♪♪♪魔性パワー炸裂◇◆◇片瀬那奈スレ♪♪♪

なんかここんとこあげばっかだね。
妄想期待してたけどないようなんで、自分でやってみっか。

羽田発札幌行きの小型ジェットがハイジャックされた。。
日航便は羽田に引き返し緊急着陸、犯行グループとの交渉が始まった。
乗客５０人を人質に、
収監されている幹部の釈放・北朝鮮への亡命を求める極左過激派集団。
ダッカ事件の教訓もあり、幹部釈放を拒否、今のところ時間稼ぎの
警視庁公安部。。
２０時間が経過した。人質の疲弊が激しい。
犯行グループとしても、着陸直後に４０人の人質は解放したものの、
まだなお１０人の人質を抱えるのは負担だ。。
交渉の結果、
政府側から人質を２人提供し、残りの１０人と交換することになった。
運輸政務次官と、付き添いとして警視庁公安部の
片瀬那奈警部補が人質に決まった。

話は前後する。。
公安部長「警視庁としては、政務次官１人だけを人質に送り込むわけにはいかん。
かといって男の公安警察官を付き添わせることには、彼らの警戒心が強く、
同意が得られなかった。
そこでだが片瀬君、君に行ってもらえないないだろうか？」
那奈「私、、ですか？」
公安部長「ギリギリの駆け引きの結果なのだよ。犯人側も、
あわよくば公安から有力情報を引き出せないか、という下心を持っている。。
どちらに転ぶかはわからんが、互いの目論見が一致した結果、
警部補以上の女性警察官ということで折り合ったのだ。
捜査命令だから同意を取り付ける必要は本来ないが、
ケースがケースだ。断る権利はある。」
そう言われては、正義感と使命感から断れるはずがない那奈。。
那奈「いえ、、、やらせていただきます。」
公安部長「そうか、よかった。。
相当リスキーな選択であることはこちらも承知している。
率直に言って、かなりひどい目にあうかもしれない。。
覚悟はできているね。」
那奈「、、、はい。。」
公安部長「あくまで時間稼ぎだ。北に亡命などはさせん。
タイミングを見計らって突入する。それまで辛抱して欲しい。」