お姫様の大冒険

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1名無しさん@お腹いっぱい
お姫様の大冒険!
2名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/14(日) 08:31:29 ID:EW91qi6q
あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
3名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/14(日) 09:18:01 ID:EW91qi6q
あやの姫様たちを乗せた宇宙船は、大至急熊キメラ救出に向かった。
熊キメラ「くそう・・・。これまでか・・・。」
猫キメラ「今ならまだ間に合うわ!私たちの仲間に戻って!きゃっ!」
獅子キメラ「(猫キメラを押しのける。)お前は黙っていろ!裏切り者!覚悟しろ!みんな!かかれ!」
キメラたち「おーっ!なっ?!何だ?!何でここに宇宙船が・・・?!うわあーっ!」
あやの姫様たちは、閃光弾でキメラたちを怯ませた隙に熊キメラを無事に救出した。
あやの姫様「熊キメラ!やっと気付いた様じゃな!大丈夫か・・・?」
熊キメラ「私を助けてくれたのですか・・・?ありがとうございます!あれ?傷だらけだったのに体が元通りになってる?痛みも全然無い?」
熊太郎「この妖精リリアンが、治してくれたんですよ!」
リリアン「リリアンでーす!よろしくね!」
シェリー・ライダー「良かった良かった!」
チャタム「この生命体は人?動物?どちらか分からない・・・?(回線がショートする。)」
熊太郎「姫様!チャタムが壊れてしまいましたぞ!どうしましょう・・・?!」
あやの姫様「案ずるな熊!正気に戻れ!おっはのーん!」
チャタム「はっ!私とした事がお恥ずかしい・・・。もう大丈夫です。キメラ、メモリーに登録しました。」
熊キメラ「ご家来さん!あんたのお姫様はお小さいのにすばらしい御方だな!」
熊太郎「ははははは!ありがとう熊キメラ!姫様はすばらしい御方ですよ!」
あやの姫様「熊と熊キメラ!両方から誉められてうれしいぞ!よし!チャタム!
わらわたちだけではどうにもならん!チャタム!大至急帝都に向かうのじゃ!」

4名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/14(日) 19:57:54 ID:EW91qi6q
あやの姫様たちを乗せた宇宙船は、一路早起き星に向かっていた。
あやの姫様「熊!今何かモニターに映らなかったか・・・?」
熊太郎「姫様!私も見ました!あれは猫のしっぽですよ!」
熊キメラ「まさか猫キメラ・・・?そんな馬鹿な・・・?」
ライダー「俺が見て来る!お姫様たちはここで待ってな!」
モニターには、船内を探索するライダーの姿が映っている。
シェリー「気のせいじゃないの?誰もいないわ!」
リリアン「いた!今ライダーさんの後に・・・!猫キメラが・・・!」
ライダー「何だって・・・?良く聞こえないぜ!ぐおう!(猫キメラに気絶させられる。)」
あやの姫様「ライダー!どうしたのじゃ?返事をせぬか!」
熊太郎「きゃっ!姫様!猫キメラです!」
猫キメラ「熊キメラ!お迎えに来たわ!一緒に戻りましょう!さもないと・・・。
(気絶しているライダーに鋭い爪を向ける。)こんな事私だってしたくないわ・・・。さあ早く!」
あやの姫様「(小声で)チャタム。済まぬな。頼んだぞ。」
チャタム「(小声で)了解。(宇宙船を急速回転させる。猫キメラ、よろめいたところを熊キメラに拘束される。)」
熊キメラ「許してやってくれ。こいつも根は優しい奴なんだ・・・。」
ライダー「良いって事よ!良く見ると中々美人の猫じゃないか!」
シェリー「これを記事にすれば、大スクープは確実ね!」
リリアン「ご主人様!私の周りを星が回っていますー!」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!頭がちとくらくらしますが・・・。」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわもそちと同じじゃ!しかし猫キメラは中々の純情者じゃな!
熊キメラを追ってこの船に潜り込むとは、大した女子じゃのう!わらわとても感心したぞ!」
5名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 00:41:27 ID:Olcc5Twp
あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」
6名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 21:32:54 ID:Olcc5Twp
あやの姫様たちは魔法で小さくなり、見事格納庫を脱出した。見張りの二人はそれに気付かず、呑気に居眠りしている。
あやの姫様「ようし熊!元の大きさに戻ったぞ!さあ!チャタムを助けに行くぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!宇宙海賊は三十人はいますぞ!ご用心下さいませ!」
あやの姫様たちはステルスマントで姿を隠し、艦橋に上がった。そこではテレンスたちが、
酒宴を開いていた。チャタムは電源を切られた上に、全身に落書きされ見るも哀れである。
テレンス「がはははは!お前たち!飲め!歌え!踊れ!がはははは!」
副船長「船長!この船はマリオン産の上物のスパイスとカーディナル産の鉱石を大量に積んでやすぜ!」
テレンス「そうよ!売り飛ばせば大金が手に入る!だからこうして前祝いしてんじゃねえか!がはははは!」
あやの姫様「もう!熊!わらわ頭に来たぞ!リリアン!頼んだぞ!」
リリアン「了解!トンカラリン!(魔法で酒と食べ物を腐らせ、チャタムの電源を回復させる。)」
手下A「うめえなあこの酒!うえっ?!腐ってやすぜ!」
手下B「この刺身と肉がまた・・・!げええっ!腹が痛い!」
テレンス「本当だ!腐ってやがる!どうして・・・?」
副船長「あいたたた!あっ!船長!ロボットの野郎が動き出しましたぜ!」
テレンス「一体どうなってんだ・・・?(手下たち次々と投げ飛ばされて行く。)
おい!お前たちどうした?誰もいねえのに・・・?誰だ?誰かいるのか・・・?」
あやの姫様「(ステルスマントを取る。)どうじゃ?参ったか?宇宙海賊ども!」
熊太郎「こちらには、キメラ二人もいるんだ!観念しなさい!(熊キメラと猫キメラ、テレンスたちを威嚇する。)」
ライダー・シェリー「そうだ!観念しろ!(レーザーガンで威嚇する。)」
チャタム「観念しなさい!(レーザービームでテレンスのレーザーガンを撃ち落す。)」
テレンス「がはははは!お姫様!あんたの事が気に入ったぜ!あんたの名は?」
あやの姫様「中村あやのじゃ!そちは確か、テレンスと申していたな!」
テレンス「今日からお姫様は俺の親分だ!俺の親分てえ事は当然お前等の親分でもあらあな!お前等!きちんとあいさつしろ!」
副船長たち「へい!お姫様!よろしくお願え致しやす!」
あやの姫様「なっ?!何じゃ?!この展開は・・・?!熊!わらわ拍子抜けしたぞ!」
熊太郎「姫様!この者たちは私たちの世界で言う渡世人に感じが似ていますな!」
リリアン「ご主人様はもてもてですね!」
あやの姫様「熊!とりあえずこの船の危機は去った訳様じゃな!おーほほほほほ!」
7名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 01:03:15 ID:fbgkHS4s
あやの姫様「テレンス!この様な悪事はもう止めるのじゃ!その内命を落とすぞ!」
熊太郎「姫様の言う通りです!足を洗いなさい!」
テレンス「お姫様の言う通りでさあ。義賊と名乗った所で盗みは盗み・・・。
末は死刑か終身形か・・・。覚悟してまさあ!がはははは!」
副船長たち「船長・・・・(皆ですすり泣く。)」
シェリー「何処かで見た事ある顔だと思ったら・・・!ほら!これ見て!」
ライダー「義賊テレンス・・・。謎の宇宙海賊・・・。正体はオリンポス王国の王子・・・?!」
リリアン「えーっ!この人!王子様なの・・・?!」
テレンス「昔の話さ。オリンポス王国は、イシュタルとの戦争に負けて滅び、王族は離散した。
その時俺はまだお姫様位だった・・・。俺はじいやばあやと逃げる途中、先代のテレンスに助けられた。
後はお定まりさ・・・。俺たちが襲うのは、イシュタル船籍の船だけだ。これは俺たちオリンポスの民の復讐なんだ。」
熊キメラ「オリンポス王国・・・。最後の国王には御落胤がいたと言ううわさがあったが、あんたがその本人とはな・・・。」
猫キメラ「銀河皇帝の執り成しで少しは改善されたものの、イシュタルのオリンポス統治は相変わらず過酷な様ね・・・。」
チャタム「オリンポス・・・。旧王国・・・。現在イシュタル共和国の保護領・・・。」
熊太郎「姫様。オリンポス王国とテレンス、気の毒ですな・・・。」
あやの姫様「そうじゃのう熊・・・。本に気の毒じゃのう・・・。」
8名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 01:37:04 ID:1ZM4l3Ea
あやの姫様「熊!また別の宇宙船が現れたぞ!あれは帝国軍の宇宙船じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!モニターに軍服の女性が映りましたぞ!」
イライザ「私は帝国軍情報部のイライザです!アヤノン様アヤリン様の命により、
貴方方をお迎えに上がりました!(イライザの後方に帝国軍兵士たちが整列している。)」
あやの姫様「それはそれはご苦労じゃな!なっ?!何じゃテレンス?!」
テレンス「(小声で)お姫様。あいつは女宇宙海賊のイライザだ。帝国軍じゃねえ。」
熊太郎「(小声で)本当かテレンス?」
テレンス「(同上)ああ。あの女の目的はこの俺だ。俺の後を追って来たんだよ。」
イライザ「どうかしましたか?あやの姫様?」
あやの姫様「ううん!何でも無いぞ!早くこちらへ来られよ!(モニターからイライザ消える。)
ふう!何とか誤魔化したが、後はどうするのじゃ?」
テレンス「油断させてこの船に乗り込んだ所を、捕まえれば良いさ!」
ライダー「ようし!俺も力を貸すぜ!」
シェリー「早いわね!もう乗船準備に入ってるわ!」
イライザの船から宇宙艇が発進し、あやの姫様たちの船に向かって来る。
イライザ「お前たち!テレンスの奴は必ずあの船にいるはずよ!逃がすんじゃないよ!」
リリアン「(宇宙艇を遠隔透視して)うわあ!やっぱり宇宙海賊ですよ!」
熊キメラ・猫キメラ「来るなら来い!ギャフンと言わしてやるぞ!」
熊太郎「姫様!あの女海賊手強そうですよ!」
あやの姫様「大丈夫じゃぞ熊!わらわが必ず撃退して見せるぞ!」
9名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 21:54:43 ID:1ZM4l3Ea
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」
10名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 23:07:22 ID:1ZM4l3Ea
あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」
11名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/18(木) 00:38:08 ID:D/EJcKPD
あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
マッド「さあ?なっ?何だ?ちくちく痛いぞ!ちっ!小人どもが!(侍たちが
マッドの足を刀や槍、弓矢や鉄砲で攻撃している。)」
テレンス・イライザ「おお!何だか不思議な町ね!」
リリアン「きゃっ!こわい!良く見ると化け物が町中うようよしている!」
シェリー・ライダー「気味の悪い町・・・。」
大天狗「ええい!巨人どもに告ぐ!ここは恐れ多くも闇御前様のおわす都である!
大至急元の世界に帰れ!さもなくば命は無いぞ!」
大河童「そうだ!命は無いぞ!」
熊太郎「姫様!妖怪に闇御前・・・!ここは多分、もう一つの江戸ですぞ!」
あやの姫様「いわゆるパラレルワールドと言う奴じゃな!熊!わらわたち、嫌な世界に迷い込んでしまったのう・・・。」
12名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/18(木) 23:48:12 ID:D/EJcKPD
あやの姫様たちは、闇御前の宮殿に連行された。文武百官(妖怪と人間)が闇御前
にひれ伏している。猫魔、羅刹尼、時雨、粟田口三姉妹、麗泉公主、ドラクルもいる。
あやの姫様「熊。出来れば二度と会いとうない奴等じゃのう・・・。」
熊太郎「はっ。姫様の仰せの通りです。」
闇御前「そちたちが異世界からの訪問者か・・・?珍妙な奴等よのう!のう猫魔!」
猫魔「本に!本に!おほほほほ!見世物にしたらみんな喜びそうでおじゃりまするな!」
羅刹尼たち「猫魔様!それは良き考えでございます!我等も大賛成です!」
文武百官「大賛成です!(拍手している。)」
あやの姫様「熊。しめたぞ。この世界の闇御前たちはわらわたちを知らぬ様じゃ。耳を貸すのじゃ。
(小声で作戦を告げる。)どうじゃ。名案であろう?これ?赤くなっておらんで早う返事せぬか?」
熊太郎「済みませぬ。姫様も余りにも可憐なのでつい・・・。はっ。さすが姫様。名案です。」
あやの姫様「ようし。リリアン。エビルとマッドを眠らせよ。」
リリアン「了解。トンカラリン。」
エビル・マッド「何だか急に眠気が・・・。(二人共立ったまま寝てしまう。)」
闇御前「ええい!こなたの目前で内緒話したり、立ったまま居眠りしおって!
この無礼者めらが!許さぬぞえ!はっ?何じゃ小娘?!こなたを拝んでおるのか!殊勝な小娘じゃ!」
あやの姫様「闇御前様!私は中村あやのと申します!私たちは、この巨人と妖精を貴方様に献上しに来たのです!」
闇御前「ほう!それはそれは殊勝な心がけじゃ!何なりと褒美をやるぞ!」
あやの姫様「私たちを、元の世界に帰していただきたいのですが・・・?」
闇御前「何?それだけか・・・?おう良いぞ!帰るが良い!おほほほほ!」
あやの姫様たちの宇宙船2隻は、闇御前たちに見送られ別世界の江戸を無事に旅立った。
熊太郎「姫様!今回もお見事です!しかし、何か貰えば良かったのでは・・・?」
あやの姫様「熊!別世界とは申せ相手は闇御前じゃ!貰わんで良かったと思うぞ!」
熊太郎「姫様の仰せの通りでしょうな!テレンスとイライザはまたいちゃいちゃしてますな!」
あやの姫様「宇宙海賊と言うから豪気な者かと思うたら、案外軟弱じゃのう・・・。」
ライダー「シェリー!どうした?パソコンとにらめっこか・・・?」
シェリー「黙ってて!記事の編集で大忙しなのよ!」
猫キメラ「違うわ!あの日は貴方が待ち合わせ場所を間違えたのよ!」
熊キメラ「違うだろ!私はちゃんとあの場所に行ったよ!」
あやの姫様・熊太郎「お二人さん!仲良くしてね!」
熊太郎「姫様!リリアンとチャタムが対戦ゲームで盛り上がってますぞ!」
あやの姫様「おお熊!リリアンがロボットのチャタムを負かしたぞ!すごいのう!」
13名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 23:30:35 ID:wqZvr8mc
あやの姫様「熊!エビルとマッドがモニターに映ったぞ!本にしつこいのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!チャタム!撃退してくれ!」
チャタム「了解しました!(レーザービームでエビルたちを撃つ。)」
エビル「ちっ!こしゃくな真似を!くらえ!(魔法で火球を出し攻撃する。)」
リリアン「うわあ!イライザの宇宙船がやられちゃった!」
マッド「こっちは俺がやるぜ!(あやの姫様たちの宇宙船にパンチをくらわせる。」
あやの姫様「きゃっ!熊!エンジンがやられた!あの星に墜落するぞ!」
熊太郎「姫様大丈夫ですか?あの星は・・・?地球に似ていますな・・・?」
あやの姫様「熊!イライザの宇宙船はもう見えぬな!どんどん急降下していくぞ!きゃーっ!(全員気絶する。)」
あやの姫様たちの宇宙船は、地球に似たとある惑星に墜落した。
バリー「こちら保安官のバリー!エレンタウンは今日も平和そのものだ!」
恋人のアンナ「良いわねバリー!こちらは大変よ!空軍基地に宇宙船と巨人と妖精たちが墜落して、
今ビーキャンプの町は兵士と警官だらけよ!かわいいポニーによろしくね!」
バリー「了解!元気でな!おっと次はケータイ!ポニーか!ポニー!アンナがよろしくと言ってたぞ!」
ポニー「パパ!そんな事良いから早く帰って来て!宇宙船が墜落したの!」
バリー「本当か?よし!すぐ行く!待ってろ!(パトカーを急がせる。)」
あやの姫様「めりーくりすます!どんなプレゼントをもらうのか・・・。あれ?寝言を言うてしもうたな。
ここは何処じゃろう?地球に似ておるな?かわいい小娘がこちらを見て手を振っておるぞ!これ熊!起きよ!おっはのーん!」
熊太郎「はっ!姫様!おっはのーん!ここはアメリカとやらの田舎町に似てますな!あっ!銃を向けた警官もいますぞ!」
ポニー「わあい!未知との遭遇だ!これで学校一の人気者よ!(ビデオを宇宙船に向けている。)」
バリー「良い加減にしなさいポニー!エイリアン出て来い!お前たちには黙秘権がある!身柄は私が責任を持って政府に引き渡す!安心して出て来い!」
熊太郎「姫様!どうやら、悪者では無さそうです!私たちを、助けてくれるかも知れませんぞ!」
あやの姫様「わらわも熊と同感じゃ!宇宙船も修理せんといかんしな!事情を説明し、助けを求めようぞ!」

14名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 01:41:23 ID:VT/vHIcx
あやの姫様たちは、宇宙船の外に出てバリーに事情を説明し助けを求めた。
あやの姫様「バリー殿!わらわたちは悪い妖精と巨人に追われているのじゃ!
どうか、助けてくれぬか・・・?一刻も早く早起き星に戻らねばならんのじゃ!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!お願い致します!」
バリー「ゲイシャガールにサムライボーイにパイレーツ!ハロウィンは当に終わったんだぜ!
冗談さ!まあ悪いエイリアンじゃなさそうだ!安心しな!政府に連絡すればあんたたちを
きっと保護してくれるだろうぜ!それまで私の家で休むと良い!アンナ!こちらバリーだが・・・。」
ポニー「お名前は何て言うの?エイリアンさん!私はポニーよ!」
あやの姫様「中村あやのじゃ!この者は家来の熊太郎!よろしくなポニー!きゃっ!くっ!熊!骸骨じゃ!骸骨が歩いておるぞ!」
熊太郎「きゃっ!本当ですな姫様!ライダーたち!気を付けて!」
ライダー「何言ってんだよお姫様!熊さん!ただの牧師さんじゃないか!」
ボーン「この町の牧師ボーンです!エイリアンさんとの友好を育みたいため、ここに来ました!」
ポニー「ボーンのおじちゃまは優しい人だよ!骸骨じゃないよ!」
テレンス・イライザ「お姫様!冗談はいけませんぜ!」
シェリー「きっと墜落のショックで、幻覚を見たのよ!」
チャタム「サーチの結果、ただの人間です!」
リリアン「(小声で)ご主人様。私も骸骨に見えます・・・。」
あやの姫様「熊。どうやら、わらわたちにしか見えぬらしいな・・・。」
熊太郎「その様ですな姫様。奇妙ですなあ・・・。あれ?子供の叫び声がしますな?」
ポニー「ああ!あれはケビンよ!3日前、突然パパの銃を奪ってボーンのおじちゃまを撃とうとしたの!
だからパパがお仕置きで留置場に閉じ込めてるんだよ!本当馬鹿な奴!おじちゃまを骸骨と呼んだりして!」
ケビン「みんな聞いてくれー!ボーンは骸骨エイリアンだ!この星を乗っ取りに来たんだー!」
バリー「驚いたかい?悪い子じゃ無いんだが、現実と妄想の区別が付かなくなったらしい。
ボーンさんが、町の人たちを骸骨にどんどん変えてると言うんだ!」
ボーンが町の住民たちと談笑している。その半数は確かに、骸骨に変わっている。
熊太郎「姫様!ケビンの言う通りになってる様ですな!彼から話を聞きましょう!」
あやの姫様「良くぞ申した熊!ケビンに会いに行くぞ!熊!リリアン!付いて参れ!」



15名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 04:06:59 ID:VT/vHIcx
あやの姫様たちは、保安官事務所(バリーの私邸)の留置場でケビンと面会した。
あやの姫様「そちがケビンじゃな!骸骨エイリアンの話、わらわたちに聞かせてくれぬか?」
熊太郎「姫様と私、この妖精リリアン以外には人間にしか見えないらしいんだ!」
リリアン「ケビンさん!お願い!話してよ!」
ケビン「あんたたち、信じてくれるんだね!すべては、この町にボーンが来た時から始まったんだ!
半年前、俺とサム、ペーターの三人は真夜中肝試しで教会の墓地に行ったんだ!その時、宇宙船が墓地の
真上に現れて消えたんだ!俺たちは怖くなって、教会に逃げ込んだ!そこで見たんだ!
ボーンの奴が、町の人たちを次々と骸骨に変えているのを・・・!チャン町長やエド校長、女医のパーマー
さんと美人のハモンド先生まで・・・!そしてサムとペーターも・・・!俺だけが何とか逃げ延びたんだ!
黒服のおじさんに助けられて・・・。そのおじさんも、骸骨になっちゃったけどね・・・。おじさんが言う
には、あいつらの星はとっくの昔に滅んでて、この星を乗っ取って支配者として君臨しようとしてるらしいんだ!
すでに政府や軍も奴等に支配されてるらしい!このサングラスをバリーとポニーに渡して!そうすれば、奴等の正体
が見えるはずだから!お姫様!お願いだよ!」
あやの姫様「ケビン大変じゃったのう・・・。わらわたちに任せよ!」
あやの姫様たちは、バリーとポニーの元に急いだ。
ポニー「お姫様!ケビンまたおかしな事言ってたでしょ!今日はメリークリスマス!サンタさんに新しい自転車貰うんだ!」
バリー「ううーん!サンタさん今年は金欠で苦しいかな・・・。ははははは!」
あやの姫様「バリー殿!ポニー!このサングラスをかけてボーンたちを見て見よ!」
バリー「何だよ!聡明そうな君まで、骸骨なんて言うんじゃ・・・。げげっ?!何じゃこりゃ?!」
ポニー「そうだよ!おじちゃまはふつうの人間・・・。きゃーっ!」
バリーとポニーにもようやく、ボーンたちの正体が見えた。あやの姫様たちは続いて、ライダーたちにも見せる。
ライダー「冗談じゃねえぜ!あんな化け物と握手しちまったぜ!」
テレンス・イライザ「気味悪い!早くこの町から逃げよう!」
シェリー「この町を無事に出れるかどうか・・・?」
ボーン「どうやら、ねずみたちが我々の正体に気付いた様です!至急応援を要請致します!」
バリー「私の恋人アンナが隣町のビーキャンプの保安官助手なんだ!彼女に加勢に来て貰おう!」
ポニー「きゃーっ!骸骨たちがこっちへ来るよ!」
チャタム「今度はエイリアンと判明・・・。迎撃します!(レーザービームで撃つが、びくともしない。)」
熊太郎「姫様!レーザービームで撃たれても奴等平気ですぞ!」
あやの姫様「本当じゃのう熊!あっと言う間に囲まれたぞ!それに、宇宙船まで現れたぞ!骸骨エイリアンがたくさん乗っておる!気味悪いのう!」
16名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 23:49:57 ID:VT/vHIcx
あやの姫様「熊!骸骨エイリアンがたくさん降りて来た!わらわたち囲まれたぞ!」
熊太郎「姫様!大変です!あれ?もう一隻の宇宙船が・・・!」
もう一隻の宇宙船から、サンタクロースたちが大勢舞い降りた。老若男女、大人も子供もいる。
ボーン「くそう!サンタ族め!我々を追って来たな!みんなかかれ!」
骸骨エイリアンたちがサンタたちに襲いかかるが、サンタたちは魔法陣に守られててびくともしない。
サンタたちは魔法の粉を散布すると、骸骨エイリアンたちが苦しみ出した。
人間たちは元の姿に、エイリアンそのものは苦しみながら消滅していく。
ボーン「くそう!良くも仲間たちを・・・!(宇宙船で逃走する。)」
あやの姫様「助けてくれてありがとうサンタたち!」
長老サンタ「ほほほほほ!今日はめでたいメリークリスマスじゃ!プレゼントを届けるついでに、
ドクロ星人を退治しただけじゃよ!お姫様!坊や!これをどうぞ!」
あやの姫様「おお熊!大きなかわいい熊の人形じゃ!かわいいのう!」
熊太郎「良かったですな姫様!私も姫様と同じ人形貰いましたよ!」
大人サンタがプレゼントを仕分けし、子供サンタがライダーやポニーたちに手渡している。
ポニー「わあい!新しい自転車だ!パパサンタのよりこっちの方が良い!」
バリー「そりゃ無いよ・・・。好きな酒も我慢して工面したのに・・・。」
ケビン「ラジコン貰えたぜ!サムは電子手帳!ペーターはカメラか!良かったな!」
シェリー「縁結びのペンダントか・・・。良い出会いあれば良いんだけど・・・。」
ライダー「俺も同じ物貰ったぜ!テレンスとイライザはペアの指輪、海賊たちは健康グッズ、
エレンタウンの住民たちもそれぞれ、良い物貰ってるぜ!」
リリアン「私はおしゃれなドレス貰っちゃったー!」
あやの姫様「長老サンタ殿!ドクロ星人とは一体何者じゃ?」
美少女サンタ「私が代わりにお答えしましょう!今は亡きドクロ星は、科学技術が大変進んだ星だったのです!
彼等は自らの肉体を改造する事により、永遠の命を手に入れようと考えた。しかし、無残にも実験は失敗!住民全体が
あの様な不気味な姿に・・・。実験の失敗で星自体も死の星と化し、以来彼等は幾多の星々を侵略し収奪の限りを尽くして滅ぼしては、
また旅に出ると言う悪循環を繰り返しているのです!私たちサンタ族は代々、銀河連邦の歴代大統領に仕え、彼等ドクロ星人を討伐して来たのです!」
美少年サンタ「このモニターを見て!奴等はもうこの星を乗っ取ったも同然だ!」
モニターにアメリカ、日本、イギリス、中国、ロシア、フランス、カナダ、インドら諸国首脳の姿が映っている。
ポニー「やだ!カンリーン大統領ファンだったのに・・・!エイリアンだなんて・・・!」
熊太郎「姫様!我が国の大泉首相やロシアのペーチン大統領もエイリアンですぞ!」
チャタム「この世界265ヶ国の首脳の内、半数以上がドクロ星人に変わっています!」
あやの姫様「恐ろしい事じゃのう熊!ドクロ星人の野望、わらわたちの手で阻止せねばならんな!」
17名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/26(金) 23:31:12 ID:aOYM4T5S
あやの姫様たちとサンタ族は、平和を取り戻したエレンタウンの住民とクリスマスを祝っていた。
あやの姫様「熊!このショートケーキ美味じゃぞ!上に乗ってる練り梅と大きなイチゴがまたおいしいのう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!このローストチキンもおいしいですぞ!」
リリアン「私はこのマロンケーキが気に入っちゃった!」
サンタたち「私たち自慢の賛美歌を披露しましょう!(見事な賛美歌で宴に華を添える。)」
海賊たち「俺たちはラインダンスを披露するぜ!(会場を沸かせる。)」
子供たち「私たちはお芝居を披露します!(エレンタウンの生みの親エレンを称えた芝居をやる。)」
バリー「お姫様たちとサンタさんたちはこの町の救世主だ!大いに楽しんでくれ!」
あやの姫様・熊太郎「私たちの夫婦漫才をお楽しみあれ!(みんな、爆笑する。)」
ライダー・シェリー「おお!この町のワインいけるなあ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!おっはのーん!この世界にいたのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!無事で良かった!」
あやの姫様「アヤノンアヤリン!みんな!おっはのーん!久しぶりじゃのう!」
熊太郎「皆さん!元気そうで何よりです!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たちの事が心配で心配で、このバトラに占って貰ったの!
バトラ!あやの姫様と熊太郎さんよ!バトラは双子の兄クレオと共に大変優秀な宮殿占星術師なのよ!」
バトラ「銀河帝国宮殿占星術師バトラと申します。クレオと共に占って見たら、この世界にたどり着きました。」
アヤノンアヤリン「ところでこの世界変じゃない?隣の町は巨人と妖精に、あの闇御前の仲間の麗泉公主
とドラクルが軍隊に捕まってるし、骸骨の奇妙なエイリアンがあちこちでうようよしてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「非常に、気味が悪いんですけど・・・。」
ポニー・ケビン「まあまあ皆さん!飲み物でもどうぞ!」
チャタム「食べ物もたくさんありますよ!」
熊太郎「姫様!何から話せば良いか・・・!色々ありましたな姫様!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!それは後でゆっくり話すとして、今はまずクリスマスを祝おうぞ!おーほほほほほ!」


18名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/27(土) 01:33:23 ID:Psj+CsqI
あやの姫様「どうじゃみんな!この熊キメラ!大きいであろう?」
アヤノンアヤリン「本当ね!マークやレトと良い勝負だわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「猫キメラさんも強そうだね!」
熊太郎「この二人は、本当に頼りになりますよ!」
あやの姫様と熊太郎が今までの事情をアヤノンアヤリンたちに説明している頃、
ビーキャンプ空軍基地では悪党たちの密談が行われていた。
カンリーン「異世界からの訪問者よ!私はカンリーン!この国の大統領だよ!」
エビル「あんた!人間じゃないだろ!骸骨エイリアンか・・・!気色悪い!」
カンリーン「ほほう!私の正体を見破るとはさすが妖精さんだ!なら話が早い!
我等ドクロ星人と手を組まないか?どうだ?この世界を共に支配すると言うのは?」
麗泉公主・ドラクル「それもまた面白い!エビル殿!マッド殿!手を組もうぞ!」
エビル「承知しても良いよ!その代わり、私たちにも手を貸してちょうだい!」
ボーン「カンリーン様!良いのですか?あの様な他所者を信用なさって・・・?」
カンリーン「ボーン君!笑わせないでくれよ!私がそんな間抜けに見えるかい・・・?
お姫様たちが勝つか・・・?ダークエルフたちが勝つか・・・?どちらでも良し!
最後はレーザービームでおじゃんさ!(と頭上の人工衛星を指差し笑う。)」
ボーン「さすがカンリーン様!さすが我等ドクロ星人の大王様です!」
カンリーン「クレオ君!お姫様たちは君の妹君とエレンタウンにいるんだよね!」
クレオ「はい!すっかり妹のバドラを信用し切っております!あっ!妹からのテレパシーです!
お姫様たちの質問に、どう答えればよ良いかと・・・?」
カンリーン「お姫様たちの、喜びそうな事を・・・!君たちの母君は我等が手中にある!
その事を、忘れない様にね!マバオ君!人工衛星の照準をエレンタウンに合わせなさい!」
マバオ「了解しました!これで小娘たちも妖精たちも共にジ・エンドですな!」
そうとは知らないエビルたちは、意気揚揚とエレンタウンに向かって行く。
一方、あやの姫様たちは一早く異変に気付いていた。
あやの姫様「大変じゃ!奴等はレーザービームでこの町を狙っておるぞ!それにエビルたちもこちらに向かっておる!」
熊太郎「みんな!早く逃げて下さい!(サンタ族の協力により、エレンタウンの住民全員と海賊たちを逃がす。)」
チャタム「レーザービーム発射まで後1時間です!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ねえ!あのエレンって人の銅像の下には、秘密の抜け穴があるってポニーたちから聞いたけど・・・?」
シェリー・ライダー「反対側の隣町ウェルズリーへの近道と聞いたな!」
バトラ「私の占いでも吉と出ました!その道を使い逃げるべきです!」
アヤノンアヤリン「バトラの占いは正確よ!急ぎましょう!」
熊キメラ・猫キメラ「急げ!邪悪な奴等のにおいが近付いてる!」
熊太郎「姫様!時間がありません!そこを使って逃げましょう!」
あやの姫様「最終確認じゃ!よし!残ったのはわらわたちだけじゃな!熊!わらわたちも急ぎ抜け穴を通り避難するぞ!」
19名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/28(日) 01:35:54 ID:d9y5Z2TD
あやの姫様たちは、エレンタウンの中央公園にある町のシンボル、エレンの銅像
の下の抜け穴に入った。抜け穴の中は以外に広く迷路の様に入り組んでいる。
あやの姫様「熊!これではどちらへ行けば良いのか分からぬぞ!きゃっ!熊!誰か来るぞ!」
熊太郎「姫様気を付けて下さい!何者だ?!あれ?姫様!バリーとポニー・ケビンですよ!」
シェリー「あんたたち!逃げたんじゃなかったの?」
バリー「この抜け穴は見ての通り迷路になってる!道案内が必要だろ!」
ポニー・ケビン「こっちの道だよ!さあ早く行こう!」
あやの姫様たちがバリーたちと合流した頃、地上ではエビルたちがあやの姫様たちを捜し回っていた。
エビル「もう何なのよ?!人っ子一人いないじゃないの?!カンリーンめ!騙したか?!」
ドラクル「いや違うある!小娘たちのにおい残ってるある!つい先刻までいたあるよ!」
麗泉公主「わらわも気を感じるわ!この銅像で足取りが消えてる?!一体どこへ・・・?」
マッド「おい!何だあの光は・・・?!みんな!逃げろー!うわあー!」
レーザービームがエレンタウンを直撃した頃、あやの姫様たちは抜け穴を進んでいた。
あやの姫様「バリー!ウェルズリーとはどう言う町じゃ?」
バリー「ウェルズリーはゴーストタウンだ!身を隠すには最適だろう!うわっ!地震か・・・?」
チャタム「レーザービーム!エレンタウンを直撃しました!」
ポニー「わーん!自転車2台とお家消えちゃったー!」
ケビン「泣くなよポニー!俺も泣いちゃうだろ!わーん!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!誰かいるよ?!」
あやの姫様たちの前に、謎の集団が現れた。毛皮を着て槍や弓矢、剣で武装している。
ライダー「大勢いるぜ!何か言ってるがさっぱり分からねえ?!」
バトラ「お前たちは神様への捧げ物とする。大人しく我々に従え。と言っています!」
アヤノンアヤノン「冗談じゃないわよ!みんな!逃げるわよ!」
熊キメラ・猫キメラ「俺たちの餌食になりたくなければ、どけ!がおーっ!」
熊太郎「姫様!ここは逃げるが勝ちです!」
あやの姫様「ようし熊!強行突破するぞ!こらー!どけどけー!えっ?!きゃーっ!」
あやの姫様たちが強行突破しようとした刹那、隠し扉が開き、あやの姫様たちは地底に落下してしまった!
あやの姫様「ううーん!妙に蒸し暑いのう・・・?!あれ?なっ?何じゃここは・・・?熊!ここは何処じゃ?」
熊太郎「姫様!やっと気が付かれましたな!どうやら私たちは、ジャングルとやらに落ちた様です!」
あやの姫様「熊!みんなはどうしたのじゃ?姿が見えぬが・・・?」
熊太郎「ここに落ちたのは、姫様と私だけです・・・。恐らくばらばらに落ちたのでしょう。姫様!誰か来ます!」
ミロ「ユリエット!ここまで来れば大丈夫だ!僕が君を守って見せる!」
ユリエット「ミロ!どうもありがとう!私も貴方を守るわ!」
熊太郎「姫様!身形からして先程の毛皮男たちと同族の様ですが、身分は高そうですな!品があります!」
あやの姫様「わらわも熊と同意見じゃ!わらわたちと同い年位なのに、熱々じゃのう!わらわもこの様に
熱い恋をして見たいものじゃ・・・!(あやの姫様と熊太郎、見つめ合い赤くなる。)それにしてもこの
ジャングルは蒸し暑い上に蛇や虫だらけじゃ!熊!あの二人に聞いて見よう!このジャングルから脱出する
方法やアヤノンアヤリンたちの行方が分かるやも知れぬ!熊行くぞ!付いて参れ!」

20名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/28(日) 10:03:41 ID:d9y5Z2TD
あやの姫様と熊太郎は、ミロとユリエットに話しかけて見た。二人はマヤ族の名門貴族モンタギュー家と
キャピュレット家の子供で、二人揃って神様への生け贄にされるところを間一髪、駆け落ちして逃げて来たと言う。
あやの姫様「ほう。それは気の毒な・・・。大変じゃったのう・・・。熊。可哀想じゃのう・・・。」
熊太郎「姫様の仰せの通りです・・・。どうして名門貴族の子息である貴方方が、生け贄にされるのですか・・・?」
ミロ「生け贄は王族貴族上級平民の子女と決まっております。家に伝わる金銀財宝と共に、選ばれた少年と少女が共に
聖なる泉に沈む事により、永遠に結ばれるのです。今月は、私たちが選ばれました・・・。」
ユリエット「毎月四回生け贄を捧げないと、太陽が沈み我等マヤ族は滅亡すると言われています・・・。
でも何かおかしい!先月チャロとギラの反乱で生け贄が捧げられなくても、太陽は沈まなかったし、マヤは滅亡しなかった!
私たちは、迷信だと思っています!王国を支配する神官たちはきっと、嘘を付いてるんです!」
あやの姫様「おお熊!ピラミッドじゃ!ピラミッドがたくさんあるぞ!」
熊太郎「本当ですな姫様!人が大勢いますぞ!あっ!あそこにアヤノンアヤリンたちが・・・!」
ミロ・ユリエット「大変だ!お友達を生け贄にする気です!」
熊太郎「姫様大変です!早く救出しましょう!」
あやの姫様「熊良くぞ申した!急いでアヤノンアヤリンたちを救出するぞ!」
21名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/28(日) 20:59:34 ID:d9y5Z2TD
あやの姫様たちは、13のピラミッドが林立するマヤの都に潜入した。
あやの姫様「アヤノンアヤリンたちがおるのは中央の一番大きなピラミッド
じゃな!熊急ぐぞ!きゃっ!弓矢じゃ!わらわたち見付かったぞ!」
神官「先刻捕らえた奴等の仲間に違いない!邪教の手先じゃ!それに、
指名手配中のミロとユリエットもおる!全員捕らえよ!(兵士たち、捕らえようとする。)」
熊太郎「来るなー!(持っていた松明で脅す。)姫様!今の内に逃げましょう!」
ミロ・「早くこちらへ!センターピラミッドへは、こちらの方が近道です!」
あやの姫様たちがセンターピラミッドへ急いでいた頃、アヤノンアヤリンたちは窮地に立たされていた。
大神官ヤシン「国王陛下!ご決断を!マヤの民が見ておりまするぞ!」
マヤ124世「しかし・・・!この者たちは異世界から迷い込んだ者たちじゃ!生かして返してやった方が・・・。」
大神官ルーポ「黙らっしゃい!王国の支柱たる国王がその様な弱腰でどうなさる!」
大神官モンヘルト「王国の秩序を守る為です!これは大いなる神様のご神託ですぞ!」
マヤ124世「相分かった!この者たちを残らず捧げ物とせよ!」
大神官3人「良くぞご決断成されました!獄吏ども!準備致せ!」
アヤノンアヤリン「冗談じゃないわ!私たちを早く解放しなさい!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「嫌だー!生け贄なんてやだよー!」
シェリー・ライダー「邪教なんて信仰してない!濡れ衣だー!」
熊キメラ・猫キメラ「くそう!毒矢で動きが取れない!」
センターピラミッドの頂上は生け贄を捧げる処刑台であり、真下に聖なる泉がある。
あやの姫様「(ステルスマントで姿を隠している。)熊!ようやく頂上に着いたぞ!
あれ?アヤノンアヤリンたちの悲鳴が聞こえたぞ?!姿も見えぬ?!熊!間に合わなかったか・・・!」
熊太郎「かわいそうに・・・!あれ?誰か来ますよ?!」
ヤシン「くくくくく!馬鹿な奴等!坊主丸儲けとはこの事だな!」
ルーポ「未開人を操るのはたやすいさ!早くお宝を引き上げようぜ!」
モンヘルト「急ぎなさい!娘たちは例の通り、工場で働かせるのよ!」
ミロ「あれは国王陛下を背後で操る大神官様たちです!うわっ!化け物!」
ユリエット「大神官様たちのお顔が・・・!骸骨に・・・!(ミロとユリエット気絶する。)」
熊太郎「姫様!この地底世界に、どうしてドクロ星人が・・・?」
あやの姫様「分からぬが、どうやら悪さをしておる様じゃな!だが、アヤノンアヤリンたちが
生きておる可能性が出て来たぞ!ようし熊!わらわたちも聖なる泉に入るぞ!」

