深田恭子について語ろう　４０　

ＣＭ、ドラマにと相変わらずモテモテの深田恭子（１８）だが、業界関係者の間では、その変身ぶりがちょっとした話題になっている。
　１７日、彼女の３冊目の写真集「ＡＶＥＮＩＲ（アヴニール）」の出版記念パーティーが都内のホテルで行われたのだが、彼女は真っ黒だった髪を金髪に染めて登場し、「私は前世がイルカ、前々世がマリー・アントワネットだと勝手に思ってます。彼女が処刑されたコンコルド広場に行ったときはうれしくて泣いちゃいました」と意味不明なことを笑顔で話したのだ。
「広末涼子が映画製作の記者会見で突然、泣きだしたのは、恋人の伊勢谷友介と無理やり別れさせられ、そのショックが尾を引いているともっぱらです。恐らく深田もそのせいでは……」（芸能リポーター）
　そこで気になるのはウワサになった脚本家の野島伸司（３８）との仲だ。
　今年１月、野島が自ら担当するドラマ「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」の主演に深田を抜てきし、野島が猛アタック。彼女が年上好みだったこともあって、すぐに意気投合し、２人の熱烈デート現場が何度も目撃された。
「彼女は野島に夢中で、連日のように、野島のマンションに入り浸っていたんです。これを知った事務所が大事な“商品”に傷をつけられたとカンカン。このまま交際を続けても、なんのプラスにもならないと強引に別れさせたようです。そんなこともあって、情緒が不安定になっているんじゃないですか」（芸能ライター・塩勢知央氏）