子役界に枕営業はあるのか その3

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313四暗刻和了記念
今日ようやく今年初役満をあがり気分が乗っているので、騒がしいのと妄想のネタ切れで逃げていたが、少しだけ。

>>304
貴殿は膜が全てだと書いているが、親公認で無理槍膜を破った魚の「その後」には興味はないだろうか?
俺的にはそちらの方が断然面白い。
親が味方ではない、家が逃げ場にならない子魚は当然狙われる。誰かに「飼ってあげよう」と言われれば、そこに逃げ込むかもしれない。
やがて店どころか世間や学校からも消え、心配した先生が引き篭る小魚の様子を伺いに来ても、
「玉入れの参考書」などを片手に持ち、懐を膨らませ肥え太った親が「お前には関係ねえ!」とか逆切れして魚の様子を教えない見せないなら、既に売り飛ばした可能性もある。
もっとも飼い主に本当に可愛がってもらえれば小魚にとってはかえって幸福だろうが、大半は毎日便所にされ飽きたら再び捨てられ、行き着く先は結局地下の風か。

例えばそれは業界小魚ではないが、そこから・・いや、そこまでに中華に気に入られて売られ、その中華からさらに黒んぼにまで売られていく数奇な運命が待っていた魚もいた、かもしれぬ。
昨今、黒大陸に中華がどんどん入っているのは周知だろう。中華の捨てたゴミとは言え、かつては黒大陸の最南端で「名誉白魚」と崇められた平和池の魚を玩具に貰えれば、黒んぼもかなり喜んだはず。
・・まあこの話は本当に妄想、かもしれないが。しかし・・もし平和池と中華で黒大陸に眠る「原料」の獲得競争を行い、中華が勝った決め手が「平和池の玩具魚」だったなら、何とも皮肉な話ではある。
まず中華自体が実は平和池を「小さい小さい」言いながら、己のラーメン鉢内の魚より平和池の魚の方が好き、それは魚に限ったことではない。
とはいえさすがに「五つ輪の奪い合い」は自国の魚を使っただろう。
実際(妄想だが)俺のような不肖の輩が、幸運にも向こうの飾り子魚を試食させてもらったことがあるのだが、地下で写真を見れば解るだろうが、まず見た目がこちらの同類より遥かに白く、透明とも言えるほど。
そんな「子」を複数飼い、玩具にして祭や小さな我々にまで試食させても「死刑」にならない、さすが4000年の歴史で築かれた「格差力」、10桁いる魚の争いの凄さは、平和池の比ではない。
平和池の中華でも垣間見れるが、本家は凄い。圧倒される。

そういえば、表向き歌舞伎などを叩きながら、裏で「五つ輪さんこっちにいらっしゃーい!」や「新しい都印の金庫」を通じ、俺達にまで得をさせてくれた「恥事様」も、
どうせ反対側に文句を言うなら「雌魚の質で負けた」とハッキリ言えば良かったのでは?
・・無理だろうが。自分も、永田で置物になっている子供も困る。