22名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/28(日) 23:12:16 ID:d9y5Z2TD
あやの姫様たちは魔法で潜水服を出し着用すると、聖なる泉に飛び込んだ。
聖なる泉の中は無数の骸骨が散乱していたが、骸骨はすべて昔の物ばかりで
あり、何故か金銀財宝は一かけらも無かった。アヤノンアヤリンたちや、最近
犠牲になった少年少女の遺体も見当たらない。あやの姫様たちは聖なる泉の中
に謎の球体を発見した。あやの姫様たちは、勇気を出して謎の球体の中に入った。
あやの姫様「熊!ここは空気がある!潜水服はもう要らぬな!おお!金銀財宝じゃ!」
熊太郎「姫様!ものすごい量ですぞ!恐らくあいつらが盗み出したんでしょうな!」
ミロ「あちらで何か音がします!行って見ましょう!」
あやの姫様たちは音のする方向に行って見た。そこは巨大な工場であった。
あやの姫様「熊!カンリーンじゃ!奴の似顔絵のTシャツを大量生産しておるぞ!」
熊太郎「姫様!アヤノンアヤリンたちやマヤ族の子供たちが働かされていますぞ!」
ナギ「ラウ!しっかりして!お願いです!少しで良いから彼女を休ませてあげて下さい!」
ドクロA「駄目だ!俺たちドクロ星人が地上世界を完全に支配するために、このTシャツは是非共必要なんだ!」
ドクロB「その通りだ!お前たちにその片棒を担がせてやってるんだ!光栄に思え!」
ドクロC「このTシャツから出る特殊電波の効果で、間抜けな人間共は俺たちの正体に気付かないんだ!」
あやの姫様「良く教えてくれた!ありがとうな!(寝坊助呪文でドクロ星人たちを眠らせる。)アヤノンアヤリン!みんな!無事で良かった!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!助けに来てくれたのね!ありがとう!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!ありがとう!」
リリアン「ご主人様ー!熊さん!とってもこわかったですー!」
バトラ「ご用心を!ここは異次元空間にあるドクロ星人の本拠地です!」
チャタム「この基地から出してる特殊電波を絶てば、みんなドクロ星人の正体に気付くはずです!」
ライダー・シェリー「ここにいるナギとラウ以外にも、マヤの子供たちが大勢働かされているんだ!」
バリー・ポニー・ケビン「こんな気味悪いTシャツ!いらねえや!(脱ぎ捨てる。)」
熊キメラ・猫キメラ「あいつらは気の弱い国王陛下を騙し、神託と称して生け贄を強要し、財宝略奪と拉致を繰り返しているんだ!」
熊太郎「姫様!ドクロ星人の悪行許せませんな!マヤの子供たちを助けましょう!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!ドクロ星人ども!待っておれ!懲らしめてやるぞ!」


23名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/30(火) 02:38:55 ID:5TloHvmD
あやの姫様たちは、バトラの案内で電波塔までたどり着いた。特殊電波は、ここから地上に送信されていると言う。
あやの姫様「(ステルスマントで姿を隠している。)ようし!熊!みんな!乗り込むぞ!
きゃっ!落とし穴・・・?熊!みんな!大丈夫か・・・?あれ?バトラがおらぬぞ?」
熊太郎「姫様!バトラはあそこに・・・!あれ?バトラが二人いる・・・?」
アヤノンアヤリン「クレオじゃないの!どうして貴方がここに・・・?」
リリアン「うわあ!ご主人様!ドクロ星人たちがたくさんいます!」
ヤシン「ぎゃははははは!飛んで火にいる夏の虫とはお前たちの事よ!」
ルーポ「ここにいるクレオとバトラが、我等ドクロ星人の手先とも知らずに信用するとはな!」
モンヘルト「指名手配中のお前たちをカンリーン様に引き渡せば、私たちはさらに出世出来るわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「許せない!裏切り者!人でなし!」
バトラ「お許し下さい!母上を助けるためにはこうするしか・・・!」
クレオ「バトラの馬鹿!余計な事を言うな!」
熊キメラ・猫キメラ「母上・・・?人質に取られているのか・・・?」
ライダー・シェリー「何か裏がありそうだな・・・?」
バリー・ポニー・ケビン「くっ!来るな!ドクロ星人!」
チャタム「脱出出来る可能性、現在0%・・・!」
熊太郎「姫様!もしや、聖なる泉に沈んでいた美女が、二人の母上では・・・?」
あやの姫様「熊!わらわも今そう思うたところじゃ!あの美女の顔、何処かで見た顔と思うたらやはり、クレオとバトラに良く似ておるぞ!」
24名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/30(火) 16:51:10 ID:5TloHvmD
あやの姫様「熊!そう言えばもう今年も終わるな・・・!そうじゃ!耳を貸すのじゃ!」
熊太郎「ほほう!それは姫様!とても名案ですぞ!(小声で。)リリアン。頼んだぞ。」
モンヘルト「何ごちゃごちゃ話してるのよ!無駄なあがきは止める事ね!」
あやの姫様と熊太郎のひそひそ話にドクロ星人たちが注目してる間に、リリアンは魔法で
透明になり、電波塔に侵入した。電波塔の管制室では、当直のドクロ星人たちが居眠りしていた。
リリアン「ふふふ。お馬鹿さん。よし。今の内に。(スイッチを切る。モニターに地上の様子が映る。
人間に化けていたカンリーンたちドクロ星人の正体がばれ、混乱する世界の様子が映し出されている。)
やったー!ようし!ご主人様たちの下に戻るぞー!」
カンリーン「(モニターに激怒した姿で映る。)モンヘルト!ヤシン!ルーボ!我々の正体がばれているぞ!どう言う事だ!」
大神官3人「カンリーン様!(モニターを見る。)げげっ!まずい!しまった!あのちび妖精か・・・!」
熊キメラ・猫キメラ「形勢逆転だな!がおーっ!(ドクロ星人たちを蹴散らす。)」
シェリー・ライダー「こいつら、悪知恵は働くが案外弱いぞ!(ヤシン・ルーボを倒す。)」
バリー・ポニー・ケビン「あっ!モンヘルトが逃げるよ!」
モンヘルト「ちっ!ここは逃げるが勝ちね!きゃっ!(あやの姫様と熊太郎、レーザーガンで気絶させる。)」
カンリーン「くそう!本拠地を制圧されるとは・・・!仕方が無い!皆の者!例の場所へ全員退却!」
ドクロ星人たち「了解しました!大王様!(全員テレポートで姿を消す。)」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!みんな!良くやったわ!マヤの子供たちは全員無事よ!」
クレオ・バトラ「お許しを・・・!私たちはどんなお咎めも受けます!母上だけはどうか助けて下さい!」
アヤノンアヤリン「分かってるわよ!貴方たちには、このお間抜け3人組と共にちゃんとドクロ星人の秘密を話して貰うからね!」
チャタム「こいつら、すっかり気絶しています!(大神官3人、ぐるぐる巻きにされている。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ははははは!おかしいね!」
ミロ・ユリエット・ナギ・ラウ「我等マヤ族をお助けいただき、ありがとうございます!」
熊太郎「姫様!リリアンを使い電波を止めるとは、今回もお見事です!」
リリアン「ご主人様!少しこわかったけど、リリアン頑張りましたよ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!リリアン!アヤノンアヤリン!みんな!良く頑張ったぞ!」
25名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/31(水) 01:55:12 ID:QE1l10Be
あやの姫様たちは、聖なる泉の中に封印されていたクレオ・バトラ姉弟の母ファティマを救い出した。
あやの姫様「ファティマ殿!そちたち親子とドクロ星人の間には、どう言うつながりがあるのじゃ?」
ファティマ「私たちの一族は代々占星術師として、サンゴール家に仕えて来ました。」
熊太郎「サンゴールって確か、イシュタルの大統領ですよね?」
アヤノンアヤリン「サンゴール家はイシュタル共和国の名門で、代々名誉議長(国家元首)を世襲してる名門よ!」
シェリー「初代のレオポルド・サンゴールが初代大統領でイシュタル建国の父。以来名誉議長とサンゴール記念財団の
総帥を世襲し、何人もの大統領や政府・軍の高官を輩出しているわ。」
ライダー「今の大統領は初代と同姓同名なはずだぜ!実力は到底及ばないらしいが・・・。」
クレオ「皆様もご承知のキメラ騒動・・・。あれはドクロ星人が黒幕です!」
バトラ「彼等はこの星で暗躍してる内に、もう一つの世界、つまり我々の世界に気付いた。
彼等はこの世界と我々の世界と同時に乗っ取ろうと企んだのです。文明的に未発達なこの世界は、
特殊電波と迷信を悪用した目くらまし作戦で、我々の世界は合成生物キメラによる侵略で・・・。
その事を一早く察知した母上は大統領と共に、銀河帝国皇帝に報告しようとしました。しかし、
カンリーンたちに捕らえられ大統領は記憶を消され、母上はこの聖なる泉に幽閉されてしまったのです。」
ファティマ「カンリーンたちが去り、この世界の危機は去りました。しかし、我々の世界はまだ油断が出来ません。
クローンキメラ計画が完成すれば、私たち人類は終わりです。」
熊キメラ・猫キメラ「クローンキメラ・・・!やはり計画は存在していたのか・・・!」
大神官3人「ははははは!その通りだ!計画が完成すれば、我等ドクロ星人の天下だー!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「うるさい!お間抜け3人組!(モグラ叩きで軽く叩く。)」
リリアン「ご主人様!早く逃げて!この基地爆弾が仕掛けてあるよ!」
あやの姫様「大変じゃ!熊!みんな!マヤの都に逃げるぞ!(あやの姫様たちが球体から脱出すると同時に、
ドクロ星人の本拠地消滅する。聖なる泉を出て、マヤの都に帰還する。)ふう!危機一髪じゃな!
熊もみんなも無事じゃな!良かったのう!(子供たち、家族と感激の再会を果たす。)」
マヤ124世「良くぞ悪徳大神官の正体を見破り、子供たちを救うてくれた!
心より感謝致しまする!祝宴の準備が出来ております!是非ご出席を!」
マヤの人々「ありがとうございます!歓迎致します!」
センターピラミッドの頂上で盛大な祝宴が開かれ、あやの姫様たちは国賓として招待された。
国王の命により正式に生け贄の儀式は迷信と断定され、廃止された。マヤ族の信仰の対象である
太陽は人工太陽であり、神官に化けたドクロ星人たちが日食を再現するなど
して人々の恐怖心を煽り、支配の道具にしていた事が、あやの姫様たちの活躍により判明したからである。
バリー・ポニー・ケビン「金ピカピラミッドの上でパーティーとは、すごいね!」
大神官3人「私たちは牢獄行きか・・・とほほ・・・!」
ミロ・ユリエット「王様の命で、私たち正式に婚約が認められました!うれしい!」
チャタム「私にも、オイル風呂とクリーニングサービスがあるそうです!」
熊太郎「姫様!ドクロ退治は祝宴の後でも良いでしょう!今宵は楽しみましょう!」
あやの姫様「そうじゃな熊!おいしそうなご馳走ばかりじゃ!心より楽しもうぞ!」
26名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/31(水) 10:35:56 ID:QE1l10Be
あやの姫様「お前たち!良い加減に観念したらどうじゃ?!素直に白状せぬと、聖なる泉に放り込むぞ!」
熊太郎「そうだ!姫様の仰せの通り、放り込むぞ!」
モンヘルト「それだけはやめて!分かったわよ!私たちは、マヤ族の生け贄の風習を利用して、金銀財宝を
手に入れようとしただけよ!工場でこき使ったのは悪かったけど、子供たちは全員無事でしょ!どうか許してよ!」
アヤノンアヤリン「カンリーンたちは、あんたたちを置き去りにして何処に逃げたの?」
ヤシン「多分、イシュタル共和国だよ!カンリーン様はそこで、クローンキメラ計画を実行するはずだ!」
リリアン「人口太陽を作ったのは、あんたたちじゃないの?」
ルーボ「違うよ!俺たちが一年前に来る以前からあったんだ!あれは何者かが作ったんだよ!」
モンヘルト「ここは何者かが人為的に作った一種の巨大な実験施設よ!マヤ族の記憶や神話も、
すべて操作されたものだわ!聖なる泉の中の子供たちの骨もすべて作り物よ!私たちは、それを都合良く利用しただけよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「えーっ?!どう言う事?!」
熊太郎「姫様!聞けば聞く程、謎が深まるばかりですな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!13のピラミッド、人口太陽、作り物の骨、操作された記憶と神話・・・?!熊!本に気になるのう!」
27名無しさん@お腹いっぱい:2008/12/31(水) 22:55:56 ID:QE1l10Be
あやの姫様たちは、センターピラミッド中心部の聖域に入った。歴代のマヤ国王と
一族が眠っており、国王と神官以外は入室が禁じられている神聖な場所である。
あやの姫様「熊!棺がたくさんあるな!何だか不気味じゃぞ!きゃっ!何じゃあれは?」
熊太郎「鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪・・・!姫様!十二支の銅像ですぞ!」
リリアン「うわあ!銅像の眼が光ったよ!きゃっ!続けて地震だ!」
あやの姫様たちの接近に呼応するかの様に十二支の銅像の眼が光り、続けてマヤの都を地震が襲った。
センターピラミッド以外の十二のピラミッドが一斉に崩れ、中から巨大な十二支の銅像が出現した。
アヤノンアヤリン「一体何が起こってるのよ?あれ?マヤ族の様子がおかしいわ?」
マヤ族「船に乗れば元気になる!船に乗れば元気になる!(呪文の様に唱えながらセンターピラミッドに
乗り込む。国王やミロ・ユリエット・ナギ・ラウも別人の様になっている。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!森中の生き物もピラミッドに入って来るよ!」
ライダー・シェリー「おお!森が崩れて行くぞ!」
バリー・ポニー・ケビン「どんどん都全体が上に上がって行くよ!」
大神官3人「ここは地下都市なんかじゃない!巨大な宇宙船だ!」
巨大宇宙船は地表を突き破って地上に浮上した。センターピラミッドが司令塔であり、
それを取り巻く様に十二支の銅像が林立している。驚愕するあやの姫様たちの前に、
謎の美少女と長身の男女が現れた。肌が透き通る様に白く、しっぽが生えている。
ミユウ「私はゼータ星人のミユウ!後の二人は部下のラサとアミラ!お前たち!地上からの侵入者だな!」
ラサ「お前たちが聖域に入ったせいで、システムが汚染された!計画が台無しだ!」
アミラ「これより本船はゼータ星に帰還する!お前たちも来て貰うぞ!」
アヤノンアヤリン「ゼータ星・・・?有尾人・・・?初めて見たわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「見て!エビルたちも乗ってるよ!気絶してるけど・・・。」
熊太郎「姫様!ゼータ星人の三人!とても強そうですぞ!顔はきれいですが、しっぽが蛇の様で不気味です!」
あやの姫様「本当じゃな熊!良く見よ!しっぽにも眼が付いておる!赤く光って本に不気味じゃのう!おお!マヤ族が神様天使様と奴等を崇め出したぞ!」
28名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/01(木) 02:09:51 ID:39K+Uvgp
あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」
三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずの
ミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」
熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」
29名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/01(木) 13:34:51 ID:39K+Uvgp
あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に到着した。王宮前の広場
では新年を祝う祝賀行事が開かれており、あやの姫様たちもマヤ族と共に
参列させられる事になった。無数の王侯貴族、衛兵、民衆が広場に集結している。
あやの姫様「熊!ドクロ星人に巨人族、小人族、エルフ族、キメラもおるぞ!どう言う事じゃ?」
熊太郎「姫様!まさか、ゼータ星人が彼等を作り出したのでは・・・?」
王国宰相「栄光ある我等ゼータ星の三女王グライアイ陛下!エニューオー陛下!ぺプレードー陛下!
デイノー陛下!万歳!王国万歳!(人々が唱和し、拍手する。口々に三女王の徳を称える。)」
二女王「ふん!つまらないわね!私たちはもう下がるわ!デイノー!後はお願いね!」
デイノー「そんな・・・!どうしてよ?!私もお友達と遊びたいのに・・・!」
二女王「私たちはあんたの伯母上様!あんたは私たちの姪!分かるわよね?
退屈なら、小娘たちに歌や踊りでもやらせたら!じゃあね!」
デイノー「ちっ!くそばばあめ!おい!小娘!何か芸をおやり!(あやの姫様を指名する。)」
あやの姫様「わらわを指名しておるのか・・・?!無礼な娘じゃのう!」
デイノー「何ですって・・・?お前!今、私に口答えしたのか・・・?」
あやの姫様「そうじゃ!何が悪い!(熊太郎とアヤノンアヤリン止める。)
良いのじゃ!わらわたちは、こんな星に来とう無かったのじゃ!早く解放してたもれ!」
デイノー「気に入ったわ!あんた!大した度胸ね!さあ!何か芸を披露してよ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!上手いわ!あの小娘に気に入られちゃって!」
リリアン「今まで馬鹿にした感じの群集も、感じが変わったよ!」
熊太郎「姫様!頑張って下さい!あのデイノーと言う女王を感心させれば、この星を
脱出出来るやも知れませぬ!姫様の見事な歌と踊り、演技、変顔でデイノーを唸らせて下さい!」
あやの姫様「おーほほほほほ!ようし熊!わらわ燃えて来たぞー!見事に決めて、
必ずこの星から生還して見せるぞ!(あやの姫様、恋のバカンスを歌い出す。)」
30名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/01(木) 22:17:39 ID:39K+Uvgp
あやの姫様は「恋のバカンス」に続き、「ラズベリー・パンチ♪」「天使のウインク」
を熱唱された。続いて熊太郎を相方に能とダンス・演技・変顔を次々と披露された。
あやの姫様「ふう!さすがに連続は疲れたぞ・・・!どうじゃ?!デイノー陛下!」
デイノー「きゃはははは!あんたすごいわ!決めた!私のお友達にしてあげる!
ミユウ・ラサ・アミラ!お前たちに謹慎を命じる!その間この者たちの面倒を見よ!」
監視者3人「御意!仰せに従います!(安堵の表情を浮かべる。)」
あやの姫様たちは国賓として、ゼータ王宮内のデイノー城に招待された。
デイノー「ここは私の城よ!さすがの伯母上様たちも、ここには立ち入り出来ないわ!
用があるならこの者たちに何でも言い付けてね!城内の何処に行っても良い!でも、
ただし、伯母上様たちには用心する事!優しそうな顔して、芯は怖い人たちだからね!
それともう一つ、真夜中は城内を出歩かない事!自分の名前を呼ぶ声が聞こえても、決して出ては駄目よ!」
監視者3人「デイノー陛下を仰せに従って下さい!お願いしますよ!」
シェリー・ライダー「いやあ!姫様大したもんだ!」
バリー・ポニー・ケビン「ご馳走おいしかったー!」
リリアン「デイノーが言ってた事は気になるけど、デザートは最高!」
謎の声「あやの。熊。こっちへ来い。こっちへ来い。こっちへ来い。」
あやの姫様「あれ?誰かわらわと熊を呼んだか・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「いいえ!私たちあの美男子に夢中で・・・!
(美男子の執事からケーキを取り分けて貰っている。)」
熊太郎「姫様!私も聞こえました!姫様と私に、こっちへ来いと・・・!何者でしょう・・・?」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!まさか、幽霊の声を聞いたんじゃない?
この王宮出るらしいわよ!幽霊が・・・!新米の女官から聞いたのよ!」
占星術師3人「間違いありません!この王宮の中に、何か邪悪な生物が潜んでいます!」
大神官3人「ドクロ星人の我々が、鳥肌が立つとは・・・?おお怖い!」
謎の声「あやの。熊。こっちへ来い。こっちへ来るんだ。さあ早く。」
チャタム「デイノーと監視者の三人が、隠れて聞き耳を立てています。ご用心を。」
デイノー「あやのと熊に奴等の声が聞こえている見たいよ!まずいわ!何とかあの
二人を助けられないの・・・?かわいそうよ!石になってしまうなんて・・・!」
監視者3人「どうやら、叔母上様たちもあの二人をお気に入りの様です・・・。
お許しを・・・!ゴルゴンの呪いには、誰も逆らえません・・・!」
リリアン「大変だ!ご主人様に知らせなきゃ!(姿を消し、盗み聞きしていた。
さらに魔法で、あやの姫様と熊太郎に危険を知らせる。)」
熊太郎「姫様!リリアンからの報告です!何?!ゴルゴンの呪いですって・・・?!」
あやの姫様「熊!やはり幻聴や空耳では無かったな!石になる・・・?!嫌じゃ!
わらわ、石になどなりとうないわ!ようし熊!ゴルゴンの正体を突き止めるぞ!」
31名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/01(木) 22:54:56 ID:39K+Uvgp
あやの姫様「デイノー陛下!女官たちの会話を聞いたのじゃが、ゴルゴンとは何者じゃ?」
デイノー「あんた!誰からその名前を・・・?!答えなさいよ!」
熊太郎「デイノー陛下!どうか落ち着いて下さい!姫様はただ、女官たちのうわさ話を
たまたま聞き、貴方様にお尋ねしただけです!」
デイノー「そう!なら良いわ!ステンノー・エウリュアレー・メデューサのゴルゴン三姉妹
はゼータ神話に出て来る想像上の怪物よ!気にする事は無いわ!それに、この王宮は幽霊
なんて出ないわよ!(あわてて監視者3人と貴賓室から出て行く。)」
アヤノンアヤリン「おかしいわ!何で幽霊の話してたって知ってるの?」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「それにあの城壁を見て!何で内側にまで鉄のトゲがあるの?」
リリアン「何かが城から出ない様にしてるんじゃ・・・?!」
謎の声「あやの。熊。何をしている。こっちへ来るんだ。まだ来ぬのか・・・?」
熊太郎「姫様!デイノー女王のあわてぶりと言い、女官たちの恐怖の表情と言い、
やはりゴルゴンは実在しているのでは・・・?!(外の様子を見ようとするが、
カギが掛かっている。)あれ?姫様!カギが・・・?!開けて下さい!お願いします!」
あやの姫様「返答が無い・・・!無駄じゃぞ熊!わらわたちは閉じ込められた様じゃな!
貴賓室の外は厳しい衛兵が固めておるし、脱出不能じゃのう!こうなったら真夜中を待とう!
謎の声がゴルゴンなのかどうか、正体を見極めるのじゃ!熊!今宵は寝ずの番じゃぞ!」
32名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/02(金) 09:57:36 ID:OGijshuo
衛兵AB「それでは小隊長!私たちは帰らせていただきます!」
小隊長「帰れない!夜勤日勤して貰うぞ!」
衛兵AB「どうしてですか?勤務表では、私たちはこの後非番休みのはずでしょう?!」
小隊長「済まぬな!俺も小隊長補佐も、急に具合が悪くなってな・・・!じゃあ、頼むぞ!」
衛兵A「そんな・・・!補佐は交代の時ぴんぴんしてたじゃないか・・・?あんまりだ!」
衛兵B「もうすぐ真夜中で、ゴルゴンが出歩くぞ!仕方無い!お姫様たちが出ぬ様見張らぬと・・・!」
あやの姫様たちは、聞き耳を立てて窓の外の衛兵たちのやり取りを聞いていた。
あやの姫様「熊!強そうな衛兵たちが夜勤を嫌がるとは、ゴルゴンとは余程恐ろしい存在なのじゃな!」
熊太郎「その様ですな姫様!それにこの王宮、異様に石像がたくさんありますな!」
アヤノンアヤリン「しかも、表情が恐怖に震えてる物ばかり・・・。ただの彫刻じゃ無さそうね!」
謎の声「あやの!熊!呼んでも来ぬから来てやったぞ!」
その声が聞こえたと同時に、貴賓室のドアが勢い良く開いた。暗闇の中に9つの眼が異様に光っている。
あやの姫様「きゃっ!化け物!何者じゃ?お前がゴルゴンか・・・?!正体を見せろ!」
ゴルゴン「ご名答!我等ゴルゴン三姉妹!あやの!熊!気に入ったぞ!」
グライアイの三女王と姿形が似ているが、額にもう一つの眼があり、頭髪はうごめく蛇、
黄金色に輝く翼と鎧、鋭い牙と2本の角、と見るも恐ろしい姿をしている。
ゴルゴンの額の眼が妖しく光ると、あやの姫様と熊太郎以外は石になってしまった!
あやの姫様「きゃっ!熊!みんなが石になってしもうたぞ!おのれー!」
熊太郎「姫様ご用心を!やいゴルゴン!姫様に近付くな!くっ!来るなー!」
あやの姫様「熊!レーザーガンも寝坊助呪文も効かぬぞ!きゃっ!まぶしいー!」
あやの姫様は気が付くと、薄暗い牢獄の中にいた。牢獄の周囲は動物小屋であり、
様々な動物たちが入れられている。あやの姫様たちが、見た事も無い動物もいる。
熊太郎「姫様!ここは何処でしょう?熊や犬猫、象魚鳥は普通ですが、あの生き物は何でしょう?」
あやの姫様「熊!わらわも初めて見るぞ!アーク星人の使い魔グレイに似ているが、
それよりも愛嬌があるな!小熊の様な姿形で、顔はタヌキの様じゃ!中々かわいいぞ!」
33名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/02(金) 22:21:05 ID:OGijshuo
あやの姫様「おーい!そちもここに捕まっておるのじゃろう?と話しかけても返事をする訳無いのう熊・・・。」
ピグモン「そうだよ!僕はピグモン!しっぽが無い!貴方たち!この星の人じゃないね!」
あやの姫様・熊太郎「きゃっ!タヌキがしゃべった?!」
ピグモン「タヌキって何・・・?僕はポンポコ族のピグモンだよ!」
あやの姫様「済まぬなピグモン!ところで、ここは何処じゃ?」
ピグモン「ここはゼータ王宮の下のゴルゴンの地下宮殿だよ!迷路みたいに入り組んでいて、一度迷い込んだら出られないんだ!」
熊太郎「そうなんだ・・・!ゴルゴンとは何者なんだ?」
ピグモン「あの蛇女三姉妹がこの星の真の支配者だよ!グライアイの三女王はあいつらの姉と姪で、傀儡に過ぎないんだ!」
あやの姫様「姪のデイノーはともかく、姉の二人がどうして妹であるゴルゴンの風下に立つのじゃ?」
ピグモン「妹たちの方が魔力に秀でているからだよ!不死身のゴルゴンには、誰も逆らえないんだ!」
熊太郎「不死身のゴルゴンが、どうして表舞台に立たないんだ?」
ピグモン「貴方たちも見ての通り、あの醜い姿を人々に見られたくないらしいよ!
それともう一つ!あいつらは太陽の光を浴びると死んでしまう!だから暗闇でしか動き回れないんだ!」
ステンノー「ピグモン!誰と話してるんだい?このおしゃべりめ!ほう!お前たち!もう気付いたのかい!」
エウリュアレー「メデューサ!こいつらで新薬を試してみな!結果をちゃんと報告するんだよ!」
メデューサ「姉さんたち!何処へ行くの!」
闇女王2人「姉貴たちに会って来る!マヤでの実検失敗したらしいから、小言を言ってくるわ!」
メデューサ「もう!面倒な事はすべて末娘の私にやらせて!まあ良いわ!あやの!熊!さあ飲みなさい!」
あやの姫様と熊太郎の前に、2杯のグラスが突如現れた。グラスには謎の液体が入っている。
ピグモン「(テレパシーで呼びかける。)あやの姫様!熊さん!飲んじゃ駄目だ!死んでしまうよ!」
あやの姫様「熊。今のテレパシー聞こえたか・・・?」
熊太郎「はい姫様。確かに・・・。」
メデューサ「何してんの?早くしなさいよ!逆らうと蛇ちゃんたちが容赦しないわよ!」
リリアン「ご主人様。熊さん。無事で良かったー。」
あやの姫様「おおリリアン。良い所に来たな。耳を貸すのじゃ。」
リリアン「了解。トンカラリン。(魔法でメデューサの右手にグラスを出す。
あやの姫様と熊太郎のグラスにはふつうの梅ジュースを。メデューサのグラスには、新薬の液体が入っている。)」
メデューサ「ほう!お前たちも魔法使えるんだ!気が利くじゃない!一緒に乾杯しよう!」
あやの姫様・熊太郎・メデューサは乾杯し、同時にグラスの中身を飲み干した。
メデューサ「お前たち!飲む前と変わらないわね・・・?変だな?4日前に飲ませた猿はすぐに昇天したのに・・・?
ぐううっ!苦しい!どうして・・・?まさか・・・?すり替えたな!ううっ!(卒倒する。)」
ピグモン「ねっ!僕がテレパシーで言った通りでしょ!」
リリアン「ご主人様!熊さん!危なかったね!」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!早くここから脱出しましょう!」
あやの姫様「おーほほほほほ!ようし熊!リリアン!ピグモン!ここから早う脱出するぞ!」
34名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/03(土) 04:01:47 ID:ycK2nhYC
あやの姫様たちは魔法で姿を消し、メデューサが気が付くのを待った。
メデューサ「ううう!おのれー!闇の女王の一人であるこの私に、毒を盛るとは・・・!
出でよゴブリンども!(穴倉からゴブリンたちが飛び出て来る。)お前たち!あやのと熊
を探せ!必ず生け捕りにするのよ!私は姉さんたちにこの事を知らせて来るわ!お願いね!」
ゴブリンたちは、あやの姫様と熊太郎を探し始めた。あやの姫様たちはその隙に牢獄を脱出し、メデューサの後を密かに尾行する。
あやの姫様「どうじゃ熊。わらわの作戦上手く行ったであろう。あのメデューサとやら、案外間抜けじゃな。」
熊太郎「さすが姫様。あっ。もう地下宮殿を出ましたぞ。」
地下宮殿の上のゼータ王宮は三女王所有の城(エニューオー城、ぺプレードー城、デイノー城)と中央のグライアイ宮殿(三女王共有の城)
の4区画からなる。あやの姫様たちが到達したグライアイ宮殿では、ステンノー・エウリュアレーの年長ゴルゴン二人が、三女王を詰問していた。
年長ゴルゴン「つまり、得体の知れない小娘たちにシステムが汚染され、テラ(もう一つの地球の名)での計画は失敗したのね!」
三女王「お許しを・・・!闇の女王陛下!」
年長ゴルゴン「まあ、カンリーンたちはイシュタルで上手にやってる様だから、その件は大目に見るとして、あの巨人と妖精、吸血鬼と妖怪女は何・・・?」
エビル・マッド・異世界の麗泉公主とドラクルが、睡眠薬で眠らされ拘束されている。
三女王「テラの地下実検施設を放棄する時に、宇宙船に乗ってこの星に・・・。」
年長ゴルゴン「ゼータに来るまで気が付かなかったの?愚か者め!(水槽の魚たちを石にする。)」
メデューサ「姉さんたちこわーい!終わるまで待ってよーっと。(歴史書を読み出す。)」
リリアン「ご主人様見て下さい。歴史書にみんなを救う方法が書いてあります。」
あやの姫様「何じゃと?何々・・・?ゴルゴンの呪いを解くには、石にされた者に聖水をかけるべし・・・。と書いてあるな。熊。重要情報を入手したぞ。」
熊太郎「そうですな姫様。しかし、その聖水は何処にあるのでしょう・・・?」
ピグモン「聖水はあるよ。あの地下宮殿の中の禁断の間に。番犬のケルベロスが見張ってるけどね。」
リリアン「ご主人様。私、もうルート覚えちゃいましたよ。」
熊太郎「姫様。聖水を取りに行きましょう。女王たちが、気を取られてる隙に・・・。」
あやの姫様「良く言うたぞ熊。ようし。さっさと聖水を手に入れて、アヤノンアヤリンたちを助けるぞ。」
35名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/03(土) 09:56:13 ID:ycK2nhYC
あやの姫様たちは、地下宮殿の最深部にある禁断の間に潜入した。
あやの姫様「あれがケルベロスか・・・。3つ首に竜の尾、蛇のたてがみ、
恐ろしい姿のでかい犬じゃのう!ゴブリンも恐れて近付かぬ様じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!えさをやったらそそくさと退散しましたぞ!」
ピグモン「あいつの弱点は音楽だよ!音楽聞くと寝ちゃうんだ!」
あやの姫様「ようし!リリアン!オルゴールを出しておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!(オルゴールを出す。)」
オルゴールの音色を聞いたケルベロスは、穏やかな顔になり寝入ってしまった。
あやの姫様「やったー!ケルベロス寝てしもうたぞ!」
熊太郎「姫様やりましたな!先へ進みましょう!」
あやの姫様たちはケルベロスを起こさぬ様、禁断の間の奥に入って行く。
禁断の間の奥には、聖なる滝が存在した。何とも言えない荘厳な雰囲気である。
リリアン「ここだけ清らかな感じ!何だか不思議だー!」
ピグモン「うわさには聞いてたけど、僕も見たのは初めてだよ!」
熊太郎「姫様!邪悪なゴルゴンには相応しく無い場所ですな!心が洗われる様です!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!確かに美しい場所じゃのう!この滝の水は、何だか効き目
がありそうじゃぞ!ようし熊!この聖水を使ってみんなを助け出すぞ!おーほほほほほ!」
36名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/03(土) 22:42:52 ID:ycK2nhYC
あやの姫様たちは、リリアンが魔法で出した水鉄砲に聖水を入れるとグライアイ宮殿に戻った。
あやの姫様と熊太郎が聖水を浴びせると、アヤノンアヤリンたちは次々と元に戻った。
あやの姫様「やったー!熊!みんな元に戻ったぞ!」
熊太郎「良かったですな姫様!あれ?人数が一人多いですぞ?!」
あやの姫様「熊!そんな事は無いじゃろう?アヤノンアヤリン、凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆、占星術師3人、
大神官3人、バリー・ポニー・ケビンじゃろう!あれ?確かに一人多いな?そちは誰じゃ?!」
熊太郎「姫様が尋ねておられる!君は誰だ?!(謎の少女に呼びかける。)」
メデューサ「(少女の姿からメデューサの姿に戻る。)貴様等ー!さては聖水を盗み出したなー!おのれー!」
あやの姫様と熊太郎は、メデューサに聖水をかけた。メデューサ、全身が火だるまになり苦しむ。
年長ゴルゴン「メデューサ!まあ大変!衛兵!何しているの?早く消火しなさい!」
その隙に脱出しようとするあやの姫様たちの前に、グライアイの三女王が立ちはだかった。
あやの姫様と熊太郎、聖水入りの水鉄砲でグライアイを威嚇する。
デイノー「そんな着物姿じゃ目立つわ!この服に着替えなさい!」
あやの姫様「どう言う事じゃ?わらわたちはお前たちの共通の敵であろう・・・?それなのに、何故助ける?」
伯母2人「話は後よ!早く逃げなさい!(あやの姫様たちは、言われるまま巨大宇宙船に逃げ込む。)」
巨大宇宙船の中では、監視者ミユウ・ラサ・アミラがあやの姫様たちを出迎えた。
監視者3人「お待ちしていました!あやの姫様!熊太郎殿!我々をお助け下さい!」
あやの姫様「どう言う事じゃ・・・?わらわたちに頭を下げ、頼み事とは・・・?」
王国宰相「訳は私が話しましょう。貴方たちの一連のご活躍を拝見して、古より言い伝えられている
メシアは貴方たちであると確信致しました。どうか、ゴルゴンを退治していただきたい!」
熊太郎「ゴルゴン退治・・・?!姫様と私がメシア・・・?!そんな馬鹿な・・・?!」
リリアン「ご主人様と熊さんがメシア・・・?!」
ピグモン「確かにあの2人、ゼータ神話のメシアにそっくりだ!」
熊太郎「姫様!わらわたちが伝説のメシアとして、本当にゴルゴンを倒せるのでしょうか・・・?!」
あやの姫様「それは分からぬ!じゃが熊!わらわには何だか勝つ自信があるぞ!みんなが回復したら、ゴルゴンに対して総攻撃じゃ!」

