長江崚行−RYOKI NAGAE−part.4

強制徴用の為に結果在日となった韓国、朝鮮人の総数は、在日61万8千840人中僅か245人であった (Unknown)

日韓併合当時、あまりにも多くの朝鮮人が内地へやって来るため
渡航規制を強いたが、それでも密入国や不正渡航で（後期には書類を偽造して強制徴用者を装って）やって来る者が後を絶たなかった。

勿論、勤勉な人々もいたが、現在と同じく犯罪者になる者が少なくなかったので不正渡航者は「強制連行」ならぬ強制送還で逆に毎年何万人もが朝鮮に送り返された。

戦後日本政府は、帰国者が高額の渡航費を負担しなくても済むようにと国内の鉄道そして帰国船を用意して
朝鮮人に本国への帰国を推奨し、当時の在日朝鮮人の75％（200万人中、150万人）が帰国をしたがそれでも密入国者は続いた。

日本語も不十分で学歴もなく差別もある日本での生活は決して楽ではなかったが、
それでも朝鮮の生活よりはましだったからである（特に白丁は）。

戦後の朝鮮進駐軍による、強姦、無差別殺戮、土地の不法略奪、金品略奪、銀行襲撃、警察襲撃
（ＧＨＱの 記録に残っているだけでも四千人以上の殺害記録がある）
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