻や我が子に囲まれてくらした思い出の一軒家で
一人暮らしている。子が独立しこれからは夫婦だけで・・・という矢先のこと。
そうかと思えば、父の知り合いに、生涯独身で通し先ごろ市役所勤務を
定年退職した元公務員がいる。十分な退職金と年金を手にし、今は
毎日ゴルフ三昧だそうだ。一軒家を所有し、クラウンに乗り、
数千万の預貯金を持つその人は、残りの人生を体がうごかなくなるまで
趣味とゴルフに費やし、その後は家を売って老人ホームに入居するんだそうだ。

みなさんも一人だから寂しい。家族が居れば楽しいなんて安直な考えはすてて
自分はどう生きたいのか、何をしたいのか、今一度自問されてみてはどうかと思う
10勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:08 ID:6kZClq6r
<結婚の総費用>
夫婦ふたりの生活費=月25万×12ヶ月×30年=9000万
夫婦ふたりの老後費用=年300万×20年=6000万
子供の養育費 3000万×2人=6000万
家族で住む家=本体6000万+利子2000万=8000万
趣味・娯楽費用 年100万×30年=3000万

合計3億2000万

決して贅沢をしなくてもこのくらいかかる。
ほぼ無金利のこの時代、年収が手取りで1000万でも32年かかる大金。
11勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:09 ID:6kZClq6r
現実に目を向けてみよう。
本当に、仕事も家事も完璧にこなす「損な女」が多いのか?
事実は違う。

男の平均年収は558万
女の平均年収は278万
(国税庁統計 平成13年)

この現実は、明らかに、女が男に経済的に依存している事を表している。
男女の平均年収が同じになったら、その時はじめて、男も家事を半分負担するよ。

もうひとつ「現実」をお話しする。
ひとつの目安だが、パートやバイトでは年収400万を越えるのは難しい。
どうしても、正社員で、ある程度の勤続年数が必要だ。
そして、統計を見ると・・・・

年収400万未満の女性・・・81.2%

これが現実だよ。
ちなみに一番多いのは「100万以上〜200万未満」の女性だそうだ。

国税庁の統計には、無職の人は入っていないから、81.2%というのは
いわゆる「兼業」に限った話。

実際は9割以上の女が、ろくに稼げていないわけだ。

<結論>
たとえ兼業夫婦でも、平均的な稼ぎでは破綻する。
12勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:11 ID:6kZClq6r
A)結婚後の総収入
男の平均年収は558万
女の平均年収は278万
(国税庁統計 平成13年)
男が30年、女が20年働いたとして
総収入は(558万×30年)+(278万×20年)=2億2300万

B)結婚後の総支出
夫婦ふたりの生活費と諸雑費=年300万×30年=9000万
夫婦ふたりの老後費用=年300万×20年=6000万
子供の養育費 3000万×2人=6000万
家族で住む家=本体6000万+利子2000万=8000万
趣味・娯楽費用 年100万×30年=3000万

合計3億2000万

<結論>
平均的な兼業夫婦では、明らかに大幅にA<<<<Bとなる。
13勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:11 ID:6kZClq6r
「鶴太郎と楠田恵理子のデータブティック」
というバブル期の番組で、興味深いデータを紹介していた。
都内に住む適齢期の独身男性3万人(!)の調査結果。

a)年収○○万以上(たいして高くない、平均より少し上程度)
b)安定した職業(公務員、大企業、医師・弁護士など)
c)大卒以上
d)身長170cm以上
e)親と別居
f)長男でない(将来、義理親の介護がいやなので)

この6つ、たった6つの条件を入れただけで
3万人がなんと「12人」になってしまった。
スタジオの若い女性達は騒然。
この上さらに、容姿と性格で絞ったら、いったい何人に一人残るのか?
14勝ち栗と栗鼠:02/12/16 22:11 ID:6kZClq6r
<男性が結婚相手の女性に求める最低条件>
a)25歳未満
b)温厚で決して威張らない、清楚で古風で従順な性格
c)容姿端麗、BMI(肥満度指数)18未満→計測ページhttp://www2.health.ne.jp/check/bmi.html
d)年収400万以上
e)育児休暇後、高給で復職し、定年まで働く

妥協するよりも、独身のほうがずっと快適。
したがって独身で過ごす。