37名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/04(日) 05:50:31 ID:RZ/ofDtR
あやの姫様たちは、ゼータ王宮上空に浮かぶ巨大宇宙船の中で休養を取っていた。
あやの姫様「熊!デイノーから貰った白い帽子付きの服着て見たぞ!どうじゃ?似合うか・・・?」
熊太郎「おお姫様!とてもお似合いで超可憐です!私も黒い帽子付きの服を貰いました。」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も良く似合っておるぞ!ところでミユウ!わらわたちが着たこの
白と黒の帽子付きの服じゃが、何か意味があるのか・・・?」
ミユウ「はい!この服は、ゼータ神話の2人のメシアが着ていた物なのです!あやの姫様が着ておら
れるのが、メサイア王女の形見です。熊太郎殿が着ておられるのが、シメオン王子の形見です。」
ラサ・アミラ「この服を着ておれば、ゴルゴンの邪眼を見ても石になりませぬ!」
シェリー・ライダー「すごいな!姫様!熊さん!頑張れよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「例の聖なる滝には、ケルベロスの他にトレントと言う木の番人がいるんですって!」
アヤノンアヤリン「トレントは切り倒される事を恐れて、嫌々ゴルゴンに服従してるんだって!」
バリー・ポニー・ケビン「その精霊を味方に付ければ、楽勝だね!」
大神官3人・占星術師3人「これはめでたい!(拍手する。)」
ピグモン・リリアン「もう外は真夜中だね!うわあ!蛇女とゴブリンが動き回ってる!」
真夜中のゼータ王宮は、ゴルゴンと家来のゴブリンたちにより完全に占領されていた。
チャタム「今の段階では、ゴルゴンが圧倒的に有利です!」
メデューサ「くそう!この私の美しい体を良くも火だるまにしたな!」
年長ゴルゴン「宇宙船に逃げ込むとは卑怯なり!正々堂々と勝負せよ!」
ゴルゴン三姉妹「(間を置いて。)どうした腰抜け!私たちが怖くて降りて
来れないんだろう!何がメシアだ!弱虫メシアではないか・・・!がはははは!」
熊太郎「姫様!真夜中とは言え、奴等はここまでは来れません!一安心ですな!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!今はどんなに挑発されても辛抱じゃ!おーほほほほほ!」
38名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/04(日) 15:57:31 ID:RZ/ofDtR
あやの姫様たちは、巨大宇宙船の中で夜明けが来るのを待った。
メデューサ「ちっ!もうすぐ日が昇るわ!地下宮殿に戻るわよ!」
ゴルゴンとゴブリンは、地下宮殿に退却した。それを見届けると、
あやの姫様たちは地上に降り立つ。あやの姫様はメサイアの盾を、熊太郎はシメオンの剣を持っている。
あやの姫様たちは、地下宮殿に入って行った。ゴブリンたちは、あやの姫様と熊太郎に恐れを成し、
地下宮殿内を逃げ惑う。あやの姫様たちは難無く、禁断の間に到達した。
あやの姫様「熊!あのゴブリンたち情けないのう!わらわたちから逃げるだけではないか・・・!」
熊太郎「本当ですな姫様!顔は怖いですが、たわいないですな!」
リリアン「見てご主人様!ケルベロスが石になってるよ!」
アヤノンアヤリン「怪物だけど、何だかかわいそうね・・・。」
ステンノー「ふん!聖水をまんまと盗まれた罰さ!次はお前たちだよ!」
ゴルゴン三女王の邪眼が妖しく光る。しかし、あやの姫様たちはびくともしない。
エウリュアレー「そんな馬鹿な・・・?!何で石にならないんだい?」
あやの姫様「おーほほほほほ!わらわと熊はこのメシアの服で防御されておるし、
アヤノンアヤリンたちもその聖なる滝の聖水で身を清めてある!どうじゃ?恐れ入ったか・・・!」
メデューサ「おのれー!へびちゃん!やっつけておしまい!(頭としっぽの蛇たち、あやの姫様と
熊太郎をぐるぐる巻きにしようとするが、火だるまになってしまう。)あちちあち!もう!蛇ちゃんたちが
いなくなっちゃったじゃないの!もう許さない!石になれ!(あやの姫様、メサイアの盾で邪眼の魔力をはね返す。)」
ステンノー「ぎゃあーっ!(メサイアの盾に映ったメデューサの邪眼を見たため、石になってしまう。)」
エウリュアレー「ステンノー姉様!おのれー!メデューサ、私が奴等を食い止める!お前はパンドラの箱を開けて来い!」
メデューサ「分かったわ!お願いね!エウリュアレー姉様!(火傷の激痛に耐えながら聖なる滝の奥に進む。)」
エウリュアレー「邪眼を使えなくても、お前たちを倒してやる!(口から毒液を吐く。あやの姫様たちは見事に避けるが、
後ろのゴブリンたちがあっと言う間に石になってしまう。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!毒液浴びたら石になっちゃうよ!」
ライダー・シェリー「頭としっぽの蛇も、もじゃもじゃ動いてるぜ!」
バリー・ポニー・ケビン「逃げていたゴブリンたちも、戻って来たよ!」
エウリュアレー「あやの!熊!観念しろ!」
あやの姫様「観念するのは、お前の方じゃ!(熊太郎、シメオンの剣で蛇たちを倒す。あやの姫様、毒液をメサイアの盾で弾き返す。
エウリュアレー、断末魔の叫びを上げながら石になってしまう。)」
熊太郎「姫様お見事です!後はメデューサだけですな!ゴブリンたちは、またいなくなりましたよ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も良くやったぞ!ようし熊、メデューサを追うぞ!しかし、パンドラの箱とは何じゃろう・・・?」
39名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/05(月) 02:39:00 ID:iZv8SG+c
あやの姫様「ミユウ!パンドラの箱とは何じゃ?」
ミユウ「はるかなる大昔、神々が地上を支配していた魔物たちをこのパンドラの箱に封じ込めた
と伝えられています。パンドラの箱は代々、ゼータ王家が守護して来ました。パンドラの箱はこの聖なる滝
に隠され、番犬ケルベロスと樹木の精霊トレントが共同で管理して来たのです。しかし、今から400年前、
時の女王の6王女(グライアイとゴルゴン)は自らの好奇心と魔物の誘惑に
勝てず、パンドラの箱を開けてしまった。封じられていた魔物たちの脱出を防ぐため、デイノー陛下の母上
先代のデイノー様が命を落とされました。神々は罰として箱を直接開けたゴルゴンを蛇女に変え、
それを手伝ったエニューオー・ぺプレードー・デイノーの娘デイノーには、不死の呪いをかけたのです。」
熊太郎「まさか・・・?貴方たちの生体実検は、その神々の呪いを解くためか・・・?」
ラサ・アミラ「その通りです。大天使様が、言う通りにすれば、呪いは解いてやると・・・。」
リリアン「ご主人様!メデューサが、火だるまになりながら聖なる滝に入って行くよ!」
メデューサ「ううう熱い!この箱を開ければ、呪いが解け、私たちは人間に戻れる!」
メデューサは最後の力を振り絞ってパンドラの箱を開けた。邪気が地下宮殿全体を覆い、
不気味な叫び声と共に、魔物たちが飛び出て来た。倒れたメデューサは、元の人間の姿に戻って行く。
大魔王スペクター「ふん!馬鹿な娘よ!大天使と名乗った俺様の言葉を真に受けるとはな!」
熊太郎「姫様!ステンノーとエウリュアレーも人間の姿に戻りましたぞ!どうやら呪いは解けた様ですな!さあ姫様!次は魔物退治ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!その前に、わらわ特製のうめぼしじゃ!おお!おいしい!ようし熊!これでわらわ百人力じゃぞ!おーほほほほほ!」
40名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/05(月) 11:22:12 ID:iZv8SG+c
あやの姫様「熊!わらわのうめぼしおいしいであろう?」
熊太郎「はっ!姫様!本においしいですぞ!」
スペクター「呑気な者たちだな!魔界を統べるこの大魔王たる俺様の前で、
じゃれ合うとはな!伝説のメシア、メサイアとシメオンの再来らしいが、
どれ程の実力か、試させて貰うぜ!かかれ!(命を受けた魔物たち、襲いかかる。)」
あやの姫様は接近して来た一つ目巨人のサイクロプスにメサイアの盾を叩き付けた。
怯んだサイクロプスを、熊太郎がシメオンの剣で峰撃ちで倒す。続いてガーゴイルが
飛来して来たが、あやの姫様と熊太郎が聖水をかけると火だるまになり墜落する。
墜落した場所には大蛙のトードやトカゲ男のリザードマン、多頭蛇のヒドラやミイラ男
らがおり、巻き添えを食い大混乱である。スペクター、不敵な笑みを浮かべる。
スペクター「ほう!中々やるな!しかし、次は上手く行くかな・・・?!」
スペクターが言い放つと同時に、有翼黒馬のぺガサスが現れた。
ペガサス「私はペガサス!大魔王様に逆らう者は誰であろうと倒す!」
デイノー「おかしいわ?ペガサスは白馬のはずよ?黒いペガサスなんて・・・?」
あやの姫様「白馬のはず・・・?そうか熊!わらわ分かったぞ!」
あやの姫様は、突進して来たぺガサスに聖水をかけた。ペガサスは途端に苦しみ出し、体の色が元の白馬に戻って行く。
スペクター「おのれー!ペガサスまで元に戻すとは・・・!」
ペガサス「ありがとう!おかげで元の姿に戻れたよ!」
リリアン「ご主人様!すごいです!」
アヤノンアヤリン「残りの魔物は寝坊助呪文ですべて眠らせたよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「残るはスペクターだけだね!」
スペクター「おのれー!復活した俺様の真の力、思い知れー!」
スペクターが呪文を唱えると、巨大宇宙船に封じられていた十二神将の像が次々とゼータ王宮に舞い降りた。
スペクター「このゼータ王宮ごと、葬ってくれるわー!」
熊太郎「姫様!早くスペクターを倒さないと、大変な事に・・・!」
あやの姫様「本当じゃな熊!新年早々わらわ生き埋めはごめんじゃ!ようし熊!大魔王をやっつけるぞ!」
41名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/05(月) 23:27:30 ID:iZv8SG+c
あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠れて、思案に暮れていた。アヤノンアヤリンたちも、スペクターの魔力に捕らえられ身動き出来ない。
トレント「(突然大木が話し出す。)お前たち何者だ?ゴルゴンの手先か・・・?頼む!わしを切り倒さないでおくれ!」
あやの姫様・熊太郎「わっ!木が話した!分かった!これがトレントだ!」
トレント「お前たちしっぽが無い?!ゼータ星人じゃないな!悪者じゃ無さそうじゃが・・・?」
あやの姫様「わらわは中村あやの!この者は家来の熊!訳あってあの大魔王に命を狙われておる!頼む!助けてくりゃれ!」
トレント「そう!そりゃあ大変だ!お姫様!わしのへその中のカギを取りなさい!
そのカギを使って、奥の間の扉を開けなさい!さすれば、大魔王を倒せる!」
あやの姫様・熊太郎「ようし!せーの!行くぞ!(駆け足で奥の間へ急ぐ。)」
スペクター「がはははは!最後の悪あがきか・・・!無駄な事を・・・!」
あやの姫様「ふう!やっと着いたぞ!ようし!熊!開けるぞ!」
あやの姫様がカギを使い扉を開けると、巨大な白色のドラゴンが扉の中から飛び出した。
スペクター「(油断して胡坐をかいている。)扉から援軍でも出て来るのか・・・?!
がはははは!うわあ!ドラゴンだー!ぎゃあーっ!(ドラゴン、スペクターや手下の
魔物たちを飲み込むと、パンドラの箱の中に消えた。)」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!ドラゴンが救ってくれましたな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も見事であったぞ!ありがとうなドラゴン・・・!」
42名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/06(火) 01:34:06 ID:u8Ixpjw8
あやの姫様「熊!あんな大きなドラゴンが入ってしまうのじゃから、パンドラの箱
とは真に不思議じゃな!きゃっ!ドラゴンが戻って来たぞ!改めて見ると、本に大きいのう!」
ドラゴン「ははははは!おチビさん!初めまして!もう心配無い!奴等は全員魔界に戻して来たからね!」
熊太郎「ありがとうございます!姫様も私も本当に危ない所でした!」
リリアン「あっ!まだ地響きしてる!十二神将の像まだ動いてるんだ!」
あやの姫様「ドラゴン殿!何とかならぬか・・・?!このままではわらわたち、生き埋めじゃ!」
ドラゴン「お安い御用だ!私の背中に乗りなさい!」
あやの姫様たちを乗せたドラゴンは、地上に出現した。美しかったゼータ王宮
は大半が破壊され、見るも無惨である。巨大宇宙船からのレーザー攻撃も、十二神将の像を止める事は出来ない。
熊太郎「まずい!次はグライアイ宮殿を潰す気だ!ドラゴン殿!頼む!」
ドラゴンは口から白煙を吐きながらゼータ王宮の上空を飛行した。気が付くと、五重塔程の大きさだった十二神将
の像は、残らず豆粒程の大きさになっていた。ドラゴンは、小さくなった十二神将の像を飲み込んでしまった。
あやの姫様・熊太郎「やったー!ドラゴン!すごいすごい!(手を取り合い喜ぶ。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かったー!」
デイノー「メサイアとシメオン、白きドラゴンの力を借り、魔を封じる。伝説は本当だったのね・・・。」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!ドラゴンさん!お見事!(拍手する。)」
ドラゴン「ははははは!これは私からのプレゼントだ!さらばだ!」
ドラゴンが昇天して行くと同時に、まばゆい光があやの姫様たちを包んだ。
気が付くと、滅茶苦茶に破壊されていたゼータ王宮は、元の美しい姿に戻っていた。
熊太郎「姫様!奇跡です!ゼータ王宮が元通りですぞ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!本に奇跡じゃのう!あれ?金屏風に茶室に茶釜・・・?
うめぼしとお茶・・・?おお熊!これはドラゴンのわらわへのプレゼントじゃ!ドラゴンありがとさんじゃ!」
43名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/06(火) 08:59:57 ID:u8Ixpjw8
あやの姫様は白いメサイアの服から晴れ着に着替えると、茶とうめぼしをみんなに振舞った。
あやの姫様「粗茶じゃが、どうぞお楽しみあれ!わらわ特製のうめぼしもどうぞ!」
熊太郎「ドラゴン殿は本当にすごいなあ!姫様のために晴れ着やうめぼしも出してくれるなんて!
晴れ着姿の姫様!超可憐でございますー!(あやの姫様に見とれている。)」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊ありがとうな!やはりお正月は晴れ着じゃのう!
あっ!そんな事言うてる場合ではない!早うみんなに茶とうめぼしを配るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「おっはのーん!お茶もうめぼしも、改めておいしいわね!」
リリアン「ご主人様!とってもかわいい!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「何だか、江戸でお正月祝ってるみたい!」
デイノー「おいしい!これが地球の食べ物か・・・!気に入ったわ!」
メデューサ「ふん!まあ、このお茶とうめぼしの味は認めてやろう・・・!」
熊太郎「姫様!みんな喜んでくれてますぞ!ですが、出来れば握り寿司やみたらし
団子、出し巻き玉子に栗きんとん、伊達巻や水ようかんも欲しかったですな・・・。」
あやの姫様「熊!わがままを言うでない!(突如熊太郎が名を上げた食べ物が現れる。)
おお熊!そちが名を上げた食べ物が出て来たぞ!ようし!わらわもカステイラやショートケーキ
が食べたいぞ!(カステイラとショートケーキが出て来る。)おお熊!これは魔法の茶室じゃ!
欲しい物の名を上げれば、出してくれるらしい!本にうれしいのう!おーほほほほほ!」
44名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/07(水) 02:08:17 ID:yCTA9D1L
あやの姫様たちは、次々と自分たちの希望の食べ物を出し合い、和やかに会食を続けていた。
あやの姫様「熊!わらわさすがにもうお腹いっぱいで食べれぬぞ・・・!」
熊太郎「はっ!姫様!私も同感です・・・!くっ!苦しい・・・!」
アヤノンアヤリン「リリアン!まだ食べてるの?小さい体のくせにやせの大食い?」
リリアン「はい!こう見えて私大食いですよ!」
シェリーとライダーは酒に酔いぐっすり寝てしまっている。バリー・ポニー・ケビンは、
仲良くなったゼータ星人の子供たちと隠れんぼをして遊んでいる。普通の人間に戻ったゴルゴンと
グライアイの6姉妹も、どうやら和解している様子である。ミユウ・ラサ・アミラが、
ほっと胸を撫で下ろしている。チャタムは、ゼータ星のロボットたちと知的交流を楽しんでいる。
ファティマ・クレオ・バトラは、モンヘルト・ヤシン・ルーボと対戦ゲームを楽しんでいる。
謎の貴公子「お姫様!どうか!私のプロポーズを受けて下さい!」
熊太郎「何者か知らぬが、姫様に対して無礼ですぞ!」
あやの姫様「ピグモン!わらわをからかうなど、千年早いぞ!」
貴公子改めピグモン「えっ!どうして分かったの?!(元の姿に戻る。)」
あやの姫様「そちはゼータ星人に成り済ましていたが、しっぽの色が彼等とは違った!
ゼータ星人のしっぽは白じゃが、そちのしっぽは茶色じゃ!それに、彼等の肌は透き通る
様に白いが、そちの化けた貴公子はわらわたちと同じただの肌色じゃった!」
ピグモン「てへへ!ばれちゃ仕方無いや!ごめんね姫様!(あやの姫様に甘える。)」
あやの姫様「(ピグモンの頭を撫でる。)もう化かすでないぞ!本にかわいいのう!」
熊太郎「(姫様同様撫でる。)ピグモン!姫様に撫でていただいて良かったな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!本に久しぶりに平和な一日じゃのう・・・!」
45名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/08(木) 01:33:47 ID:HhjBFmg5
あやの姫様は、熊太郎とペガサスに乗りゼータ王宮上空に浮かぶ空中庭園に遊びに来た。きれいな花が一面に咲き乱れ、見事な景色である。
あやの姫様「熊!きれいな場所じゃのう!下のゼータ王宮が豆粒の様じゃ!本に気分が良いのう!何だかわらわ歌を歌いたくなって来たぞ!
いいな いいな にんげんっていいな。どうじゃ熊!わらわの歌声は・・・?」
熊太郎「姫様ー!思わずうっとり!超お上手で超可憐ですー!」
あやの姫様「おーほほほほほ!うれしいぞ熊!おお!あそこに大きな池がある!あれ?何か大きな生き物がおるぞ?!熊!見に行くぞ!」
46名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/09(金) 01:43:58 ID:zWtDpBpc
あやの姫様と熊太郎は、空中庭園の中央にある池のほとりで巨大生物と出会った。
あやの姫様「熊!この生き物は、未来の江戸でTVとやらで見た事がある!恐竜と言う生き物じゃぞ!」
熊太郎「姫様!私も思い出しました!確か、首長竜と言う種類でしたな!」
首長竜は、あやの姫様と熊太郎をじっと見つめている。何かを伝えるかのように・・・。
あやの姫様「熊!わらわまた歌いたくなってきたぞ!ようし!歌うぞ!(あやの姫様超可憐に歌われる。)
ぺータぺタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブンブン おててはいいな つないじゃお!
どうじゃ熊?!わらわ思い付いたまま歌って見たぞ!感想を聞かせてたもれ!」
熊太郎「姫様ー!今回も超可憐ですー!
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわうれしいぞ!あれ?!首長竜は何処に・・・?うん?誰か来るぞ?!」
織姫「ありがとうございます!お姫様のすてきな歌声で、人間の姿にやっと戻れました!私は、織姫と申します!」
熊太郎「織姫様・・・?!姫様!織姫様といえば七夕ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!それにしても熊、本にきれいな御方よのう・・・!」
47名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 04:18:35 ID:qTyWgjJf
あやの姫様は、熊太郎とペガサスに乗りゼータ王宮上空に浮かぶ空中庭園に遊びに来た。きれいな花が一面に咲き乱れ、見事な景色である。
あやの姫様「熊!きれいな場所じゃのう!下のゼータ王宮が豆粒の様じゃ!本に気分が良いのう!何だかわらわ歌を歌いたくなって来たぞ!
いいな いいな にんげんっていいな。どうじゃ熊!わらわの歌声は・・・?」
熊太郎「姫様ー!思わずうっとり!超お上手で超可憐ですー!」
あやの姫様「おーほほほほほ!うれしいぞ熊!おお!あそこに大きな池がある!あれ?何か大きな生き物がおるぞ?!熊!見に行くぞ!」
48名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/09(金) 14:32:45 ID:zWtDpBpc
あやの姫様「ほう!織姫様は一年に一度しか最愛の牽牛様に逢えぬのですか・・・!かわいそうに・・・。」
織姫「はい。四年前の七月七日に逢いに行く途中に、天の河で何者かに魔法で首長竜の姿に変えられてしまったのです。
気が付くと、私はこの空中庭園の池にいました。以来、ここで助けが来るのを待っていたのです。」
熊太郎「それは御気の毒に・・・。あれ?誰か来ますぞ!隠れて様子を見ましょう!」
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠して様子を見る事にした。
白猿「羅刹女様の心配性にも困ったものだ!織姫の奴は首長竜にしたんだから、心配いらないのに・・・!」
渾沌「まあまあ!白猿兄貴怒りなさんな!羅刹女様も一向に牽牛の奴が靡かないから、心配なんですよ!」
白猿「あれ?織姫がいない?!何処だ?!探せ渾沌!」
渾沌「そう言うけど、俺は目も耳も聞こえないぜ!」
あやの姫様「熊。真っ白な猿と長い毛の生えている太った犬、羅刹女とやらの手先の様じゃな。」
白猿「渾沌!あそこに誰か隠れてる!いけ!(渾沌、素早い速さであやの姫様たちに突進して来る。)」
熊太郎「姫様!織姫様!お逃げ下さい!(渾沌に小太刀を投げ付ける。渾沌、悲鳴を上げて転倒する。)」
白猿「ちっ!中々手強いな!ここは羅刹女様に早くご報告を!(渾沌を置き去りにして立ち去る。)」
渾沌「白猿兄貴・・・!ひどいよ・・・!」
織姫「そんな・・・!あの御人が、女の人と一緒にいるなんて・・・!」
熊太郎「姫様!この妖怪犬から話を聞きだしましょう!さすれば、牽牛様織姫様を手助け出来るやも知れませぬ!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!パークパクチュッギュッ パークパクチュッギュッ まっかっかの ポーニョ ポニョ ポニョ さかなの子 
青い海からやってきた ポーニョ ポニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 また歌って見たぞ熊!どうじゃ?!」
熊太郎「姫様ー!またしても超可憐ですー!」
あやの姫様「おーほほほほほ!ようし熊!わらわとそちで、牽牛様織姫様をお助けするぞ!」
49名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 18:58:31 ID:qTyWgjJf
あやの姫様たちは、次々と自分たちの希望の食べ物を出し合い、和やかに会食を続けていた。
あやの姫様「熊!わらわさすがにもうお腹いっぱいで食べれぬぞ・・・!」
熊太郎「はっ!姫様!私も同感です・・・!くっ!苦しい・・・!」
アヤノンアヤリン「リリアン!まだ食べてるの?小さい体のくせにやせの大食い?」
リリアン「はい!こう見えて私大食いですよ!」
シェリーとライダーは酒に酔いぐっすり寝てしまっている。バリー・ポニー・ケビンは、
仲良くなったゼータ星人の子供たちと隠れんぼをして遊んでいる。普通の人間に戻ったゴルゴンと
グライアイの6姉妹も、どうやら和解している様子である。ミユウ・ラサ・アミラが、
ほっと胸を撫で下ろしている。チャタムは、ゼータ星のロボットたちと知的交流を楽しんでいる。
ファティマ・クレオ・バトラは、モンヘルト・ヤシン・ルーボと対戦ゲームを楽しんでいる。
謎の貴公子「お姫様!どうか!私のプロポーズを受けて下さい!」
熊太郎「何者か知らぬが、姫様に対して無礼ですぞ!」
あやの姫様「ピグモン!わらわをからかうなど、千年早いぞ!」
貴公子改めピグモン「えっ!どうして分かったの?!(元の姿に戻る。)」
あやの姫様「そちはゼータ星人に成り済ましていたが、しっぽの色が彼等とは違った!
ゼータ星人のしっぽは白じゃが、そちのしっぽは茶色じゃ!それに、彼等の肌は透き通る
様に白いが、そちの化けた貴公子はわらわたちと同じただの肌色じゃった!」
ピグモン「てへへ!ばれちゃ仕方無いや!ごめんね姫様!(あやの姫様に甘える。)」
あやの姫様「(ピグモンの頭を撫でる。)もう化かすでないぞ!本にかわいいのう!」
熊太郎「(姫様同様撫でる。)ピグモン!姫様に撫でていただいて良かったな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!本に久しぶりに平和な一日じゃのう・・・!」
50名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/09(金) 21:04:04 ID:zWtDpBpc
あやの姫様「これ渾沌(こんとん)とやら、良い加減に白状せぬか!」
熊太郎「姫様の言う通りだ!もう観念せぬか!しないと、この空中庭園から落とすぞ!」
渾沌「やめてくれー!分かった!分かったよ!俺たちは羅刹女様の家来だよ!あの御方の
ご命令で、織姫の様子を毎週見に来てるんだよ!夫の牛魔王様が浮気して城に戻って来ないから、
焼き餅焼きの羅刹女様は不機嫌極まりない!そんな時にたまたま見かけた牽牛に一目惚れされた
あの御方は牽牛に求愛したが、見事に拒絶された!そこで七月七日に二人を引き裂き、牽牛を奪う事に・・・!」
あやの姫様「復讐を思い付いたのじゃな!熊!本に卑劣な女子よのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!相思相愛の男女を引き裂くとは・・・!」
織姫「あの人は・・・!牽牛は元気なの?答えて頂戴!」
渾沌「ああ!ぴんぴんしてるよ!あいつが、どんな手を使っても羅刹女様に靡かないから、俺たちは当たられて大変なんだ・・・!
うわあ!もうすぐ白猿兄貴が援軍連れてやって来る!恐らく羅刹女様も・・・!」
熊太郎「姫様!それを逆手に取れば、羅刹女から牽牛様を救出出来ますな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!おお!雲に乗り女がやって来るぞ!あれが羅刹女か・・・?!熊!本に冷酷そうな女子よのう・・・!」
51名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/10(土) 03:01:41 ID:8lwhJHdT
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」
52名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/10(土) 09:40:13 ID:8lwhJHdT
羅刹女「虎男どもどうしたの?!早く探しなさいな!」
白猿「お待ち下さい羅刹女様!こいつらが何か嗅ぎ付けた様で・・・!」
虎男たち「人間のにおいがします!姿は見えませんが・・・?!おかしいな?!」
あやの姫様「ようし熊。名案を思い付いたぞ。小さくなあれ。小さくなあれ。小さくなあれ。」
あやの姫様たちは魔法で小さくなり、まんまと窮地を脱出した。
熊太郎「姫様お見事です!羅刹女の奴待ちくたびれて居眠りしていますぞ!」
織姫「あやの姫様は魔法使いだったんですね!すばらしいわ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!織姫様ありがとうございます!熊もありがとさんじゃ!おお熊!これが芭蕉扇じゃな!白猿と
虎男たちは今頃、残して来た渾沌に気を取られているはずじゃ!ようし熊!元の姿に戻って、芭蕉扇を手に入れるぞ!」
53名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/11(日) 00:57:38 ID:g5obS7/E
あやの姫様たちは元の大きさに戻ると、見事芭蕉扇を手に入れた。
あやの姫様「熊やったぞ。ついに芭蕉扇を手に入れたぞ。」
熊太郎「さすが姫様お見事です。羅刹女の奴、気付かず寝ていますな。」
織姫「白猿たちがこちらに来ますよ。」
白猿「羅刹女様ー!いたのはとんまな混沌だけでしたよ!あっ!小娘と坊主!羅刹女様ー!」
渾沌・虎男たち「おのれー!芭蕉扇を返せー!」
あやの姫様「まずいな熊!芭蕉扇を使うぞ!ほれ!(あやの姫様、芭蕉扇で白猿たちを扇ぐ。)」
白猿たち「あーれー!(芭蕉扇の魔力で吹き飛ばされる。)」
羅刹女「はっ!今の叫び声は何・・・?!あっ!織姫!お前たちだな!余計な真似をしおって!」
あやの姫様「動くな!動くと家来たちの様に、この芭蕉扇で吹き飛ばすぞ!」
羅刹女「ちっ!小娘が、やってくれるじゃないの!」
熊太郎「姫様!芭蕉扇構えての勝利のポーズも超可憐です!それにしても、この芭蕉扇の魔力はすごいですな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!照れるではないか!ようし羅刹女!牽牛様の元へ案内して貰うぞ!」
54名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 01:48:43 ID:y3QXx85d
あやの姫様は、熊太郎とペガサスに乗りゼータ王宮上空に浮かぶ空中庭園に遊びに来た。きれいな花が一面に咲き乱れ、見事な景色である。
あやの姫様「熊!きれいな場所じゃのう!下のゼータ王宮が豆粒の様じゃ!本に気分が良いのう!何だかわらわ歌を歌いたくなって来たぞ!
いいな いいな にんげんっていいな。どうじゃ熊!わらわの歌声は・・・?」
熊太郎「姫様ー!思わずうっとり!超お上手で超可憐ですー!」
あやの姫様「おーほほほほほ!うれしいぞ熊!おお!あそこに大きな池がある!あれ?何か大きな生き物がおるぞ?!熊!見に行くぞ!」
55名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/11(日) 09:43:24 ID:g5obS7/E
あやの姫様「あれ?!熊!誰か来るぞ!牛に乗っておるぞ!」
織姫「牽牛−!逢いたかったわ!」牽牛「織姫−!逢いに来たぞー!」
羅刹女「あいつ!どうやって牢獄から出たの・・・?!まさか・・・?!」
牽牛と織姫は、抱き合い感激の余り涙を流している。
牽牛「隙を見て羅刹女の城を脱出し、ここまで来たのです!貴方たちが織姫を
助けてくれたのですね!ありがとうございます!ところで済みませぬが、その
芭蕉扇を持たせてくれませぬか・・・?前から一度持って見たかったので・・・。」
あやの姫様「左様ですか・・・。はい!これが芭蕉扇ですよ!(芭蕉扇を牽牛に渡す。)」
牽牛改め紅凱児「ふふふふふ!母上!もう心配いりませんよ!(牽牛から少年の姿に変わる。)
私は牛魔王と羅刹女の息子、紅凱児だ!小娘と坊主!覚悟しろ!ほれ!(織姫を扇ぐ。)」
織姫「あーれー!やっと逢えたと思ったのにー!(吹き飛ばされてしまう。)」
羅刹女「良くやったぞ!さすがはあの人と私の息子だ!ははははは!」
熊太郎「姫様!織姫様が、吹き飛ばされてしまいました!」
あやの姫様「熊!わらわが芭蕉扇を渡さなければ・・・!不覚じゃ!織姫様お許しを!
熊!芭蕉扇が羅刹女の手に戻ったぞ!次はわらわたちの番じゃな!絶対絶命じゃ!」
56名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 20:51:05 ID:y3QXx85d
あやの姫様と熊太郎は、空中庭園の中央にある池のほとりで巨大生物と出会った。
あやの姫様「熊!この生き物は、未来の江戸でTVとやらで見た事がある!恐竜と言う生き物じゃぞ!」
熊太郎「姫様!私も思い出しました!確か、首長竜と言う種類でしたな!」
首長竜は、あやの姫様と熊太郎をじっと見つめている。何かを伝えるかのように・・・。
あやの姫様「熊!わらわまた歌いたくなってきたぞ!ようし!歌うぞ!(あやの姫様超可憐に歌われる。)
ぺータぺタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブンブン おててはいいな つないじゃお!
どうじゃ熊?!わらわ思い付いたまま歌って見たぞ!感想を聞かせてたもれ!」
熊太郎「姫様ー!今回も超可憐ですー!
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわうれしいぞ!あれ?!首長竜は何処に・・・?うん?誰か来るぞ?!」
織姫「ありがとうございます!お姫様のすてきな歌声で、人間の姿にやっと戻れました!私は、織姫と申します!」
熊太郎「織姫様・・・?!姫様!織姫様といえば七夕ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!それにしても熊、本にきれいな御方よのう・・・!」
57名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 23:03:28 ID:y3QXx85d
あやの姫様「これ渾沌(こんとん)とやら、良い加減に白状せぬか!」
熊太郎「姫様の言う通りだ!もう観念せぬか!しないと、この空中庭園から落とすぞ!」
渾沌「やめてくれー!分かった!分かったよ!俺たちは羅刹女様の家来だよ!あの御方の
ご命令で、織姫の様子を毎週見に来てるんだよ!夫の牛魔王様が浮気して城に戻って来ないから、
焼き餅焼きの羅刹女様は不機嫌極まりない!そんな時にたまたま見かけた牽牛に一目惚れされた
あの御方は牽牛に求愛したが、見事に拒絶された!そこで七月七日に二人を引き裂き、牽牛を奪う事に・・・!」
あやの姫様「復讐を思い付いたのじゃな!熊!本に卑劣な女子よのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!相思相愛の男女を引き裂くとは・・・!」
織姫「あの人は・・・!牽牛は元気なの?答えて頂戴!」
渾沌「ああ!ぴんぴんしてるよ!あいつが、どんな手を使っても羅刹女様に靡かないから、俺たちは当たられて大変なんだ・・・!
うわあ!もうすぐ白猿兄貴が援軍連れてやって来る!恐らく羅刹女様も・・・!」
熊太郎「姫様!それを逆手に取れば、羅刹女から牽牛様を救出出来ますな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!おお!雲に乗り女がやって来るぞ!あれが羅刹女か・・・?!熊!本に冷酷そうな女子よのう・・・!」
58名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 23:37:24 ID:y3QXx85d
あやの姫様「ミユウ!パンドラの箱とは何じゃ?」
ミユウ「はるかなる大昔、神々が地上を支配していた魔物たちをこのパンドラの箱に封じ込めた
と伝えられています。パンドラの箱は代々、ゼータ王家が守護して来ました。パンドラの箱はこの聖なる滝
に隠され、番犬ケルベロスと樹木の精霊トレントが共同で管理して来たのです。しかし、今から400年前、
時の女王の6王女(グライアイとゴルゴン)は自らの好奇心と魔物の誘惑に
勝てず、パンドラの箱を開けてしまった。封じられていた魔物たちの脱出を防ぐため、デイノー陛下の母上
先代のデイノー様が命を落とされました。神々は罰として箱を直接開けたゴルゴンを蛇女に変え、
それを手伝ったエニューオー・ぺプレードー・デイノーの娘デイノーには、不死の呪いをかけたのです。」
熊太郎「まさか・・・?貴方たちの生体実検は、その神々の呪いを解くためか・・・?」
ラサ・アミラ「その通りです。大天使様が、言う通りにすれば、呪いは解いてやると・・・。」
リリアン「ご主人様!メデューサが、火だるまになりながら聖なる滝に入って行くよ!」
メデューサ「ううう熱い!この箱を開ければ、呪いが解け、私たちは人間に戻れる!」
メデューサは最後の力を振り絞ってパンドラの箱を開けた。邪気が地下宮殿全体を覆い、
不気味な叫び声と共に、魔物たちが飛び出て来た。倒れたメデューサは、元の人間の姿に戻って行く。
大魔王スペクター「ふん!馬鹿な娘よ!大天使と名乗った俺様の言葉を真に受けるとはな!」
熊太郎「姫様!ステンノーとエウリュアレーも人間の姿に戻りましたぞ!どうやら呪いは解けた様ですな!さあ姫様!次は魔物退治ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!その前に、わらわ特製のうめぼしじゃ!おお!おいしい!ようし熊!これでわらわ百人力じゃぞ!おーほほほほほ!」
59名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/11(日) 23:51:22 ID:g5obS7/E
紅凱児「母上!早く小娘と坊主を吹き飛ばして下さい!」
羅刹女「ようし!覚悟おし!(芭蕉扇を構える。)」
ニセ羅刹女1「お待ち!そいつは私の偽者だよ!」
ニセ羅刹女2「違うよ!私こそ本物だ!」
熊太郎「姫様!羅刹女が三人になりましたぞ!」
あやの姫様「熊!多分誰かが羅刹女に化けてるのじゃ!ははあ!リリアンとピグモンじゃな!」
紅凱児「母上が三人?誰が本当の母上なんだ・・・?」
羅刹女「馬鹿者!芭蕉扇を持ってるこの私が、母上に決まってるであろうが!
あれ?芭蕉扇が無い!おのれー!偽者!返せー!(ニセ羅刹女1に襲いかかる。)」
ニセ羅刹女1「姫様!はいどうぞ!(芭蕉扇をあやの姫様に手渡す。)」
あやの姫様「ようし!羅刹女!紅凱児!覚悟!(芭蕉扇で扇ぐ。)」
羅刹女・紅凱児「くそう!してやられたー!(吹き飛ばされる。)」
熊太郎「おお!姫様お見事です!あれ?羅刹女2人がリリアンとピグモンに・・・!」
ニセ羅刹女1改めピグモン「姫様!かっこいい!最高だよ!」
ニセ羅刹女2改めリリアン「ご主人様!熊さん!無事で良かったー!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!リリアン!ピグモン!ありがとさんじゃ!
ようし!性悪親子退治の次は織姫様の救出じゃ!わらわ、燃えてきたぞ!」
60名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/12(月) 11:39:28 ID:+GHudxiE
あやの姫様たちはペガサスに乗り、織姫救出に向かった。
あやの姫様「リリアン!この方角で間違い無いのじゃな!」
リリアン「はい!ご主人様!織姫様のにおいがしますから、間違いありませんよ!」
熊太郎「姫様!どんどん首都のゼータポリスから離れていきますな!一体織姫様は、
何処まで飛ばされたのでしょう・・・?あれ?町が見えますよ!城壁に囲まれてますな!」
ピグモン「おいしそうなにおいがする!人がたくさんいるよ!」
リリアン「ご主人様!織姫様は、この町にいますよ!においはここで途切れてます!」
あやの姫様「良くやったなリリアン!しかし熊!この町は交易で大変栄えておる様じゃが、妙に
警戒厳重じゃな?!城壁の上にも市中にも兵士がたくさんいて、町の中と外を監視しておるぞ!
兵士たちや役人たちはゼータ星人じゃが、わらわたちと同じ人間や獣人の様なものもおるな!
巨人や小人、妖精や妖怪もおるぞ!熊!一体この町は何なのじゃろうな・・・?!」
61名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/13(火) 01:47:23 ID:uBjQcPpF
あやの姫様「熊!ここは一度ゼータポリスに引き返そう!わらわたちだけでは、
織姫様を救出出来ぬかも知れぬ!援軍を引き連れて、戻って来るとしよう!」
熊太郎「はっ!姫様!私も賛成です!」リリアン・ピグモン「賛成!」
あやの姫様たちを乗せたペガサスは、高速でゼータポリスに引き返した。
デイノー「そこは、城塞都市バベルよ!織姫さんって人、やばい町に飛ばされたわね!」
あやの姫様「あの町は確かに警戒厳重な感じだったが、そんなに悪い場所なのか・・・?」
メデューサ「バベルは無数の異次元空間が交差している重要な場所なの!無数の異世界から、
様々な種族が交易に来て大昔から栄えている町なのよ!」
年長グライアイ「私たちゼータ王家は、一族のバベル大公家を代々城代に任命し、この町を管理させて来たの!」
年長ゴルゴン「しかし今の大公ユラは増長し、最近私たちの命令を無視する様になっているの!」
ミユウ「大公殿下は配下の王国軍将兵や役人を私兵化し、自ら真のゼータ国王だと自称しているそうです。」
ラサ・アミラ「三女王陛下の命令と称して、高額な関税や住民税で住民や異国人を苦しめ、美男美女を城に集め、贅沢三昧の生活を送っているそうです。」
アヤノンアヤリン「とんでもない奴ね!許せないわ!懲らしめてやろうよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ねえ!織姫様って美女なんでしょ!やばくない?!」
ピグモン「そう言えば、あの町の広場でお姫様みたいな着物着た人が縛られていたけど・・・。」
リリアン「私も見えた!もう一人、牛を連れたきれいな男の人もいたよ!」
熊太郎「姫様!恐らく間違いありません!牽牛様と織姫様でしょう!」
あやの姫様「わらわもそう思うぞ!熊!早くバベルに戻り、御二人をお救いしようぞ!
そして、ユラ・バベルに正義の鉄槌を与えてやるのじゃ!おーほほほほほ!」
あやの姫様たちは、ステルス機能で姿を隠した巨大宇宙船に乗り、バベル上空にやって来た。
熊太郎「それでは姫様!ライオンだと思うたらかわいい子犬だった時のリアクション、お願い致します!」
あやの姫様「はーい!きゃー!あは♪!どうじゃ熊!わらわの演技はどうじゃ?!」
熊太郎「おお姫様!またしても超可憐でありまする!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊うれしいぞ!ようし熊!いよいよバベルの町にに潜入するぞ!」
62名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/13(火) 09:31:42 ID:uBjQcPpF
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠しバベルの町に潜入した。
あやの姫様「ほう。町の中に大公とやらの顔写真がたくさん貼ってあるな。
若いがきざな感じじゃのう。住民や異国人がその写真に礼拝しておる。正に国王気取りじゃのう。」
熊太郎「はっ。姫様。嫌な感じですなあ。」
兵士A「貴様ー!この町の人間のくせに、何故大公殿下の写真に礼拝せぬ!」
騎士デルフォ「笑止!この星にはグライアイの三女王がおわす!にせ国王の写真など、礼拝するに値せぬ!」
兵士B「何だとー!貴様ー!侮辱罪で逮捕だ!ぐわっ!(つかみかかるが、あっさりと投げ飛ばされる。)」
兵士C「おのれー!ぎゃっ!とほほ!大事なしっぽが・・・!(しっぽをサーベルで斬られ、戦意を無くす。)」
住民・異国人「ははははは!良い気味だ!やっつけろ!」
デルフォ「どうだ?まだやるか?(サーベルで威嚇する。)」
兵士3人「ちっ!覚えていろ!マンサ・ムーサ将軍に言い付けてやるからな!(そそくさと退散する。)」
アヤノンアヤリン「マンサ・ムーサ将軍って誰なの?」
デイノー「大公の腹心で、実質的なこの町の支配者よ。剣の達人と聞いているわ。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あのかっこいい騎士さんは誰?」
メデューサ「放浪の騎士デルフォ・・・。まだ恋人のヒルダを探していたのね・・・。」
あやの姫様「熊。あのデルフォとやら強いのう。味方にしたら百人力じゃな。」
熊太郎「はっ。姫様。本に頼りになりそうですな。」
デルフォは周囲の注目を気にする事も無く、悠々と町の中を歩いていく。
あやの姫様たちは、デルフォの後を尾いて行く。
あやの姫様「ほう。ここがこの町の広場じゃな。大公の城が目前にあるのう。」
デルフォ「誰だか知らんが、私から離れろ!怪我をするぞ!」
熊太郎「すごい。この人、私たちに気付いている。あっ。姫様。兵士たちが来ます。」
将軍「(兵士を率いてデルフォを包囲する。)大公殿下の忠実な臣下マンサ・ムーサだ!
中々の腕の様だな!その腕前、見せて貰おう!(サーベルを構える。)」
デルフォ「承知した!早く私から離れろ。本当に怪我するぞ。(同上。)」
リリアン・ピグモン「早く逃げないと、巻き込まれるよ。」
熊太郎「(離れて二人の対決を見守る。)姫様。大変な事になりましたな。」
あやの姫様「本当じゃな熊。どちらも強そうじゃ。わらわはデルフォが勝つと見たぞ。」
63名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/14(水) 03:47:06 ID:+6g0ovaE
あやの姫様「熊!マンサ・ムーサとやら、小人に何やら耳打ちしておるな!妖しいのう!」
熊太郎「はっ!姫様!私も同感です!二人共腹黒そうですな!」
将軍「イーゴリ。(執事の小人)負けそうになった時は・・・。抜かりな無いな?」
イーゴリ「お任せあれ。すでに、親衛隊一番の狙撃手を配置してあります。」
あやの姫様「(魔法で会話を聞き取る。)ほう!そう言う事か!遣り口が汚いのう!」
デルフォ・将軍「いざ!尋常に勝負!」
デルフォは将軍の剣を盾で跳ね返すと同時に跳躍して、将軍の頭上に剣を振り下ろした。
しかしそれは将軍の残像に過ぎず、将軍本体はデルフォの後ろに回り込み剣を突き刺した。
将軍「ははははは!わしの勝ちだ!むうっ?!残像!奴は何処だ?!(周囲を見回す。)あっ!」
デルフォ「(空中に浮かんでいる。)ここだ!はあっ!(剣で将軍の剣を叩き折る。)
勝負あったな将軍!もう降参しろ!これ以上の戦いは無益だ!」
将軍「くそお!(イーゴリに小声で指令を出す。)合図したらデルフォを撃て。」
その頃、あやの姫様たちは広場の中央にあるバベルの塔にいた。
イーゴリ「将軍様のご命令だ!しくじるなよ!必ず仕留めるんだぞ!」
狙撃手「了解しました!スタンバイOKです!何時でも撃てますよ!」
あやの姫様・熊太郎「そうはさせないぞ!これでもくらえ!(催眠ガスで眠らせる。)」
イーゴリ・狙撃手「ううー!眠いー!(急に眠り出す。)」
熊太郎「姫様!大成功ですな!ゼータ王国軍の催眠ガス!ものすごい威力ですな!
あやの姫様「本当じゃな熊!あっと言う間にこやつら寝てしもうたぞ!ようし!わらわたちも広場に戻るぞ!あれ?そちは何者じゃ?!」
ユラ「君たちすごいね!僕はとても感動したよ!二人共とてもかわいいね!お名前は?僕はユラ!」
あやの姫様「わらわは中村あやのと申す!この者は家来の熊太郎じゃ!そちは、何故ここにおる?!」
ユラ「僕もデルフォを助けようとしたんだ!君たちに先を越されたけどね!」
リリアン「この人は・・・?男装してるけど、女の子だよ!」
あやの姫様・熊太郎「えーっ?!本当・・・?!」
ユラ「そうだよ!僕は確かに女の子だ!もう一つ言おう!あやのさん!君が好きだ!」
あやの姫様「えーっ?!えっ?!えっ?!どう言う事じゃ?!わらわは女の子で、そちも女の子であろう?!」
ユラ「そうよ!愛があれば性別や年齢、身分や種族の違いは関係無いわ!あやのさん!どうか僕のお姫様になって!」
ピグモン「滑ったー!誰か止めてー!あいたっ!お姫様ひどいよ!止めてくれれば良かったのに!壁で頭打っちゃったよ!」
あやの姫様「済まぬ!すごい!速さでバーンと来たのでどうしたら良いのか分かんなくてなんか行ってしもうたぞ!もう一つは熊!妙な事を言われたせいじゃ!
熊太郎「ユラさん!姫様は大変困惑されておられます!ご冗談はお止め下さい!」
ユラ「無礼者!君には関係無い事だろう!これは、僕とあやのさんの問題だ!」
