>>1 >>60 >>63 H○Qの身長と座高と股下(20−24才)
男 5% 25% 50% 75% 95%
身長 161.0 166.7 170.3 174.4 180.4
座高 86.0 89.2 91.2 93.3 96.6
身長−座高 75.0 77.5 79.1 81.1 83.8
股下 69.5 73.0 75.8 78.7 83.3
(身長−座高)−股下 5.5 4.5 3.3 2.4 0.5
女 5% 25% 50% 75% 95%
身長 149.7 154.6 158.2 161.7 167.0
座高 80.8 83.5 85.5 87.4 90.3
身長−座高 68.9 71.1 72.7 74.3 76.7
股下 65.4 68.9 71.4 74.0 78.2
(身長−座高)−股下 3.5 2.2 1.3 0.3 -1.5
109でHQLの身長と座高と股下データの関係をまとめてみました。
(身長−座高)−股下 の関係を調べてみると、不思議な関係があることがわかります。
50%値では男性が3.3cm、女性が1.3cmですが、
95%値では男性が0.5cm、女性が−1.5cmとなっています。
なんと、身長167cmくらいの女性は、(身長−座高)より
股下の方が高い結果となっています。
なぜこのような結果になるのか考えてみましたが、
例えばの女性の例では、身長が167cmより低くても座高が高い人がいるはずですので、
そういった人たちが95%の座高の値を押し上げているのです。
逆に股下を測った場合は身長が低くても脚の長い人が95%を押し上げているのです。
つまり、60の指摘どおりパーセンテイル値は、ただ値を大きさ順にならべているだけなので
そのその身長における平均値とはなっていないのです。
したがって、1のデータはHQLのものではありませんが、
高身長の女性の座高は、その身長の女性の座高の平均より高めにでていると考えられます。
また、109の股下データは過去数年にわたって股下フェチ男性によって広められてきましたが、
その身長の実際の股下より高めに出ているはずです。
結局、このようなデータでは、平均より身長が高い人や低い人の脚の長さの平均はわからないのです。
つまり1もいままで股下フェチがいってきたことも定量的には間違っているのです。