てれび戦士で誰が好き?

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528通行人さん@無名タレント
華々しい戦果
信子の前にひざまづき、仰々しく胸に手を当てている件c。
信子「そんな、こんなことしなくても」
(わざとらしく)「いや、ものすごくどきどきしてるんで」
信子「(困った様子で)あ、ハイビスカス!」
「そう、もうすっかり春だからね。」
「バレンタインのイベントのときに一個だけ取る事が出来たんで、
 そのお返しにと思って持ってきました。(アップルケーキ登場)」
信子「(苦笑)」
「探したんですよ。普通のお店の包装紙がりんごなお店を」
信子「(苦笑いしつつ)ああ」
「ほら、青森のお店なんですよ」
信子「(しつこいなぁ、と思いつつ)本場ですね」
「で、これ、ちょっと馬鹿やって、青森からわざわざ取り寄せました」
信子「(一応)じゃあ、じっくり味わって食べます」
「はい、食べてみてください。じゃあ、次で」
信子「(食べるわけ無いだろ、即廃棄だ)はい。」
「ん?指輪してるね」
信子「はい、またつけてきちゃいました(しつこいな〜)」
「うん。ありがとう」

529通行人さん@無名タレント:2001/03/24(土) 07:09
2周目
前の人
某氏「マシュマロおいしいよ。(マシュマロ一個フォークに刺して)はい、あーん」
信子「えええーっ(ちょっと引く)」
某氏「フォークごとあげる。後ろの人から」
信子「(後ろが件cだと認識)あ、はい。あ、りんごになってるー!」
前の人さがる。
信子「(なんでこんな目に合うわけ!?)じゃあ、食べちゃお(はよ帰れ)」
「あ、じゃあ食べ終わってからにしよう」
信子「もぐもぐもぐもぐ(早く終わりたいので急いで飲み込もうとする)」
「いいよ、そんなにあせらないで」
某氏「今行ったら多分、ジャイアント馬場みたいな声しかでないよ」
「まぁ、新しい一発芸が出来たと思えばいいさ」
信子「ごっくん(急いで食べ終えた)」
「今のはね、こうなってるんだ。よいしょっと(りんごフォーク登場)」
信子「(件cを見ないで)わ、かわいいー!」
「で、ここにフォークを入れて使うわけね」
信子「じゃあ、いれちゃお(自分のフォークを入れる)」
「で、こんなのもある。(渡して)これなんだか分かる?」
信子「え?スポンジ?」
「そう、それ洗う用のスポンジだって。」
信子「わぁ〜、じゃあ、つかわせてもらいますね(だからとっとと出て行って)」
「はい、使ってください。では、次の会場で」
信子「(営業スマイル全開で)はい・・・・。」
530通行人さん@無名タレント:2001/03/24(土) 07:13
●トップジャパン1回目
登場時
信子「(なんでこんな前にいるんだ?)・・・近いんですね・・・・」
「近いところがすごいでしょ?」
信子「(目を丸くして、物憂げに)豪華(自虐)メンバーですね」
サイン会
「信ちゃんは7月生まれですよね」
信子「はい(プロフィール知ってるってしつこいんだよ)」
「7月の誕生石って知ってます?」
信子「ルビーです(またそれがらみのプレゼントか?」
「そのとおりです(ルビーのネックレスとイヤリング登場)」
信子「わっ。(おいおい)」客、苦笑
「本物ですよぉ〜」
信子「(こんなに小学生に貢ぐ大人を見るのは)初めてですよ」
「もう中学生だし、こういうのもねぇ(香水登場)」
信子「(件cを見ないようにして)これってどんな香りなんですか?」
「みてのとおり青りんごです。」
信子「ああ、青りんご(またかよ。大人の女に相手にされないはずだぜ)」
「だから、ちょっと大人向きかな?」
信子「(そんなワケないだろ)・・・」
「はい、使ってください」
信子「(営業スマイル全開で)ありがとうございます!」
「じゃあ、今回もがんばって、がんばって(クロス握手)」
信子「はい、がんばります」
531通行人さん@無名タレント:2001/03/24(土) 07:17
●トップジャパン2回目
信子「(もう、視線を合わせないようにして)バンダナ、今度は馬?」
「さっき渡し忘れてたのがあって。これ」
信子「これは?」
「香水を詰め替えるやつ。これがないとねぇ〜」
信子「・・・・」
「で、吹田の公演のOAで、カットされたところで、廊下が冷たいっていう話をしてたって聞いたけどほんと?」
信子「はい、もう古い家だからさむいんですよぉ」
「ああ、そんなんで風邪ひかれちゃたまんないから、はいこれ」
信子「これは?」
けん「靴下。毛糸の靴下」
信子「こんなにいっぱい。(どうするんだ、ボケ)あ、りんご!」
「そりゃ、普通の靴下は持ってこないですよ。で、これでお風呂入ってあったまって(入浴剤登場)」
信子「りんごの香りなんですね(バカの一つ覚えなんですね)」
「うん、探したんだから、なかなか無くて。で、これ着て寝てください」
信子「これは?」
けん「パジャマー。これ、爆笑でしょ?俺もお店で見たとき笑っちゃったもん」
信子「はははは・・・(乾いた笑い)」
「で、これにしまって持って帰ってください。(りんごバッグ登場)」
信子「なんか、いつもいっぱいすみませんね」
「いやいや全然。(握手しながら)これが何よりなんですよ。さっきのパジャマ着てるとこみてみたいなぁ」
信子「え〜〜〜」
「どっかでやって。新聞とか」
信子「(返事できず)」
「じゃあ、またね」
信子「(恐怖で顔がひきつる)」