アヤノンアヤリン「この人、目が真剣よ!マジだわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様かわいそう!」
イーゴリ「これは良い事を聞いたぞ。将軍様に至急ご報告せねば・・・。(立ち去る。)」
ユラ「ラララララ〜!あやの!君は僕の太陽さ〜!どうだい?僕の歌は?」
あやの姫様「何と言うつまらぬ歌じゃ!熊!呆れ果てたぞ!」
熊太郎「駄目です姫様!この人は姫様にお褒めいただいたと勘違いしてる様ですぞ!」
あやの姫様「熊の言う通りの様子じゃな・・・。とほほ・・・!デルフォを助けてめでたしと思いきや、
いきなり妙な男装の女の子が現れてわらわを好きと言う・・・。熊!本に迷惑な話じゃのう!」
64名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/14(水) 14:37:43 ID:+6g0ovaE
あやの姫様「もう頭に来たぞ!わらわにはちゃんと付き合ってる男子がおる!相手はこの熊じゃ!のう熊?!」
熊太郎「(あやの姫様に合わせて)そっ!そうですよ!姫様と私は、相思相愛の仲です!ははははは!」
ユラ「この少年に付きまとわれて困ってるんだね!僕が守ってあげる!あやのさんから離れろ!(二人を引き裂こうとする。)」
あやの姫様「駄目じゃぞ熊!この女子頭おかしいぞ!逃げるが勝ちじゃ!」
熊太郎「姫様!私も同感です!勝負はデルフォの圧勝の様です!早く広場に戻りましょう!」
ユラ「待て!待ってくれあやのさん!僕を見捨てないでー!ううーっ!(急に号泣し出す。)」
アヤノンアヤリン「(案ずるあやの姫様に対して。)気を引こうとしてるのよ!気にしないで早く行こう!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あれ?もう一人誰か来るよ!」
ロイ「お姉様の愛をどうして受け入れないんだ!お姉様を泣かす奴は、この僕が許さない!ごほっ!ごほっ!(咳き込み出す。)」
ユラ「ロイ!あれ程城からは出るなと言ったのに!早く戻るんだ!これ以上具合が悪くなったらどうする!」
侍従長「大公殿下!ロイ様!ご無事でありましたか!早く城にお戻り下さい!」
熊太郎「姫様!あの男女!単なる同名では無く、この城塞都市の大公殿下でしたぞ!」
あやの姫様「驚きじゃな熊!良く見ると確かにこの姉弟、品があるのう!何か訳ありの様じゃな!」
65名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 20:31:31 ID:voPSUjYn
あやの姫様「これ渾沌(こんとん)とやら、良い加減に白状せぬか!」
熊太郎「姫様の言う通りだ!もう観念せぬか!しないと、この空中庭園から落とすぞ!」
渾沌「やめてくれー!分かった!分かったよ!俺たちは羅刹女様の家来だよ!あの御方の
ご命令で、織姫の様子を毎週見に来てるんだよ!夫の牛魔王様が浮気して城に戻って来ないから、
焼き餅焼きの羅刹女様は不機嫌極まりない!そんな時にたまたま見かけた牽牛に一目惚れされた
あの御方は牽牛に求愛したが、見事に拒絶された!そこで七月七日に二人を引き裂き、牽牛を奪う事に・・・!」
あやの姫様「復讐を思い付いたのじゃな!熊!本に卑劣な女子よのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!相思相愛の男女を引き裂くとは・・・!」
織姫「あの人は・・・!牽牛は元気なの?答えて頂戴!」
渾沌「ああ!ぴんぴんしてるよ!あいつが、どんな手を使っても羅刹女様に靡かないから、俺たちは当たられて大変なんだ・・・!
うわあ!もうすぐ白猿兄貴が援軍連れてやって来る!恐らく羅刹女様も・・・!」
熊太郎「姫様!それを逆手に取れば、羅刹女から牽牛様を救出出来ますな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!おお!雲に乗り女がやって来るぞ!あれが羅刹女か・・・?!熊!本に冷酷そうな女子よのう・・・!」
66名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 20:36:01 ID:voPSUjYn
あやの姫様と熊太郎は、空中庭園の中央にある池のほとりで巨大生物と出会った。
あやの姫様「熊!この生き物は、未来の江戸でTVとやらで見た事がある!恐竜と言う生き物じゃぞ!」
熊太郎「姫様!私も思い出しました!確か、首長竜と言う種類でしたな!」
首長竜は、あやの姫様と熊太郎をじっと見つめている。何かを伝えるかのように・・・。
あやの姫様「熊!わらわまた歌いたくなってきたぞ!ようし!歌うぞ!(あやの姫様超可憐に歌われる。)
ぺータぺタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブンブン おててはいいな つないじゃお!
どうじゃ熊?!わらわ思い付いたまま歌って見たぞ!感想を聞かせてたもれ!」
熊太郎「姫様ー!今回も超可憐ですー!
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわうれしいぞ!あれ?!首長竜は何処に・・・?うん?誰か来るぞ?!」
織姫「ありがとうございます!お姫様のすてきな歌声で、人間の姿にやっと戻れました!私は、織姫と申します!」
熊太郎「織姫様・・・?!姫様!織姫様といえば七夕ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!それにしても熊、本にきれいな御方よのう・・・!」
67名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 20:37:24 ID:voPSUjYn
あやの姫様「これ渾沌(こんとん)とやら、良い加減に白状せぬか!」
熊太郎「姫様の言う通りだ!もう観念せぬか!しないと、この空中庭園から落とすぞ!」
渾沌「やめてくれー!分かった!分かったよ!俺たちは羅刹女様の家来だよ!あの御方の
ご命令で、織姫の様子を毎週見に来てるんだよ!夫の牛魔王様が浮気して城に戻って来ないから、
焼き餅焼きの羅刹女様は不機嫌極まりない!そんな時にたまたま見かけた牽牛に一目惚れされた
あの御方は牽牛に求愛したが、見事に拒絶された!そこで七月七日に二人を引き裂き、牽牛を奪う事に・・・!」
あやの姫様「復讐を思い付いたのじゃな!熊!本に卑劣な女子よのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!相思相愛の男女を引き裂くとは・・・!」
織姫「あの人は・・・!牽牛は元気なの?答えて頂戴!」
渾沌「ああ!ぴんぴんしてるよ!あいつが、どんな手を使っても羅刹女様に靡かないから、俺たちは当たられて大変なんだ・・・!
うわあ!もうすぐ白猿兄貴が援軍連れてやって来る!恐らく羅刹女様も・・・!」
熊太郎「姫様!それを逆手に取れば、羅刹女から牽牛様を救出出来ますな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!おお!雲に乗り女がやって来るぞ!あれが羅刹女か・・・?!熊!本に冷酷そうな女子よのう・・・!」
68名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/15(木) 02:13:42 ID:UOepxhbr
侍従長「どうやら大公殿下は貴方様を大変お気に入りのご様子。一度城へいらして下さい!
そこでもう一度、プロポーズのお返事をお聞かせ下さいませ!」
あやの姫様「熊!口では丁寧口調だが、顔は逆らえば容赦せぬと言う感じじゃな・・・。仕方無い!城へ参ろう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!ここは素直に従いましょう!」
ユラ「やったー!やっと僕の愛を理解してくれたんだね!さあ行こう!」
あやの姫様・熊太郎「とほほ・・・!」
あやの姫様たちは、城塞都市の中央にあるバベル大公家の居城セダン城に連行された。ユラと同じ男装の女性親衛隊が合唱しながら出迎える。
アヤノンアヤリン「この人たちも、全員男女よ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「何か、変な感じ!」
リリアン「あれ?デルフォさんと将軍がいるよ!」
将軍「(ちっ!イーゴリの奴しくじりおって・・・!)大公殿下!この者が放浪の騎士デルフォ殿です!先程真剣勝負で私を見事負かしました!ははははは!」
デルフォ「デルフォと申します!大公殿下お招きありがとうございます!」
ユラ「将軍!デルフォ!僕も丁度バベルの塔から見ていた!実に良い勝負だったよ!」
ピグモン「あの腹黒将軍急に怒った顔になったよ!痛い所突かれたからだね!」
子供たち「ねえ!大公殿下!遊ぼう!こんな儀式つまんないよ!」
ユラ「みんな!今は遊べないよ!僕の代わりにあやのさんが遊んでくれるよ!頼むねあやのさん!」
あやの姫様たちはユラにより、子供部屋に閉じ込められてしまった。
あやの姫様「あの男女!何考えてるのじゃ?!わらわたちにこの子たちの相手しろと言うのか?!」
子供1「ねえみんな見て!こいつら人間だ!しっぽが無いぜ!」
子供2「本当だ!ねえ?何処から来たの?」
子供3「遊んでよ!つまんないと暴れるぞ!きゃーっ!(超音波を出す。あやの姫様たち思わず耳を塞ぐ。)」
あやの姫様「熊!これは何とかせねばならんな!ようし!ネコちゃん体操をするぞ!」
あやの姫様は魔法でネコ耳とネコ鼻を出すと、超可憐にご自身に身に付けられた。
あやの姫様「今日皆さんとやるのはネコちゃん体操です!では引いて下さーい!背中を丸くして下さい!次はネコちゃんが顔を洗う様に手を回して下さい!
早く行きますよ!まずはしゃがんでネコっぽくジャンプ!手の動きも良く見て下さいね!ありがとうございましたー!ようし!どうじゃ熊!わらわのネコちゃん体操は・・・?!」
子供たち「わーい!楽しいよ!ネコちゃん体操!」
アヤノンアヤリン凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良い運動になるね!」
熊太郎「姫様お見事!ネコ耳ネコ鼻超お似合いで超可憐ですー!」
あやの姫様「(超可憐にネコポーズをお決めになりながら。)おーほほほほほ!熊!わらわもこのネコちゃん体操上出来だと思うぞ!ニャンニャン!」
69名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 19:56:09 ID:CDF9Pn6s
不細工なあやの姫様と熊太時任3郎は、空中庭園の中央のやや右側の手前の左にある池野めだかのほとりで巨大チンポ生物と出会い系た。
チンポ大好きあやの姫様「デカチンポ熊!この生き物は、未来の江戸時代でTGVとやらで3時間見た事がある!恐竜と言う生き物じゃぞ!」
熊太剥け太郎「姫様!私もシコリました!確か、首長竜と言う種類でセックスしたな!」
首長竜は、くちびるオバケのあやの姫様と剥けチンポ熊太郎をじっと見つめている。処女ですが何か?を伝えるかのように・・・。
マンゲボーボーあやの姫様「熊!わらわまた痒くて歌いたくなってきたぞ!ようし!マンコで歌うぞ!(あやの姫様超可憐に熊五郎に犯される。)
オッパイぺータぺタ 精子がピョーンピョン アナルもいいな ぶっかけちゃお! チンポニーギニギ タマキンブンブン おててでいいな チンポとマンコつないじゃお!
どうじゃ熊?!わらわ思い付いたまま歌って見たぞ!感想を聞かせてたもれ!」
熊太郎「姫様ー!今回も超可憐ですー!
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわうれしいぞ!あれ?!首長竜は何処に・・・?うん?誰か来るぞ?!」
織姫「ありがとうございます!お姫様のすてきな歌声で、人間の姿にやっと戻れました!私は、織姫と申します!」
熊太郎「織姫様・・・?!姫様!織姫様といえば七夕ですな!」
あやの姫様「そうじゃな熊!それにしても熊、本にきれいな御方よのう・・・!」
70名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 19:57:50 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様たちはペガサスに乗り、織姫救出に向かった。
あやの姫様「リリアン!この方角で間違い無いのじゃな!」
リリアン「はい!ご主人様!織姫様のにおいがしますから、間違いありませんよ!」
熊太郎「姫様!どんどん首都のゼータポリスから離れていきますな!一体織姫様は、
何処まで飛ばされたのでしょう・・・?あれ?町が見えますよ!城壁に囲まれてますな!」
ピグモン「おいしそうなにおいがする!人がたくさんいるよ!」
リリアン「ご主人様!織姫様は、この町にいますよ!においはここで途切れてます!」
あやの姫様「良くやったなリリアン!しかし熊!この町は交易で大変栄えておる様じゃが、妙に
警戒厳重じゃな?!城壁の上にも市中にも兵士がたくさんいて、町の中と外を監視しておるぞ!
兵士たちや役人たちはゼータ星人じゃが、わらわたちと同じ人間や獣人の様なものもおるな!
巨人や小人、妖精や妖怪もおるぞ!熊!一体この町は何なのじゃろうな・・・?!」
71名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 20:04:31 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様「熊!ここは一度ゼータポリスに引き返そう!わらわたちだけでは、
織姫様を救出出来ぬかも知れぬ!援軍を引き連れて、戻って来るとしよう!」
熊太郎「はっ!姫様!私も賛成です!」リリアン・ピグモン「賛成!」
あやの姫様たちを乗せたペガサスは、高速でゼータポリスに引き返した。
デイノー「そこは、城塞都市バベルよ!織姫さんって人、やばい町に飛ばされたわね!」
あやの姫様「あの町は確かに警戒厳重な感じだったが、そんなに悪い場所なのか・・・?」
メデューサ「バベルは無数の異次元空間が交差している重要な場所なの!無数の異世界から、
様々な種族が交易に来て大昔から栄えている町なのよ!」
年長グライアイ「私たちゼータ王家は、一族のバベル大公家を代々城代に任命し、この町を管理させて来たの!」
年長ゴルゴン「しかし今の大公ユラは増長し、最近私たちの命令を無視する様になっているの!」
ミユウ「大公殿下は配下の王国軍将兵や役人を私兵化し、自ら真のゼータ国王だと自称しているそうです。」
ラサ・アミラ「三女王陛下の命令と称して、高額な関税や住民税で住民や異国人を苦しめ、美男美女を城に集め、贅沢三昧の生活を送っているそうです。」
アヤノンアヤリン「とんでもない奴ね!許せないわ!懲らしめてやろうよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ねえ!織姫様って美女なんでしょ!やばくない?!」
ピグモン「そう言えば、あの町の広場でお姫様みたいな着物着た人が縛られていたけど・・・。」
リリアン「私も見えた!もう一人、牛を連れたきれいな男の人もいたよ!」
熊太郎「姫様!恐らく間違いありません!牽牛様と織姫様でしょう!」
あやの姫様「わらわもそう思うぞ!熊!早くバベルに戻り、御二人をお救いしようぞ!
そして、ユラ・バベルに正義の鉄槌を与えてやるのじゃ!おーほほほほほ!」
あやの姫様たちは、ステルス機能で姿を隠した巨大宇宙船に乗り、バベル上空にやって来た。
熊太郎「それでは姫様!ライオンだと思うたらかわいい子犬だった時のリアクション、お願い致します!」
あやの姫様「はーい!きゃー!あは♪!どうじゃ熊!わらわの演技はどうじゃ?!」
熊太郎「おお姫様!またしても超可憐でありまする!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊うれしいぞ!ようし熊!いよいよバベルの町にに潜入するぞ!」
72名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 20:10:56 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠れて、思案に暮れていた。アヤノンアヤリンたちも、スペクターの魔力に捕らえられ身動き出来ない。
トレント「(突然大木が話し出す。)お前たち何者だ?ゴルゴンの手先か・・・?頼む!わしを切り倒さないでおくれ!」
あやの姫様・熊太郎「わっ!木が話した!分かった!これがトレントだ!」
トレント「お前たちしっぽが無い?!ゼータ星人じゃないな!悪者じゃ無さそうじゃが・・・?」
あやの姫様「わらわは中村あやの!この者は家来の熊!訳あってあの大魔王に命を狙われておる!頼む!助けてくりゃれ!」
トレント「そう!そりゃあ大変だ!お姫様!わしのへその中のカギを取りなさい!
そのカギを使って、奥の間の扉を開けなさい!さすれば、大魔王を倒せる!」
あやの姫様・熊太郎「ようし!せーの!行くぞ!(駆け足で奥の間へ急ぐ。)」
スペクター「がはははは!最後の悪あがきか・・・!無駄な事を・・・!」
あやの姫様「ふう!やっと着いたぞ!ようし!熊!開けるぞ!」
あやの姫様がカギを使い扉を開けると、巨大な白色のドラゴンが扉の中から飛び出した。
スペクター「(油断して胡坐をかいている。)扉から援軍でも出て来るのか・・・?!
がはははは!うわあ!ドラゴンだー!ぎゃあーっ!(ドラゴン、スペクターや手下の
魔物たちを飲み込むと、パンドラの箱の中に消えた。)」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!ドラゴンが救ってくれましたな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も見事であったぞ!ありがとうなドラゴン・・・!」
73名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 20:52:18 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様「おーい!そちもここに捕まっておるのじゃろう?と話しかけても返事をする訳無いのう熊・・・。」
ピグモン「そうだよ!僕はピグモン!しっぽが無い!貴方たち!この星の人じゃないね!」
あやの姫様・熊太郎「きゃっ!タヌキがしゃべった?!」
ピグモン「タヌキって何・・・?僕はポンポコ族のピグモンだよ!」
あやの姫様「済まぬなピグモン!ところで、ここは何処じゃ?」
ピグモン「ここはゼータ王宮の下のゴルゴンの地下宮殿だよ!迷路みたいに入り組んでいて、一度迷い込んだら出られないんだ!」
熊太郎「そうなんだ・・・!ゴルゴンとは何者なんだ?」
ピグモン「あの蛇女三姉妹がこの星の真の支配者だよ!グライアイの三女王はあいつらの姉と姪で、傀儡に過ぎないんだ!」
あやの姫様「姪のデイノーはともかく、姉の二人がどうして妹であるゴルゴンの風下に立つのじゃ?」
ピグモン「妹たちの方が魔力に秀でているからだよ!不死身のゴルゴンには、誰も逆らえないんだ!」
熊太郎「不死身のゴルゴンが、どうして表舞台に立たないんだ?」
ピグモン「貴方たちも見ての通り、あの醜い姿を人々に見られたくないらしいよ!
それともう一つ!あいつらは太陽の光を浴びると死んでしまう!だから暗闇でしか動き回れないんだ!」
ステンノー「ピグモン!誰と話してるんだい?このおしゃべりめ!ほう!お前たち!もう気付いたのかい!」
エウリュアレー「メデューサ!こいつらで新薬を試してみな!結果をちゃんと報告するんだよ!」
メデューサ「姉さんたち!何処へ行くの!」
闇女王2人「姉貴たちに会って来る!マヤでの実検失敗したらしいから、小言を言ってくるわ!」
メデューサ「もう!面倒な事はすべて末娘の私にやらせて!まあ良いわ!あやの!熊!さあ飲みなさい!」
あやの姫様と熊太郎の前に、2杯のグラスが突如現れた。グラスには謎の液体が入っている。
ピグモン「(テレパシーで呼びかける。)あやの姫様!熊さん!飲んじゃ駄目だ!死んでしまうよ!」
あやの姫様「熊。今のテレパシー聞こえたか・・・?」
熊太郎「はい姫様。確かに・・・。」
メデューサ「何してんの?早くしなさいよ!逆らうと蛇ちゃんたちが容赦しないわよ!」
リリアン「ご主人様。熊さん。無事で良かったー。」
あやの姫様「おおリリアン。良い所に来たな。耳を貸すのじゃ。」
リリアン「了解。トンカラリン。(魔法でメデューサの右手にグラスを出す。
あやの姫様と熊太郎のグラスにはふつうの梅ジュースを。メデューサのグラスには、新薬の液体が入っている。)」
メデューサ「ほう!お前たちも魔法使えるんだ!気が利くじゃない!一緒に乾杯しよう!」
あやの姫様・熊太郎・メデューサは乾杯し、同時にグラスの中身を飲み干した。
メデューサ「お前たち!飲む前と変わらないわね・・・?変だな?4日前に飲ませた猿はすぐに昇天したのに・・・?
ぐううっ!苦しい!どうして・・・?まさか・・・?すり替えたな!ううっ!(卒倒する。)」
ピグモン「ねっ!僕がテレパシーで言った通りでしょ!」
リリアン「ご主人様!熊さん!危なかったね!」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!早くここから脱出しましょう!」
あやの姫様「おーほほほほほ!ようし熊!リリアン!ピグモン!ここから早う脱出するぞ!」
74名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 22:31:10 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様「あれ?!熊!誰か来るぞ!牛に乗っておるぞ!」
織姫「牽牛−!逢いたかったわ!」牽牛「織姫−!逢いに来たぞー!」
羅刹女「あいつ!どうやって牢獄から出たの・・・?!まさか・・・?!」
牽牛と織姫は、抱き合い感激の余り涙を流している。
牽牛「隙を見て羅刹女の城を脱出し、ここまで来たのです!貴方たちが織姫を
助けてくれたのですね!ありがとうございます!ところで済みませぬが、その
芭蕉扇を持たせてくれませぬか・・・?前から一度持って見たかったので・・・。」
あやの姫様「左様ですか・・・。はい!これが芭蕉扇ですよ!(芭蕉扇を牽牛に渡す。)」
牽牛改め紅凱児「ふふふふふ!母上!もう心配いりませんよ!(牽牛から少年の姿に変わる。)
私は牛魔王と羅刹女の息子、紅凱児だ!小娘と坊主!覚悟しろ!ほれ!(織姫を扇ぐ。)」
織姫「あーれー!やっと逢えたと思ったのにー!(吹き飛ばされてしまう。)」
羅刹女「良くやったぞ!さすがはあの人と私の息子だ!ははははは!」
熊太郎「姫様!織姫様が、吹き飛ばされてしまいました!」
あやの姫様「熊!わらわが芭蕉扇を渡さなければ・・・!不覚じゃ!織姫様お許しを!
熊!芭蕉扇が羅刹女の手に戻ったぞ!次はわらわたちの番じゃな!絶対絶命じゃ!」
75名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 22:41:16 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠れて、思案に暮れていた。アヤノンアヤリンたちも、スペクターの魔力に捕らえられ身動き出来ない。
トレント「(突然大木が話し出す。)お前たち何者だ?ゴルゴンの手先か・・・?頼む!わしを切り倒さないでおくれ!」
あやの姫様・熊太郎「わっ!木が話した!分かった!これがトレントだ!」
トレント「お前たちしっぽが無い?!ゼータ星人じゃないな!悪者じゃ無さそうじゃが・・・?」
あやの姫様「わらわは中村あやの!この者は家来の熊!訳あってあの大魔王に命を狙われておる!頼む!助けてくりゃれ!」
トレント「そう!そりゃあ大変だ!お姫様!わしのへその中のカギを取りなさい!
そのカギを使って、奥の間の扉を開けなさい!さすれば、大魔王を倒せる!」
あやの姫様・熊太郎「ようし!せーの!行くぞ!(駆け足で奥の間へ急ぐ。)」
スペクター「がはははは!最後の悪あがきか・・・!無駄な事を・・・!」
あやの姫様「ふう!やっと着いたぞ!ようし!熊!開けるぞ!」
あやの姫様がカギを使い扉を開けると、巨大な白色のドラゴンが扉の中から飛び出した。
スペクター「(油断して胡坐をかいている。)扉から援軍でも出て来るのか・・・?!
がはははは!うわあ!ドラゴンだー!ぎゃあーっ!(ドラゴン、スペクターや手下の
魔物たちを飲み込むと、パンドラの箱の中に消えた。)」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!ドラゴンが救ってくれましたな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も見事であったぞ!ありがとうなドラゴン・・・!」
76名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 22:49:05 ID:CDF9Pn6s
あやの姫様たちは魔法で小さくなり、見事格納庫を脱出した。見張りの二人はそれに気付かず、呑気に居眠りしている。
あやの姫様「ようし熊!元の大きさに戻ったぞ!さあ!チャタムを助けに行くぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!宇宙海賊は三十人はいますぞ!ご用心下さいませ!」
あやの姫様たちはステルスマントで姿を隠し、艦橋に上がった。そこではテレンスたちが、
酒宴を開いていた。チャタムは電源を切られた上に、全身に落書きされ見るも哀れである。
テレンス「がはははは!お前たち!飲め!歌え!踊れ!がはははは!」
副船長「船長!この船はマリオン産の上物のスパイスとカーディナル産の鉱石を大量に積んでやすぜ!」
テレンス「そうよ!売り飛ばせば大金が手に入る!だからこうして前祝いしてんじゃねえか!がはははは!」
あやの姫様「もう!熊!わらわ頭に来たぞ!リリアン!頼んだぞ!」
リリアン「了解!トンカラリン!(魔法で酒と食べ物を腐らせ、チャタムの電源を回復させる。)」
手下A「うめえなあこの酒!うえっ?!腐ってやすぜ!」
手下B「この刺身と肉がまた・・・!げええっ!腹が痛い!」
テレンス「本当だ!腐ってやがる!どうして・・・?」
副船長「あいたたた!あっ!船長!ロボットの野郎が動き出しましたぜ!」
テレンス「一体どうなってんだ・・・?(手下たち次々と投げ飛ばされて行く。)
おい!お前たちどうした?誰もいねえのに・・・?誰だ?誰かいるのか・・・?」
あやの姫様「(ステルスマントを取る。)どうじゃ?参ったか?宇宙海賊ども!」
熊太郎「こちらには、キメラ二人もいるんだ!観念しなさい!(熊キメラと猫キメラ、テレンスたちを威嚇する。)」
ライダー・シェリー「そうだ!観念しろ!(レーザーガンで威嚇する。)」
チャタム「観念しなさい!(レーザービームでテレンスのレーザーガンを撃ち落す。)」
テレンス「がはははは!お姫様!あんたの事が気に入ったぜ!あんたの名は?」
あやの姫様「中村あやのじゃ!そちは確か、テレンスと申していたな!」
テレンス「今日からお姫様は俺の親分だ!俺の親分てえ事は当然お前等の親分でもあらあな!お前等!きちんとあいさつしろ!」
副船長たち「へい!お姫様!よろしくお願え致しやす!」
あやの姫様「なっ?!何じゃ?!この展開は・・・?!熊!わらわ拍子抜けしたぞ!」
熊太郎「姫様!この者たちは私たちの世界で言う渡世人に感じが似ていますな!」
リリアン「ご主人様はもてもてですね!」
あやの姫様「熊!とりあえずこの船の危機は去った訳様じゃな!おーほほほほほ!」
77名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 00:12:29 ID:3S24sVMu
ユラ「ありがとうあやのさん!子供たちがとても喜んでくれたよ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!ネコちゃん体操は我ながら上出来であったわ!のう熊!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!」
ユラ「お礼にあやのさんにプレゼントを用意してあるんだ!」
女官長「こちらでお着替えをなされませ!さあどうぞ!」
あやの姫様「左様ですか・・・?では熊!わらわ着替えて来るぞ!」
熊太郎「姫様!お待ちしています!」
あやの姫様は女官たちとメイク室に消えた。熊太郎はアヤノンアヤリンたちと
メイク室の前であやの姫様のお出ましを待った。
女官長「あやの姫様のお出ましです!どうぞ!」
あやの姫様「(お出ましになる。)はい!私でーす!モコフワかわいいでーす!はい!
えーと!はい!これはモコモコのパーカーにただの長袖ではなく下のヒラヒラのところに
リボンが付いてるところをかわいく見せています!どうじゃ熊?!わらわ似合っておるか?!」
熊太郎「おお姫様!超おしゃれで超可憐であります!」
あやの姫様「(ポーズを超可憐に決めながら。)おーほほほほほ!熊!ありがとうな!大公殿下もありがとうございます!」
ユラ「さすがあやのさんレベル高い!とても似合ってるよ!(熊太郎と目が合い火花が散る。)」
アヤノンアヤリン「うーん!もし男だったら、熊さん負けてるかな・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「確かに、大公殿下かっこいいしね。・・・。」
モコフワ服を着られたあやの姫様は、熊太郎ピグモンリリアンを連れセダン城中を散歩していた。
あやの姫様「あの大公変わり者じゃが、このモコフワ服は気に入ったぞ熊!」
熊太郎「左様ですな姫様!後は姫様をあきらめてくれれば良いのですが・・・。」
仮面の少年「(突如現れる。)貴様等ー!この城から出ていけー!さもないとたたりがあるぞー!うっ!ゴホッ!ゴホッ!」
ピグモン・リリアン「何あれ?すぐに逃げちゃったよ!」
熊太郎「姫様!あの咳き込む声は確か、大公の弟のロイとやらでは・・・?!」
あやの姫様「熊もそう思うたか!わらわもそんな気がしたぞ!あのロイとやら、姉上を案じておるのじゃ!熊!不憫じゃのう!」
78名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 00:31:14 ID:3S24sVMu
ロイ「これであの姫様も、城から出て行くだろう!」
あやの姫様「じゃん!モコフワかわいいでーす!どうですロイ殿?!」
ロイ「お前たち?!どうしてここに?!」
熊太郎「貴方の後を尾行したに決まってるでしょ!ですな姫様!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!良いかロイ殿!大公殿下はわらわを好きかも
知れぬが、わらわにはその気は断じて無い!それだけは理解してたもれ!」
ロイ「えっ?!そうなの?!イーゴリが言う事と全然違うじゃん!君がお姉様を
誘惑して、このバベル大公家を乗っ取ろうとしてるってのはガセかよ!」
リリアン・ピグモン「盗み聞きは良く無いよ!(隠れているイーゴリを見付ける。)」
イーゴリ「ちっ!ばれたか!(あわてて退散する。)」
熊太郎「姫様!あの性悪小人が逃げて行きます!うそをロイ殿に吹き込んでたんですな!」
あやの姫様「どうやらその様じゃな熊!黒幕は恐らくマンサ・ムーサ将軍じゃ!熊!奴等何か企んでおるな!」
79名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 09:34:06 ID:3S24sVMu
将軍「サンドラ君!計画の進行具合はどうかね?」
サンドラ博士「着々進行中ですわ!この超次元震動弾が完成すれば、将軍様は
この世界だけでなく、異世界まで支配する事が出来ますわよ!ほほほほほ!」
将軍「楽しみにしているよ!むっ?!イーゴリどうした?!さては・・・?!」
イーゴリ「その通りです!小娘たちに気付かれましたー!お許しを!」
あやの姫様たちは魔法で姿を隠し、悪人たちの話を聞いている。
あやの姫様「熊。やはり何か悪事を企んでおったな。」
熊太郎「はっ。姫様の仰せの通りでしたな。」
将軍「まあ良い!男女のユラはあの小娘に夢中だ!弟のロイにはまた上手い事を
吹き込んでおけ!その隙にあの姉弟には小娘坊主デルフォと共に何処ぞやにお隠れになっていただく!
表向きはそうだな!デルフォに連れ去られたとしておけば良いだろう!
その混乱に乗じてわしがこの城塞都市の大公となる!ははははは!」
リリアン・ピグモン「悪い奴。とんでもない事考えてるじゃん。」
アヤノンアヤリン「デルフォさんも利用する気だ。かわいそう。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「大公家を乗っ取る気だね。」
熊太郎「姫様ご用心を。奴等は大公姉弟デルフォと共に、姫様と私を誘拐する気ですぞ。」
あやの姫様「案ずるな熊。わらわ頭に来たぞ。将軍の計画を必ず阻止して見せるぞ。
熊。まずはあの超次元震動弾とやらを破壊するのじゃ。熊。付いて参れ。」
80名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/16(金) 22:45:50 ID:3S24sVMu
あやの姫様「ようし!リリアン!ピグモン!頼んだぞ!」
リリアン・ピグモン「了解!お任せあれ!」
サンドラ「あら将軍様とイーゴリ!うわさの地球人のお姫様とご家来さんも一緒ね!」
ピグモン「(将軍に化けている。)ああ!こいつらはユラを我々の言いなりにさせるための大事な人質だ!
我々の大いなる科学力を見せ付けるために、ここに連行して来たんだ!」
リリアン「(イーゴリに化けている。)ねえ博士!超次元震動弾って、どんなすごい兵器なの?!改めて教えてよ!」
サンドラ「ふふふふふ!このモニターを見なさい!一目瞭然よ!(モニターに緑豊かな大自然が映る。)ここはとある
無人の異次元世界よ!さあ!良く御覧なさい!(超次元震動弾の爆発により、異次元世界はあっと言う間に消滅していく。)」
あやの姫様「おお怖い!熊!怖いのう!わらわを守ってたもれ!」
熊太郎「姫様私も怖いです!姫様私から離れないで下さい!」
サンドラ「ふふふふふ!未開人には刺激が強すぎたかしら?!この超次元震動弾を使えば、相手国を言いなりにさせる事も、
気に入らなければ滅ぼす事も可能だわ!ゼータ王国最強の魔法兵器よ!ふふふふふ!」
あやの姫様「きゃー!あは!おっはのーん!ポニョ!ポーニョ!ポニョ!にんげんっていいな!」
熊太郎「姫様!しっかりして下さい!ああ!ショックでご乱心めされたか?!」
サンドラ「しょうがないわね!ほら!この精神安定剤でも飲んでお眠りなさいな!」
熊太郎「ありがとさんです!姫様!さあ!お飲み下さいませ!」
あやの姫様「(飲むふりをなさって魔法でネコ姫様に変身され、ネコパンチをサンドラにお見舞いする。)せーの!ニャン!
ふう!おしゃべり女めはあっさりと気絶したのう!乱心のふりはさすがに疲れたわ!みんなも良くやったぞ!ようし熊!超次元震動弾を破壊するぞ!」
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 23:08:36 ID:juPF8Hec
やっぱりあった!かわいい娘が借りられるレンタル店 パート2
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82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 23:10:22 ID:juPF8Hec
羞恥!強制潮吹きマシンパンツで街中を引き廻せ!6 堀口奈津美
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83名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/17(土) 03:35:04 ID:YSsV9Iyu
あやの姫様たちは、城塞都市バベル上空の巨大宇宙船で待機中のデイノー・メデューサ
と連絡を取った。女王2人は衛兵と爆弾処理班を連れあやの姫様たちの前にテレポートして来た。
あやの姫様「ほう!さすが専門家の仕事じゃな熊!あっと言う間に信管とやらを抜き取ったぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!大したものですなあ!」
衛兵隊長「両女王陛下!爆弾処理終了しました!」
デイノー「これで一安心ね!もうこの爆弾はただの鉄くずよ!」
メデューサ「(サンドラと部下の研究員たちを脅す。)私は人間になったけど、あんたたちを石に
する位の魔力は残ってる!素直に言う事を聞きなさいよ!良いわね?!」
サンドラたち「はい!言う事を聞きますから、石にしないで!お願いします!」
織姫「サンドラさん。動物の餌やり終わりました。あれ?あやの姫様!熊さん!どうしてここに・・・?!」
牽牛「この人たちが、あやの姫様と熊さんか・・・!織姫をお助けいただきありがとうございます!」
リリアン・ピグモン「あっ!織姫様だ!この人が牽牛様?!かっこ良い!」
アヤノンアヤリン「わお!お二人さんラブラブで良い感じね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様と熊さんも良い感じだね!」
熊太郎「姫様!織姫様と牽牛様がおられますぞ!お元気そうですぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!お二人共ご無事で良かったのう!おーほほほほほ!」
84名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/17(土) 11:09:57 ID:YSsV9Iyu
あやの姫様「ようし熊!後はユラに言い聞かせてわらわをあきらめさせ、将軍の野望
を打ち砕くだけじゃな!さあ!ユラに会いに行こう!あれ?!デルフォが来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!誰か探してる様子ですな!」
デルフォ「その声は・・・?!君たちが透明人間だったのか!あれ?!ヒルダ!ここにいたのか!探したぞ!」
ヒルダ「何を言ってるのかしら?!私はサンドラ博士の部下の研究員4号よ!あなたの探してるヒルダじゃないわ!」
アヤノンアヤリン「サンドラ!この人は本当にヒルダさんなの?!」
サンドラ「知らないわよ!この子は一年前、このバベルの町に突然現れたの!
自分の名前も記憶も定かでは無かったけど、頭はずば抜けて良かった!だから研究員4号として採用したのよ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「二人共かわいそう・・・!」
デイノー「ヒルダの父オルト博士はゼータ星一の天才科学者だったの!」
メデューサ「超次元震動弾も、元はオルト博士が発明したものよ!」
サンドラ「そうなの!彼女の協力で超次元震動弾を入手出来たのよ!」
デルフォ「すべてはその悪魔の兵器が原因だ!様々な勢力が超次元震動弾
を入手しようとした!オルト博士はそれに耐えられず、超次元震動弾を何処
ぞやへ隠しヒルダを連れて行方不明になったんだ!それから3年・・・。」
リリアン・ピグモン「デルフォさん泣いてるよ!かわいそう・・・。」
熊太郎「かわいそうですな姫様!やっと逢えたのに、相手の記憶が無いなんて・・・。」
あやの姫様「本に哀れじゃのう熊!わらわ心から同情するぞ!ようし熊!ヒルダの記憶を取り戻してあげようぞ!」
85名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/17(土) 23:28:06 ID:YSsV9Iyu
あやの姫様「リリアン!ヒルダの記憶を戻してあげて!」
リリアン「了解!トンカラリン!(ヒルダ、意識を失い倒れる。デルフォ慌てて抱き抱える。)」
デルフォ「大丈夫かヒルダ!しっかりしろ!」ヒルダ「うーん!あっ!デルフォ!逢いたかったわ!」
熊太郎「姫様!ヒルダの記憶が戻りましたよ!良かったですなあ!」
あやの姫様「本当じゃのう熊!二人共涙を流し喜んでおるぞ!」
あやの姫様たちがデルフォとヒルダの感激の再会を喜んでいた頃、将軍とイーゴリは大公姉弟をまんまとだましていた。
将軍「お急ぎ下さいませ大公殿下!このままではこのふざけた手紙通り、あの熊とか言うくそ坊主に、あやのさんを取られてしまいますぞ!」
ユラ「あの男女に取られる位なら、この俺様が姫様を手に入れるだと・・・!おのれー!熊太郎!この私と勝負しろー!(剣を取りサンドラの研究室に向かう。)」
イーゴリ「大変ですよロイ様!急がないとあのお姫様と家来にお姉様は斬られてしまいますよ!」
ロイ「やっぱりお姉様を亡き者にして大公家を乗っ取る気か・・・!ゴホッ!ゴホッ!お姉様!無事でいてくれ!(レーザーガンを持ってサンドラの研究室へ。)」
将軍・イーゴリ「むふふふふ!ばーかめ!まんまと引っかかりおって!」
アヤノンアヤリン「この超次元震動弾を見せれば、あの男女大公も将軍の野望にさすがに気付くでしょう!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あっ!その男女大公が来たよ!」
ユラ「あやのさん良くぞご無事で!やい熊!あやのさんは渡さんぞ!いざ尋常に勝負しろ!デスドームで貴様を倒す!」
衛兵たち「大公殿下万歳!入る時は2人で、出る時は1人!デスドーム万歳!」
ロイ「あやの!熊!お姉様から離れろ!(レーザーガンで撃つ。)」
熊太郎「姫様危ない!(シメオンの剣でレーザービームを跳ね返す。ロイ、それを受けて火傷を負い気絶する。)」
ユラ「おのれー!良くも弟を!何が何でも貴様を倒し、あやのさんを必ず手に入れて見せる!」
将軍・イーゴリ「さすが我等の大公殿下!大法官!至急デスドームの用意を!」大法官「仰せのままに!」
ピグモン「うわあ!大変な事になったよ!」
デイノー・メデューサ「こんな馬鹿げた事はもうお止めなさい!ゼータ女王の命よ!聞こえないの?!」
ユラ「親愛なる女王陛下!どうしてここに・・・?!まあ良いです!いくら女王陛下の命でも、これだけは聞けません!」
大法官「デスドームの参加者4人!召喚致します!(あやの姫様・熊太郎・ユラ・ロイの4人、デスドームの中に入ってしまう。)」
ユラ「ようし!ここなら思う存分戦える!行くぞ熊!(剣を熊太郎に向ける。)」
ロイ「(立会人としてユラの後方にあるクリスタルの中にいる。)お姉様!頑張って!」
熊太郎「姫様!こうなったら私も意地です!あの男女には、姫様は渡しません!(シメオンの剣をユラに向ける。)」
あやの姫様「(立会人として熊太郎の後方にあるクリスタルの中にいる。)熊!わらわはここで見守る事しか出来ぬ!わらわはそちを
信じておる!そちはあの男女に負けぬ!熊頑張るのじゃ!」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 00:57:30 ID:687qp8l8
あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」
87名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/18(日) 01:37:30 ID:8wFq/yHq
城塞都市バベルの中央にある大公家の居城セダン城。デスドームはそのセダン城の後方にある。
本来は処刑場として建造されたが、何時からか腕自慢の剣闘士や格闘家が、人間同士や猛獣と戦う競技場となった。
この競技は多くのバベル市民に支持されており、試合の結果は賭け事や投機の対象となり、これを見たさに
来る観光客も多いと言う。デスドームの周囲にはみやげ物屋や食堂、遊園地や映画館・ホテルも林立し、一大娯楽拠点となっている。
大法官「さて!親愛なるバベル市民よ!今宵我等が大公殿下は、愛する一少女のために剣を取られた!」
観客たち「いいぞ大公殿下!そのチビをやっちまえ!大公殿下万歳!」
大法官「そして、大公殿下と対決するのが、この異世界から来た熊太郎君です!」
観客たち「おいチビ!勝負は目に見えてるぜ!とっとと降参しな!ははははは!」
あやの姫様「これでは圧倒的に熊が不利じゃ!大丈夫かのう・・・?!熊!頑張れ!」
大法官「それでは競技スタート!レディーゴー!カーン!(ゴングを鳴らす。)」
ユラ「あやのさんは僕の女神だー!(熊太郎に突撃する。熊太郎、さらりとかわす。)」
熊太郎「姫様は私の女神だー!(シメオンの剣でユラに斬り付ける。ユラ右肩を負傷する。)」
ユラ「うぐう!やるな!だが負けないぞ!(しっぽから煙幕を出す。)」
熊太郎「卑怯だぞ!剣と剣の戦いに魔法を使うなど!うっ!息が苦しい!姫様ー!」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!もう!男女め!卑怯な真似を・・・!」
ユラ「ふん!戦争に卑怯も何もない!勝てば良いのだ!勝者こそ正義よ!」
ロイ「おかしい?!何時ものお姉様は、こんな卑怯な真似をする人じゃない!」
デイノー・メデューサ「あの顔色は間違い無い!ユラは誰かに操られているわ!」
ピグモン・リリアン「聞こえる!誰かが呪文を唱えているよ!」
アヤノンアヤリン「リリアンはこの事をあやの姫様に早く知らせて!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ピグモンにはその呪文の主のところに案内して貰おう!」
ユラ「(苦悶する熊太郎からシメオンの剣を奪う。)ようし!これであやのさんは僕の物だー!」
熊太郎「姫様ー!お許しをー!(シメオンの剣を取り返そうとするが、ユラに突き飛ばされる。)」
観客たち「ひでえ!いくら大公殿下でもあんまりだぜ!おいチビ!頑張れよ!チビ!チビ!チビ!」
リリアン「(姿を消しあやの姫様に耳打ちする。)ご主人様。確かにお伝えしましたよ。」
あやの姫様「リリアン本にありがとうな!待っておれ熊!今助けるぞ!きゃー!あは♪!(あやの姫様の叫び声でクリスタルが砕け散る。)」
大法官「ばっ!馬鹿な!クリスタルを叫び声で破壊するなんて・・・?!」
観客たち「すげえ!あの地球人のお姫様!大したもんだぜ!お姫様!お姫様!お姫様!」
熊太郎「姫様危険です!来てはなりません!ううっ!(ユラに突き飛ばされる。)」
ユラ「ほう!魔法で出来たクリスタルを叫び声で破壊するとはさすがあやのさん!ははははは!」
あやの姫様「(シメオンの剣とメサイアの盾を構える。)黙れユラ!わらわが熊を守って見せる!いざ尋常に勝負じゃ!」
88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 05:48:24 ID:687qp8l8
アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww3日で九万匹wwwアリいなくなっちゃうよ!
フラミンゴって、なんで片足か知ってる?冷えるんだってよwwww
でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww
モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww
得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにww
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
−120℃でも死なないんだぜ。−120℃だぜ。
普通−120度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。
ただよ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww
「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww
人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。
じゃ馬。馬は何種類か知ってる?3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww
全部自己中だよゴリラwwwwww
ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。
あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?
ゴリラ・ゴリラだってwwwww
まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。
それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってwwwwwwwwwちょwwおまwwwww
ヒネリナサイ!ヒネッテヒネッテヒネリナサイwwwってやかましいわww
89名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 08:59:27 ID:687qp8l8
日比谷公園の寄生虫たちの声

