野郎共!ここでガタガタ言ってても始まねぇ!

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251気ままに提案くん ◆iTFReNT4nw
>>237
・・・、大変興味深く拝見しました。
これは、男女差別云々の問題より大きな問題であり、
差別の問題など霞んでしまうほど巨大な問題と私には感じました。
国は違いますが、扱う食品は同じ会社が、何を恐れて対照的行動をとったのか、
記事のみで判断すると、そこにはこの記事の論点が浮かび上がります。
「マクドナルドのハンバーガーはバランスがとれた食事の一部だ」と
両社の見解が一致しながらも、どうしてフランス法人はそのような対応を
とらなければならなかったのでしょうか。
注目する点は、一見不利とも言える栄養学者のコメントです。
どこの世界に自社のイメージを傷つける広告を作る会社があるでしょう。
そして、それは同じ商品を扱うアメリカ本社の反発を招くことも容易に
予測できるとしたら、フランス法人にとってその行動は考え抜かれた
決断であったはずでしょう。
栄養学の見地から指摘された問題点は、フランス法人にとって
経営を左右するほど重要なものであり、
ことによると致命的な傷になりかねないと判断した結果であり、
そして危険性を全面的に認め経営をする姿勢が、広告の意味と取るのが自然です。
つまり『週一度以上、マクドナルドの商品を子供が食べた場合に、
何らかの影響があったとしても、
一切マクドナルドとして責任はとらない』とも取れるということなのです。
フランス法人が何を恐れ対応をしたのか知るには、
全ては栄養学者の手にかかっています。
今、私たちにできることは真相が分かるまで、
子供にマクドナルドを利用させないことです。

私にはそう読むことができる記事でしたが、他の人はどう感じたのでしょうか。