この手の話題でみる代表的意見だが、
「相手の過去の経験を否定する事は、相手自身を否定する事と同じ」
と言うものがある、
しかし真面目に真摯に生きてきた者にとっては
過去の相手の経験を不問として生きていくという事は、
それ即ち「真摯に生きようとしてきた己の過去と信念」ひいては
「己自身を否定する事に等しい」
と言う事実はなおざりにされてきたような気がする、
なぁ・・・己を否定し、相手を容認する、
これが理不尽な後始末でなくて、何なんだよ・・・
「愛という名の元に」婚前に契りを結ぶ事を快しとしない人物、
そういう人物が何故に
「愛という名の元に」相手の過去を不問とする事を
己の中で理論的に肯定化出来ると思っているのだろうか?
少なくとも俺の定義では、
愛と言うものは種々様々な条件を内包して、総合的に存在するものでこそあれ、
それ単体で存在し得る物ではない、
それなのに「愛という名の元に」全てを良しと出来る様な事は有り得ない筈で、
「気にならない」と言うのは、
むしろ盲目的な「恋」、非常に長い間(数十年)に築かれた「信頼」の上にしか
成り立たないものであると言う事をご承知願いたい。
そして、これは受け売りだが「愛」と言うものは「恋」よりも大きく
「信頼」や「尊敬」を必要とする感情であり、相手の「生き様(過去)」の与える影響は小さくない。
気にしないでいる事が出来る家庭と言うものは、
「幸せな家庭」ではなくむしろ「そんな事を気にしていられないほど大変な家庭」
幸せであればあるほど人間は小さな事を気にしてしまうもので、
ましてや「その人本人の生き様」から考えれば決して小さくは無いその傷が、
考える間がある時に、痛む事が無い事など有り得ない筈だからだ。
いいか?
少なくとも真面目に生きてきた処女派と言うものは、
己の信念や理想と、自分の実際の生き様の間に強い整合性を要求する、
それなのに、「気にならないほどの夢がある家庭」と言う幻想に逃げ込んで、
自分の「生き様」「信念」を一生誤魔化し裏切ってまで、
幸せに生きろというのか?・・・残酷な言葉だな
恐らく結婚生活は、いつも順風満帆じゃない・・・
苦しい事、悲しい事、理不尽な事、
それを共に乗り切っていくのが、夫婦ってもんだろ?
苦しかったら、人は他人の粗を探してしまうもの・・・
原因を自分以外に探してしまうもの、
その際に決定的な突っ込みどころが、自分と共にある者にある時に、
どれだけ辛い事か・・・
ある程度歳喰ってたら、誰でも推測がつくと思う
そう言う家庭は、俺は嫌だ
269が結論出してくれたからこのスレも終結だな。
つまりは、自分の信念を貫けということだ。
だから中古はいちいちここで処女派に反論するな!
処女派でない男と恋愛・セックス・結婚すればいいんだから。
処女派はいちいち中古に反応するな!無視しろ!
処女と恋愛・セックス・結婚すればいいんだから。
それでも双方罵倒しあいたいのなら、これはもうジャレ合いと見なすしかない。
307-309が結論出してくれたからこのスレも終結だな。
つまりは、自分の信念を貫けということだ。
だから中古はいちいちここで処女派に反論するな!
処女派でない男と恋愛・セックス・結婚すればいいんだから。
処女派はいちいち中古に反応するな!無視しろ!
処女と恋愛・セックス・結婚すればいいんだから。
それでも双方罵倒しあいたいのなら、これはもうジャレ合いと見なすしかない。
処女派であることと、貞操を守ること(または貞操を要求すること)の違い
について説明してみる。
処女派というのは、女性に対してある種の理想像を持つ人のことを言う。
貞操を守る人というのは、その理想のために自分に義務を課す人をいう。
また、貞操を要求するというのは、その理想に合致した配偶者を求める
ことをいう。これらにはかなり強い関連性はあるが、必ずしも一致する
わけではない。いわゆる「不真面目な処女派」がいるのはそのためだ。
処女派の考え方が、結婚観として完全に正当なもののひとつであることにまちがいはない。
それを否定しようとした者たちが、このスレッドにおいて敗北を喫したこともまちがいない。
ただ、処女派的ではない結婚観が正しくない、というわけではない。
そもそも、処女派の多くは、処女派的ではない結婚観を完全否定しようとはしていない。
処女派的結婚観を否定しようとする者たちに反論してきただけである。
「処女派は、処女派的でない結婚観を完全否定しようとしている」と決め付けたのは、
処女派的結婚観を否定しようとする者だったのだ。
私はかつて、ほんとうの処女派には純朴さを感じると書いたが、
その純朴さを非難することが現代的であると考える輩がいかに多くいたことか。
これはおおいに嘆かわしいことだ。
結論として・・・。処女派の勝ちですね。
一時は危機的な状況にあったのよ。2ちゃんねる全体で、結婚相手に処
女を望むだけで、変態・ロリコン・異常者・ヲタとみなされる状況だった。
2ちゃんねるは世間の縮図だから、世間的にそうなっていたのだろう。
それが2ちゃんねる上では是正された、ってわけ
307-309さんのようなまじめな処女派たちに感謝。
ある意味、2chで出る結論というのは、
「大勢が内心そう思っているが、おおっぴらには言ってはいけない
タブー視されていること」でもある。