「月曜以降は、生活保護を申請」
「(厚生労働省の)施設一部開放はもっと早くやるべきだった」
「俺たちは軽く見られている」
「スロットは虎の子の金をかけるから楽しいんだろがバカ」
「あの頃は残業に臨時シフトにと三重オールで10万負けても笑ってられるくらい稼げてたんだよなぁ」
「最初から講堂開放すればいいのに。行き当たりばったりだ。ああ、暖房効いてあったけ〜」
「全員の衣食住を確保できなければ、講堂から撤退しない」
「借金の相談窓口まで作れ」

なんでこんなゴミが生きてるの?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 09:16:02 ID:I9HtRskj
仕事で、年とともに色んな事が出来なくなっていく高齢者の姿を見て、
あんなことでさえ人の手を借りなきゃいけなくなるのかぁ、とか
自分の老後を重ねて考える事がよくある。

でも、変な話、人は皆いつか死ぬ。
ぽっくり逝く人もいるけど、歳を重ねるということは死に向かっているんだから、
色んな事が出来なくなっていって当然なんだよな、と思ったりする。
悲しいけど、それを受け入れなければいけない。

生きる意味ってなんだろう
自殺したいと言う人に なんて言って止めればいいんだろう
生きていればいつか いいことがあるよ?
どんな言葉でも、必死に止めなければいけないと思う。
でも、自殺したい人に、そんな言葉では通用しないだろう。

高齢者によく、「早く死にたい」と言われる。
身内がいなければなおさら、生きていても仕方ないと考えてしまうんだろう。
気持ちは分からなくないよ、
でもせっかく生きているなら 楽しく過ごしてもらいたい。

色んな人の最期をみてきて、自分や、自分の親がどういう最期を迎えるんだろうか考えてしまう。
いつまでも健康でいられると思ったら大間違いだよね。いつかは限界が来る。
若いからまだ大丈夫ってそういうものでもないし。
毎日毎日を大切に 生きなければね
91名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 09:30:58 ID:687qp8l8
今朝、友人が「年賀代わりに」とか言って送ってきてくれたエロ画像集でさっそく初ヌキした。
俺好みの美女!もう最高。2回連続でヌいた。
お礼言いたくて、さっき電話した。
俺 「あの画像kwsk!」
友人 「さっきのか?あれ飯島愛の若い頃」
俺 「…。」

俺もう今年はダメかもしれん。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 09:34:47 ID:eazdf2ii
おはよう。俺も死ぬのこわいわ。

死ぬときのことをリアルに考えてみ
死んだら今の世界に関わりなく、しかも世界は何事もなく永遠に進む
ひとはいつか必ず死ぬ


必ず死ぬ



こわいわ
93名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 09:54:19 ID:687qp8l8
小学生のとき、剣道大会出場中に連れションしてたのよ。
そしたら変なオヤジが指押さえながら便所入ってきて
「ハチに刺されたー。ションベンかけてくれ」なんて言うのよ。
俺は出尽くしちまってたんだけど、ツレがかけてやったんだ。
そしたらそのオヤジは「ありがとう。これ勝つ為のオマジナイ」とか言って
いきなりツレのチンポコをチュバッ!を音を立てて咥えたもんだから
横で見てた俺は気持ち悪いやら怖いやらでソッコー逃げた。
あれがどういう人種でどういう行為だったのかを知ったのは、まだ先のこと。
94名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/18(日) 10:33:47 ID:8wFq/yHq
あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 14:00:02 ID:687qp8l8
タツノコプロの名作アニメ マッハ号の秘密。
奇想天外、豪快にしてむちゃくちゃな秘密装備の数々は
当時のスタッフ、プロデューサーから末端アニメーターまで
「だれひとりとして本物の車を運転した事がなかった、免許をもってなかった」
ため、自動車というものを知らなかったから放送された。
自動車にこんな装備はつけられないなどと、真面目な議論によって企画がス
トップせずにスルーされた事が幸いした。

もちろん、あんなもんアニメですから100%嘘です。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 14:34:08 ID:687qp8l8
チャットで知り合った子と実際にあって、セックスは怖いからってオナニー見せあったわ。
お互いに指示しあって、焦らしたり焦らされたり。
最後は一緒にイクの。
最高に興奮して気持ちよかった。

お互いの顔にかかったザーメンを拭き取るのが大変だったな。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 18:27:11 ID:687qp8l8
昨夜おこった事を投下。
犬の散歩に出掛けたら、初老の男性が助けを求めてきた。
車(小型のバン)のバッテリーが上がってしまい難儀しているという事。
下り坂に入る道まで押して欲しいそうだ。
ひぃふぅ言いながら手助けをしたところ、
男性はお礼に売り物の豆腐や油揚げをくれた。
暗くてよく見ていなかったので気付かなかったが、
車は近所でも評判の移動豆腐販売。
お互いにお礼を言い合っていたら、女性がやってきた。

女性「良かったわね〜私にもお豆腐頂戴」
男性「はい、おいくついりようですか?」
女性「そんなに沢山はい〜わょぅ〜、うち4人家族だから8丁もあればいいわぁ〜」
男性「そうですね〜今日はもう店じまいなので纏めて1000円でいいですよ〜」
女性「え?

お 金 と る の ?」

以下長くなるので女性の主張を要約。
・道の真ん中に車が停まっていたので、見ていた。
・長いようなら警察を呼ぶところだが、自分は優しいから呼ばないでいてあげた。
・家の前の道路を貸してあげたのでお礼はするべきだ。
・もう売れない商品だからいいわよね?
他にもトンデモ理論がぞくぞくだったが割愛。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 19:08:08 ID:687qp8l8
教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
彼は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにする。

「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。
第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ。」

ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。

教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をする。

「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ。」
99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 20:05:49 ID:687qp8l8
男同士の友情を確かめる方法として、相手が立ちションをしてる時、そっと背後に周りこむ。
立ちションが終わったのを確認したら、四ッ折りにしたティッシュでそっと相手のチン先を拭いてやる。
相手がそれを受け入れる事で男同士の熱い友情が確認出来る。
100名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/18(日) 22:14:15 ID:8wFq/yHq
あやの姫様「熊!大分顔色が良くなったな!本に良かったのう!おーほほほほほ!」
熊太郎「はっ!姫様の見事な魔法のおかげです!少しズキズキしますが、また戦えます!」
ロイ「お姉様どうなさったのです!いくら何でも非道過ぎます!」
ユラ「うるさい!黙れ!私はこのバベルの大公だ!私に指図するな!(ロイを突き飛ばす。)」
観客たち「見損なったぜ!大公殿下は、弟思いの優しい人と思ってたのに・・・!がっかりだぜ!お姫様とチビ!頑張れよ!」
あやの姫様「熊!勝機はわらわたちにあり!あの傲慢な男女を懲らしめてやろうぞ!」
熊太郎「はっ!姫様承知致しました!」
あやの姫様と熊太郎が闘志を燃やしている頃、アヤノンアヤリンたちはユラを操る呪文の主を探していた。
アヤノンアヤリン「ピグモン!本当にこのフロアにいるの?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「身分の高そうな人ばかりだよ!」
デイノー「ここは王族貴族専用の貴賓席よ!呪文を唱えてるのは、いないわね?!」
メデューサ「一人だけぶつぶつ言ってる老婆がいるけど、痴呆なんだそうよ!」
老婆「すいません!何処のどなたか知りませんが、家で息子が待ってるんです!
私を家まで連れて行って下さい!お願えします!お願えします!」
息子「母さん!しっかりしろよ!俺があんたの息子だよ!とほほ・・・!」
ピグモン「かわいそう!百歳近いお年寄りだから仕方無いか・・・。」
リリアン「違うよ。呪文の主はあの老婆と息子だよ。間違い無いよ。」
アヤノンアヤリンたちは姿を隠し、老婆と息子を見張った。
老婆「イヒヒヒヒ。邪魔者はいなくなったな。さあ続きをやろう。汝我が下僕となりて、邪悪なる心に身を委ねよ。」
息子「善良なる心を捨てよ。冷酷なる心で魔の剣を振るい、敵を倒せ。生け贄を祭壇に捧げよ。」
アヤノンアヤリン「たっぷりと呪文聞かせて貰ったわ!どうもありがとう!」
老婆・息子「何?!どうして我々の正体に気付いた?!ぐあっ!(ピグモンのパンチで気絶する。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「こいつらがユラを操っていたのね!」
ユラ「あれ?私ったら何で剣を持ってるのかしら・・・?!きゃっ!服に血が・・・?!いやあーっ!」
ロイ「お姉様が急に女らしくなった・・・?!どうして・・・?!」
大法官「どうしたのでしょうか?!大公殿下が急に叫ばれました!一体何が・・・?!」
観客たち「あれ?!前のお優しい大公殿下のお顔に戻ってるぜ?!口調は女の子になってるけど・・・?!」
将軍・イーゴリ「ちっ!マグロウとユスチス失敗したな!」
熊太郎「姫様!ユラの様子が変です!女の子っぽくなり、私の鼻血が付いた服を見て混乱してますぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!あれが恐らくユラの本来の姿じゃ!かわいそうに・・・!何者かに操られていたのじゃな・・・!」
101名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/19(月) 02:34:20 ID:ocg6P6y/
あやの姫様「そうか!やはり魔法使いに操られていたか・・・!知らせてくれてリリアンありがとさんじゃ!のう熊!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!恐らくあの将軍の一味でしょう!」
ユラ「ロイ!私怖い!また誰かを傷つけてしまいそうで・・・!」
ロイ「大丈夫だよお姉様!僕が側にいるから!あやのさん!熊さん!この戦いは君たちの勝ちだ!」
大法官「これは勝敗は歴然でしょう!逆転勝利で勝者熊太郎!良くやりました!」
観客たち「お姫様とチビ良くやったぜ!大公殿下とロイ様も大したもんだ!」
将軍「おのれー!大公の人気を失墜させ、姉弟仲も裂く予定だったのに・・・!こうなったら・・・!」
あやの姫様・熊太郎とユラ・ロイは互いの勇気を称え、にこやかに固い握手を交わした。
ユラ「あやの姫様!許して下さい!あなたと家来の方に大変失礼な事を、私してしまってたみたいね・・・。」
あやの姫様「もう済んだ事じゃ!これからも、弟さんを大事にな!」
ロイ「お姫様と君に心から感謝する!優しいお姉様にまた逢えたからね!」
熊太郎「本当に良かったですね!あれ?!停電?!暗くて何も見えない!姫様ー!」
あやの姫様「熊ー!何処じゃ?!何処におる?!きゃーっ!」
大法官「一体どう言う事でしょう?!急に停電なんてありえないのに・・・?!おお!復旧しましたね!
あれ?!大公殿下とロイ様が倒れている?!あやのと熊太郎がいない?!どう言う事でしょうか?!」
医師「残念ながら・・・!大公殿下とロイ様は、ご逝去されました・・・!何者かに刺し殺されています!」
観客たち「そんな・・・?!犯人はあの二人だ!早く捕らえて処刑せよ!
アヤノンアヤリン「かわいそう!濡れ衣着せられて・・・!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!ファイト!」
将軍「大公殿下!ロイ様!お気の毒に・・・!さて、親愛なるバベル市民諸君よ!犯人逮捕の前に、まず
しなければならぬ事がある!新大公の選出だ!名誉ある大公位を空席には出来ぬ!」
大法官「現在大公候補は6人。特に有力なのが先の大公の従兄弟で、将軍様の息子であるガーボル様です!」
ガーボル「父上!私の様な未熟者に、大公の座はまだ無理です!」
将軍「頼む息子よ!大公となり、バベルの民を率いよ!そして、従姉弟の仇を討て!」
観客たち「ガーボル様万歳!バベル大公家万歳!」
ガーボル「仕方ありません!大公の位継承致します!」
将軍父子が観客たちの声援に答えていた頃、あやの姫様たちは別世界に飛ばされていた。
ユラ・ロイ「ここは何処?!あれ?宝石がたくさんある!」
熊太郎「姫様!ご無事でありましたか!一体ここは何処でしょう?!」
あやの姫様「わらわにも分からぬ・・・。しかし熊!あの宝石の山はすごいのう!本にとてもきれいじゃ!」

