■□■ Part10だヨ!! Folder5 ■□■

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817通行人さん@無名タレント
気がつけば僕は奈津を強く抱きしめていた・・
誰もいない水曜の明け方、二人の吐息だけが聞こえる。
「んっ、いたい」
しまった・・ちょっと強く抱きすぎたか、奈津と関係を持ち始めて三回目の夜、
まだ奈津のデリケートな体の扱いになれていない。
「ごめん・・」  
少し照れながら謝った、すると
「ううん、いいよ」 
そういつものあの笑顔でそっと微笑み返す・・素直にかわいい。
僕はその笑顔に理性を失ってしまい、奈津の唇を・・
二人の舌がいやらしく絡み合う・・  奈津の細い手が僕の下半身をまさぐる、
もちろん僕も奈津のあそこにそっと触れた・・・

こんなに熱い夜がいつまで続くのだろう、二人は幸せでいられるのだろうか?
もし奈津がブレイクして僕から離れていったら・・
僕の気持ちはうわついたまま夜は更けていった・・・