しかし私の経験上ですが、相手が「患者」のときには
「絶対やってはいけない手法」と考えているものがあります。
日常的に普通に使われている言葉や概念と異なるものを使用する事です。
そのような人とイメージの共有をしてしまうと第三者が入り込めなくなります。
何故なら第三者はその言葉や概念を使用しないし知らないからです。
患者は、その人としかイメージを共有できなくなる。精神的にはその人がすべてになってしまう。
彼は詩的表現でイメージの共有を謀ろうとしていた。これはマインドコントロールではないか?
私が
>>632で「片方の心の中に自分を植付ける手法も見える」と言ったのはこの事です。
ただ専門的な分析ができない。深読みしすぎか・・・との迷いもあります。
状況によっては許されるのかどうかも解らない。
人間性そのものに疑念を持っていたので、そのためか・・・との思いで判断に自信がなかった。
あくまでも自分の勘でしかない。でも「おかしい」と感じたのは事実です。
そして昨晩、店のお客さん(社会心理学の専門家)に聞いた範囲では、
「ログを見ていないからハッキリとした判断は下せないが、けっして好ましい方法ではない」
との回答をもらった事実があります。
普通の人はこれらをある程度意識して相手の信頼を得ようとするが、
相手が精神的に不安定のとき、個人、状況を把握し、しかもそれが手法にのっとって
行われれば効果は大きい。
そしてカウンセラーならこれらの事を理解しているはずです。
しかし、結局本人しだいです。もはや過去の出来事です。私の中では解決したことです。
あと「疑念」ですが、かけひきの中からも生まれますし、それを楽しむ人もいますよ。(^-^)