102名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/19(月) 09:54:32 ID:ocg6P6y/
あやの姫様たちが飛ばされた場所は、正に宝石の山であった。金銀青赤緑黒白紫、色取り取りの宝石を
付けた木が、山全体にたくさん生えている。あやの姫様たちは、思わずその美しさに見とれた。
あやの姫様「熊!本にきれいな宝石でうっとりじゃのう!おーほほほほほ!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りですなあ!」
イーゴリ「へっ!呑気なもんだぜ!これから大変な事が起きるってのにな!」
ユラ「イーゴリ!どう言う事なの?!」
マグロウ「ユラとロイ!あんたたちはそこのお姫様と家来に暗殺された事になってるんだよ!
今頃はあんたたちのロウ人形が荼毘に付されてるはずさ!イヒヒヒヒ!」
ユスチス「あんたたちの仲間もさみしいだろうから、連れて来てやったぜ!
これでマンサ・ムーサ将軍の天下は安泰!ご子息のガーボル様が新大公!めでたいぜ!」
気を失ったアヤノンアヤリンたちが、突如あやの姫様たちの前に現れる。
あやの姫様「みんな・・・!おのれー!(レーザーガンでイーゴリたちを攻撃する。
イーゴリたち、不敵な笑みを浮かべ姿を消す。)もう!頭に来るのう熊!」
熊太郎「左様ですな姫様!しかし、一体ここは何処でしょう・・・?!」
ユラ・ロイ「そんな・・・。将軍を実の父の様に慕い、信じていたのに・・・。」
シャナ「あなたたちは誰?!この山で何をしているの?!答えなさい!答えないと、ルーに言い付けるわよ!」
あやの姫様たちの前に一匹の白ネコが現れた。白ネコは人間の兵士の一隊を従えている。あやの姫様たちは、何時の間にか兵士たちに取り囲まれていた。
隊長「この山は偉大なるルー姫様の持ち山!白ネコのシャナ様はルー姫様の寵臣であらせられる!そのシャナ様がお尋ねだ!さあ返答せぬか!」
熊太郎「姫様!何だか分かりませんが、また妙な世界に来てしまいましたな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!おしゃべりネコに、清国人の様な兵士、そして宝石の山・・・?!熊!何かありそうじゃな!」
103名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/19(月) 17:48:57 ID:ocg6P6y/
シャナ「ここは偉大なるシェンロン王国の第一王女!偉大なるルー姫様のご領地よ!
あなたたち宝石泥棒でしょ?!宝石は我が王国の貴重な宝物にして、外貨獲得のための輸出品でもあるわ!
まあこれで終身刑は確実ね!良くてマーボー様に死ぬ程こき使われるか、そのどちらかね!ニャンニャン!」
あやの姫様「何がニャンニャンじゃ!わらわたちは、断じて宝石泥棒などでは無い!イーゴリと言う性悪小人
らによって、ここに連れて来られたのじゃ!わらわたちは、断じて無実じゃ!」
熊太郎「姫様の仰せの通りなんです!私たちを自由にして下さいよ!」
隊長「駄目だ!(銃であやの姫様たちを脅す。)ルー姫様の神聖なるお裁きを、受けて貰おう!さあ来い!」
あやの姫様たちは、ルー姫の居城ルー宮殿に案内された。ルー姫は大の動物好きらしく、宮殿内は動物だらけである。
ルー「お前たちが宝石泥棒だな!判決を言い渡す!その罪により、全員終身刑とする!ほほほほほ!良い気味じゃ!」
あやの姫様・熊太郎「ふざけるな!異議あり!直ちに釈放しろー!」
マーボー「おのれー!ルー姫様に無礼であろう!(電撃であやの姫様と熊太郎を攻撃する。)」
ルー「ばあや!良くやった!ようし護衛隊長!牢獄にこいつらを連行しなさい!」
あやの姫様たちは、ルー宮殿の地下最下層にある牢獄に閉じ込められた。
あやの姫様「熊!どうしよう?!アヤノンアヤリンたちは眠ったままだし、
ユラとロイは将軍に裏切られたショックで、おかしくなっておる!もはや万事休すか・・・?!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです・・・!これからどうすれば・・・?!」
シャナ「お困りの様子ねお二人さん!助けて上げてもよろしくてよ!ニャンニャン!(しっぽを振りながら愛想笑いする。)」
熊太郎「姫様!こいつはあの小生意気なルー姫の寵臣です!信用してはいけません!きっと罠ですぞ!」
あやの姫様「熊!ここはこのネコの誘いに乗ろう!確かに気に食わない奴じゃが、今はそれしか手は無さそうじゃ!
熊!必ずこの辛気臭い牢獄から脱出しようぞ!シャナ!お願いする!わらわたちを助けてたもれ!」
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 20:42:46 ID:sxnxLSP4
あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」
あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」
あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」
あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」 あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」 あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」 あやの姫様「男女どうした?!何故かかって来ぬ?!」
ユラ「あやのさん!あなたとは戦いたくない!ここは一まず休戦だ!」
ユラは観客たちの非難を浴びながら、ロイとデスドームから退席する。
あやの姫様「熊!しっかりするのじゃ!おっはのーん!これ!起きるのじゃ!」
熊太郎「ううっ!痛たたた!姫様ありがとうございます・・・!」
あやの姫様「(魔法で熊太郎の傷を癒す。)礼には及ばぬぞ熊!そちは何時も
わらわを助けてくれておる!これはわらわからのささやかな恩返しじゃ!」
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 20:50:14 ID:Ms8VBCbo
なガッッ!!!!!!!!
106名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/20(火) 02:01:39 ID:5+/nVlGo
あやの姫様「イエーイ!やっと新鮮な空気にありつけたのう熊!シャナ!本にありがとさんじゃ!」
熊太郎「本当ですな姫様!シャナ!どうもありがとう!」
シャナ「礼には及ばないわ!私ともあろうものが、ただであなたたちを助ける訳無いでしょう!
あなたたちにはこれから、手伝って貰いたい事があるのよ!ルー姫様を連れて、逃げて欲しいの!」
あやの姫様「意味が分からぬ!わらわたちはそのルー姫から逃げて来たのだぞ!その姫を何故連れ出さなければならん!
あれ?!そのルー姫が何故ここにおる?!乳母のマーボーまで・・・?!」
マーボー「続きはこの私が話しましょう!ルー姫様は近く政略結婚で、隣国のカレドニア王国へ嫁ぐ予定なのです!」
ルー「相手のカレドニア国王は60歳のじいさんよ!嫌!何が何でも嫌!お願い!私を連れて逃げて!」
シャナ「実はね!宝石泥棒の件はあなたたちと知り合うための口実だったの!ごめんね!バベルの町に買物に行った商人から、
あなたたちのうわさを聞いていたの!あなたたちならきっと、ルー姫様を助けてくれるって・・・!」
あやの姫様「うーんと!そうか・・・!ルー姫!そちは何歳じゃ?!」
ルー「9歳!あやのさんと熊さんより2歳下よ!」
熊太郎「姫様!これは確かに気の毒な話ですな!助けてあげましょうぞ!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!ようし!助ける前にまずはわらわ特製の梅干しじゃ!
うーん!本においしいのう!このルー宮殿の10倍以上、わらわは梅干しが大好きじゃ!
おお!ようやくアヤノンアヤリンたちも目を覚ました様じゃな!ようし!ルー姫を逃がすぞ!」
107名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/20(火) 02:46:18 ID:5+/nVlGo
あやの姫様たちは、ルー姫一行を連れてルー宮殿を後にした。
あやの姫様「ルー姫!そちの父上母上はこの事を承知しておるのか・・・?!きっと、心配しておるであろうに・・・。」
ルー「あの人たちは、軍事大国であるカレドニアに頭が上がらないの。私をあのじいさんに平気で差し出そうとしてるんだから!」
マーボー「それは言い過ぎでございます!父上母上は多額の借金のため仕方無く、カレドニアの言いなりに・・・!」
シャナ「ルー姫様実を言うとね!私たちに知恵を授けてくれたのは、国王ご夫妻なんですよ!」
ルー「えっ!父上母上が・・・?!そうだったの・・・!ごめんなさい!父上母上!」
あやの姫様「世界が変われど親子の情愛は変わらぬのう熊!ルー姫が泣いておるぞ!」
熊太郎「きっとお優しいご両親なんでしょうね姫様!あれ?あの巨大な壁は何でしょう・・・?!」
ルー宮殿のある山を下山したあやの姫様たちの前に、巨大な壁が現れた。天まで届くかの様な大きさである。
ルー「ぐすん!ここは世界の果てよ!この壁の向こう側に、バベルの町への入り口があるわ!ぐすん!」
アヤノンアヤリン「ふぁーあ!良く寝た!何だか知らないけど、あの壁を越えれば良いのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あの世界に戻って、腹黒将軍の野望も阻止しないと・・・!」
リリアン・ピグモン「あの壁・・・!怪物たちが守ってるよ!気を付けてね!」
熊太郎「姫様!どうやらこの森、軍隊に囲まれましたぞ!早くあの壁を登りましょう!」
あやの姫様「ばーん!その様じゃな熊!カレドニア・シェンロンの連合軍がお出ましらしい!熊!急がば回れじゃのう!おーほほほほほ!」
108名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/20(火) 10:12:38 ID:5+/nVlGo
ルー「ここは青壁と言って、異世界からの侵入者を防止するために大昔に作られたの!
この青壁の頂上に、城塞都市バベルへの入り口、次元トンネルがあるわ!」
あやの姫様「しかし、余りにもこの壁高すぎて何処が頂上だか、全然、分かんないよ!のう熊!」
熊太郎「本当ですな姫様!未来の江戸で見た超高層ビルとやらに似てますな!」
シャナ「大丈夫よ!青壁の中にエレベーターがあるから!乗っちゃえばすぐよ!」
マーボー「問題は、青壁を守る怪物たちです。それさえクリアすれば・・・。」
アヤノンアヤリン「ぐずぐずしてらんないわ!戦車と兵士たちが迫っているのよ!」
守備兵たち「ルー姫様!ルー宮殿にお戻り下さい!行けば怪物たちに食べられてしまいます!」
あやの姫様「熊!みんな!ここは強行突破じゃ!こらー!(あやの姫様たち強行突破し、青壁エリアに入る。)」
カレドニア大使ガーター「ちっ!青壁エリアに入られたら手も足も出ない!この責任は重大ですぞ!チャン陛下!」
シェンロン国王チャン「ルー・・・。無事でいてくれ・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「エレベーターは確かにあるけど・・・。」
ユラ・ロイ「エレベーターの前に白い大蛇がいるよ・・・。」
リリアン・ピグモン「私に供物を捧げよ。されば道を通してやる。と言ってるよ。」
デイノー・メデューサ「供物と言っても、何も持って無いわ・・・。」
熊太郎「姫様!試しに姫様特製の梅干しを差し上げたらどうでしょう・・・!」
あやの姫様「ようし!熊の言う通りにして見よう!大蛇殿!食べて見よ!(大蛇、あやの姫様特製の梅干しを飲み干す。
大蛇、笑みを浮かべるとその場から姿を消す。)おーほほほほほ!やったぞ熊!ようし!エレベーターに乗り込むぞ!」
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 17:29:12 ID:BwnLnh4O
あやの姫様「熊!大分顔色が良くなったな!本に良かったのう!おーほほほほほ!」
熊太郎「はっ!姫様の見事な魔法のおかげです!少しズキズキしますが、また戦えます!」
ロイ「お姉様どうなさったのです!いくら何でも非道過ぎます!」
ユラ「うるさい!黙れ!私はこのバベルの大公だ!私に指図するな!(ロイを突き飛ばす。)」
観客たち「見損なったぜ!大公殿下は、弟思いの優しい人と思ってたのに・・・!がっかりだぜ!お姫様とチビ!頑張れよ!」
あやの姫様「熊!勝機はわらわたちにあり!あの傲慢な男女を懲らしめてやろうぞ!」
熊太郎「はっ!姫様承知致しました!」
あやの姫様と熊太郎が闘志を燃やしている頃、アヤノンアヤリンたちはユラを操る呪文の主を探していた。
アヤノンアヤリン「ピグモン!本当にこのフロアにいるの?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「身分の高そうな人ばかりだよ!」
デイノー「ここは王族貴族専用の貴賓席よ!呪文を唱えてるのは、いないわね?!」
メデューサ「一人だけぶつぶつ言ってる老婆がいるけど、痴呆なんだそうよ!」
老婆「すいません!何処のどなたか知りませんが、家で息子が待ってるんです!
私を家まで連れて行って下さい!お願えします!お願えします!」
息子「母さん!しっかりしろよ!俺があんたの息子だよ!とほほ・・・!」
ピグモン「かわいそう!百歳近いお年寄りだから仕方無いか・・・。」
リリアン「違うよ。呪文の主はあの老婆と息子だよ。間違い無いよ。」
アヤノンアヤリンたちは姿を隠し、老婆と息子を見張った。
老婆「イヒヒヒヒ。邪魔者はいなくなったな。さあ続きをやろう。汝我が下僕となりて、邪悪なる心に身を委ねよ。」
息子「善良なる心を捨てよ。冷酷なる心で魔の剣を振るい、敵を倒せ。生け贄を祭壇に捧げよ。」
アヤノンアヤリン「たっぷりと呪文聞かせて貰ったわ!どうもありがとう!」
老婆・息子「何?!どうして我々の正体に気付いた?!ぐあっ!(ピグモンのパンチで気絶する。)」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「こいつらがユラを操っていたのね!」
ユラ「あれ?私ったら何で剣を持ってるのかしら・・・?!きゃっ!服に血が・・・?!いやあーっ!」
ロイ「お姉様が急に女らしくなった・・・?!どうして・・・?!」
大法官「どうしたのでしょうか?!大公殿下が急に叫ばれました!一体何が・・・?!」
観客たち「あれ?!前のお優しい大公殿下のお顔に戻ってるぜ?!口調は女の子になってるけど・・・?!」
将軍・イーゴリ「ちっ!マグロウとユスチス失敗したな!」
熊太郎「姫様!ユラの様子が変です!女の子っぽくなり、私の鼻血が付いた服を見て混乱してますぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!あれが恐らくユラの本来の姿じゃ!かわいそうに・・・!何者かに操られていたのじゃな・・・!」 あやの姫様「熊!大分顔色が良くなったな!本に良かったのう!おーほほほほほ!」
熊太郎「はっ!姫様の見事な魔法のおかげです!少しズキズキしますが、また戦えます!」
ロイ「お姉様どうなさったのです!いくら何でも非道過ぎます!」
ユラ「うるさい!黙れ!私はこのバベルの大公だ!私に指図するな!(ロイを突き飛ばす。)」
観客たち「見損なったぜ!大公殿下は、弟思いの優しい人と思ってたのに・・・!がっかりだぜ!お姫様とチビ!頑張れよ!」
あやの姫様「熊!勝機はわらわたちにあり!あの傲慢な男女を懲らしめてやろうぞ!」
熊太郎「はっ!姫様承知致しました!」
あやの姫様と熊太郎が闘志を燃やしている頃、アヤノンアヤリンたちはユラを操る呪文の主を探していた。
アヤノンアヤリン「ピグモン!本当にこのフロアにいるの?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「身分の高そうな人ばかりだよ!」
デイノー「ここは王族貴族専用の貴賓席よ!呪文を唱えてるのは、いないわね?!」
メデューサ「一人だけぶつぶつ言ってる老婆がいるけど、痴呆なんだそうよ!」
老婆「すいません!何処のどなたか知りませんが、家で息子が待ってるんです!
私を家まで連れて行って下さい!お願えします!お願えします!」
息子「母さん!しっかりしろよ!俺があんたの息子だよ!とほほ・・・!」
ピグモン「かわいそう!百歳近いお年寄りだから仕方無いか・・・。」
リリアン「違うよ。呪文の主はあの老婆と息子だよ。間違い無いよ。」
アヤノンアヤリンたちは姿を隠し、老婆と息子を見張った。
老婆「イヒヒヒヒ。邪魔者はいなくなったな。さあ続きをやろう。汝我が下僕となりて、邪悪なる心に身を委ねよ。」
息子「善良なる心を捨てよ。冷酷なる心で魔の剣を振るい、敵を倒せ。生け贄を祭壇に捧げよ。」
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 19:21:06 ID:BwnLnh4O
あやの姫様たちは、城塞都市バベル上空の巨大宇宙船で待機中のデイノー・メデューサ
と連絡を取った。女王2人は衛兵と爆弾処理班を連れあやの姫様たちの前にテレポートして来た。
あやの姫様「ほう!さすが専門家の仕事じゃな熊!あっと言う間に信管とやらを抜き取ったぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!大したものですなあ!」
衛兵隊長「両女王陛下!爆弾処理終了しました!」
デイノー「これで一安心ね!もうこの爆弾はただの鉄くずよ!」
メデューサ「(サンドラと部下の研究員たちを脅す。)私は人間になったけど、あんたたちを石に
する位の魔力は残ってる!素直に言う事を聞きなさいよ!良いわね?!」
サンドラたち「はい!言う事を聞きますから、石にしないで!お願いします!」
織姫「サンドラさん。動物の餌やり終わりました。あれ?あやの姫様!熊さん!どうしてここに・・・?!」
牽牛「この人たちが、あやの姫様と熊さんか・・・!織姫をお助けいただきありがとうございます!」
リリアン・ピグモン「あっ!織姫様だ!この人が牽牛様?!かっこ良い!」
アヤノンアヤリン「わお!お二人さんラブラブで良い感じね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様と熊さんも良い感じだね!」
熊太郎「姫様!織姫様と牽牛様がおられますぞ!お元気そうですぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!お二人共ご無事で良かったのう!おーほほほほほ!」 あやの姫様たちは、城塞都市バベル上空の巨大宇宙船で待機中のデイノー・メデューサ
と連絡を取った。女王2人は衛兵と爆弾処理班を連れあやの姫様たちの前にテレポートして来た。
あやの姫様「ほう!さすが専門家の仕事じゃな熊!あっと言う間に信管とやらを抜き取ったぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!大したものですなあ!」
衛兵隊長「両女王陛下!爆弾処理終了しました!」
デイノー「これで一安心ね!もうこの爆弾はただの鉄くずよ!」
メデューサ「(サンドラと部下の研究員たちを脅す。)私は人間になったけど、あんたたちを石に
する位の魔力は残ってる!素直に言う事を聞きなさいよ!良いわね?!」
サンドラたち「はい!言う事を聞きますから、石にしないで!お願いします!」
織姫「サンドラさん。動物の餌やり終わりました。あれ?あやの姫様!熊さん!どうしてここに・・・?!」
牽牛「この人たちが、あやの姫様と熊さんか・・・!織姫をお助けいただきありがとうございます!」
リリアン・ピグモン「あっ!織姫様だ!この人が牽牛様?!かっこ良い!」
アヤノンアヤリン「わお!お二人さんラブラブで良い感じね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様と熊さんも良い感じだね!」
熊太郎「姫様!織姫様と牽牛様がおられますぞ!お元気そうですぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!お二人共ご無事で良かったのう!おーほほほほほ!」 あやの姫様たちは、城塞都市バベル上空の巨大宇宙船で待機中のデイノー・メデューサ
と連絡を取った。女王2人は衛兵と爆弾処理班を連れあやの姫様たちの前にテレポートして来た。
あやの姫様「ほう!さすが専門家の仕事じゃな熊!あっと言う間に信管とやらを抜き取ったぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!大したものですなあ!」
衛兵隊長「両女王陛下!爆弾処理終了しました!」
デイノー「これで一安心ね!もうこの爆弾はただの鉄くずよ!」
メデューサ「(サンドラと部下の研究員たちを脅す。)私は人間になったけど、あんたたちを石に
する位の魔力は残ってる!素直に言う事を聞きなさいよ!良いわね?!」
サンドラたち「はい!言う事を聞きますから、石にしないで!お願いします!」
織姫「サンドラさん。動物の餌やり終わりました。あれ?あやの姫様!熊さん!どうしてここに・・・?!」
牽牛「この人たちが、あやの姫様と熊さんか・・・!織姫をお助けいただきありがとうございます!」
リリアン・ピグモン「あっ!織姫様だ!この人が牽牛様?!かっこ良い!」
アヤノンアヤリン「わお!お二人さんラブラブで良い感じね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様と熊さんも良い感じだね!」
熊太郎「姫様!織姫様と牽牛様がおられますぞ!お元気そうですぞ!」
あやの姫様「本当じゃな熊!お二人共ご無事で良かったのう!おーほほほほほ!」 あやの姫様たちは、城塞都市バベル上空の巨大宇宙船で待機中のデイノー・メデューサ
と連絡を取った。女王2人は衛兵と爆弾処理班を連れあやの姫様たちの前にテレポートして来た。
あやの姫様「ほう!さすが専門家の仕事じゃな熊!あっと言う間に信管とやらを抜き取ったぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!大したものですなあ!」
衛兵隊長「両女王陛下!爆弾処理終了しました!」
デイノー「これで一安心ね!もうこの爆弾はただの鉄くずよ!」
111名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 19:43:36 ID:BwnLnh4O
あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」
112名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 00:38:36 ID:EgjRy9eI
あやの姫様たちを乗せたエレベーターは青壁の中をどんどん上がって行く。
あやの姫様「あれ?熊!エレベーターが止まったぞ?!もう頂上に着いたのかのう・・・?!」
熊太郎「残念ながら姫様!まだまだの様です!次に乗るエレベーターがあそこに・・・!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「私にお乗りって書いてあるね!変なの?!」
アヤノンアヤリン「とにかく乗りましょう!早く先に進まないと!きゃっ!」
乗り込もうとしたあやの姫様たちの前に、突如一枚の絵が現れた。怒った顔の少年の絵である。
デイノー・メデューサ「目が動いてる!魔法の絵ね!この絵の少年、生きてるわ!」
ピグモン・リリアン「僕を笑顔にしたまえ。さすれば道を通す。って言ってるよ!」
あやの姫様「ようし熊!わらわ決めポーズするぞ!そう!火も必要って事!ミナリカポーズ!
(お見事に超可憐な決めポーズを決められる。)さあ!どうじゃ少年?!気に入ったか・・・?!」
絵の少年は満面の笑みを浮かべながら姿を消す。あやの姫様たちは、2台目のエレベーターに無事乗り込んだ。
あやの姫様「今度こそ頂上かのう?!やっぱり!まだまだじゃのう!」
熊太郎「姫様!3台目の前には大きな犬がいますぞ!うわあ!頭が二つあります!」
あやの姫様「左の頭は口が開いていて、右の頭は口が閉じてるな・・・?!熊!狛犬の様じゃな!」
ピグモンリリアン「私をどうか助けて下さい。って言ってるよ!お腹の中に、意地悪な猿がいるんだって!
その意地悪な猿が、出せるもんなら出して見ろって言ってるよ!」
ルー「あやの姫様!この解毒剤を飲ませたら!はいどうぞ!」
シャナ「その薬は大変効き目ある薬よ!意地悪猿なんてイチコロよ!」
あやの姫様「ようし!双頭のワンちゃん!これをお飲み!(双頭犬に解毒剤を飲ませる。)」
しばらくすると双頭犬は口から意地悪猿を吐き出した。何時の間に仲直りしたのか、双頭犬と意地悪猿は仲良く姿を消した。
マーボー「ルー姫様の言う通りでしょう!この解毒剤の効き目は大したもんですよ!」
熊太郎「喧嘩する程仲が良いと言いますが、あの2匹もその様ですな!姫様行きましょう!」
あやの姫様「熊の言う通りの様じゃな!おーほほほほほ!ようし熊!3台目のエレベーターに乗り込むぞ!」


113名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 03:04:55 ID:DXXWiwMy

あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」
114名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 03:09:37 ID:EgjRy9eI
あやの姫様「熊!4台目のエレベーターの前には、大きな桜の木があるぞ!じゃが、完全に、枯れておるのう・・・。」
熊太郎「左様ですな姫様!何だか、さみしい感じがしますな・・・。」
ピグモン・リリアン「今度は枯れてる私に桜を咲かせて下さい。それなら道を通します。だって!」
デイノー・メデューサ「この魔法の豆を使って!桜とやらが咲くはずよ!」
あやの姫様「ようし熊!魔法の豆を使って見るぞ!(魔法の豆を桜の木の前に置く。桜の木は魔法の豆を自らに取り込む。
満開の桜が咲き、桜の木はきれいな桃色の花びらを残し姿を消す。)おお熊!桜がきれいに咲いたのう!」
熊太郎「姫様・・・!超可憐です・・・!」
あやの姫様「熊!そちも良く見ると、まあまあかっこ良いぞ・・・!おーほほほほほ!」
アヤノンアヤリン「さあ!おのろけは良いから、早く4台目に乗りましょう!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「この上にも、どうせ何かいるんだろうけど・・・。」
あやの姫様たちは4台目に乗り込み、一路頂上を目指す。
あやの姫様「おお熊!5台目の前には何もおらんぞ!早く乗り込もう!きゃっ!熊!
このエレベーターの前には、見えない壁があるぞ!まんまとだまされたわ!もう!頭に来るのう!(お怒りになる。)」
熊太郎「姫様!(見えない壁に弾き飛ばされたあやの姫様を支え起こす。)おお!確かに壁がありますな!」
ピグモン・リリアン「今度は私を見える様にして下さい。さすれば通す。だって!」
あやの姫様「熊!このアマテラス星の清めの塩、もしや使えるかのう・・・?!ほれ!(清めの塩を見えない壁にふりかける。
見えない壁、しばらくすると正体を現す。その正体は石の大男であった。石の大男、あやの姫様に敬礼して姿を消す。)」
ルー・シャナ・マーボー「やるねあやの姫様!その調子でさくっと行っちゃおう!」
熊太郎「見えない壁が大きな石男とは意外でしたな!さあ姫様!行きましょう!」
あやの姫様「あの石男、礼儀正しくてわらわ感心したぞ!ようし熊!上に上がるぞ!」
115名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 03:25:59 ID:DXXWiwMy

あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」
116名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 04:08:19 ID:EgjRy9eI
あやの姫様「熊!6台目の前には、裁判官と首切り役人と罪人がおるぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!西洋の貴族の様な服装ですなあ!」
ピグモン・リリアン「この者ヨハンは、国書を偽造し他国を欺いた罪により斬首する。
しかし、ヨハン本人は濡れ衣と主張。現在、執行猶予中。この階の何処かにこの者の
潔白を証明する手紙が隠されている。それを探し出したら、この道を通す。だって!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「広すぎて、何処をどう探して良いやら・・・。」
アヤノンアヤリン「あの3人以外にも、たくさんの人がいるわね・・・!」
デイノー・メデューサ「手紙と言う事は、紙に関わる仕事よね・・・!」
あやの姫様「うーむ!代筆屋、印刷屋、書記官、作家、詩人、職人・・・!待て熊!
今印刷屋が小娘に何か渡したぞ!追うのじゃ!(小娘を追い、尋ねる。)お嬢さん!
悪いが、その手紙見せてくれぬか?!良いのか!ありがとさんじゃ!何々?!
これは私の遺言です。国書を偽造したのは、実は私ギゾーです。ヨハンではありません。お許しを。と書いてあるな!」
ヨハン、晴れて無罪となり、周囲の人々に祝福されながら姿を消す。
熊太郎「姫様!ヨハンが無事で済んで良かったですが、毎回ハラハラドキドキですな!」
あやの姫様「熊!わらわも毎回ハラハラドキドキじゃ!ようし!次へ参るぞ!ばーん!」
117名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/21(水) 11:27:14 ID:EgjRy9eI
あやの姫様たちが6台目に乗り込むと同時に、ヨハン以外の人々も姿を消した。
あやの姫様「熊!7台目の前には、ポツンと人形が置いてあるぞ!今度は、わらわたちの手並みを
見学してる者たちがおるな!誰だか知らぬが、姿を見せられよ!」
熊太郎「さすが姫様!仰せの通り男たちが隠れていましたぞ!頭目は、お公家さんに似ておりまする!」
アントリム王家軍師メイコウ「ほほう!さすがうわさ通りですな!失礼。私はアントリム王国軍師
メイコウと申しまする。この度は、あなたたちの手並みを拝見致したく参りました。」
メイコウの後には、日本の侍に似た護衛の兵士たちが従っている。
ルー「あの高名なメイコウ先生に逢えるなんて、超うれしい!」
シャナ「この人の主君は没落したアントリム王家だよ!昔は我がシェンロン・カレドニアと共にこの
世界を支配してたんだけど、40年前にカレドニアに滅ぼされたんだ!」
マーボー「以来、我がシェンロンと旧アントリムの領民は、絶えずカレドニアの脅威にさらされて来たのです・・・。」
メイコウ「その通り!我等アントリム残党は秘かに軍備を整え、捲土重来の機会を伺っていたのです!
今こそ、我等とシェンロンが手を組み、天下三分の計を実行に移す時です!」
アヤノンアヤリン「何だか、スケールの大きな話みたいね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「でも、カレドニアって戦車や飛行機がたくさんあって強そうだよ!」
デイノー・メデューサ「でも、この軍師さんは頼りになりそうね!」
リリアン・ピグモン「ねえ聞いて!聞いてってば!もう!人形は、私に話をさせて見なさい。そうすれば道を通してあげる。だって!」
熊太郎「姫様!ここはとにかく、あの人形に話をさせて見せましょう!でないと先へ進みません!」
あやの姫様「おお熊!そうじゃな!メイコウたちの話に気を取られて、すっかり人形の件忘れておったぞ!ようし熊!話さぬなら話させて見せようホトトギスじゃ!」
118名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 20:44:06 ID:DXXWiwMy


あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」 あやの姫様「熊!宇宙船が見えるな!イシュタルに向かっておるのじゃろうな!」
熊太郎「はっ!姫様!あちらも貨物船の様ですな!この船の半分位の大きさですな!」
チャタム「お姫様!その船から入電です!モニターに映します!」
モニターに傷だらけの船長と船員たちの姿が映る。
テレンス「私は貿易商のテレンスと申します!私たちは先程宇宙海賊に襲撃されて積荷を奪われ、
この様な姿に・・・!たっ!お助け下さい!ぐううっ!(力尽きて倒れる。)」
船員たち「船長!しっかりして下さい!どうか!お助けを!」
あやの姫様「かわいそうに・・・!チャタム!早く助けるのじゃ!」
あやの姫様たちの宇宙船は、テレンスの宇宙船を無事に収容した。
あやの姫様「テレンスとやら、助けに来たぞ!あれ?熊!誰もおらぬぞ?」
熊太郎「本当ですな姫様!何処に行ったのでしょう・・・?」
リリアン「きゃっ!扉が閉まっちゃったよ!」
シェリー・ライダー「あっ!外にテレンスたちが・・・!」
テレンス「がはははは!ばーかめ!俺たちがその宇宙海賊よ!そこで大人しくしてな!
積荷は全部貰ったぜ!野郎共行くぞー!(見張りを二人残し、艦橋に上がる。)」
熊キメラ「(扉に体当たりする。)お姫様駄目だ!この扉びくともせぬぞ!」
熊太郎「さすがのチャタムも宇宙海賊が相手では・・・。姫様!大変です!」
あやの姫様「案ずるな熊!わらわたちには魔法と言う強力な武器があるではないか・・・!」
119名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 20:47:25 ID:DXXWiwMy
あやの姫様たちとサンタ族は、平和を取り戻したエレンタウンの住民とクリスマスを祝っていた。
あやの姫様「熊!このショートケーキ美味じゃぞ!上に乗ってる練り梅と大きなイチゴがまたおいしいのう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!このローストチキンもおいしいですぞ!」
リリアン「私はこのマロンケーキが気に入っちゃった!」
サンタたち「私たち自慢の賛美歌を披露しましょう!(見事な賛美歌で宴に華を添える。)」
海賊たち「俺たちはラインダンスを披露するぜ!(会場を沸かせる。)」
子供たち「私たちはお芝居を披露します!(エレンタウンの生みの親エレンを称えた芝居をやる。)」
バリー「お姫様たちとサンタさんたちはこの町の救世主だ!大いに楽しんでくれ!」
あやの姫様・熊太郎「私たちの夫婦漫才をお楽しみあれ!(みんな、爆笑する。)」
ライダー・シェリー「おお!この町のワインいけるなあ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!おっはのーん!この世界にいたのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!無事で良かった!」
あやの姫様「アヤノンアヤリン!みんな!おっはのーん!久しぶりじゃのう!」
熊太郎「皆さん!元気そうで何よりです!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たちの事が心配で心配で、このバトラに占って貰ったの!
バトラ!あやの姫様と熊太郎さんよ!バトラは双子の兄クレオと共に大変優秀な宮殿占星術師なのよ!」
バトラ「銀河帝国宮殿占星術師バトラと申します。クレオと共に占って見たら、この世界にたどり着きました。」
アヤノンアヤリン「ところでこの世界変じゃない?隣の町は巨人と妖精に、あの闇御前の仲間の麗泉公主
とドラクルが軍隊に捕まってるし、骸骨の奇妙なエイリアンがあちこちでうようよしてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「非常に、気味が悪いんですけど・・・。」
ポニー・ケビン「まあまあ皆さん!飲み物でもどうぞ!」
チャタム「食べ物もたくさんありますよ!」
熊太郎「姫様!何から話せば良いか・・・!色々ありましたな姫様!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!それは後でゆっくり話すとして、今はまずクリスマスを祝おうぞ!おーほほほほほ!」
あやの姫様たちとサンタ族は、平和を取り戻したエレンタウンの住民とクリスマスを祝っていた。
あやの姫様「熊!このショートケーキ美味じゃぞ!上に乗ってる練り梅と大きなイチゴがまたおいしいのう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!このローストチキンもおいしいですぞ!」
リリアン「私はこのマロンケーキが気に入っちゃった!」
サンタたち「私たち自慢の賛美歌を披露しましょう!(見事な賛美歌で宴に華を添える。)」
海賊たち「俺たちはラインダンスを披露するぜ!(会場を沸かせる。)」
子供たち「私たちはお芝居を披露します!(エレンタウンの生みの親エレンを称えた芝居をやる。)」
バリー「お姫様たちとサンタさんたちはこの町の救世主だ!大いに楽しんでくれ!」
あやの姫様・熊太郎「私たちの夫婦漫才をお楽しみあれ!(みんな、爆笑する。)」
ライダー・シェリー「おお!この町のワインいけるなあ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!おっはのーん!この世界にいたのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!無事で良かった!」
あやの姫様「アヤノンアヤリン!みんな!おっはのーん!久しぶりじゃのう!」
熊太郎「皆さん!元気そうで何よりです!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たちの事が心配で心配で、このバトラに占って貰ったの!
バトラ!あやの姫様と熊太郎さんよ!バトラは双子の兄クレオと共に大変優秀な宮殿占星術師なのよ!」
バトラ「銀河帝国宮殿占星術師バトラと申します。クレオと共に占って見たら、この世界にたどり着きました。」
アヤノンアヤリン「ところでこの世界変じゃない?隣の町は巨人と妖精に、あの闇御前の仲間の麗泉公主
とドラクルが軍隊に捕まってるし、骸骨の奇妙なエイリアンがあちこちでうようよしてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「非常に、気味が悪いんですけど・・・。」
ポニー・ケビン「まあまあ皆さん!飲み物でもどうぞ!」
チャタム「食べ物もたくさんありますよ!」
熊太郎「姫様!何から話せば良いか・・・!色々ありましたな姫様!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!それは後でゆっくり話すとして、今はまずクリスマスを祝おうぞ!おーほほほほほ!」
120名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 20:49:55 ID:DXXWiwMy
あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
マッド「さあ?なっ?何だ?ちくちく痛いぞ!ちっ!小人どもが!(侍たちが
マッドの足を刀や槍、弓矢や鉄砲で攻撃している。)」
テレンス・イライザ「おお!何だか不思議な町ね!」
リリアン「きゃっ!こわい!良く見ると化け物が町中うようよしている!」
シェリー・ライダー「気味の悪い町・・・。」
大天狗「ええい!巨人どもに告ぐ!ここは恐れ多くも闇御前様のおわす都である!
大至急元の世界に帰れ!さもなくば命は無いぞ!」
大河童「そうだ!命は無いぞ!」
熊太郎「姫様!妖怪に闇御前・・・!ここは多分、もう一つの江戸ですぞ!」
あやの姫様「いわゆるパラレルワールドと言う奴じゃな!熊!わらわたち、嫌な世界に迷い込んでしまったのう・・・。」 あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
マッド「さあ?なっ?何だ?ちくちく痛いぞ!ちっ!小人どもが!(侍たちが
マッドの足を刀や槍、弓矢や鉄砲で攻撃している。)」
テレンス・イライザ「おお!何だか不思議な町ね!」
リリアン「きゃっ!こわい!良く見ると化け物が町中うようよしている!」
シェリー・ライダー「気味の悪い町・・・。」
大天狗「ええい!巨人どもに告ぐ!ここは恐れ多くも闇御前様のおわす都である!
大至急元の世界に帰れ!さもなくば命は無いぞ!」
大河童「そうだ!命は無いぞ!」
熊太郎「姫様!妖怪に闇御前・・・!ここは多分、もう一つの江戸ですぞ!」
あやの姫様「いわゆるパラレルワールドと言う奴じゃな!熊!わらわたち、嫌な世界に迷い込んでしまったのう・・・。」 あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
マッド「さあ?なっ?何だ?ちくちく痛いぞ!ちっ!小人どもが!(侍たちが
マッドの足を刀や槍、弓矢や鉄砲で攻撃している。)」
テレンス・イライザ「おお!何だか不思議な町ね!」
リリアン「きゃっ!こわい!良く見ると化け物が町中うようよしている!」
シェリー・ライダー「気味の悪い町・・・。」
大天狗「ええい!巨人どもに告ぐ!ここは恐れ多くも闇御前様のおわす都である!
大至急元の世界に帰れ!さもなくば命は無いぞ!」
大河童「そうだ!命は無いぞ!」
熊太郎「姫様!妖怪に闇御前・・・!ここは多分、もう一つの江戸ですぞ!」
あやの姫様「いわゆるパラレルワールドと言う奴じゃな!熊!わらわたち、嫌な世界に迷い込んでしまったのう・・・。」 あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
マッド「さあ?なっ?何だ?ちくちく痛いぞ!ちっ!小人どもが!(侍たちが
マッドの足を刀や槍、弓矢や鉄砲で攻撃している。)」
テレンス・イライザ「おお!何だか不思議な町ね!」
リリアン「きゃっ!こわい!良く見ると化け物が町中うようよしている!」
シェリー・ライダー「気味の悪い町・・・。」
大天狗「ええい!巨人どもに告ぐ!ここは恐れ多くも闇御前様のおわす都である!
大至急元の世界に帰れ!さもなくば命は無いぞ!」
大河童「そうだ!命は無いぞ!」
熊太郎「姫様!妖怪に闇御前・・・!ここは多分、もう一つの江戸ですぞ!」
あやの姫様「いわゆるパラレルワールドと言う奴じゃな!熊!わらわたち、嫌な世界に迷い込んでしまったのう・・・。」 あやの姫様「熊!これ起きよ!おっはのーん!江戸じゃ!江戸じゃぞ!」
熊太郎「はい?!はっ!姫様!おっはのーん!おお!確かに江戸ですな!」
突然現れた巨人と妖精、2隻の宇宙船に江戸の人々は驚いている。
エビル「原始的な町ね!一体何処よ?」
121名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 22:06:54 ID:DXXWiwMy
あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠れて、思案に暮れていた。アヤノンアヤリンたちも、スペクターの魔力に捕らえられ身動き出来ない。
トレント「(突然大木が話し出す。)お前たち何者だ?ゴルゴンの手先か・・・?頼む!わしを切り倒さないでおくれ!」
あやの姫様・熊太郎「わっ!木が話した!分かった!これがトレントだ!」
トレント「お前たちしっぽが無い?!ゼータ星人じゃないな!悪者じゃ無さそうじゃが・・・?」
あやの姫様「わらわは中村あやの!この者は家来の熊!訳あってあの大魔王に命を狙われておる!頼む!助けてくりゃれ!」
トレント「そう!そりゃあ大変だ!お姫様!わしのへその中のカギを取りなさい!
そのカギを使って、奥の間の扉を開けなさい!さすれば、大魔王を倒せる!」
あやの姫様・熊太郎「ようし!せーの!行くぞ!(駆け足で奥の間へ急ぐ。)」
スペクター「がはははは!最後の悪あがきか・・・!無駄な事を・・・!」
あやの姫様「ふう!やっと着いたぞ!ようし!熊!開けるぞ!」
あやの姫様がカギを使い扉を開けると、巨大な白色のドラゴンが扉の中から飛び出した。
スペクター「(油断して胡坐をかいている。)扉から援軍でも出て来るのか・・・?!
がはははは!うわあ!ドラゴンだー!ぎゃあーっ!(ドラゴン、スペクターや手下の
魔物たちを飲み込むと、パンドラの箱の中に消えた。)」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!ドラゴンが救ってくれましたな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も見事であったぞ!ありがとうなドラゴン・・・!」 あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
122名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 22:07:40 ID:DXXWiwMy

あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠れて、思案に暮れていた。アヤノンアヤリンたちも、スペクターの魔力に捕らえられ身動き出来ない。
トレント「(突然大木が話し出す。)お前たち何者だ?ゴルゴンの手先か・・・?頼む!わしを切り倒さないでおくれ!」
あやの姫様・熊太郎「わっ!木が話した!分かった!これがトレントだ!」
トレント「お前たちしっぽが無い?!ゼータ星人じゃないな!悪者じゃ無さそうじゃが・・・?」
あやの姫様「わらわは中村あやの!この者は家来の熊!訳あってあの大魔王に命を狙われておる!頼む!助けてくりゃれ!」
トレント「そう!そりゃあ大変だ!お姫様!わしのへその中のカギを取りなさい!
そのカギを使って、奥の間の扉を開けなさい!さすれば、大魔王を倒せる!」
あやの姫様・熊太郎「ようし!せーの!行くぞ!(駆け足で奥の間へ急ぐ。)」
スペクター「がはははは!最後の悪あがきか・・・!無駄な事を・・・!」
あやの姫様「ふう!やっと着いたぞ!ようし!熊!開けるぞ!」
あやの姫様がカギを使い扉を開けると、巨大な白色のドラゴンが扉の中から飛び出した。
スペクター「(油断して胡坐をかいている。)扉から援軍でも出て来るのか・・・?!
がはははは!うわあ!ドラゴンだー!ぎゃあーっ!(ドラゴン、スペクターや手下の
魔物たちを飲み込むと、パンドラの箱の中に消えた。)」
熊太郎「姫様!今回もお見事です!ドラゴンが救ってくれましたな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊も見事であったぞ!ありがとうなドラゴン・・・!」 あやの姫様「熊!用心せよ!仕掛けて来るぞ!」
熊太郎「はっ!姫様こそご用心なされませ!」
スペクター「貴様等小娘など、俺様一人で十分よ!行くぞ!」
スペクターが振り下ろした剣を、あやの姫様はメサイアの盾で防ぐ。その隙に熊太郎は
スペクターに斬りつけるが、スペクターはびくともしない。逆にスペクターは熊太郎からシメオン
の剣を奪うと熊太郎を魔力で弾き飛ばした。続いてあやの姫様も魔力で弾き飛ばしメサイアの盾も奪ってしまう。
スペクター「がはははは!何がメシアだ!笑わせるぜ!今日からこの剣と盾は、この俺様の物だー!(あやの姫様が気絶したと
思い込んだスペクターは、喜びの余り背を向けた。あやの姫様はその隙にスペクターに近付き、聖なる滝に突き落とす。)
何?お前!寝たふりしてたのか・・・!あちちあち!(火だるまになり苦しむ。)」
あやの姫様「熊!しっかりせよ!大丈夫か・・・?!(熊太郎を抱き起こす。)」
熊太郎「姫様・・・!申し訳ございません・・・!」
スペクター「(貴公子の仮面が剥げ落ち、大魔王本来の姿に戻る。鋭い2本の角と牙・爪、大きな2本の翼としっぽを持っている。)
400年ぶりだな!俺様本来の姿に戻るのは・・・!もう許さんぞ!」
あやの姫様「あっ!どうしよう熊!メサイアの盾とシメオンの剣を、パンドラの箱の中に投げ捨ててしまったぞ!どうしよう・・・?!」
熊太郎「あの箱の中は魔界につながっています!ああ!姫様絶対絶命です!」
あやの姫様と熊太郎は大木の後に隠
123名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/22(木) 02:06:14 ID:E7ijOkoF
あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」
124名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 20:44:03 ID:PS2Ad56u
あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あや
125名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 20:45:21 ID:PS2Ad56u

あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「
126名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 20:47:59 ID:PS2Ad56u


あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずら
127名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 20:53:33 ID:PS2Ad56u



あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どう
128名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 20:58:11 ID:PS2Ad56u




あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうかお助けを!」
あやの姫様「誰かは知らぬがいたずらしおって!熊!わらわズバッと言うぞ!
こらー!透明人間!いたずらはもうやめるのじゃー!でないと承知せんぞー!」
忍者少女「(姿を見せ、人形と合体する。)ごめんなさい・・・。みんなが驚くのが
面白くてつい・・・。あなた、あやの姫様と仰しゃるんですよね?!ズバッと叱って下さって、
ありがとうございます!さあ!どうぞお通り下さい!(笑顔で7台目に案内する。)」
熊太郎「姫様!さすがズバッとご注意なさり、お見事です!」
あやの姫様「(忍者少女の頭を撫でながら。)もういたずらはするで無いぞ。
(忍者少女「はい!」とうなずく。あやの姫様超可憐に決めポーズを決められる。)
おーほほほほほ!熊!やっぱり強くズバッと言って相手との関係を深める事が友情なのじゃ!
わらわも約束をど忘れした時にお友達からズバッと注意受けたから、少しずつ物忘れを直そうと思うたのじゃ!
ようし熊!みんな!早く先に進もうぞ!段々頂上に近付くにつれて空気が薄くなり、少し肌寒くなって来たのう・・・。」 あやの姫様「熊!この7台目の前にある人形、まるで生きておる様じゃな?!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!今にも動き出しそうですぞ!」
リリアン・ピグモン「私の魂がこのエリアの何処かにいます。それを
探し出して私を元の人間に戻して下さい。さすれば道を通しましょう。だって!」
アヤノンアヤリン「きゃっ!今誰か私たちの髪の毛触ったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「痛い!誰かが頭をコツンとやったよ!」
メデューサ「おかしいわね!魔力を使っても姿が見えないなんて・・・?!」
メイコウ「誰です?!私の大事な女王陛下拝領の宝剣を盗んだのは・・・?!」
ルー「きゃーっ!体が中に浮いちゃう!助けてー!」
シャナ「わっ!私のしっぽを誰か踏んだー!」
マーボー「ルー姫様!あやの姫様!どうか
129名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/23(金) 02:31:10 ID:S112qL3J
あやの姫様「熊!恐らくこのエレベーターが最後であろうな!乗ってからかなり立つが、
まだ到着せぬのう・・・?わらわ少し小腹が空いたぞ!わらわ特製の梅干しを食すとしよう!
おお!本においしいのう!ほれ!熊もみんなも食べよ!(みんなに梅干しを振舞われる。)」
熊太郎「おお姫様!美味でございまする!と言うてる間にようやく到着しましたぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様の梅干しは確かにおいしいけど、ここものすごく寒いよ!」
マーボー「しまった!防寒着持って来るべきだった!」
デイノー・メデューサ「寒いはずだわ!見て!空があんなに近いもの!」
ルー「あやの姫様!あの頂上中央の門が次元トンネルの入り口よ!」
シャナ「あれ?門の前に何時の間にか巨人の眠り姫が眠ってるよ!」
リリアン・ピグモン「私を起こしなさい!さすれば道を通してあげます。だって!」
メイコウ「あやの姫様!お手並み拝見致しますよ!」
あやの姫様「ようし熊!この姫はタコライスとやらが大好物と自ら衣服に書いておるな!
ミナリカミナリカミナリカ!(魔法でタコライスを出す。)うーむ!熊!効き目無いのう!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!この天使糸電話を使って!」
あやの姫様「ありがとうアヤノンアヤリン!もしもーし!起きて下さーい!あやのですよー!」
熊太郎「姫様駄目です!全然起きません!」
忍者少女「眠り姫様は、もう百年も寝たきりなんですよ・・・。」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!やっぱり基本は大きな音よ!これをどうぞ!」
あやの姫様「おお!これがアヤノン太鼓か・・・!ようし!あやのだあー!デンデデデン!おい!!おっはのーん!
(アヤノン太鼓を叩かれる。眠り姫、目を覚まして体があやの姫様らと同じサイズに戻る。)おお熊!起きた!眠り姫が起きたぞ!」
眠り姫「あれ?何て寒い場所なんでしょう?ここは何処?あなたたちは?」
熊太郎「姫様!眠り姫様は混乱されてる様ですが、無事に起きて良かったですな!」
あやの姫様「おーほほほほほ!今回も大成功じゃな熊!それではみんなでおっはのーん!イエーイ!」
130名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/23(金) 21:06:43 ID:S112qL3J
あやの姫様「熊!それでは次元トンネルとやらに入ろうぞ!ゼータ王国に戻れるはずじゃ!」
熊太郎「左様ですな姫様!急ぎましょう!」
カレドニア国王メロウ「そうはさせんぞ!動くな!動けば射殺する!」
ガーター「ええーい!控えおろう!カレドニア国王メロウ陛下なるぞ!」
あやの姫様たちは、何時の間にかカレドニア・シェンロンの連合軍に包囲されていた。
あやの姫様「熊!あのメロウとやら、態度はでかいが、わらわたちより背が小さいぞ!」
熊太郎「本当ですな姫様!頭上の王冠の方が大きく見えますな!」
メロウ「なぬっ!おい小娘と坊主!今何と申した?!答えよ!」
あやの姫様・熊太郎「国王陛下はご立派な御方だなあと申し上げただけですよ!」
メロウ「ほほう!それならば良いぞ!そうじゃ!わしは偉大なる国王だ!」
ルー「父上!何故こんな奴の言い成りになるんですか?!最低だわ!」
チャン「許せルー・・・。シェンロンの独立を守るためには、言い成りになるしか・・・。」
アヤノンアヤリン「かわいそう!カレドニアの兵士にシェンロンの兵士が、こき使われてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あれ?メイコウとアントリムの兵士がいなくなってるよ?!」
デイノー・メデューサ「怖くなって逃げたんだ!カレドニア強そうだもんね・・・。」
リリアン・ピグモン「あああ!やっと次元トンネルまでたどり着いたのに・・・!」
熊太郎「姫様!頼りになりそうなメイコウ殿も姿を消しましたぞ!一体どうすれば・・・?!」
あやの姫様「本当じゃのう熊!あれ?メイコウと若い娘が空の上から合図しておるぞ!まさか?!
熊!あれがアントリムの女王か・・・?!着ている服も何だか上品じゃぞ!」
131名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/24(土) 02:22:29 ID:wBmsOXWI
あやの姫様「あれ?熊!どうやらわらわたちにしかメイコウと娘さんの姿見えておらん様じゃな!連合軍の連中は、気付いておらん様じゃのう!」
熊太郎「その様ですな姫様!あっ!その二人が降りて来ましたぞ!」
アントリム女王ポプリ「はじめまして!私はアントリムの女王ポプリ!今日は貴方たちに、すてきな提案をお持ちしたのよ!」
メイコウ「続きは私めが・・・。天下三分の計を、これより行うのです。実は我々は青壁を守護する魔物たちと取り引きしたのです。彼等の大好物である
特上マタタビを与える代わりに、援軍として協力してくれと。連合軍がこうも簡単に頂上に侵攻出来たのは、我々の誘い込み作戦の成果です。すでに、青壁下の連合軍は、
我等アントリム残党と魔物により制圧されています。我等とシェンロン、魔物が手を組めば、カレドニアの侵略を阻止出来ます。
シェンロンの独立と青壁の平和も維持出来、アントリム王国の再興も・・・。」
ルー「ようし乗ったわ!私から父上を説得する!」
アヤノンアヤリン「良い考えね!大賛成よ!もう朝ね!おっはのーん!」
デイノー・メデューサ「魔物たちが妙に静かだったのは、こう言う事だったのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良い事づくめじゃん!」
リリアン・ピグモン「メロウたち、こっちを不思議そうに見てるよ!」
熊太郎「姫様!メロウたちが気付かぬ内に、チャン国王にこの事を伝えましょう!」
あやの姫様「良い考えじゃぞ熊!わらわの魔法で、見事伝えて見せるぞ!おーほほほほほ!」
132名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 07:02:37 ID:8/bzk92W
あやの姫様「あれ?熊!どうやらわらわたちにしかメイコウと娘さんの姿見えておらん様じゃな!連合軍の連中は、気付いておらん様じゃのう!」
熊太郎「その様ですな姫様!あっ!その二人が降りて来ましたぞ!」
アントリム女王ポプリ「はじめまして!私はアントリムの女王ポプリ!今日は貴方たちに、すてきな提案をお持ちしたのよ!」
メイコウ「続きは私めが・・・。天下三分の計を、これより行うのです。実は我々は青壁を守護する魔物たちと取り引きしたのです。彼等の大好物である
特上マタタビを与える代わりに、援軍として協力してくれと。連合軍がこうも簡単に頂上に侵攻出来たのは、我々の誘い込み作戦の成果です。すでに、青壁下の連合軍は、
我等アントリム残党と魔物により制圧されています。我等とシェンロン、魔物が手を組めば、カレドニアの侵略を阻止出来ます。
シェンロンの独立と青壁の平和も維持出来、アントリム王国の再興も・・・。」
ルー「ようし乗ったわ!私から父上を説得する!」
アヤノンアヤリン「良い考えね!大賛成よ!もう朝ね!おっはのーん!」
デイノー・メデューサ「魔物たちが妙に静かだったのは、こう言う事だったのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良い事づくめじゃん!」
リリアン・ピグモン「メロウたち、こっちを不思議そうに見てるよ!」
熊太郎「姫様!メロウたちが気付かぬ内に、チャン国王にこの事を伝えましょう!」
あやの姫様「良い考えじゃぞ熊!わらわの魔法で、見事伝えて見せるぞ!おーほほほほほ!」 あやの姫様「あれ?熊!どうやらわらわたちにしかメイコウと娘さんの姿見えておらん様じゃな!連合軍の連中は、気付いておらん様じゃのう!」
熊太郎「その様ですな姫様!あっ!その二人が降りて来ましたぞ!」
アントリム女王ポプリ「はじめまして!私はアントリムの女王ポプリ!今日は貴方たちに、すてきな提案をお持ちしたのよ!」
メイコウ「続きは私めが・・・。天下三分の計を、これより行うのです。実は我々は青壁を守護する魔物たちと取り引きしたのです。彼等の大好物である
特上マタタビを与える代わりに、援軍として協力してくれと。連合軍がこうも簡単に頂上に侵攻出来たのは、我々の誘い込み作戦の成果です。すでに、青壁下の連合軍は、
我等アントリム残党と魔物により制圧されています。我等とシェンロン、魔物が手を組めば、カレドニアの侵略を阻止出来ます。
シェンロンの独立と青壁の平和も維持出来、アントリム王国の再興も・・・。」
ルー「ようし乗ったわ!私から父上を説得する!」
アヤノンアヤリン「良い考えね!大賛成よ!もう朝ね!おっはのーん!」
デイノー・メデューサ「魔物たちが妙に静かだったのは、こう言う事だったのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良い事づくめじゃん!」
リリアン・ピグモン「メロウたち、こっちを不思議そうに見てるよ!」
熊太郎「姫様!メロウたちが気付かぬ内に、チャン国王にこの事を伝えましょう!」
あやの姫様「良い考えじゃぞ熊!わらわの魔法で、見事伝えて見せるぞ!おーほほほほほ!」 あやの姫様「あれ?熊!どうやらわらわたちにしかメイコウと娘さんの姿見えておらん様じゃな!連合軍の連中は、気付いておらん様じゃのう!」
熊太郎「その様ですな姫様!あっ!その二人が降りて来ましたぞ!」
アントリム女王ポプリ「はじめまして!私はアントリムの女王ポプリ!今日は貴方たちに、すてきな提案をお持ちしたのよ!」
メイコウ「続きは私めが・・・。天下三分の計を、これより行うのです。実は我々は青壁を守護する魔物たちと取り引きしたのです。彼等の大好物である
特上マタタビを与える代わりに、援軍として協力してくれと。連合軍がこうも簡単に頂上に侵攻出来たのは、我々の誘い込み作戦の成果です。すでに、青壁下の連合軍は、
我等アントリム残党と魔物により制圧されています。我等とシェンロン、魔物が手を組めば、カレドニアの侵略を阻止出来ます。
シェンロンの独立と青壁の平和も維持出来、アントリム王国の再興も・・・。」
ルー「ようし乗ったわ!私から父上を説得する!」
アヤノンアヤリン「良い考えね!大賛成よ!もう朝ね!おっはのーん!」
デイノー・メデューサ「魔物たちが妙に静かだったのは、こう言う事だったのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良い事づくめじゃん!」
リリアン・ピグモン「メロウたち、こっちを不思議そうに見てるよ!」
熊太郎「姫様!メロウたちが気付かぬ内に、チャン国王にこの事を伝えましょう!」
あやの姫様「良い考えじゃぞ熊!わらわの魔法で、見事伝えて見せるぞ!おーほほほほほ!」
133名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 07:06:02 ID:8/bzk92W
あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
134名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 07:08:53 ID:8/bzk92W

あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
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リリアン「了解!トンカラリン!」
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熊太郎「姫様!お見事です!」
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熊太郎「姫様!お見事です!」
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
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リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
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きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
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リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
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熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
135名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 07:10:16 ID:8/bzk92W


あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
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熊太郎「姫様!お見事です!」
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
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熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
136名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 18:24:32 ID:8/bzk92W



あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
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熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
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きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
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チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
137名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 18:27:40 ID:8/bzk92W




あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」 あやの姫様「熊!この宇宙船は貨物だらけで、あのロボットしか乗っておらぬな!
きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
至急下船しなさい!さもないと撃ちます!」
あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
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きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
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リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
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きゃっ!レーザーガンをこちらへ向けておるぞ!」
熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
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リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
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熊太郎「姫様!ご用心を!何か警告してますぞ!」
チャタム「私はこの船の艦長チャタム!貴方方の乗船はプログラムにありません!
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あやの姫様「おーほほほほほ!案ずるな熊!わらわに任せよ!リリアン!チャタム
をわらわの家来にしておくれ!」
リリアン「了解!トンカラリン!」
チャタム「お姫様!私は今日より貴方様の忠実な家来です!」
熊太郎「姫様!お見事です!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊誉めてくれてうれしいぞ!チャタム!早速じゃが
わらわの願い聞いて貰おう!大至急熊キメラを助け出すのじゃ!済まぬな!頼んだぞ!」
138名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 18:31:10 ID:8/bzk92W
あやの姫様たちは、エレンタウンの中央公園にある町のシンボル、エレンの銅像
の下の抜け穴に入った。抜け穴の中は以外に広く迷路の様に入り組んでいる。
あやの姫様「熊!これではどちらへ行けば良いのか分からぬぞ!きゃっ!熊!誰か来るぞ!」
熊太郎「姫様気を付けて下さい!何者だ?!あれ?姫様!バリーとポニー・ケビンですよ!」
シェリー「あんたたち!逃げたんじゃなかったの?」
バリー「この抜け穴は見ての通り迷路になってる!道案内が必要だろ!」
ポニー・ケビン「こっちの道だよ!さあ早く行こう!」
あやの姫様たちがバリーたちと合流した頃、地上ではエビルたちがあやの姫様たちを捜し回っていた。
エビル「もう何なのよ?!人っ子一人いないじゃないの?!カンリーンめ!騙したか?!」
ドラクル「いや違うある!小娘たちのにおい残ってるある!つい先刻までいたあるよ!」
麗泉公主「わらわも気を感じるわ!この銅像で足取りが消えてる?!一体どこへ・・・?」
マッド「おい!何だあの光は・・・?!みんな!逃げろー!うわあー!」
レーザービームがエレンタウンを直撃した頃、あやの姫様たちは抜け穴を進んでいた。
あやの姫様「バリー!ウェルズリーとはどう言う町じゃ?」
バリー「ウェルズリーはゴーストタウンだ!身を隠すには最適だろう!うわっ!地震か・・・?」
チャタム「レーザービーム!エレンタウンを直撃しました!」
ポニー「わーん!自転車2台とお家消えちゃったー!」
ケビン「泣くなよポニー!俺も泣いちゃうだろ!わーん!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!誰かいるよ?!」
あやの姫様たちの前に、謎の集団が現れた。毛皮を着て槍や弓矢、剣で武装している。
ライダー「大勢いるぜ!何か言ってるがさっぱり分からねえ?!」
バトラ「お前たちは神様への捧げ物とする。大人しく我々に従え。と言っています!」
アヤノンアヤノン「冗談じゃないわよ!みんな!逃げるわよ!」
熊キメラ・猫キメラ「俺たちの餌食になりたくなければ、どけ!がおーっ!」
熊太郎「姫様!ここは逃げるが勝ちです!」
あやの姫様「ようし熊!強行突破するぞ!こらー!どけどけー!えっ?!きゃーっ!」
あやの姫様たちが強行突破しようとした刹那、隠し扉が開き、あやの姫様たちは地底に落下してしまった!
あやの姫様「ううーん!妙に蒸し暑いのう・・・?!あれ?なっ?何じゃここは・・・?熊!ここは何処じゃ?」
熊太郎「姫様!やっと気が付かれましたな!どうやら私たちは、ジャングルとやらに落ちた様です!」
あやの姫様「熊!みんなはどうしたのじゃ?姿が見えぬが・・・?」
熊太郎「ここに落ちたのは、姫様と私だけです・・・。恐らくばらばらに落ちたのでしょう。姫様!誰か来ます!」
ミロ「ユリエット!ここまで来れば大丈夫だ!僕が君を守って見せる!」
ユリエット「ミロ!どうもありがとう!私も貴方を守るわ!」
熊太郎「姫様!身形からして先程の毛皮男たちと同族の様ですが、身分は高そうですな!品があります!」
あやの姫様「わらわも熊と同意見じゃ!わらわたちと同い年位なのに、熱々じゃのう!わらわもこの様に
熱い恋をして見たいものじゃ・・・!(あやの姫様と熊太郎、見つめ合い赤くなる。)それにしてもこの
ジャングルは蒸し暑い上に蛇や虫だらけじゃ!熊!あの二人に聞いて見よう!このジャングルから脱出する
方法やアヤノンアヤリンたちの行方が分かるやも知れぬ!熊行くぞ!付いて参れ!」あやの姫様たちは、エレンタウンの中央公園にある町のシンボル、エレンの銅像
の下の抜け穴に入った。抜け穴の中は以外に広く迷路の様に入り組んでいる。
あやの姫様「熊!これではどちらへ行けば良いのか分からぬぞ!きゃっ!熊!誰か来るぞ!」
熊太郎「姫様気を付けて下さい!何者だ?!あれ?姫様!バリーとポニー・ケビンですよ!」
シェリー「あんたたち!逃げたんじゃなかったの?」
バリー「この抜け穴は見ての通り迷路になってる!道案内が必要だろ!」
ポニー・ケビン「こっちの道だよ!さあ早く行こう!」
あやの姫様たちがバリーたちと合流した頃、地上ではエビルたちがあやの姫様たちを捜し回っていた。
エビル「もう何なのよ?!人っ子一人いないじゃないの?!カンリーンめ!騙したか?!」
ドラクル「いや違うある!小娘たちのにおい残ってるある!つい先刻までいたあるよ!」
麗泉公主「わらわも気を感じるわ!この銅像で足取りが消えてる?!一体どこへ・・・?」
マッド「おい!何だあの光は・・・?!
139名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 18:59:45 ID:8/bzk92W

あやの姫様たちは、エレンタウンの中央公園にある町のシンボル、エレンの銅像
の下の抜け穴に入った。抜け穴の中は以外に広く迷路の様に入り組んでいる。
あやの姫様「熊!これではどちらへ行けば良いのか分からぬぞ!きゃっ!熊!誰か来るぞ!」
熊太郎「姫様気を付けて下さい!何者だ?!あれ?姫様!バリーとポニー・ケビンですよ!」
シェリー「あんたたち!逃げたんじゃなかったの?」
バリー「この抜け穴は見ての通り迷路になってる!道案内が必要だろ!」
ポニー・ケビン「こっちの道だよ!さあ早く行こう!」
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エビル「もう何なのよ?!人っ子一人いないじゃないの?!カンリーンめ!騙したか?!」
ドラクル「いや違うある!小娘たちのにおい残ってるある!つい先刻までいたあるよ!」
麗泉公主「わらわも気を感じるわ!この銅像で足取りが消えてる?!一体どこへ・・・?」
マッド「おい!何だあの光は・・・?!みんな!逃げろー!うわあー!」
レーザービームがエレンタウンを直撃した頃、あやの姫様たちは抜け穴を進んでいた。
あやの姫様「バリー!ウェルズリーとはどう言う町じゃ?」
バリー「ウェルズリーはゴーストタウンだ!身を隠すには最適だろう!うわっ!地震か・・・?」
チャタム「レーザービーム!エレンタウンを直撃しました!」
ポニー「わーん!自転車2台とお家消えちゃったー!」
ケビン「泣くなよポニー!俺も泣いちゃうだろ!わーん!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!誰かいるよ?!」
あやの姫様たちの前に、謎の集団が現れた。毛皮を着て槍や弓矢、剣で武装している。
ライダー「大勢いるぜ!何か言ってるがさっぱり分からねえ?!」
バトラ「お前たちは神様への捧げ物とする。大人しく我々に従え。と言っています!」
アヤノンアヤノン「冗談じゃないわよ!みんな!逃げるわよ!」
熊キメラ・猫キメラ「俺たちの餌食になりたくなければ、どけ!がおーっ!」
熊太郎「姫様!ここは逃げるが勝ちです!」
あやの姫様「ようし熊!強行突破するぞ!こらー!どけどけー!えっ?!きゃーっ!」
あやの姫様たちが強行突破しようとした刹那、隠し扉が開き、あやの姫様たちは地底に落下してしまった!
あやの姫様「ううーん!妙に蒸し暑いのう・・・?!あれ?なっ?何じゃここは・・・?熊!ここは何処じゃ?」
熊太郎「姫様!やっと気が付かれましたな!どうやら私たちは、ジャングルとやらに落ちた様です!」
あやの姫様「熊!みんなはどうしたのじゃ?姿が見えぬが・・・?」
熊太郎「ここに落ちたのは、姫様と私だけです・・・。恐らくばらばらに落ちたのでしょう。姫様!誰か来ます!」
ミロ「ユリエット!ここまで来れば大丈夫だ!僕が君を守って見せる!」
ユリエット「ミロ!どうもありがとう!私も貴方を守るわ!」
熊太郎「姫様!身形からして先程の毛皮男たちと同族の様ですが、身分は高そうですな!品があります!」
あやの姫様「わらわも熊と同意見じゃ!わらわたちと同い年位なのに、熱々じゃのう!わらわもこの様に
熱い恋をして見たいものじゃ・・・!(あやの姫様と熊太郎、見つめ合い赤くなる。)それにしてもこの
ジャングルは蒸し暑い上に蛇や虫だらけじゃ!熊!あの二人に聞いて見よう!このジャングルから脱出する
方法やアヤノンアヤリンたちの行方が分かるやも知れぬ!熊行くぞ!付いて参れ!」
あやの姫様たちは、エレンタウンの中央公園にある町のシンボル、エレンの銅像
の下の抜け穴に入った。抜け穴の中は以外に広く迷路の様に入り組んでいる。
あやの姫様「熊!これではどちらへ行けば良いのか分からぬぞ!きゃっ!熊!誰か来るぞ!」
熊太郎「姫様気を付けて下さい!何者だ?!あれ?姫様!バリーとポニー・ケビンですよ!」
シェリー「あんたたち!逃げたんじゃなかったの?」
バリー「この抜け穴は見ての通り迷路になってる!道案内が必要だろ!」
ポニー・ケビン「こっちの道だよ!さあ早く行こう!」
あやの姫様たちがバリーたちと合流した頃、地上ではエビルたちがあやの姫様たちを捜し回っていた。
エビル「もう何なのよ?!人っ子一人いないじゃないの?!カンリーンめ!騙したか?!」
ドラクル「いや
140名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 20:41:18 ID:8/bzk92W
あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」 あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙
141名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 20:43:47 ID:8/bzk92W

あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」 あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱
142名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 20:48:32 ID:8/bzk92W


あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」 あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし
143名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/24(土) 22:20:21 ID:wBmsOXWI
あやの姫様「(テレパシーでチャン国王に呼びかける。)シェンロンのチャン国王陛下。
アントリムの軍師メイコウと青壁の魔物たちがシェンロンと同盟したいそうです。すでに青壁下の連合軍は、
アントリム残党と青壁の魔物に制圧されております。三者が手を組めばカレドニアに対抗する事も可能との事です。
熊!一応テレパシーを送信したが、ちゃんとチャン国王に伝わったかのう・・・?」
熊太郎「姫様!しょげていたチャン国王の表情が、パッと明るくなりましたぞ!きっと伝わってるはずです!」
チャン「ははははは!さすれば我がシェンロンも安泰!アントリムの方々!出て参られよ!」
メロウ「チャン!貴様気でも狂うたか?!何?!アントリムだと・・・?!」
チャンの呼びかけに呼応して、隠れていたポプリ・メイコウとアントリム軍が姿を現した。同時にシェンロン軍が
カレドニア軍に銃口を向けた。さらに青壁の魔物たちも姿を現し、カレドニア軍は孤立無援の状態となった。
ガーター「メロウ陛下・・・!これでは絶対絶命です・・・!」
メロウ「おのれー!青壁の下で待機している本隊を呼び出せ!」
ガーター「駄目ですメロウ陛下・・・!本隊はすでに、奴等に制圧されました・・・!」
メイコウ「親愛なるメロウ陛下!我が策天下三分の計、御気に召しましたかな・・・?」
メロウ「貴様がうわさのメイコウか・・・!何が望みだ?!」
メイコウ「アントリムの再興とシェンロンの独立維持、そして青壁の平和です!」
メロウ「仕方無い・・・!認めよう!我が軍は、青壁と旧アントリム領から撤退する!これでどうだ?!」
メイコウ「よろしいでしょう!ポプリ女王万歳!アントリム王国万歳!」
アントリム軍「ポプリ女王万歳!アントリム王国万歳!そして、軍師メイコウ殿万歳!やったー!」
チャン「我々も祝おう!シェンロン万歳!ルー!父上を見直したか・・・?」
ルー「それでこそ私の父上!メロウの馬鹿!本当に悔しそう!良い気味だわ!」
シャナ・マーボー「良か良か!今日はめでたい!」
アヤノンアヤリン「青壁の魔物たちも、マタタビ貰ってみんなうれしそう!」
デイノー・メデューサ「大蛇や絵の少年、石男、眠り姫様、みんな大喜びだね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「わあ!ポプリ女王が、メイコウさんと踊ってるよ!」
ポプリ「ありがとう!あやの姫様!上手くテレパシーで伝えて下さったおかげだわ!」
熊太郎「さすがですな姫様!ポプリ女王の言う通りです!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!我ながらテレパシー上手く行ったと思うぞ!これで三国も青壁の魔物たちも、真に平和になれば良いのう!」
144名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 00:23:14 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。 あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」 一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」 あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」 ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」 三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずのミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「き
145名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 00:26:49 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」
三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずの
ミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」
熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「き
146名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 00:30:31 ID:kTtYuDhJ


あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」
三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずの
ミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」
熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「き
147名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 00:40:38 ID:kTtYuDhJ



あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」
三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずの
ミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」
熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シ
148名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 01:24:55 ID:5nFg/IuE
シェンロン・アントリム・カレドニアの三首脳と青壁の魔物たちの会談で相互不可侵条約が正式に締結され、この世界に平和が訪れた。
会談が無事終わり祝宴に出席した後、あやの姫様たちは次元トンネルに入った。
あやの姫様「熊!ポプリ女王とメイコウ殿の踊り!本に見事じゃったのう!」
熊太郎「本当ですな姫様!チャン国王とルー姫様のデュエットも良かったですよ!」
アヤノンアヤリン「シャナとマーボーのコメディーも面白かったわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「きゃっ!このトンネルの中、時々バチバチするよ!
デイノー・メデューサ「異次元空間の中だから、電磁波が流れているのよ!」
リリアン・ピグモン「そうこうしてる間に出口が見えて来たよ!」
あやの姫様「ようし熊!出口まで競争じゃ!よーいどん!(走り出される。)」
熊太郎「姫様!私も負けませんぞー!(あやの姫様を追いかける。)」
あやの姫様「ようし!わらわの勝ちじゃ!あれ?!海?!きゃーっ!(下に落ちて行かれる。)」
熊太郎「あーっ!姫様!お待ちをー!うわーっ!(あやの姫様同様落ちて行く。)」
一行全員「きゃーっ!(全員落ちて行く。)」
あやの姫様たちは、ゆっくりゆっくり海へと落ちて行く。
あやの姫様「熊!下の海にはサメがたくさんおるぞ!このままではわらわたち、サメのご馳走になってしまうぞ!」
熊太郎「サメだけではありませんぞ姫様!タカも私たちを狙っています!」
ユラ「ようやく睡眠薬の効き目が切れて起きたと思ったら、海の上とは・・・?!あやの姫様!ここは多島海よ!我が町バベルより片道一時間離れてるわ!」
ロイ「きっとイーゴリとマグロウが、次元トンネルの出口をずらしたんだ!」
あやの姫様・熊太郎「ああどうしよう!もうすぐサメに食べられちゃう!あっ!巨大宇宙船だ!」
ミユウ・ラサ・アミラ「デイノー・メデューサ両陛下!あやの姫様!皆さん!ご無事でしたか!」
熊太郎「姫様!ゼータ王国の巨大宇宙船です!助かりましたぞ!」
あやの姫様「熊!本にうれしいのう!地獄に仏とはこの事じゃ!おーほほほほほ!」
149名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 01:46:33 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだよ!」
リリアン「きゃあーっ!ゼータ星人が大勢来たよ!」
三女王「ミユウ!ラサ!アミラ!精鋭のお前たちらしからぬ失敗じゃのう!」
ミユウ・ラサ・アミラ「三女王陛下!お許し下さい!(感情が除去されてるはずの
ミユウたちが恐怖に震えている。三女王の後には、衛兵たちが控えている。)」
三女王「ふん!小娘どもが・・・!やってくれるじゃないの!おほほほほ!」
バリー・ポニー・ケビン「三女王のしっぽだけ、9本ある!」
ファティマ・クレオ・バトラ「物凄い魔力です!お気を付けて!」
熊太郎「姫様!三女王の内二人は年配ですが、一人だけ妙に若いですな?!」
あやの姫様「熊の言う通りじゃ!あの若い女王だけ退屈そうじゃ!もしや、わらわたちを助けてくれるやも知れぬぞ!」あやの姫様たちを乗せた巨大宇宙船は、ゼータ星に向けて宇宙空間を航行していた。
あやの姫様「熊!この船馬鹿でかいくせに妙に早いのう!あっと言う間に地球に来てしまったぞ!
ああ!もう年が明けてしもうた・・・!父上母上弟たちに会いたいのう!」
熊太郎「姫様お気の毒に・・・!ミユウ殿!お願いだ!一時で良い!姫様をご家族と会わせてくれぬか・・・?」
ミユウ「(無表情に。)良いわよ!冥土の土産に会わせてあげるわ!(その瞬間、あやの姫様たちは中村家へテレポートする。)」
父采女正と母美和、弟の一太郎と大和が、クロ・聖斗・一磨・うさぎ・豚平ら家臣たちと年越しそばを食している。
茶道師範の聖夜や幕府のお雇い外国人ベンジャミンも同席している。
あやの姫様「父上!母上!一太郎!大和!みんな!元気そうで何よりじゃ!」
熊太郎「殿様!奥様!一太郎様!大和様!皆さん!お久しぶりです!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「良かった!江戸に戻れた!」
一太郎・大和「姉上!熊!」
采女正・美和「あやの!熊!」
あやの姫様「(喜んで家族に近寄ろうとした刹那、宇宙船に戻される。)あれ?
もう!意地悪な娘じゃな!年明け位家族と過ごさせてくれても良いじゃろうに!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!やいミユウ!底意地が悪いぞ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「また宇宙船・・・!もう嫌!」
ミユウ「許して頂戴!監視者としてこれ以上の任務からの逸脱は許されないの!
ただでさえ計画失敗の責任を取らされ、私たち三人は貴方たちと共に処刑される事が確実なのだから・・・。」
アヤノンアヤリン「良くそんな恐ろしい話を、淡々と話すわね・・・!」
ラサ・アミラ「我等ゼータ星人は、任務に支障を来たす感情が除去されている。
我等は死を恐れない。生き恥をさらすよりは、名誉ある死を選ぶ!」
ライダー・シェリー「道連れはごめんだ
150名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 01:50:44 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様は「恋のバカンス」に続き、「ラズベリー・パンチ♪」「天使のウインク」
を熱唱された。続いて熊太郎を相方に能とダンス・演技・変顔を次々と披露された。
あやの姫様「ふう!さすがに連続は疲れたぞ・・・!どうじゃ?!デイノー陛下!」
デイノー「きゃはははは!あんたすごいわ!決めた!私のお友達にしてあげる!
ミユウ・ラサ・アミラ!お前たちに謹慎を命じる!その間この者たちの面倒を見よ!」
監視者3人「御意!仰せに従います!(安堵の表情を浮かべる。)」
あやの姫様たちは国賓として、ゼータ王宮内のデイノー城に招待された。
デイノー「ここは私の城よ!さすがの伯母上様たちも、ここには立ち入り出来ないわ!
用があるならこの者たちに何でも言い付けてね!城内の何処に行っても良い!でも、
ただし、伯母上様たちには用心する事!優しそうな顔して、芯は怖い人たちだからね!
それともう一つ、真夜中は城内を出歩かない事!自分の名前を呼ぶ声が聞こえても、決して出ては駄目よ!」
監視者3人「デイノー陛下を仰せに従って下さい!お願いしますよ!」
シェリー・ライダー「いやあ!姫様大したもんだ!」
バリー・ポニー・ケビン「ご馳走おいしかったー!」
リリアン「デイノーが言ってた事は気になるけど、デザートは最高!」
謎の声「あやの。熊。こっちへ来い。こっちへ来い。こっちへ来い。」
あやの姫様「あれ?誰かわらわと熊を呼んだか・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「いいえ!私たちあの美男子に夢中で・・・!
(美男子の執事からケーキを取り分けて貰っている。)」
熊太郎「姫様!私も聞こえました!姫様と私に、こっちへ来いと・・・!何者でしょう・・・?」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!まさか、幽霊の声を聞いたんじゃない?
この王宮出るらしいわよ!幽霊が・・・!新米の女官から聞いたのよ!」
占星術師3人「間違いありません!この王宮の中に、何か邪悪な生物が潜んでいます!」
大神官3人「ドクロ星人の我々が、鳥肌が立つとは・・・?おお怖い!」
謎の声「あやの。熊。こっちへ来い。こっちへ来るんだ。さあ早く。」
チャタム「デイノーと監視者の三人が、隠れて聞き耳を立てています。ご用心を。」
デイノー「あやのと熊に奴等の声が聞こえている見たいよ!まずいわ!何とかあの
二人を助けられないの・・・?かわいそうよ!石になってしまうなんて・・・!」
監視者3人「どうやら、叔母上様たちもあの二人をお気に入りの様です・・・。
お許しを・・・!ゴルゴンの呪いには、誰も逆らえません・・・!」
リリアン「大変だ!ご主人様に知らせなきゃ!(姿を消し、盗み聞きしていた。
さらに魔法で、あやの姫様と熊太郎に危険を知らせる。)」
熊太郎「姫様!リリアンからの報告です!何?!ゴルゴンの呪いですって・・・?!」
あやの姫様「熊!やはり幻聴や空耳では無かったな!石になる・・・?!嫌じゃ!
わらわ、石になどなりとうないわ!ようし熊!ゴルゴンの正体を突き止めるぞ!」 あやの姫様は「恋のバカンス」に続き、「ラズベリー・パンチ♪」「天使のウインク」
を熱唱された。続いて熊太郎を相方に能とダンス・演技・変顔を次々と披露された。
あやの姫様「ふう!さすがに連続は疲れたぞ・・・!どうじゃ?!デイノー陛下!」
デイノー「きゃはははは!あんたすごいわ!決めた!私のお友達にしてあげる!
ミユウ・ラサ・アミラ!お前たちに謹慎を命じる!その間この者たちの面倒を見よ!」
監視者3人「御意!仰せに従います!(安堵の表情を浮かべる。)」
あやの姫様たちは国賓として、ゼータ王宮内のデイノー城に招待された。
デイノー「ここは私の城よ!さすがの伯母上様たちも、ここには立ち入り出来ないわ!
用があるならこの者たちに何でも言い付けてね!城内の何処に行っても良い!でも、
ただし、伯母上様たちには用心する事!優しそうな顔して、芯は怖い人たちだからね!
それともう一つ、真夜中は城内を出歩かない事!自分の名前を呼ぶ声が聞こえても、決して出ては駄目よ!」
監視者3人「デイノー陛下を仰せに従って下さい!お願いしますよ!」
シェリー・ライダー「いやあ!姫様大したもんだ!」
バリー・ポニー・ケビン「ご馳走おいしかったー!」
リリアン「デイノーが言ってた事は気になるけど、デザートは最高!」
謎の声「あやの。熊。こっちへ来い。こっちへ来い。こっちへ来い。」
あやの姫様「あれ?誰かわらわと熊を呼んだか・・・?!」
凛羅夢エレナ
151名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 01:54:48 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断
152名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 03:24:58 ID:5nFg/IuE
あやの姫様「ふう!熊!一時はどうなるかと思うたな!わらわ、本にひやひやしたぞ!」
熊太郎「本当ですな姫様!あのサメの恐ろしい顔・・・!思い出すと鳥肌になります!」
あやの姫様「みんなそれぞれ船内の商店街や食堂で楽しんでおる様じゃな!
わらわたちは少し、この庭園でゆっくりしようぞ!熊見よ!青空と海がきれいじゃぞ!」
熊太郎「左様ですな姫様!ガラス張りのこの展望庭園!気に入りました!」
あやの姫様「そうじゃろう熊!見よ!このゼータ星の梅干し!中々おいしいぞ!わらわの特製梅干しには負けるがな!おーほほほほほ!」
153名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 09:15:40 ID:5nFg/IuE
あやの姫様「熊!多島海と言うだけあって、島がたくさんあるのう・・・!緑豊かで、心洗われる様じゃ!」
熊太郎「左様ですな姫様!美しい島々ですなあ!あれ?あの島だけ、妙にキラキラしておりますな!」
ミユウ「あの島はサントリーニ島と言って、黄金の大聖堂がある島です!大勢の参拝客で何時もにぎわってるんです!
ゼータ星人だけでなく、他の星や世界からもお参りに来る人がいるんですよ!」
あやの姫様「ほほう!黄金の大聖堂か・・・!熊!本にきれいな大聖堂じゃのう・・・!あれ?あそこにイーゴリがおるぞ?!」
熊太郎「姫様!あの性悪小人め!きれいな巫女さんたちを追いかけ回してますぞ!」
あやの姫様「けしからんのう熊!巫女さんたち怯えておるぞ!ようし熊!巫女さんたちをお助けするぞ!イーゴリを懲らしめよう!」
154名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 09:29:02 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」
155名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 09:31:24 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃな
156名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:42:55 ID:kTtYuDhJ
中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
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皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
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中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
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ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
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ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった
157名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:02:04 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちを乗せた宇宙船は、大至急熊キメラ救出に向かった。
熊キメラ「くそう・・・。これまでか・・・。」
猫キメラ「今ならまだ間に合うわ!私たちの仲間に戻って!きゃっ!」
獅子キメラ「(猫キメラを押しのける。)お前は黙っていろ!裏切り者!覚悟しろ!みんな!かかれ!」
キメラたち「おーっ!なっ?!何だ?!何でここに宇宙船が・・・?!うわあーっ!」
あやの姫様たちは、閃光弾でキメラたちを怯ませた隙に熊キメラを無事に救出した。
あやの姫様「熊キメラ!やっと気付いた様じゃな!大丈夫か・・・?」
熊キメラ「私を助けてくれたのですか・・・?ありがとうございます!あれ?傷だらけだったのに体が元通りになってる?痛みも全然無い?」
熊太郎「この妖精リリアンが、治してくれたんですよ!」
リリアン「リリアンでーす!よろしくね!」
シェリー・ライダー「良かった良かった!」
チャタム「この生命体は人?動物?どちらか分からない・・・?(回線がショートする。)」
熊太郎「姫様!チャタムが壊れてしまいましたぞ!どうしましょう・・・?!」
あやの姫様「案ずるな熊!正気に戻れ!おっはのーん!」
チャタム「はっ!私とした事がお恥ずかしい・・・。もう大丈夫です。キメラ、メモリーに登録しました。」
熊キメラ「ご家来さん!あんたのお姫様はお小さいのにすばらしい御方だな!」
熊太郎「ははははは!ありがとう熊キメラ!姫様はすばらしい御方ですよ!」
あやの姫様「熊と熊キメラ!両方から誉められてうれしいぞ!よし!チャタム!
わらわたちだけではどうにもならん!チャタム!大至急帝都に向かうのじゃ!」 あやの姫様たちを乗せた宇宙船は、大至急熊キメラ救出に向かった。
熊キメラ「くそう・・・。これまでか・・・。」
猫キメラ「今ならまだ間に合うわ!私たちの仲間に戻って!きゃっ!」
獅子キメラ「(猫キメラを押しのける。)お前は黙っていろ!裏切り者!覚悟しろ!みんな!かかれ!」
キメラたち「おーっ!なっ?!何だ?!何でここに宇宙船が・・・?!うわあーっ!」
あやの姫様たちは、閃光弾でキメラたちを怯ませた隙に熊キメラを無事に救出した。
あやの姫様「熊キメラ!やっと気付いた様じゃな!大丈夫か・・・?」
熊キメラ「私を助けてくれたのですか・・・?ありがとうございます!あれ?傷だらけだったのに体が元通りになってる?痛みも全然無い?」
熊太郎「この妖精リリアンが、治してくれたんですよ!」
リリアン「リリアンでーす!よろしくね!」
シェリー・ライダー「良かった良かった!」
チャタム「この生命体は人?動物?どちらか分からない・・・?(回線がショートする。)」
熊太郎「姫様!チャタムが壊れてしまいましたぞ!どうしましょう・・・?!」
あやの姫様「案ずるな熊!正気に戻れ!おっはのーん!」
チャタム「はっ!私とした事がお恥ずかしい・・・。もう大丈夫です。キメラ、メモリーに登録しました。」
熊キメラ「ご家来さん!あんたのお姫様はお小さいのにすばらしい御方だな!」
熊太郎「ははははは!ありがとう熊キメラ!姫様はすばらしい御方ですよ!」
あやの姫様「熊と熊キメラ!両方から誉められてうれしいぞ!よし!チャタム!
わらわたちだけではどうにもならん!チャタム!大至急帝都に向かうのじゃ!」 あやの姫様たちを乗せた宇宙船は、大至急熊キメラ救出に向かった。
熊キメラ「くそう・・・。これまでか・・・。」
猫キメラ「今ならまだ間に合うわ!私たちの仲間に戻って!きゃっ!」
獅子キメラ「(猫キメラを押しのける。)お前は黙っていろ!裏切り者!覚悟しろ!みんな!かかれ!」
キメラたち「おーっ!なっ?!何だ?!何でここに宇宙船が・・・?!うわあーっ!」
あやの姫様たちは、閃光弾でキメラたちを怯ませた隙に熊キメラを無事に救出した。
あやの姫様「熊キメラ!やっと気付いた様じゃな!大丈夫か・・・?」
熊キメラ「私を助けてくれたのですか・・・?ありがとうございます!あれ?傷だらけだったのに体が元通りになってる?痛みも全然無い?」
熊太郎「この妖精リリアンが、治してくれたんですよ!」
リリアン「リリアンでーす!よろしくね!」
シェリー・ライダー「良かった良かった!」
チャタム「この生命体は人?動物?どちらか分からない・・・?(回線がショートする。)」
熊太郎「姫様!チャタムが壊れてしまいましたぞ!どうしましょう・・・?!」
あやの姫様「案ずるな熊!正気に戻れ!おっはのーん!」
チャタム「はっ!私とした事がお恥ずかしい・・・。もう大丈夫です。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:09:16 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様「テレンス!この様な悪事はもう止めるのじゃ!その内命を落とすぞ!」
熊太郎「姫様の言う通りです!足を洗いなさい!」
テレンス「お姫様の言う通りでさあ。義賊と名乗った所で盗みは盗み・・・。
末は死刑か終身形か・・・。覚悟してまさあ!がはははは!」
副船長たち「船長・・・・(皆ですすり泣く。)」
シェリー「何処かで見た事ある顔だと思ったら・・・!ほら!これ見て!」
ライダー「義賊テレンス・・・。謎の宇宙海賊・・・。正体はオリンポス王国の王子・・・?!」
リリアン「えーっ!この人!王子様なの・・・?!」
テレンス「昔の話さ。オリンポス王国は、イシュタルとの戦争に負けて滅び、王族は離散した。
その時俺はまだお姫様位だった・・・。俺はじいやばあやと逃げる途中、先代のテレンスに助けられた。
後はお定まりさ・・・。俺たちが襲うのは、イシュタル船籍の船だけだ。これは俺たちオリンポスの民の復讐なんだ。」
熊キメラ「オリンポス王国・・・。最後の国王には御落胤がいたと言ううわさがあったが、あんたがその本人とはな・・・。」
猫キメラ「銀河皇帝の執り成しで少しは改善されたものの、イシュタルのオリンポス統治は相変わらず過酷な様ね・・・。」
チャタム「オリンポス・・・。旧王国・・・。現在イシュタル共和国の保護領・・・。」
熊太郎「姫様。オリンポス王国とテレンス、気の毒ですな・・・。」
あやの姫様「そうじゃのう熊・・・。本に気の毒じゃのう・・・。」
あやの姫様「テレンス!この様な悪事はもう止めるのじゃ!その内命を落とすぞ!」
熊太郎「姫様の言う通りです!足を洗いなさい!」
テレンス「お姫様の言う通りでさあ。義賊と名乗った所で盗みは盗み・・・。
末は死刑か終身形か・・・。覚悟してまさあ!がはははは!」
副船長たち「船長・・・・(皆ですすり泣く。)」
シェリー「何処かで見た事ある顔だと思ったら・・・!ほら!これ見て!」
ライダー「義賊テレンス・・・。謎の宇宙海賊・・・。正体はオリンポス王国の王子・・・?!」
リリアン「えーっ!この人!王子様なの・・・?!」
テレンス「昔の話さ。オリンポス王国は、イシュタルとの戦争に負けて滅び、王族は離散した。
その時俺はまだお姫様位だった・・・。俺はじいやばあやと逃げる途中、先代のテレンスに助けられた。
後はお定まりさ・・・。俺たちが襲うのは、イシュタル船籍の船だけだ。これは俺たちオリンポスの民の復讐なんだ。」
熊キメラ「オリンポス王国・・・。最後の国王には御落胤がいたと言ううわさがあったが、あんたがその本人とはな・・・。」
猫キメラ「銀河皇帝の執り成しで少しは改善されたものの、イシュタルのオリンポス統治は相変わらず過酷な様ね・・・。」
チャタム「オリンポス・・・。旧王国・・・。現在イシュタル共和国の保護領・・・。」
熊太郎「姫様。オリンポス王国とテレンス、気の毒ですな・・・。」
あやの姫様「そうじゃのう熊・・・。本に気の毒じゃのう・・・。」
あやの姫様「テレンス!この様な悪事はもう止めるのじゃ!その内命を落とすぞ!」
熊太郎「姫様の言う通りです!足を洗いなさい!」
テレンス「お姫様の言う通りでさあ。義賊と名乗った所で盗みは盗み・・・。
末は死刑か終身形か・・・。覚悟してまさあ!がはははは!」
副船長たち「船長・・・・(皆ですすり泣く。)」
シェリー「何処かで見た事ある顔だと思ったら・・・!ほら!これ見て!」
ライダー「義賊テレンス・・・。謎の宇宙海賊・・・。正体はオリンポス王国の王子・・・?!」
リリアン「えーっ!この人!王子様なの・・・?!」
テレンス「昔の話さ。オリンポス王国は、イシュタルとの戦争に負けて滅び、王族は離散した。
その時俺はまだお姫様位だった・・・。俺はじいやばあやと逃げる途中、先代のテレンスに助けられた。
後はお定まりさ・・・。俺たちが襲うのは、イシュタル船籍の船だけだ。これは俺たちオリンポスの民の復讐なんだ。」
熊キメラ「オリンポス王国・・・。最後の国王には御落胤がいたと言ううわさがあったが、あんたがその本人とはな・・・。」
猫キメラ「銀河皇帝の執り成しで少しは改善されたものの、イシュタルのオリンポス統治は相変わらず過酷な様ね・・・。」
チャタム「オリンポス・・・。旧王国・・・。現在イシュタル共和国の保護領・・・。」
熊太郎「姫様。オリンポス王国とテレンス、気の毒ですな・・・。」
あやの姫様「そうじゃのう熊・・・。本に気の毒じゃのう・・・。」
159名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:13:36 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」 リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。 テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」 あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」 マッド「ようし!これで良いだろう
160名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:15:23 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱流だ!うわあー!」
あやの姫様たちは、突如起こった時空乱流に巻き込まれてしまった。
テレンス・イライザ「こっ!こわあーい!」
ライダー・シェリー「どっ!どうなってんだ?」
リリアン「きゃあーっ!ぐるぐる回るー!」
熊太郎「姫様ー!飛ばされそうですー!お助けをー!」
あやの姫様「熊ー!わらわの手を離すで無いぞー!(あやの姫様、必死に熊太郎の手を掴んでいる。しばらくすると時空乱流が止む。)
あれ?熊!時空乱流が消えて視界が開けたぞ!ここは・・・?江戸じゃ!熊!江戸の町じゃぞ!わらわたち故郷に帰れたのじゃ!」 あやの姫様たちが、テレンスとイライザの痴話喧嘩に呆れていた頃、帝都ラビオンシティでは
帝国議会が召集されていた。広大な銀河帝国全土から各星系区、自治領、貴族領、衛星国の代議員たちが参列している。
シザース議長「それでは次にイシュタル共和国のキメラ騒動に議題が移ります!イシュタル大使アーボ君!」
アーボ「イシュタル代表として発言致します!帝国軍の協力により、キメラ騒動は鎮静化しております!
解決は時間の問題であると思われます!以上!答弁を終わります!」
ゼル「議長!異議あり!イシュタルの隣星ベータ領主のゼル男爵です!私の掴んだ話では、
鎮圧に向かった帝国軍兵士もキメラにされ、イシュタルはキメラに乗っ取られていると聞きましたが・・・?」
アーボ「議長!異議あり!ゼル男爵の話は何の根拠も無い言いがかりです!」
シザース「静粛に!静粛に!異議を認めます!ゼル男爵!証拠はあるのですか?」
ゼル「あります!このディスクを御覧下さい!(スクリーンにディスクの映像が映る。
捕らえられた帝国軍兵士たちが、次々とキメラに変えられて行く模様と、マッド・エビルたち悪党一味が映っていた。)」
皇帝「議長!もう良い!アーボたちイシュタル人を捕らえよ!大至急イシュタルに援軍を送るのじゃ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たち・・・!大丈夫かしら・・・?!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様を助けに行かなくちゃ!」
アヤノンアヤリンたちがイシュタルに向けて出発した頃、あやの姫様たちはまたも危機に見舞われていた。
あやの姫様「熊!わらわ眠くなって来たぞ!あれ?流れ星じゃ!熊!きれいじゃぞ!」
熊太郎「はっ!姫様!こちらへ来ますな!わっ!まぶしい!」
リリアン「うわあ!あの巨人だ!」
エビル「やっと見付けたわ!観念しなさい!早く捕まえて!(マッド、あやの姫様たちの宇宙船とイライザの宇宙船を捕まえる。)」
マッド「ようし!これで良いだろう?エビル!うっ?まずい!時空乱
161名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:17:25 ID:ZL8MMcBI
うざい
162名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:18:36 ID:kTtYuDhJ
中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった 中学のころ、図書室で野郎10人くらいでオナニー談義した事ある。
みんなそれぞれ自分のオナニーの様子を身振り手振りで説明するんだが、
ほぼ全員が違うやり方だったのに吹いた覚えが。
皆、自分のやり方が一般的だとそれぞれ思っていたようで、
中には、床に四つんばいになって自分のチンコを覗き込みながらしごく猛者もおり、
「これ、普通よね?」と言っていた。
ちなみにオレは正座派だと告白したら、翌日から『和尚』と呼ばれるようになった
163名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:19:56 ID:ZL8MMcBI
うぜーよ
164名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:21:16 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちとサンタ族は、平和を取り戻したエレンタウンの住民とクリスマスを祝っていた。
あやの姫様「熊!このショートケーキ美味じゃぞ!上に乗ってる練り梅と大きなイチゴがまたおいしいのう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!このローストチキンもおいしいですぞ!」
リリアン「私はこのマロンケーキが気に入っちゃった!」
サンタたち「私たち自慢の賛美歌を披露しましょう!(見事な賛美歌で宴に華を添える。)」
海賊たち「俺たちはラインダンスを披露するぜ!(会場を沸かせる。)」
子供たち「私たちはお芝居を披露します!(エレンタウンの生みの親エレンを称えた芝居をやる。)」
バリー「お姫様たちとサンタさんたちはこの町の救世主だ!大いに楽しんでくれ!」
あやの姫様・熊太郎「私たちの夫婦漫才をお楽しみあれ!(みんな、爆笑する。)」
ライダー・シェリー「おお!この町のワインいけるなあ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!おっはのーん!この世界にいたのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!無事で良かった!」
あやの姫様「アヤノンアヤリン!みんな!おっはのーん!久しぶりじゃのう!」
熊太郎「皆さん!元気そうで何よりです!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たちの事が心配で心配で、このバトラに占って貰ったの!
バトラ!あやの姫様と熊太郎さんよ!バトラは双子の兄クレオと共に大変優秀な宮殿占星術師なのよ!」
バトラ「銀河帝国宮殿占星術師バトラと申します。クレオと共に占って見たら、この世界にたどり着きました。」
アヤノンアヤリン「ところでこの世界変じゃない?隣の町は巨人と妖精に、あの闇御前の仲間の麗泉公主
とドラクルが軍隊に捕まってるし、骸骨の奇妙なエイリアンがあちこちでうようよしてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「非常に、気味が悪いんですけど・・・。」
ポニー・ケビン「まあまあ皆さん!飲み物でもどうぞ!」
チャタム「食べ物もたくさんありますよ!」
熊太郎「姫様!何から話せば良いか・・・!色々ありましたな姫様!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!それは後でゆっくり話すとして、今はまずクリスマスを祝おうぞ!おーほほほほほ!」
あやの姫様たちとサンタ族は、平和を取り戻したエレンタウンの住民とクリスマスを祝っていた。
あやの姫様「熊!このショートケーキ美味じゃぞ!上に乗ってる練り梅と大きなイチゴがまたおいしいのう!」
熊太郎「姫様の仰せの通りです!このローストチキンもおいしいですぞ!」
リリアン「私はこのマロンケーキが気に入っちゃった!」
サンタたち「私たち自慢の賛美歌を披露しましょう!(見事な賛美歌で宴に華を添える。)」
海賊たち「俺たちはラインダンスを披露するぜ!(会場を沸かせる。)」
子供たち「私たちはお芝居を披露します!(エレンタウンの生みの親エレンを称えた芝居をやる。)」
バリー「お姫様たちとサンタさんたちはこの町の救世主だ!大いに楽しんでくれ!」
あやの姫様・熊太郎「私たちの夫婦漫才をお楽しみあれ!(みんな、爆笑する。)」
ライダー・シェリー「おお!この町のワインいけるなあ!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様!熊さん!おっはのーん!この世界にいたのね!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「姫様!熊さん!無事で良かった!」
あやの姫様「アヤノンアヤリン!みんな!おっはのーん!久しぶりじゃのう!」
熊太郎「皆さん!元気そうで何よりです!」
アヤノンアヤリン「あやの姫様たちの事が心配で心配で、このバトラに占って貰ったの!
バトラ!あやの姫様と熊太郎さんよ!バトラは双子の兄クレオと共に大変優秀な宮殿占星術師なのよ!」
バトラ「銀河帝国宮殿占星術師バトラと申します。クレオと共に占って見たら、この世界にたどり着きました。」
アヤノンアヤリン「ところでこの世界変じゃない?隣の町は巨人と妖精に、あの闇御前の仲間の麗泉公主
とドラクルが軍隊に捕まってるし、骸骨の奇妙なエイリアンがあちこちでうようよしてるわ!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「非常に、気味が悪いんですけど・・・。」
ポニー・ケビン「まあまあ皆さん!飲み物でもどうぞ!」
チャタム「食べ物もたくさんありますよ!」
熊太郎「姫様!何から話せば良いか・・・!色々ありましたな姫様!」
あやの姫様「熊の申す通りじゃ!それは後でゆっくり話すとして、今はまずクリスマスを祝おうぞ!おーほほほほほ!」
165名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:26:21 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
166名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:29:33 ID:ZL8MMcBI
邪魔だ基地 
167名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:59:27 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺
168名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 13:08:37 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?
169名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 13:14:38 ID:EuKXSBYG
uzai
170名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 13:15:16 ID:ZL8MMcBI
静かになさい静かになさい静かになさい静かになさい静かになさい静かになさい静かになさい静かになさい
171名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 14:02:42 ID:kTtYuDhJ


あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」
172名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 14:05:50 ID:kTtYuDhJ
虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織
173名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 14:08:02 ID:kTtYuDhJ
先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそあやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 じゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今
174名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 19:50:37 ID:5nFg/IuE
巫女たち「きゃーっ!お止め下さい!誰かお助けをー!(イーゴリから逃げ回り、老神官の背後に隠れる。)」
イーゴリ「俺様に逆らうな!この俺様は天下のマンサ・ムーサ将軍の腹心イーゴリ様だぞ!
さあ早く!俺様の酒の相手をしろ!まったく気が利かん奴等じゃ!」
老神官「申し訳ありませんイーゴリ様!この子たちは巫女として奉職中は、神官以外の異性
との接触を戒律により禁じられております!その事はあなた様もご存知のはず!どうかお止め下さい!」
イーゴリ「うるせえじじい!このサントリーニ島は俺様の領地なんだ!
お前たちは俺様の領民!戒律なんてくそくらえだ!この俺様が法律よ!ほほほほほ!」
あやの姫様「性悪小人!良い加減にせぬか!(必殺ネコパンチをお見舞いする。)」
イーゴリ「あいたっ!誰だ?!あっ!お前はあやの姫!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「私もいるぞ!悪さばかりして!(必殺熊チョップをお見舞いする。)」
イーゴリ「うわっ!ちっ!ちくしょう!坊主も一緒か!良くあの世界から戻れたな!
念のため次元トンネルの出口ずらしておいたのに・・・!覚えてろよ!(退散する。)」
アヤノンアヤリン「相変わらず、逃げ足が早いわね!」
老神官「お助け下さりありがとうございます!あのイーゴリが領主になって以来、島の者は
全員、奴の横暴三昧に泣かされているのです!本当に助かりました!」
巫女たち「ありがとうございます!無理矢理接待させられるところでした!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「見て!イーゴリの銅像が島中に立ってるよ!」
デイノー・メデューサ「この島は神聖な大聖堂の領地なのに、ひどいわ!」
リリアン・ピグモン「大変だ!イーゴリが手下を連れて来るよ!」
ユラ・ロイ「来るなら来い!異世界に飛ばしてくれたお返しをしてやるから!」
イーゴリ「先生方!どうかあの生意気な小娘と坊主をやっつけて下さい!」
右京介「どんな奴かきちんと見定め、真に悪者なら懲らしめてやろう!あれ?!あやのと熊たちじゃないか?!」
あやの姫様「右京介様?!それに獅子王丸と伊賀の左十郎まで・・・?!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「皆さんは確か、あのダンスクイーンコンテストの後、毛留田殿たちとアルテミスへ行ったのでは・・・?!」
毛留田の妹沙満沙の霊体がクローン沙満沙の肉体と融合したが、不完全な状態が続いていた。
ところが失われたはずのオリジナル沙満沙の肉体が、完全な状態で保存されている事が判明し、毛留田たちは融合手術
のためアルテミスへ向かったのであった。
あやの姫様「右京介様!沙満沙の融合手術の結果は・・・?!」
沙満沙・クローン沙満沙「この通り!無事に成功したわ!」
イーゴリ「どう言う事だよ先生方?!あやの姫の仲間かよ?!」
左十郎・獅子王丸「その通りだぜ!(手裏剣と峰打ちでイーゴリと兵士たちを蹴散らす。)」
毛留田・須狩「また逢えるとはうれしいな!あやの姫様!熊さん!みんな!」
熊太郎「姫様!右京介様たちがおれば本に鬼に金棒ですな!」
あやの姫様「そうじゃのう熊!マンサ・ムーサの野望など、もう壊滅したも同然じゃな!おーほほほほほ!」

175名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 19:57:35 ID:kTtYuDhJ
まったく気が利かん奴等じゃ!」老神官マンサ・ムーサ将軍「申し訳ありませんイーゴリ様!この子たちは巫女として奉職中は、神官以外の異性
との接触を戒律により禁じられております!老神官の背後に隠れる。)」イーゴリ「俺様に逆らうな!この俺様は天下のマンサ・ムーサ将軍の腹心イーゴリ様だぞ!
マンサ・ムーサ将軍「きゃーっ!お止め下さい!誰かお助けをー!(イーゴリから逃げ回り、老神官の背後に隠れる。)」
イさあ早く!俺様の酒の相手をしろ!まったく気が利かん奴等じゃ!」老神官たちは巫女として奉職中は、神官以外の異性との接触を戒律により禁じられております!その事はあなた様もご存知のはず!どうかお止め下さい!」
マンサ・ムーサ将軍「うるせえじじい!このサントリーニ島は俺様の領地なんだ!
お前たちは俺様の領民!戒律なんてくそくらえだ!この俺様が法律よ!ほほほほほ!」
あやの姫様「性悪小人!良い加減にせぬか!(必殺ネコパンチをお見舞いする。)」
イーゴリ「あいたっ!誰だ?!あっ!お前はあやの姫!どうしてここに・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「私もいるぞ!悪さばかりして!(必殺熊チョップをお見舞いする。)」
イーゴリ「うわっ!ちっ!ちくしょう!坊主も一緒か!良くあの世界から戻れたな!
念のため次元トンネルの出口ずらしておいたのに・・・!覚えてろよ!(退散する。)」
マンサ・ムーサ将軍「相変わらず、逃げ足が早いわね!」
老神官「お助け下さりありがとうございます!あのイーゴリが領主になって以来、島の者は
全員、奴の横暴三昧に泣かされているのです!本当に助かりました!」
巫女たち「ありがとうございます!無理矢理接待させられるところでした!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「見て!イーゴリの銅像が島中にマンサ・ムーサ将軍立ってるよ!」
デイノー・メデューサ「この島は神聖な大聖堂の領地なのに、ひどいわ!」
リリアン・ピグモン「大変だ!イーゴリが手下を連れて来るよ!」
マンサ・ムーサ将軍「来るなら来い!異世界に飛ばしてくれたお返しをしてやるから!」
イーゴリ「先生方!どうかあの生意気な小娘と坊主をやっつけて下さい!」
右京介「どんな奴かきちんと見定め、真に悪者なら懲らしめてやろう!あれ?!あやのと熊たちじゃないか?!」
あやの姫様「右京介様?!それに獅子王丸と伊賀の左十郎まで・・・?!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「皆さんは確か、あのダンスクイーンコンテストの後、毛留田殿たちとアルテミスへ行ったのでは・・・?!」
毛留田の妹沙満沙の霊体がクローン沙満沙の肉体と融合したが、不完全な状態が続いていた。
ところが失われたはずのオリジナル沙満沙マンサ・ムーサ将軍の肉体が、完全な状態で保存されている事が判明し、毛留田たちは融合手術
のためアルテミスへ向かったのであった。
あやの姫様「右京介様!沙満沙の融合手術の結果は・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「この通り!無事に成功したわ!」
イーゴリ「どう言う事だよ先生方?!あやの姫の仲間かよ?!」
左十郎・獅子王丸「その通りだぜ!(手裏剣と峰打ちでイーゴリと兵士たちを蹴散らす。)」
毛留田・須狩「また逢えるとはうれしいな!あやの姫様!熊さん!みんな!」
熊太郎「姫様!右京介様たちがおれば本に鬼に金棒ですな!」
マンサ・ムーサ将軍「そうじゃのう熊!マンサ・ムーサの野望など、もう壊滅したも同然じゃな!おーほほほほほ!」
176名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:04:32 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
あやの姫様「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主は何処?!」
あやの姫様「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男にあやの姫様囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主あやの姫様は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそあやの姫様たちは巨大なあやの姫様赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人であやの姫様何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断は禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主あやの姫様は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさいあやの姫様。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。あやの姫様心頭滅却じゃぞ。」 じゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみに変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇あやの姫様
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
渾沌「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるな熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大な赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女あやの姫様が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたち二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断はあやの姫様禁物です。」
羅刹女「どう言う事よ白猿!織姫も間抜けな渾沌もいないじゃないの!妙な小娘と坊主あやの姫様は何処?!」
白猿「おかしいな?!確かにいたのに・・・?!うそじゃありませんよ!」
羅刹女「ふん!見付けたら織姫は今度はねずみにあやの姫様変身させてやる!小娘と坊主は、この自慢の芭蕉扇
で吹き飛ばしてくれるわ!虎男ども!奴等を探しなさい!(虎男たち、あやの姫様たちを探し回る。)」
あやの姫様「みんなー!俺はここですー!あいたっ!(織姫、小太刀で渾沌を殴る。)」
織姫「静かになさい。気付かれます。」
熊太郎「姫様。あやの姫様花びらの周囲を虎男に囲まれました。どうしましょう?」
あやの姫様「案ずるあやの姫様な熊。今は動かざること山の如し。熊。心頭滅却じゃぞ。」 あやの姫様たちは巨大なあやの姫様赤い花びらの後に身を隠し、羅刹女が来るのを待った。
あやの姫様「熊。付き従う家来は意外と少ないな。先程見かけた白猿と、虎男が四人だけじゃな。わらわたちあやの姫様二人で何とかなりそうじゃのう。」
熊太郎「左様ですな姫様。ですが、油断はあやの姫様禁物です。」
羅刹女「ど
177名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:16:38 ID:kTtYuDhJ
マンサ・ムーサ将軍「きゃーっ!お止め下さい!誰かお助けをー!(イーゴリから逃げ回り、老神官の背後に隠れる。)」
イーゴリ「俺様に逆らうな!この俺様は天下のマンサ・ムーサ将軍の腹心イーゴリ様だぞ!
さあ早く!マンサ・ムーサ将軍の酒の相手をしろ!まったく気が利かん奴等じゃ!」
マンサ・ムーサ将軍「申し訳ありませんイーゴリ様!この子たちは巫女として奉職中は、神官以外の異性
との接触を戒律により禁じられております!その事はあなた様もご存知のはず!どうかマンサ・ムーサ将軍お止め下さい!」
マンサ・ムーサ将軍「うるせえじじい!このサントリーニ島は俺様の領地なんだ!
お前たちは俺様の領民!戒律なんてくそくらえだ!この俺様が法律よ!ほほほほほ!」
マンサ・ムーサ将軍「性悪小人!良い加減にせぬか!(必殺ネコパンチをお見舞いする。)」
イーゴリ「あいたっ!誰だ?!あっ!お前はマンサ・ムーサ将軍!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「私もいるぞ!悪さばかりして!(必殺熊チョップをお見舞いする。)」
マンサ・ムーサ将軍「うわっ!ちっ!ちくしょう!坊主も一緒か!良くあの世界から戻れたな!
念のため次元トンネルの出口ずらしておいたのに・・・!覚えてろよ!(退散する。)」
マンサ・ムーサ将軍「相変わらず、逃げ足が早いわね!」
老神官「お助け下さりありがとうございます!あのイーゴリが領主になって以来、島の者は
全員、奴の横暴三昧にマンサ・ムーサ将軍泣かされているのです!本当に助かりました!」
マンサ・ムーサ将軍「ありがとうございます!無理矢理接待させられるところでした!」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「見て!イーゴリの銅像が島中に立ってるよ!」
デイノー・メデューサ「この島は神聖な大聖堂の領地なのに、マンサ・ムーサ将軍ひどいわ!」
リリアン・ピグモン「大変だ!イーゴリが手下を連れて来るよ!」
マンサ・ムーサ将軍「来るなら来い!異世界に飛ばしてくれたお返しをしてやるから!」
イーゴリ「先生方!どうかあの生意気な小娘と坊主をやっつけて下さい!」
右京介「どんな奴かきちんと見定め、真に悪者なら懲らしめてやろう!あれ?!あやのと熊たちじゃないか?!」
マンサ・ムーサ将軍「右京介様?!それに獅子王丸と伊賀の左十郎まで・・・?!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「皆さんは確か、あのダンスクイーンコンテストの後、毛留田殿たちとアルテミスへ行ったのでは・・・?!」
毛留田の妹沙満沙の霊体がクローン沙満沙の肉体と融合したが、不完全な状態が続いていた。
ところが失われたはずのオリジナル沙満沙マンサ・ムーサ将軍の肉体が、完全な状態で保存されている事が判明し、毛留田たちは融合手術
のためアルテミスへ向かったのであった。
マンサ・ムーサ将軍「右京介様!沙満沙の融合手術の結果は・・・?!」
沙満沙・クローン沙満沙「この通り!無事に成功したわ!」
イーゴリ「どう言う事だよ先生方?!マンサ・ムーサ将軍の仲間かよ?!」
左十郎・獅子王丸「その通りだぜ!(手裏剣と峰打ちでイーゴリと兵士たちを蹴散らす。)」
毛留田・須狩「また逢えるとはうれしいな!あやの姫様!熊さん!みんな!」
熊太郎「姫様!右京介様たちがおれば本に鬼に金棒ですな!」
マンサ・ムーサ将軍「そうじゃのう熊!マンサ・ムーサの野望など、もう壊滅したも同然じゃな!おーほほほほほ!」
マンサ・ムーサ将軍「きゃーっ!お止め下さい!誰かお助けをー!(イーゴリから逃げ回り、老神官の背後に隠れる。)」
イーゴリ「俺様に逆らうな!この俺様は天下のマンサ・ムーサ将軍の腹心イーゴリ様だぞ!
さあ早く!マンサ・ムーサ将軍の酒の相手をしろ!まったく気が利かん奴等じゃ!」
マンサ・ムーサ将軍「申し訳ありませんイーゴリ様!この子たちは巫女として奉職中は、神官以外の異性
との接触を戒律により禁じられております!その事はあなた様もご存知のはず!どうかマンサ・ムーサ将軍お止め下さい!」
マンサ・ムーサ将軍「うるせえじじい!このサントリーニ島は俺様の領地なんだ!
お前たちは俺様の領民!戒律なんてくそくらえだ!この俺様が法律よ!ほほほほほ!」
マンサ・ムーサ将軍「性悪小人!良い加減にせぬか!(必殺ネコパンチをお見舞いする。)」
イーゴリ「あいたっ!誰だ?!あっ!お前はマンサ・ムーサ将軍!どうしてここに・・・?!」
熊太郎「私もいるぞ!悪さばかりして!(必殺熊チョップをお見舞いする。)」
178名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 20:17:27 ID:5nFg/IuE
あやの姫様たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、あやの姫様の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
あやの姫様「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「姫様!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
あやの姫様「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」
179名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:22:34 ID:kTtYuDhJ
マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」
180名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 20:25:13 ID:5nFg/IuE
良い加減に人の真似はやめて下さい!
181名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:27:38 ID:kTtYuDhJ

マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」 マンサ・ムーサ将軍たちがゼータ星のサントリーニ島にいた頃、はるかなる地球の江戸では、マンサ・ムーサ将軍の実家中村家に異変が起きていた。
若侍「ほーう!ここがうわさの中村家か・・・!随分探したんだぜ!」
次元「失礼ですが、ご貴殿の名は・・・?!」
若侍「采女正に会いたいんだがな!ここに呼んでくんな!」
一磨「ぶっ!無礼者めが!狼藉者じゃ!出会え!出会えい!(家来たち若侍を包囲する。)」
クロ・聖斗「由緒ある旗本七千石中村家の当主を、呼び捨てとは無礼であろう!」
采女正「みんな待て!まず、ご貴殿の姓名を名乗るのが礼儀であろう?うっ?!貴方様は・・・?!」
若侍「(葵の紋の刀を見せびらかす。)これを見せれば、俺が松平左門と分かるはずだぜ!」
マンサ・ムーサ将軍「熊!今何か嫌な感じがしたぞ!父上たちの身に何かあったのでは・・・?!」
熊太郎「マンサ・ムーサ将軍!私も感じました!右京介様に似た侍が殿様たちを脅している様子が・・・?!」
マンサ・ムーサ将軍「わらわも同じ様子が見えたぞ!熊!本に父上たちが無事であれば良いのう・・・!」
182名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:31:02 ID:kTtYuDhJ
>>180糞スレうぜーんだよ死ね

あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
183名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:33:14 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺
184名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:35:38 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
185名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/25(日) 21:00:01 ID:5nFg/IuE
采女正「みんな控えい!上様(将軍家斉)ご落胤の松平左門様なるぞ!」
家来一同「ははーっ!(全員平伏する。)」
采女正「して左門様。それがしへの用件とは・・・?」
左門「あんたの娘あやの姫と右京介は大の仲良しと聞いたんでな!あいつは、右京介は何処にいる?!」
采女正「知りません。右京介様はおろか、娘のあやのが何処におるのかも知らぬのです。」
クロ「居場所が分かったら、どうなさるのです?」
左門「知れた事よ!母の仇!右京介を斬る!」
中村家一同「ええーっ!何ですとー!」
あやの姫様「熊!また続きが見えたぞ!左門とやらが、右京介様を斬ると・・・?!」
熊太郎「姫様!私も見えました!母の仇とも言ってましたぞ?!」
右京介「松平左門・・・?!親父(将軍家斉)の隠し子の一人よ!俺を母親の仇と思い込んでるんだ・・・。」
左十郎「その御人なら、闇御前の奴に刺客として雇われたと聞いたぜ!」
熊太郎「姫様!また一人強敵が現れましたな・・・。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!きっと右京介様の事を誤解されておるのじゃろうな・・・。」
186名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:33:16 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
187名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:33:58 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
188名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:35:00 ID:kTtYuDhJ


あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」テレンス「さ
189名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:36:17 ID:kTtYuDhJ



あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」テレンス「さ
190名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:37:58 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」テレンス「さ
191名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:39:24 ID:kTtYuDhJ




あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」 あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」テレンス「さ
192名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:41:52 ID:kTtYuDhJ
あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
193名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:43:09 ID:kTtYuDhJ

あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
194名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:44:10 ID:kTtYuDhJ


あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さ
195名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:47:29 ID:kTtYuDhJ



あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」
テレンス「さすがの俺たちも、このお姫様には兜を脱いだぜ!悪い事は言わねえ!
良い子にした方が良いぜ!(イライザたちはキメラ2頭とテレンスたちに取り囲まれる。)」
イライザ「ちくしょう!このあたいが捕まるなんて・・・!分かったわ!お前たち!武器を捨てな!」
イライザたちは武器を捨て、あやの姫様たちに投降した。
あやの姫様「イライザ!そちは、このテレンスを追ってここまで来たのか・・・?」
イライザ「そうよ!テレンスはあたいの許婚よ!愛してるわダーリン!」
テレンス「良い加減に諦めろよ!俺にはその気はねえんだって!」
ライダー「とか言って、あんた妙にうれしそうじゃないか!」
シェリー「まんざらでも無さそうね・・・。」
イライザ「ダーリンとあたいが手を組めば手下が百人以上になる!海賊大将軍の座も夢では無いわ!
オリンポス王国の再興だって、夢では無いかも・・・!ねえ!手を組もうダーリン!」
テレンス「がはははは!それも悪くねえかな・・・?どうしようかな・・・?」
リリアン「優柔不断な宇宙海賊ですね・・・。」
熊太郎「姫様!この二人、単なる痴話喧嘩では・・・?宇宙海賊が聞いて呆れますな!」
あやの姫様「本当じゃな熊!わらわも拍子抜けしたぞ!双方の手下たちも呆れておるわ!
じゃが、テレンスもイライザも何処と無く憎めぬ奴等じゃのう・・・。」 あやの姫様たちの宇宙船の格納庫に、イライザの宇宙艇が入って来た。
あやの姫様たちは、ステルスマントで隠れて様子を見ている。
あやの姫様「熊!やはり宇宙海賊じゃぞ!言葉使いもぞんざいだし、
良く見ると軍服の着方も締まりがない!人数はイライザ入れて十三人じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様!全員強そうですぞ!」
イライザ「ほーらやっぱりテレンスの船だ!みんな行くぞ!きゃっ!くっ!熊!」
熊キメラ猫キメラ「がおおーっ!お前たち!大人しく降参しろ!」
イライザ「お前たち!はっ!早く逃げるよ!あっ!テレンス!」テレンス「さ
196名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/26(月) 01:34:06 ID:ne1NCz/1
あやの姫様「熊!江戸の事はとても気にはなるが、今はこの性悪小人の始末が先じゃな!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!覚悟しろイーゴリ!」
イーゴリ「お願い!許して!領地もお金もみんな差し上げます!どうか命だけは・・・!」
あやの姫様「おーほほほほほ!良し!苦しめた人々に心から詫び、取り上げた物をちゃんと返すのじゃぞ!」
もう一つ!腹黒将軍退治にお前も手を貸すのじゃ!そうすれば、刑罰を軽くしてやるぞ!」
イーゴリ「本当ですか・・・?!ようし!協力させていただきます!今、将軍様は病気療養中です!攻めるなら今がチャンスです!」
アヤノンアヤリン「うそを言ってる様には、見えないわね・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「あっ!魔法使いのマグロウとユスチスだ!」
マグロウ・ユスチス「裏切り者!小娘らと共に退治してやる!(魔法で火球を出し攻撃する。)」
あやの姫様「きゃーっ!危ないではないか!これでもくらえ!(魔法で電撃波を出し攻撃する。)」
マグロウ・ユスチス「ぎゃーつ!(気絶する。)」
イーゴリ「こわーい!素直に降参して良かった・・・!」
リリアン・ピグモン「姫様すごーい!」
熊太郎「姫様さすがです!電撃魔法の威力すさまじいですなあ!」
あやの姫様「おーほほほほほ!熊!わらわ何時の間にか習得しておったぞ!
この魔法を使えば、どんな敵でも怖くはないわ!ようし熊!頑張ろうぞ!」
197名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/26(月) 09:13:09 ID:ne1NCz/1
あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」
198名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:38:22 ID:HyT81nfF
あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も
199名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:40:09 ID:HyT81nfF

あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王
200名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:42:47 ID:HyT81nfF


あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も
201名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:51:46 ID:HyT81nfF



あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
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リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
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将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王
202名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:53:04 ID:HyT81nfF




あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出
203名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:55:23 ID:HyT81nfF





あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
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あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
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その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」 デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入したガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。その途端に奇病にかかるとは・・・
204名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:57:48 ID:HyT81nfF
あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗
205名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 20:59:13 ID:HyT81nfF

あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
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アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
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熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
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熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
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熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
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リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も
206名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 21:02:06 ID:HyT81nfF


あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・
207名無しさん@お腹いっぱい。



あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も乗っ取る算段だったのに・・・。」
リリアン・ピグモン「うわあ。悪行の報いだね・・・。」
アヤノンアヤリン「高熱でうなされてるね。命に別状は無さそうだけど・・・。」
凛羅夢エレナ麗葉ことり千帆「ガーボルは、悪い子じゃ無さそうだね・・・。」
熊太郎「姫様。マンサ・ムーサは相当弱っていますな。良い気味ですな。」
あやの姫様「そうじゃのう熊!今こそ野望を打ち砕く時が来たな!おーほほほほほ!」 あやの姫様「おお熊!これが黄金の大聖堂の御神体!黄金の女神像か・・・!熊!本にきれいじゃのう!」
熊太郎「はっ!姫様の仰せの通りです!ゼータ星の女神ゼータ様だそうですよ!」
デイノー・メデューサ「ゼータ様の御加護がきっとあるわ!さあ!バベルへ急ぎましょう!」
あやの姫様たちはステルスモードで姿を隠した巨大宇宙船で、バベルへと舞い戻った。
あやの姫様たちは、魔法で姿を隠し大公家の居城セダン城に侵入した。
ガーボル「父上!早く元気になって下さいよ!私一人では、このバベルを統治出来ません!」
将軍「済まぬ息子よ!首尾良くユラとロイを異世界に追いやり、お前を大公に出来たのだが・・・。
その途端に奇病にかかるとは・・・。ゆくゆくは本家の6女王も追い出し、ゼータ王家も